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2019年3月10日 (日)

学生時代の仲間との飲み会&カラオケ

2019/03/09(学生時代の仲間との飲み会&カラオケ)

今日は多分、今回の帰国のラストイベント(遊び)。学生時代の仲間との飲み会。

学生時代の仲間との飲み会は5~6人で年に3回ぐらいしているが、去年はフル参加だった。今年もフル参加に成るかも知れない。
日本で暮らして居る友人達より却って自分の方が参加率が高い。

日本に居るのは年に100日ぐらいだが、自分が帰国した時に連絡を取ってセッティングして貰ったり、先にスケジュールを話して置いて、そこでやって貰ったりしている。

幹事はいつもSさんがやってくれている。こういう事を厭わずにやってくれる方が居るのは有難い。
麻雀や他の飲み会でもそうだけど、自分がたまに日本に来て、色々遊べるのは、こういう方が居てくれるおかげ。
いつも丸投げでは申し訳ないので最近は、会社OBとの麻雀は自分が設定する事が多い。


本日の飲み会の場所はいつもの新橋。6~7年前までは新宿が多かったが、最近は殆ど新橋。
待ち合わせ場所が決まっているので楽でいい。

飲み会は4時集合だが、残り少ない帰国日程で、折角新橋まで出掛けるのだから、途中で中野や新宿に寄って、タイへ持って行く物の買い物をした。

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Q1
新宿のビックカメラで売っていたドローン

何種類ものドローンを売っていた。これを買いに来た分けでは無いが、ちょっと欲しいと思った。

チェンライでドローンを使って空から写真を撮ったら面白い絵をブログに載せられるだろうと思った。



待ち合わせの場所に集合時間の3分前に着いたら、他の5人は既に揃っていた。早速、6人で飲み屋さんへ。

4時頃だとまだ閉まっている飲み屋も多いが、そこは事情通のHさんが事前に調べて、割引券も用意していた。

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Q2
飲み会中

割引きで4000円の飲み放題コース。

最初はビールで。

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Q3
ハマチとマグロ

いちいち写真を撮るのは面倒なのだけど、折角なので半分ぐらいは写真に収めた。

やっぱり、刺身類は日本のは美味しいけど、今回はちょっと(1人1枚)だった。

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Q5
ローストビーフ

これは、「作」の牛タタキの方が美味しいかも知れない。

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Q7
ちゃんこ鍋と言っていた

タイも鍋料理は多いのだけど、和風の鍋の方が自分は好き。

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Q11
ワイン

アルコール類は飲み放題でビール(スーパードライ)や日本酒、○○サワー、ワインなど色々有ったが、自分は最初ビールを3杯、その後は赤ワインと白ワインにした。

会話の内容は、そんなに中身の濃い話は無い。下ネタも今回は無かった。
(水曜会は下ネタが多い)

最初は、「病気自慢」。この話題は、ここのところ定番に成っている。
みなさん、随分、痛い思い(手術など)をしているらしいが、ここに来て(飲み会に来て)普通に飲んで話して居られるのだから、まあ問題ない(?)。

後は、昔話や旧友の消息の話。
○○さんは心筋梗塞で来られないとか、○○さんは今、△△に戻って来たので今度この飲み会に誘って見ようとか。

政治の話もほんの少し出た。安倍さんの4選がどうだとか。
ただ、同じ政治の話でも、チェンライだと皆さん右なのだけど、ここは中立が多いので、逆に政治の話は盛り上がらない。

最後はうどんが出て来て、1次会は3時間余りで終わった。
(3時間の飲み放題で、ほぼギリギリまで居た)

最後の方に出て来た、鶏の天婦羅はもうお腹がいっぱいで手が付けられなかった。少しづつだけど、色々有ったし、飲み物も有ったので、結構、お腹いっぱいに成った。
(実は、天婦羅は好物ですが、鶏を天婦羅にする意味が解らない)

次回は、自分の都合(注)を考慮して貰って7月に実施、という事に成った。
(注)(6月末頃から7月下旬頃まで帰国の予定)


飲み屋さんの有る雑居ビルを出て、ここで、帰る人とカラオケ組に分かれた。

今回は、カラオケ組は3人。いつもは4~5人の事が多いので、今回は少なめ。
カラオケは5~6人の方が盛り上がるが、少ない方が順番が回って来るのが速いのでいい面も有る。

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Q12
新橋駅付近

飲み屋街らしいがカラオケ屋も多い。

タイでいえばタニヤと似ているが、意味が違う様な・・・。

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Q15
カラオケルーム

随分、細長い部屋だった。

ここで、ちょっとした飲み物と摘まみを頼んでカラオケ。

カラオケとしては、かなり面白かった。

いい点としては↓。

① 3人なので直ぐに自分の番が回って来る。

② みなさん歌は上手いのだけど歌自慢じゃない。自分の好きな歌を毎回変えて歌っている。
このメンバーでもう何回もカラオケに来ているけど、ワンパターンにならない。
Sさんの歌う、「青春とは何だのテーマソング」とか何回も聞く歌もあるけど・・・。

③ 演歌が殆ど無い。吉幾三が2曲ぐらいと、自分の「北酒場」ぐらいだった。
(演歌も悪くはないが演歌ばかりというのは、どうも爺臭くて・・・)

④ 世代が同じなので、知っている歌も、好きな歌も、懐かしい歌も似ている。
舟木一夫、三橋美智也、小林旭、坂本九、は古い方で、加山雄三やフォーク系の歌、歌謡曲などジャンルは広い。
少ないけど、ニューミュージック系の歌やGS系の歌も出るし、CMソングやアニメ系の歌も出る。

⑤ カラオケ屋の設備は歌が歌い易い様に出来ている。同じ歌でも、「作」で歌うよりは上手く歌える(様な気がする)。


最初は、加山雄三の6連発から始まった。その内、自分は3局。「夕陽は赤く」、「お嫁においで」、「旅人よ」の3曲。
初め、2時間で予約したのだけど、結局30分の延長を2回やって3時間居た。

学生の頃は麻雀ばかりやっていたメンバーでカラオケなどした事が無かったが、今はカラオケで盛り上がれるのは、やっぱり趣味というか傾向が似ているものが有ったのかも知れない。


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日本に帰国中の出来事」カテゴリの記事

コメント

連日のように飲み会やカラオケ、実に効率の良い生活で羨ましいです。
これも迷人のお人柄だからですよね。
それにしても3人で3時間とは、なかなかでしたね。

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