ピンク・バッファロー
2019/09/13(ピンク・バッファロー)
レストランです。
ピンク・バッファローの入り口付近
チェンライ辺りのタイ人って、如何にもチープって感じの人形を配したレストランが好きらしい。
このお店のメインキャラは写真の桃色水牛らしいが、他にも、脈絡なく雑多なキャラが配置されている。
奥の建物がレストラン
営業時間は8:00~18:00と成っていた。
イースター島のモアイ像みたいな?
LINEのキャラみたいのも有る
カンフーパンダ
アンキケラトプス
左に山岳民族のブランコみたいのも有る。
超人ハルクみたいな
ちょっと顔がタイ人っぽいが・・・。
水牛
本物の水牛(クワーイ)も十数頭いました。
何の為に飼っているのかイマイチ分からない・・・?。
レストランの裏側の風景
見晴らしはいい。
朝の11頃、「お腹が空いた」、と奥さんに話掛けたら何故か、トゥーンの方のレストランの話をし始めた。
朝飯(昼飯?)を食べるのにわざわざトゥーンまで行くのかよ、と思ったが、「まあ、どこでもいい」、とも思った。
それに、トゥーンの方は暫く行ってないので、たまには行って見てもいい。
チェンライ市内のコンドー(センタンの辺り)から、このレストランまでは約44km。
国道1号線を南に約2km走って、左折して1020号線に入って後は、道なりに約42km。
50分ぐらいで着いた。
ピンク・バッファロー・コーヒーの店内
写真手前左側にも席がある。
この写真を撮った時点では後ろに1組み客が居たが、自分達の食事中にもう2組入って来た。
辺鄙な場所に有る割には、お客さんが多い様だ。
本日の朝食(?)
今日初めての食事なので、自分としては朝食の積りだが、時間的には12時なので昼食。
左上、チャーキアオ・ノムソト(牛乳抹茶)。右上、カオパット・クン(エビ炒飯)。
中央左、クン・カティアム・トート(エビのニンニク揚げ)。中央右、プラームック・ヌン・マナーオ(蒸しイカとマナーオ)。
左下、紅茶(だと思う)。右下、カオパット・カティアム(ニンニク炒飯)。
手前が自分、奥が奥さん。
エビは14匹有った。不味くは無いが、もっとカリカリに揚げて有った方が自分としては良かった。
カリカリのニンニク揚げなら、殻を剥かずに頭から(尻尾から?)バリバリ食べても美味しいと思うのだけど、揚げが足りなかったので、殻を剥いて食べるのが面倒くさかった(面倒くさがり屋には自信があります)。
イカ料理は何処で食べても、タイではイマイチ。
自分はイカが好きなのでそれでも食べるが、日本のイカと比べるとタイのイカは屑みたいで、味も弱い。イカらしい美味しさが足りない。
このイカ料理もイマイチだった(不味くはない)。
ニンニク炒飯はタイとしては美味しい炒飯だった。タイは脂でベトベトした炒飯が多いが、この炒飯はそんな事はなく、逆にニンニクのカリカリした風味が良かった。
クン・カティアム・トート
クン(エビ)・カティアム(ニンニク)・トート(揚げる)。
エビのニンニク揚げ。
美味しかったけど・・・もっと上手く料理出来ないものか・・・?。
チェンライ方面から来ると、お店の入り口はこんな感じです
右に居るのが、最初の写真のピンク・バッファロー。
国道1号線を左に曲がって1020号線(HOME-PROの有る通り)に入り、約42kmの所にあります。
まあ、市内からわざわざ行く程のお店ではないと思いますが、何かのついでに、行って見ても良いかも。
(子供っぽい)タイ人は喜ぶかもです。
ポチッ ⇒
にほんブログ村
http://meijin.air-nifty.com/blog/2019/08/post-6bb066.html
« 3連敗回避 | トップページ | 韓国人が嫌いなみかん »
「旅行・地域(チェンライ・北タイ)」カテゴリの記事
- 緑の夢Cafe(2024.05.08)
- 鳥の巣みたいなレストラン(2024.01.20)
- E-JU・Cafe(2023.12.06)
- ホライゾン・カフェ(2023.12.06)
また遠い所まで行かれましたね。
タイってお寺をはじめ至る所に奇抜な造形物があって面白いですよね。
クンカティアムトートの味が気になります。
ビールのつまみに合いそう。
投稿: zurru | 2019年9月20日 (金) 08時33分