6月のグラフ
2019/06/30(6月のグラフ)
自分のメモみたいなものなので読んでも面白くないかも、です。
先ず、今月、一番気に成ったグラフ。円→バーツの市中ベスト両替レートの推移。
6月後半の円→バーツ両替レートの推移
6月30日のレートは10000円が2845バーツ。
自分が前回両替したのは約1ヶ月前の5月29日。
その時のレートは10000円が2895バーツだった。その時と比べると50バーツも悪く成っている。
収入は日本円なので、両替レートの差は直接タイの生活費に影響するのでちょっと痛い。
自分としては、10000円が3000バーツぐらいならいいと思っているのだけど。
1月12日に両替した時には、10000円が2930バーツだった。これぐらいなら3000に近いので、まあいいかな、と思ったが、2845はかなり悪い。
補足。
自分の場合、日本から円を持ち込んでバンコクで両替している。プラトゥーナムのスーパーリッチで両替する事が多いので、ほぼバンコクの最優良レートでの両替に成る。
よく、ドル円レートを気にする方が居るが、ドル円を見ても円バーツは分からないし、どうせ為替の変動なんて読めないと思っているので、目的が両替をする為だけなら、ドル円を見るより、両替所の直接的な円バーツの変動を把握した方が有効だと思う。
次に「金」のレート。
日本、田中貴金属の金レート
これは6月に成って急激に上がっている。
ドルベースでもバーツベースでも上がっている。
タイの1バーツ当たりの単価は暫く19000バーツ台(金(きん)の単位と通貨の単位が同じなのでややこしい)が続いていたが、最近(6月下旬頃)みたらBIG-Cなどの金行の店頭表示が20000バーツ台に値上がりしていた。
(今は日本に居るので6月30日現在のレートは知らない)
田中貴金属に、ほんの少し金を預けてあるので、金の動きも少しは気に成る。6月の金価格の急上昇はちょっと嬉しい。
次に株。
6月の日経平均は約3.3%の値上がり。自分の主要持ち株8銘柄の合計は約3.5%の上昇。
持ち株は上昇しているし、日経平均の上昇率を上回っているので、そこを見れば悪くない。
ただ、6月は1回も動いてない(売り買いをしていない)。
自分としては、動けなかった、という感じで面白くは無かった。
6月末の売り目標価格など
売り目標に一番近いのがセコムの0.93なのだけど、6月の値動きを見ると簡単には売り目標の10000円を超えそうにない。
むしろ、ロゼッタの0.65の方に期待しているが、数値的には一番目標に遠い。
次に、株式市場全体の流れ。
今年上半期の日経平均の推移
6月末の21276円から、どう動くのか、この表だけでは(自分は)見当も付かない。
直近10年の日経平均の推移
この表で見ると、(自分は)今は高値圏に見えるのだけど・・・?。
そう思うと、やっぱり7月も動き辛い月に成りそうな気がする。
ま、素人なので、全部「勘」ですが。
ただ、株価が上がるか下がるか何て、後から、新聞とか雑誌のプロの予想を見ると結構外れているので、大して違わない様な気もする。
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一万円で2,800Bt台はさすがにきつかったです(;_;)
投稿: zurru | 2019年7月10日 (水) 09時32分