餅つき大会
2018/12/09(餅つき大会)
今日は年末恒例の日本人会主催の餅つき大会。
不思議なもので、日本で暮らして居た50年間、1度も餅つきなどした事が無かったが、タイ・チェンライに暮らすように成って、ここ数年、毎年餅つき大会に参加している。
.
餅つき大会、受付
今日は奥さんと娘も一緒。
.
餅つき中
11開始予定の餅つき大会。11時には餅つきが始まった。
いつもはお爺さんが多い日本人会の催しだが、今日は若い人が多い。
メーファールアンの大学生やサマーキーの高校生が参加していた為、若い人が多かった。
やはり、若い人達が居た方が活気が出る。特に、餅つきなどでは、若者が活躍する。
今日の参加人数は日本人が30数名、大学生もそのぐらい、高校生がその半分ぐらいだった。その他に、学校の先生なども来ていた。
.
お餅
おろし大根、海苔、きな粉、餡子、のお餅。
つきたてだから美味しい。
餅は、タイ人の学生さんにも受けていた様だった。
元々、北タイの方はタイ人でもカオニャオ(もち米)が主食の人が多いので、餅は合うのかも知れない。
.
家族で記念撮影
.
雑談中
日本人の関係者はほぼ100%顔見知りなので、ある意味気が楽。知り合いを探す必要が無い。
ほぼ毎週会っている人も居るし、月に1回~数回会う人も多い。中には数年前に1度お会いしただけの方も居たがそういう方は少ない。全く知らない方が2人だけいた。
(他に、顔は記憶にあるが誰だか分からない方が1名)
.
昼食はカレー
昼食は100バーツでカレーと豚汁。
その前にお餅を沢山頂いたので、結構、お腹いっぱいに成った。
.
会長の挨拶中
終わりの方には、チェンライ日本人会の会長さんの挨拶なども有った。
今日の餅つき大会は、気負いが無く、和気あいあいとした、なかなかいい会だった。
ブログ村のタイ情報にリンクしてます。ポチッとお願いします
.
« シーフードが好き | トップページ | やっとプラス圏に浮上 »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- チェンライの洪水(2024.09.12)
- ンゴの収穫(2024.09.08)
- 金持ちに成り損ねた話(2024.09.01)
- ダチョウの肉(2024.08.29)
- カードが使えない(2024.08.26)
小さい頃我が家の臼と杵があり、近所の人たちがそれぞれ蒸したもち米を持ち寄り協力して餅つきをしました。子供たちは賑やかなのがうれしくて、年末の一大行事でした。いま、家が残り、住んでいるのは実家だけで、他所へ移住したり、空き家になったりで寂しいかぎりです。こうして時代は流れていくのですね。日本人会の餅つき大会が末永く続きますように。
投稿: m子 | 2018年12月10日 (月) 11時34分
日本はここのところ急速に冷え込んでいます。
暖かそうな陽光が羨ましいです。長袖を着ているのも貴兄プラス2~3人ですね。
今日の日経は大兄の読みの「はね満」でした。(「5割アップ=はね満」で正しいでしょうか?)
こうなってくると下げたいだけ下げて見せろ、という気になってきます。
投稿: P-tak | 2018年12月10日 (月) 21時31分
日本にいてもなかなか見ることが出来なくなっている光景。
とても羨ましいです。
大根おろし餅は大好きですが、つきたての餅に巡り合えなくてしばらく食べていません。
近い将来、是非とも参加したいです。
でも、世話をやかれる方々は大変でしょうね。
投稿: zurru | 2018年12月11日 (火) 10時32分