チェンライのガラクタ屋
2019/08/21(チェンライのガラクタ屋)
「チェンライのガラクタ屋は昭和の香り」、の続きです。
8月21日(水)の話。
水曜会(飲み会)が終わったあと、コーヒー屋さんへ行く途中で日本製の古物を売っているお店に立ち寄った。
日本製品の古物屋
自分達が飲み会をよくやるレストラン・キンセープキンヌアの近く。BIG-Cから道路を挟んだ斜め反対側。
古物屋の店頭
流しそうめん
流しそうめんが自宅で出来る・・・これは凄い・・・?。
そう言えば、チェンライの日本風焼き肉屋(居酒屋?)のオバちゃん(オーナーさん)が、この、「流しそうめんをやって見ようか」と言っていたが(日本語が話せるオバちゃん)その後、行ってないので分からない。
ドンキーコンガ
自分がテーブルゲームで遊んだ時は、ドンキーコングだったと思うが、それとは別のキャラ(?)。
話は逸れるけど、インベーダーゲームとか平安京とか面白かった。
ゴルフクラブ
チェンライに来て暇だからゴルフでもやろうか、という初心者にはいいかも知れない。
武者人形
値打ち物みたいな雰囲気は有る(?)ので、そういうのが好きな人にはいいかも。
ちょっとネットで調べたら、日本では右の人形を18500円で売っていた。
お雛様
2500バーツ。9500円ぐらい。
新品を普通に買えばこの10倍ぐらいの値段はするのかな・・・?。
お人形さん各種
此れは安い・・・要らないけど。
車のおもちゃ
パトカーが約100円。消防車が約250円。
ウルトラマン
ウルトラマン、450バーツ。約1600円。
ある意味、ウルトラマンの本場はタイだから、これはタイ人に売れそうな気がする。
一緒に行ったメンバーの1人が湯呑などをお買い上げ
買い物籠に入れてレジへ持って行くと↓。
量り売り
1.63kg × 75バーツ/kg ≒ 122バーツ(約430円)。
1品毎に値の付いた商品と、量り売りの商品が有るらしい。
値段の書かれたシールの貼って有る商品と、キロ単価の書かれた商品が有る。
値段のよく分からない商品、雑然と積まれた商品らしき物も有った。
(今回は余り買う気は無かったので、値段をよく見なかった事もある)
知り合いの話によると、これらの品々は、日本からコンテナで運ばれて来て、コンテナ単位とか重量で取引されるらしい。
(要するに、1個1個いくらで計算はしないらしい)
例えば自分の千葉の大網の家(両親が別荘として使っていた家でもう誰も住んでない)には使わなくなった雑貨がいっぱい有るが、それを業者に引き取らせると、運び賃と相殺されて殆どタダで持って行かれるらしい。
そういう物が、集められてタイに持ち込まれて来るのだと思う。
小淵沢(山梨県北杜市)の家にも親父が集めた「こけし」が100本ぐらい有って、親父が「これは○○で珍しいものだ(要するに、「価値の有る物だ」と言いたかったらしい)」、と言っていた物もあるが、仮に売れば、「まき」の価値ぐらいにしか評価されないのだと思う。
大体、生活や趣味で集めた物って、それを使ったり、価値が有ると思う人が居なくなってしまえばゴミに成る。
そういう認識は必要だと思う。
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