ダムヌンサドアク水上マーケット
2019/05/31(ダムヌンサドアク水上マーケット)
ここの地名はダムヌンサドゥアックと表記しているものが多いが、今回はパンダバスのパンフレットに従ってダムヌンサドアクとした。
バンコクからパンダバスのツアーで水上マーケットへやって来た。
先ずは、マーケットの少し手前から尾長船(ガイドさんはエンジンボートと言っていた)で水路で水上マーケットを目指す。
船着き場
この船に乗って水上マーケットへ向かう。自分達6人とガイドさんと船頭さんの8人。
水上マーケットの辺りは水路が張り巡らされている
景色も、ココナッツの木などが有って、熱帯ぽいし、海の近くっぽい。
水路に隣接する家
観光客が勝手に来て、勝手に写真を撮って行く。もしかしたら、この家に住んで居る人にとってはいい迷惑かも知れない。
エンジンボートはうるさいだろうし・・・。それでは、その音↓。
エンジンボートからの景色と音

船からの景色
写真だと止まってますが結構スピードは出ています。それでは、そのスピード感↓。
もう少し、長い時間の動画が載せられればいいのだけど、ココログの制限で3MB以上のファイルは入れられない。なので、もっと長い時間を入れ様とすると解像度を落とさなければならない。
ダムヌンサドアク水上マーケット
エンジンボートはここまでで、此処から水上マーケットの雰囲気を味わう為に手漕ぎのボートに乗り換える。
実は、自分はエンジンボートに乗ったのは初めてだったけど、この水上マーケットへは、今回が3回目。手漕ぎ船には過去2回とも乗ったと思う(正確に覚えてない)。
手漕ぎ船からの風景
元々は地元の人の生活マーケットだったのだろうけど殆ど観光マーケットに成っている。
売って居るのは観光客用のお土産品ばっかり。
船で営業している物売のおばちゃん
普通は人の顔を載せる時はモザイクを掛けるが、ここは写真を写される事を承知で商いしていると見なしてモザイクは無し。
ビールや焼き鳥、海老、イカなど、酒や酒の摘まみに成りそうな物を色々売っている。
こういう船が、次から次へと自分達の船に近付いて来る。
船の上の友人
友人達は早速ビールや摘まみを買って船の上で宴会(←ちょっと大袈裟?)が始まった。
因みに、ビールの小瓶が100バーツ。ビヤチャーンもビヤシンも一律100バーツ(だったと思う)。当然、ビールは冷えている。
写真の焼いたイカが美味しかったと話していた。
自分ともう一人は、この宴会には参加しなかった。
自分の場合は、車の中でトイレに行きたくなると困ると思って自重した。もう一人はエンジンボートで乗り物酔いをしたらしい。
土産物屋1
お店と船がくっ付いている様に見えますが、左下が自分達が乗っている船です。
(船とお店の水面からの高さがピッタリと一致している)
船は水路に面して有る土産物屋の前で次々と止まるのでなかなか先に進まない。
土産物屋2
自分的には大して欲しい物は無かったが、友人達は何点か買っていた。まあ、観光何てこんなものかと思う。
一応、皆さん、値切って買っていた・・・。
2割ぐらいは普通にまけるみたいだ。粘ればもっとまけそうな感じ・・・?。
船の上で酒を飲みながら、次々とお店を周って皆さん楽しそうだった。
ポチッ↓。
« メークロン線路市場は中国人だらけ | トップページ | チーウィットタマダー »
「旅行・地域」カテゴリの記事
- スワンナプーム空港で両替するか(2023.11.05)
- アイコンサイアム(2022.11.24)
- バンコク、フアマーク(2022.11.20)
- タチレクの町とホテル(2019.10.29)
- タチレクのカノジョ(2019.10.28)
以前、バンコク郊外の水上マーケットを5か所ほど観光しました。
ボートの音や速さ、懐かしいです。
やっぱり動画は良いですね。
投稿: zurru | 2019年6月 6日 (木) 10時11分
zurru様、コメントありがとうございます。
車や船、電車など動くものからの動画は自分でも面白いと思います。
いつか決定的瞬間を動画で撮りたいと思ってますが、何を狙ったらいいのか・・・。
投稿: 迷人 | 2019年6月 6日 (木) 12時05分