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2019年10月の26件の記事

2019年10月31日 (木)

セコムがやっと売れた

2019/10/31(セコムがやっと売れた)

このブログでも何回も書いているセコムがやっと売れた。

セコムの第一売り目標は1万円。
1万円は9月26日と10月23日に一時的に超えているが、9月26日はまだ寝ている間に、10月23日は停電中(どちらもタイ滞在中)だった為に売りそびれていた。

で、先週の終わり頃、また1万円に近付いて来たので、今度は売りそびれないよう、指値で1万円を今週1週間出していた。
それが、遂に今朝1万円で売れた。


W1_20191031231001
2017年11月頃からのセコムの週足

が買った日

この株は、合計700株を平均買い単価8539円(手数料を含む)で買っている。
以下は、買いの明細(買い単価に手数料は含まない)。

2017/11/09 100株 9082円で買い
2017/11/09 100株 9080円で買い
2018/02/26 200株 7863円で買い
2018/05/26 100株 8155円で買い
2018/08/15 200株 8719円で買い
合計     700株 8539円(平均買い単価)

セコムは2年程前からの注力銘柄で、その株が遂に、自分の考える利食い売り圏に入った。
今日の1万円の売りは、その記念すべき第一回目の売り。

平均買い単価からの値上がり率は 10000 ÷ 8539 = 1.17 で、約17%の値上がり。
額でいうと (10000円/株 - 8539円/株)× 100株 = 146100円。
税引き前で 146100円の利益 、 税引き後で 146100 × 0.79685 = 116420 で 約11万円の利益。

まあ、取り敢えず、ちょこっとだけど利益が取れて、ここからが楽しみ。

次の売り目標は3割増しの11100円(8539×1.3=11100.7)ぐらい。

兎に角、2年程前から値上がり期待で買った2銘柄(セコムとロゼッタ)が、一部利食い売りが出来たし、未売却分も利食い圏に入っているので、その点では面白く成って来た。

ただ難点を言えば、日経平均が高値圏に入って来ている(と自分は思っている)ので、次に乗り換えるべき銘柄が見付からない事。

ソフトバンクグループを利食った分も有るので、出来ればここは市場平均で押し目を作ってくれたほうが、趣味の株としては面白いのだが・・・。


補足。

最初に1万円を超えた9月26日に売っていれば、9月末の配当金の権利が取れなかった。
今日、売った分は9月末の配当金の権利を取った後なので、その分の配当、約85円/株が付いている。
なので、85円/株 × 100株 = 8500円 、税引き後で 8500 × 0.79685 = 6773円 分得している。
(その前の配当金も合わせれば、もっと利益が得られている)




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松屋でカルビ焼き肉定食

2019/10/30(松屋でカルビ焼き肉定食)

成田に8時半頃着いた。今日から暫く日本での生活が始まる。

電車を乗り継いで真っ直ぐに荻窪へ。そして、真っ直ぐに松屋へ。11時半頃。


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荻窪駅前(北口)

荻窪銀座街
なんか田舎町に有りそうな、べたで、なかなかいいネーミング。

目指すは松屋。
もう十数年前から、帰国1食目は松屋のカルビ焼き肉定食を食べる事に決めている。

兎に角、腹が空きまくっている。成田に降りた時から、カルビ焼き肉定食の事で頭がいっぱい。お腹は空っぽ。


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券売機

スイカが使える。
日本に来て、先ずはスイカで電車、次にスイカで松屋、更にスイカでバス、というパターンが多い。
成田のセブンイレブンでスイカで日経新聞を買う事も有る。
兎に角、帰国して暫くはスイカだけで用が足りる。

日本は便利だと思う。

そういえば、券売機ってタイではあまり見かけない。


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サラダ

席に着いて半券を渡すと、先ずは、サラダがサッと出て来る。
フレンチドレッシングを掛けて、紅生姜を乗せて。


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カルビ焼き肉定食

待つこと暫し、カルビ焼き肉定食の登場。


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ドレッシングやソース類

タイと違ってナムプリックナンプラー、とかはない。
やっぱり、焼き肉には日本のソース類が合う。

自分は、カルビに色々掛けて味の違いを楽しむ。

バーベキュー味はニンニクの香りが肉の旨味を引き立てる。
甘口の焼き肉のタレは肉の濃厚な旨味を引き出す。
大根とポン酢タレの酸味は肉の旨味を爽やかに包む。

やっぱ日本最高!。

アッ、忘れてた・・・油揚げの味噌汁も美味しいです。




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2019年10月29日 (火)

明日は日本

2019/10/29(明日は日本)

今、チェンライから日本へ行く途中。ドンムアン空港で暇を持て余している。

今年は、日・タイを4往復ぐらいする。
日本とタイの両方で遊べるのはいいが、往復の飛行機や待ち時間などが、(体力的に)段々しんどく成って来た。
それに、頭の方もボケて来て、忘れ物などもするし、段々、日・タイの移動には向かない体質に成って来た。
まだ、致命的な問題が起きた事は無いが、その内、パスポートを無くすとか、荷物を置き忘れるとか有るかも知れない。

先ずは、少し、日・タイの往復を減らそうとも考えている。
出来れば、年3往復ぐらいにしたいが、色々(遊びじゃない)用事も有るのでどうしたものか。

明日の朝には日本に着く。

今回はどんな滞在に成るか・・・?。

取り敢えず、健康診断と、緑内障の視野検査、学生時代の友人との飲み会、出来れば麻雀も数回やりたい。
台風で千葉の家が壊れてないかも心配。紅葉も見に行きたい。
食べたいものは沢山ある。買いたい物も色々ある。




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タチレクの町とホテル

2019/10/25~26(タチレクの町とホテル)

ミヤンマーシリーズの最終回。
今回は撮りためて置いた未公開の写真から。


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ホテル付近のタチレクの町

イミグレの有る所からは5km程離れている。


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ホテル付近の道路

トゥクトゥクもあるが、車を持たない人の移動手段のメインはソンテウの様だ。
短い距離だと10バーツ。イミグレの有る辺りからこの辺まで、5kmぐらいは20バーツ、だった。

道路は、日本やタイと違って右側通行。

交通量は意外と多い。
運転が乱暴な事なども有るが、大通りの横断は結構苦労する。

つい癖で、反対方向を見て渡ろうとすると・・・危ない・・・。


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お坊様もソンテウ

タイよりもお坊さんの比率は高い。

カメラを向けるのを躊躇ったので写真はないが、ロンジンをはいた女性(男性も居た)や顔に白い粉(タナカ)を塗った女性を見ると、ミヤンマーらしいと思う。


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ホテルの部屋

エアコン付きはちょっと高くて600バーツ。朝食付き。
ホットシャワー付き。

テレビはタイの放送ばっかりだった。
トイレにティッシュが置いて無かった。歯ブラシセットは有った。当然タオルも大・小×2枚あった。

友人はダブルベッドの部屋だった。1人で泊まるにはそっちの方がいい。値段は同じ。


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朝食はビュッフェスタイル

26日の朝はホテルの朝食。


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野菜と豚肉・鶏肉などの炒め物

自分はご飯と上の2つを主に食べた。タイ料理よりは美味しい。


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ビュッフェ色々

パンもシリアルもコーヒーも明治牛乳もオレンジジュースも色々有った。

簡素ではあるが、必要な物は揃っていた。


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25日の夕食

中華系とイスラム系がミックスしたようなお店だった。

この焼きそばみたいのは、普通に美味しかった。タイではこれだけ美味しい食べ物は滅多に無い。少なくともパーンの田舎には無い。


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市場

品揃えもチェンライの市場と似ている。


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果物売り場

結構揃っている。シャン州っていい所かも知れない。


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蜂の巣(?)

今思うと・・・買って見れば良かった・・・?。


僅か1泊2日のタチレク旅行だったが、タイとは似た所も違う所もあって、色々見れて面白かった。
ただカジノ以外は遊ぶ所が少ない気がする。
何回か来るか、暫く居れば、面白い所も見付かるかも知れない。馴染のカフェとか、飲み屋とか出来ればもっと面白く成るかも知れない。
タイバーツが使えるのと、タイ語が結構通じるのもいい。物価もチェンライより安い。

兎に角、可能性の大きい地域であると思った。




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2019年10月28日 (月)

タチレクのカノジョ

2019/10/25(タチレクのカノジョ)

何となく語呂がいいので、「タチレクのカジノ」、の次は「タチレクのカノジョ」。

友人と2人でミヤンマーのタチレクを旅行中。

夜、カラオケに行った。


Img_8677
タチレクのカラオケ入り口付近

暗闇の中の光のオアシス。


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タチレクのカラオケルーム

何となく安っぽい感じ・・・場末感があって、いい感じ・・・。


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カラオケ中

日本語の歌は無いらしい。
日本の歌のミヤンマー語のカバー曲のカラオケが有れば何とかなるかも知れないがミヤンマーにある、日本語のカバー曲が分からない。

試しに、タイなら何とかなるかも知れない、「北酒場」とか「スキヤキソング」の走りの部分を女の子に聞かせたのだが全然通じなかった。
ミヤンマーには無いのか、自分の声が音痴なのでメロディーが伝わらなかったのか・・・?。


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コントロールパネル

因みに選曲をするコントロールパネルはこんな↑感じで、手も足も出ない。

しょうがないので、女の子達の歌を聴きながらビールを飲んでいた。

爺さん2人に女の子2人。

1人はタイヤイの子だったので、話は結構通じた。

それでは、カラオケの雰囲気を↓。




カラオケ中

上手いのか下手なのかも分からないが、女の子達カラオケは好き見たいだった。

もう1曲、聞き覚えの有るメロディー↓が流れた。


時の流れに身をまかせ。

テレサテンの歌でアジアを感じた。

しかし、テレサテンは「作」で2回程挑戦したけど無理。
いくら旅の恥はかき捨て、とはいっても、ここで歌えるものじゃない。

まあ、何事も経験なので面白い体験ではあった。
(もし今度来る事があったら、ミヤンマーにある日本の歌のカバー曲を調べてから来よう)

料金は、個室カラオケで女性のスタッフが2名ついて、ビールを大瓶2本、スタッフさんにSPY(弱いアルコール飲料)を各1本、と、フルーツ盛り合わせが付いて1090バーツだった。
多分、基本料が2人で1000バーツで、追加のビール1本が90バーツの様な気がする。

表題に、タチレクのカノジョと書いたので、女性スタッフさんの写真をちょっとだけ。


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名前も聞いたけど、教えない。自分の日本の友人の名前と似ているので覚えやすかった。




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2019年10月27日 (日)

タチレクのカジノ

2019/10/25(タチレクのカジノ)

タイのメーサイからミヤンマーのタチレクに入って、早速、友人と2人でカジノに向かった。

カジノまでは歩いて6~7分。一応、昔は舗装道路だったらしい道を歩いて行く。
途中には、タバコなどの土産物屋が数店ある。

なんか、20年前のチェンマイの路地を歩いて居るようで、懐かしい感じがした。


Z6_20191027112801
タチレクのカジノ

カジノの中は多分撮影禁止なので写真はこの1枚のみ。

普段は、短パン、Tシャツなのだけどカジノへ行く、という事で、ちょっと正装(?)。
友人に、「別に、007に出て来る様なカジノじゃないから」と言われたが、どうも紳士の社交場というイメージが有ったので・・・。
中に入ったら、短パンのおじさんも居た。

現金、パスポートなど大事な物はポーチに入れて、その他の荷物は預けてから博打場へ向かう。
次は、チップの両替。友人が1万バーツ両替すると言うので、自分も1万バーツ両替。

・・・全部すったら約3万円か・・・ちょっと痛いが、まあいいか・・・

尚、タチレクはバーツ経済圏の様で、カジノ以外も基本タイバーツ決済が標準らしい。

此処は、殆どバカラの台で、台の周りの椅子は何処も満席。人気の有る台は十重二重の人だかり。全体的にかなりの混雑。
その中で、比較的取り巻きの少ない台で数分様子を見ていた。

その内、友人がチップを賭けたので、暫くして自分も参戦。

ルールはイマイチよく分からないが、基本はバンカーに賭けるか、プレイヤーに賭けるかなので、そう難しくはない。
チップを台の上に置くだけ。

その内、席が空いたので自分が座って、更に隣も空いたので友人が座って本格的(?)に参戦。
1回に300~1000バーツのチップを賭けて勝ったり負けたり。

面倒臭いのはバンカーに賭けて勝った時に5%のチップを払わなければならないのと、たまにトランプをめくる様に促される事があるぐらい。
バンカーかプレイヤーに賭ける以外の賭け方も有るらしいが、面倒くさいので自分は、バンカーかプレイヤーかの2者択一の賭け方のみ。
更に、バンカーに賭けて勝つと5%のチップを払うのが面倒なので、プレイヤーに賭ける事も多かった。

その他にも、100バーツとか300バーツのバウチャーが貰える時とか、幾つかルールが有るらしいが、そう言う事は気にせずゲームをした。
(300バーツ以上賭けるとバウチャーが貰える時があるらしいので、最低300バーツ以上は掛ける様にしていた)

不思議なのは、プレーヤーの誰かが札をめくる時に、人に見られない様に(?)ちょっとだけ見る動作で、どうせ最後は開くのだから、もったいぶらずにサッとめくれよ、とずっと思って居た。

チップは同じ金額でも2種類あって、最初に両替した時のチップと、ゲームに勝って受け取った時のチップで、最初に両替した時のチップは換金出来ないらしい。
要するに、最初に両替した分ぐらいは最低限賭けてね、という事らしい。

此処には、ミヤンマーに入国して直接来た、そろそろホテルに行きたい時間に成ったので、「切り上げるか」、という話に成って換金出来ないチップは全部使ってしまおうと思った。

で、ドカッと賭けるのだが、勝ってしまってまた戻って来る。
最後には、手持ちの大きい金額のチップを全部賭けたがそれも勝ってしまった。
結局、換金できないチップが3580バーツ残った。

自分は明日はカジノはやらずに帰るのでもう使う時が無いが友人は明日も来るので、換金出来ないチップは3500バーツで友人に引き取って貰って、残りの換金出来るチップは両替所で現金化(バーツ)した。

結局、トータルで8200バーツの勝ちだった。


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最後まで負けずに出戻りを繰り返したチップ(換金出来ないチップ)

最後の1回は500バーツのチップ5枚と1000バーツのチップ1枚を賭けたので、その1回で3500バーツ勝った。

まあ、こんなものは運なので、上手い下手は無い。
中には流れが有って、確率的には絶対あり得ない事も有るので、「勝ち方は有る」、と思っている人もいるが・・・?。
自分は、宗教とか、そういう神がかり的な事、非科学的な事は・・・。

そういう意味では麻雀や株の勝ち負けも運の要素が大きいが、読みも多少は成績に影響するので面白い。

勝ち負けをメモしているお客さんが居たが、10回続けてバンカーが勝ったとしても、その事が11回目の勝ち負けには何も影響を与えないので、無駄な努力だと思って見ていた。
(なんらかのインチキが有れば話は違うが)

とはいっても、(自分としては)割と大きく勝ったので気分が良かった。

最後に、友人が、「コーヒーでも飲んでいく?」、と言ったので、折角なので博打場の(インスタントだけど)コーヒーを一杯飲んでから賭場を後にした。
こういう高揚した雰囲気の場所は嫌いじゃない。





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メーサイからミヤンマー入国

2019/10/25(メーサイからミヤンマー入国)

友人にカジノ好きが居て、(タイ国内は違法なので)ミヤンマーまでやりに行く。
ミヤンマーは外国といっても、チェンライ県とは接していてそれ程遠くは無い。


Z1_20191027001801
タイ側の出入り口(タイ出国は左側から入る)

自分達の住んで居るチェンライ市内からメーサイまでは約1時間。
川を挟んで南がタイのメーサイ、北がミヤンマーのタチレク。

写真の建物にタイのイミグレがある。

たまには変わった経験(カジノ)をしてみよう、という事で自分も友人と一緒にメーサイへやって来た。

タイ側のイミグレはパスポートを見せて出国印を押して貰うだけで簡単に出国出来た。
(イミグレは、タイ人用レーンと、ミヤンマー人用レーンと、その他外国人用のレーン、の3つ有ったと思う)

自分は(タイの)1年VISAとリエントリーのマルチを取っているので、帰りの時の再入国も問題は無いはず。
(VISAは有るがリエントリーパーミットの無い人は、うっかり出国するとVISAが失効する?)
(VISAが無い人の場合は知らないが、VISAランが問題に成るかも知れない)


Z2_20191027001801
タイ側の出入り口の建物を抜けるとミヤンマー側の出入り口が見えて来る。
(ミヤンマー入国は道を渡って右側を行くとミヤンマーのイミグレが有る)

此処は国境の川に架かる橋の上。


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タイとミヤンマーを分ける国境の川(左がタイ、右がミヤンマー)

大した川じゃない。
歩いてだって渡れそう。上流の方へ行けばもっと簡単に渡れる所も有るらしい。
でも、国境を管理する役人等に見付かったら多分面倒くさい話に成ると思う。


Z4_20191027001801
ミヤンマー側のイミグレ

うっかり此処を見落としてもミヤンマーに入れる様だった。
でも、ミヤンマーの入国印がパスポートについてないから、後で問題に成るハズ。

ミヤンマーは日本人のVISA無し入国を(1年程前から?)認めている。特に入国料の様なものは取られない。

要するに、タイVISAとリエントリーパーミットが有れば、タイ出国とミヤンマー入国は無料で申請書類も無い。
(VISA無しの場合は知らない)
パスポートを提示して印を押して貰うだけ(指紋認証みたいのは有った)。

ミヤンマーに入ると、町の様子が少し変わる。

看板などが、タイ語表記から、丸っこいミヤンマー文字に変わる。
道路は左側通行が右側通行に成る。
建物や道路の傷み具合がタイよりもボロイ感じに成る。


Z5_20191027011901
カジノに行く途中の道にて


補足。

このブログを書いているのは26日で既にチェンライに戻っています。
ミヤンマーからの出国とタイへの再入国に関しての説明を少し。
ミヤンマーからの出国はパスポートを見せるだけで特に面倒な手続きはありませんでした。
タイへの再入国は、入国カード(TM6)の記入を要求されました。また、X線による荷物検査もありました。


次回はミヤンマー入国中の様子などを書く予定です。





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2019年10月24日 (木)

茶畑のレストラン

2019/10/24(茶畑のレストラン)

今、娘の学校は秋休み。

たまには家族3人で出掛けようという話に成って、メーチャンのライチャーチュンフォンにやって来た。


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ライチャーチュンフォンのレストラン入り口付近

以前は、チュンフォンお茶農園には飲み物とケーキだけのお店しかなかったが、一番奥にレストランが出来た、という情報が入ったのでそこにやって来た。


B2_20191024194301
レストランの入り口

此処の茶畑には3つ程の小山(丘?)が有って、それぞれにカフェの様な施設が併設されている。
以前はカフェが2か所で、食事の出来る施設は無かったが、一番奥の小山に食事も出来るレストランが出来た。
(といっても、食事のメニューは少ない)


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レストランの中、1


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レストランの中、2

この農園の飲食施設はどこも、丘の上に有るので、見晴らしが良い。
平日にも関わらず、結構混んでいた。


B5_20191024195201
レジ

飲食物は此処で注文して、料金は先払い。
調理の必要なものは、番号札をくれる。飲み物やケーキ等、直ぐに出来る物はブザーをくれる。

ブザーが1~2分で鳴ったら、飲み物等を此処で受け取る。

調理が必要な物は席に着いて番号札をテーブルの上に置いておけば料理が運ばれて来る。


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本日の昼食

飲み物も含めて、全部で730バーツ。
飲食物は、特に不味くもなく、美味しくもなく、普通(タイとしては、やや美味しいほうかも知れない)。
飲食物のコスパは悪い。

でも、眺望、ロケーションがいいから総合的には悪くない。


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秋晴れの茶畑


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以前よく来たカフェ

このカフェも眺望がいい。
景色だけなら、こっちの方がいいかも知れない。


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茶摘み、2019年10月24日撮影

タイの茶摘みの季節っていつなのだろう・・・?。

ここはタイでも一番北のチェンライ県で、その中でも北の方のメーチャン。さらに、他の所より少し標高が高いので、タイとしては涼しいほうだと思うが、でも日本と比べれば全然暑い。
もしかしたら、1年中茶摘みが出来るのかな・・・知らない。

兎に角、こんな辺鄙な所だが、営業的には大成功を収めている様に見える。





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2019年10月23日 (水)

またセコムを売りそびれた

2019/10/23(またセコムを売りそびれた)

以前こう書いた(👇)

セコム。

9月26日に、一旦、売り目標の10000円を超えたのだけど、朝の9時少し過ぎで、タイ時間は8:10ぐらいだった。
まだ、寝ていたので売りそびれた。
早くもう一回10000円を超えてね。

で、それから10000円を超えた事は無かったが、朝8:20頃(日本時間10:20頃)ネットで見たら日本時間10:02に10015円を付けていた。

・・・・シマッタ、また売りそびれた・・・

実は7:50頃、一旦目が覚めて、株価の確認をしようと思ったのだけど、停電中でネットに繋げなかった。
しょうがないので、また寝ている間に、10000円を超えたらしい。
停電さえなければ絶対10000円で売れていた。

8:15頃に停電が解消されて、ネットに繋いで停電中にセコムが10000円を超えていた事が分かった。
ネットに繋いだ時の株価は9980円台だった。
直ぐに、10000円きっかりで指値売を入れて、暫くワクワクしながら株価の推移を見ていたのだが、段々10000円からは遠ざかって行った。

結局、前場は10000円を超えなかったので、「またセコムを売りそびれた」。
なかなか思う様に成らない。

・・・まあでも、近い内に・・・。


C1_20191023114701
2019年10月23日、前場、セコムの株価推移

高値が10:02の10015円。前場終値が9957円。






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麻雀のはしご

2019/10/22(麻雀のはしご)

今日は久し振りの麻雀。しかもはしご麻雀。
長い事麻雀をやっているが麻雀のはしごは滅多に無い。

昔あったのは、会社の近くで夕方からやっていて、深夜に成って場所を変えて徹夜麻雀というのはある。
もう一つのケースは社員旅行でず~っと麻雀をやっていて、東京へ帰ってからやり足りなくて雀荘でやった事もある。

学生時代は学校の近くの雀荘でやっていて、やり足りなくて、誰かの家へ行って朝までやった、というのもある。

しかしタイでは、はしご麻雀は初めて。
似た様なので、バンコクに居た頃は昼間から夕方ぐらいまでやって一旦抜けて、夜から深夜まで、というのはある。

まあ、こういう事が出来るのは元気の証みたいなもので・・・?。

1回目は半荘4回やって+50とほぼ完勝↓。

  迷人 Y K S M
1回 22 -1 -12 -9  
2回 40 -13 -33  
3回 -1   41 -10 -30
4回 23   -7 -5 -11
合計 50 39 -57 -41

 

 

 

 

 

 

 


場所を変え2回目も半荘4回やって最後に大きなトップを取って+18と一応トップ浮き↓。

  迷人 Y S M
1回 -29 -16 -5 50
2回 -12 36 -33
3回 -14 42 -29
4回 73 -50 -24
合計 18 12 -19 -11


合計で+68と久々にやった割には勝てて良かった。

今日は最初の1回目が10:00~16:00ぐらい。
2回目が16:30~22:00ぐらいまで。
最近、長い麻雀をやって無かったのでちょっと疲れた。でも勝ったので疲れも軽く成った。

1回目の途中に、餃子ライス。
2回目が終わった後に、うどんライス↓。


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うどんライス

お腹が空いていたから美味しかったが、結構ボリュームがあったので、ダイエットから見ると危険なメニュー。




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2019年10月20日 (日)

今日は奥さんの誕生日2

2019/10/19(今日は奥さんの誕生日2)

以下の赤字は昨年の記事。

2018/10/19(今日は奥さんの誕生日)
昼間、「誕生日プレゼント10000バーツ頂戴」、と言って10000バーツ巻き上げられた。知らない内に誕生日プレゼントは10000バーツという事に成っていたらしい。
去年、10000バーツ渡したらしいが、「毎年10000バーツ」とは言ってないハズ。
奥さんの場合気を付けないと(気を付けても)一旦実績を作るとそれが継続される事がよくある。

今年も10000バーツ巻き上げられた。
まあ、「携帯を買って」、とか言われるよりはいい。買い物に付き合う必要も無いし。

しかし、これだけでは済まないだろうとは思ったが、案の定お寺参りに付き合わされた。


F1_20191020184901
ワットホイパカン

一応、自分も仏教だけど信仰心は無い。
でも、お寺参りに付き合うぐらいの事はしょうがないか、という感じで来た。

ここの造形物はちょっと面白いと思う。

今回は「龍」に注目。


F2_20191020185901
白い龍(?)

波打つたてがみ(?)がカッコイイ。


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黄金の龍

タイのお寺って、「龍」か「蛇」かよく分からない物が多いが、此処は中国系のお寺らしくて「龍」らしい。
目は赤い方がカッコイイと思うが・・・。


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小さいのも居ます

竜の落とし子、みたい・・・尺取り虫、にも似ている・・・。


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寺院の中

白い御本尊の前でワイ。
もしかしたら御本尊は(モザイクを掛けた)中央の茶色いのかも知れない。
あと、此処は写真OKの様だ。携帯で写真を撮って居るお客さんが沢山居た。

どうも見ていると、赤い袈裟を着たお坊様はアイドルの様で、女性のお客さんが多い。


F6_20191020191501
奥さんの貢ぎ物

商品の他に、右の袋に○○○バーツ。
いくら入っているか聞いたが、大した額じゃ無かった。「まあ、こんなものか」、という金額。


一応、お寺参りは終わった。
あと1年、奥さんには幸運な日々が訪れるハズ(と、本人は思っているのかな?)。
まあ、300バーツ(約1000円)で幸運が買えたと思えれば安い(?)。
(お供物を入れればもっとか)

で、去年は親戚を呼んで「作」で誕生パーティをやったのだけど、今年はそれは無いらしい・・・ヨカッタ。


F7_20191020192401
誕生日ケーキ

しかし、やっぱり此れ↑は出て来た。

それも、寝る前に、歯を磨き終わった後で・・・。


F8_20191020192601
点火済み誕生日ケーキ

ま、折角だから  ♪ ハッピバースディ トゥーユー ♬

この程度で済んでヨカッタ。(^O^)/





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TM30・VISA・RE-ENTRY(RE-ENTRY)(新)

以下は、2018/10/10 にRE-ENTRY申請した時の記事に、2019/10/17 にRE-ENTRY申請した時の情報を書き加えたものです。
原文は黒の文字、書き加えた部分は赤の文字です。

2023/06/15 追記

ただし、赤で書き加えた部分も、今後更に変更があるかも知れませんし、勘違いもあるかも知れないので、「この記事の通りに申請したが、許可が下りなかった」、と言われても、責任は取れませんので、その点はご留意下さい。

2018/10/10(TM30・VISA・RE-ENTRY)(RE-ENTRY)
2019/10/17

10月3日(水)にチェンライのイミグレでVISAを取って10日(水)にリエントリーパーミットを取った。
(チェンライのイミグレはVISA関連業務は月・水のみ。メーサイは休みの日を除いて毎日OKらしい)
(RE-ENTRY はチェンライ・イミグレでも休みの日を除いて毎日OK)

リエントリーパーミットはマルチで取ったので、これで1年間はタイと日本の出入りが自由に成る。取り敢えず、一安心。

リエントリーパーミットをVISA取りの時に一緒に取らなかったのは、単なる準備不足で本来は同じ日に取った方が効率がいい。
(2度イミグレに行く必要が無い)
(今回も準備不足で2度に分けて取った)
(2023/06/14も同様)
(申請書にタイの出国日の記入欄が有るので、直後の出国日が確定してない場合はリエントリーの申請が出来ないのか、「適当な」日付でもいいのか、無記入でもいいのかは不明)

また、自分の場合は年に4~5回、日・タイの往復をするのでマルチのリエントリーパーミットを取るが、年に1回ぐらいの帰国で、それもいつ帰国するか分からない様な場合は、帰国直前で取るか、或いは、帰国する時に空港のイミグレで取るという方法も有る。
(ただし、空港で取り損なうと折角取ったVISAが失効するリスクは若干ある)
(写真とかは事前に用意しておく必要があると思います)

.
E1
チェンライのイミグレ入り口付近

チェンライのイミグレは空港バイパス沿いに有る。

昨年のVISA取りでは、結構混んでいたので午後の部の受付開始時刻の13:00前には来た方が良かったが、今年は何故か空いているので時間は余り気にせず13:30頃に来た。
2019/10/17 も空いていた。
2023/06/14 14:30 頃もガラガラだった。

尚、服装は一応、襟付きのシャツに長ズボン。

イミグレの建物に入って、先ずは番号札を取る。
番号札は67で、表示器の番号は60を指していた。あと7人待ち。

待つ事30分ほどで自分の番が来て呼ばて、申請関係の資料を提出した。

VISAを取って有るパスポート、写真を貼って有る申請書、パスポートとVISAのコピーを提出。
2019/10/17 も同じ。
ただし、今回は痛恨のミス。パスポートのCOPYを取って、パスポート自体をCOPY機の中に置き忘れてイミグレに来た。
往復で40分程時間を無駄にした。

2023/06/14も同様。

係りの人に、「座って待てて(タイ語)」と言われて、待つ事約5分。簡単にリエントリーパーミットは取れた。
マルチの料金は3800バーツ(シングルは1000バーツらしい)。
2023/06/14も同様で3800バーツ。


以下に、提出書類の例を示します。

ただし、これは今回の自分のケースを基にしてますので、当然、人によって書く内容は異なります。また、タイの場合、結構ルールが変わったり、係官によって判断が異なる事も有ります。誤記入があっても係官が気付かなくてOKに成った所も今回有りました。
今回は昨年と同じ。

例を参考にして申請書を書いて、申請が許可されなくても責任は取れませんので念の為。

尚、申請書は青のボールペンで書きました。

リエントリーパーミットの申請書は1枚です(TM8という用紙)。その表面と裏面の記入が必要です。
用紙は、チェンライのイミグレの入り口付近のレターケースに置いて有ります。
これも昨年と同じ。
2023/06/14も同様。

(自分は前回VISAを取った時にTM8の白紙を持ち帰って家で書いて来ました)

.
E2
リエントリーパーミットの申請書.、表面
用紙のフォーマットも昨年とほぼ同じ(配置が少し違っていた)

① 右上、記入場所(ChiangRai)、申請日(2018年10月10日)。


② 申請者の敬称(Mr=นาย)、性(Yamadaなど)、名(Hirosiなど)。

③ 申請者の国籍(Japan)、年齢、誕生日、(行が変わって)誕生月、誕生年、出生地(Tokyoなど)、出生国(Japan)。

④ 職業(自分は無職なので、None)。

⑤ タイの住所(地番、道路名、タンブン名、郡名、県名)など。住所によって書き方(意味)は若干変わる。
2023/06/14は、123/456 Mxxxxx Tyyyyy Mzzzzz ChiangRai と書いた(詳しい住所は秘密)

⑥ シングルかマルチかの選択。取り敢えず1回分だけ欲しい時はシングル(1000バーツらしい)。マルチ(3800バーツ)にすれば、何回でも出入り可。自分は年に4~5回帰国するのでマルチに「×」。

⑦ 出国予定日(2018年、10月(OCT)、26日)。乗り物は飛行機(Air Plena)。出国目的(ここは何て書けば無難か分からなかった。ある方のブログにはMeeting(会合)と書いて有った)。
2023/06/14はSightseeing(観光)と書いた。
尚、「月」は数字でもいいと思われる(以下同様)

⑧ タイへの(おおよその?)戻りの日(2018年、11月(NOV)、21日)。マルチで何回も出入国する場合でも直後の1回分の記入でいいと思われる。

⑨ パスポートの情報、何処で(Japan、Tokyo)。パスポートNO.(TX1234455など)。パスポート発行日(8日)、
(行が変わって)パスポート発行月と年(7月、20xx年)。パスポートの有効期限(8日、7月、20xx年)。
(ページが変わって)パスポート発行月と年~。
.
E3
リエントリーパーミットの申請書、裏面

① VISAの種類。自分は Non-Immigrant visa なので、ノン・イミグラントの所に「×」。

② VISAの発行場所と発行年月。自分はチェンライで2018年10月3日に取った(ChiangRai、3、OCT、2018)。

③ 今回のタイ入国日は2018年9月26日(26、SEP、2018)。

④ 滞在有効期限は2019年11月12日(12、NOV、2019)。
(備考)
ここ多分間違って、9月26日にタイに入国した時点のVISA有効期限(&タイ入国の時に印を押された出国期限=2018年11月12日)を書いて提出したのだけど、既に新しいVISAは取っていて、その有効期限は2019年11月12日なので、その数字を書くのが正しかった様な気がする。
まあ、それでも、何も指摘されず、リエントリーの有効期限は問題なく2019年11月12日で取れた・・・多少は間違っても細かい所は見ない・・・?。

⑤ サインは日本語。

⑥ 写真はVISA申請の時に使ったのと同じ写真(別に違ってもOKだと思うけど)。襟付きの上着を着た写真である事。
写真の下に、「(タイの)電話番号を書いてね」、と言われた。


もう一つ提出した書類↓。

.
E4
パスポートの顔のページのコピーとVISAのページのコピー
2019年も顔のページとVISAのページのCOPYだけでよかった。

この紙の下の方(右側)に受付印(?)の様な物を押されて、サイン(ローマ字)をさせられたので、これは必要らしい。
(VISA取得後、直ちにリエントリーの申請をするとしたら、このコピーはちょっと面倒だけど、確かイミグレの近くでコピーは取れた気がする。或いは、係官が気を利かしてやってくれるかな?)


以上が提出した書類(当然、パスポートは出します)の全て。

.
E5
返却されたパスポートにはリエントリーパーミットの印が押されている

左側は先に取ったVISA。2018年10月3日に取ったVISA。有効期限は2019年11月12日。

それに対するマルチのリエントリーパーミットが右側。有効期限はVISAと同じく2019年11月12日。

前にも1回書いたけど、VISAの申請は古いVISAが切れる45日前(注)から出来る。早めにVISA更新をしても、有効期限は古いVISAの有効期限+1年なので、(VISAを継続して取る場合は)申請日から1年ではない。
リエントリーパーミットの期限もVISAの期限に合わされる(らしい)。
(注)(今回45日前からVISA更新は出来ると言われて実際に出来たが、30日前から、という説もあるので、良く分からない)

追記(2019/07/31 今日、チェンライのイミグレで聞いたらVISAの更新は45日前からと係官が言っていた)


一応、今回の「TM30・VISA・RE-ENTRY」シリーズはこれで終わりです。

これだけ書いておけば、次回、VISA等の申請をする時には参考に成るハズ。
自分と条件の似た方のVISA申請等にも、少しは参考に成るかも知れない。

しかし、タイの場合、割とよくルールが変わるので、いつまで使えるかは分からない。
まあ、タイのVISAの記入等の方法はブログに書く人が多いので、心配する必要は無い。何とかなる。

今回、リエントリーパーミットの他に90日レポートも出す必要があるか分からなかった。
今回の訪タイの入国日が7月28日で、出国予定日が10月29日なので、滞在期間が95日に成り90日を超える。
その事をリエントリーパーミットの手続中に係官に聞いたら、特に、追加書類の記入は要求されなかったが、リエントリーの印が押されて返却されたパスポートに、「THAILAD FOR 90 DAYS~」の紙片が綴じられて有った。
90日レポートの対応も係官がしてくれたらしい。

2023/07/27日にタイに入国するが、その後でTM30が必要か一応念の為に聞いたが、「要らない」と言われた。




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2019年10月19日 (土)

鮭鍋

2019/10/18(鮭鍋)

鮭の切り落としをBIG-Cで見たら急に、「鍋」にして食べたく成った。


G1_20191019015101
鮭の切り落とし

この鮭がとっても美味しそうに見えた。
しかし、どおしたものか、料理の仕方が分からない。
先ずは、適当に野菜を買った。

で、家へ戻ってネットでちょっと調べてから料理に取り掛かる。
奥さんは全く当てに出来ないので、殆ど勘だけが頼り。


G2_20191019015801
葱と大根

大根はあまりいい大根じゃなかったがタイなので、しょうがない。


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白菜と生姜とエノキダケ

生姜はチューブの生姜でもいいかな、とは思ったが一応買って来た。
野菜はエノキダケが最初に頭に浮かんだ。
他に何かと考えた時に白菜が目の前に有ったので、それを買った。
結果からいうと、白菜は正解だった。


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ベーコン

ネットで調べたレシピには豚バラ肉を入れるものも有ったので、多分、ベーコンも合うんじゃないかと思った。


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麺つゆと昆布

これも勘。味醂とか料理酒なんて気の利いたものは無いから、冷蔵庫の中を探って適当に出汁に成りそうなものを。

更に。


G6_20191019020901
醤油とゆずぽん

醤油は必須。あと酸味のある物としてゆずぽん。
要するに、今家に有る調味料を総動員。


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煮る

後は煮るだけ。

最初は灰汁を取りながら煮て、途中から、上記の調味料や塩で味を調える。
昆布は、煮すぎる前に取り除いた。

この様な料理初めてじゃないけど、レシピ何て覚えて無いし、自分の味覚と勘が頼り。


G8_20191019021601
鮭鍋の完成

これが美味しかった。
勘で作った割には上出来。

臭みを取るために初めに生姜を入れて、途中の味見の段階でまだ臭みを感じたので、チューブの生姜を追加したのだけど、完全には臭みは取れなかった。
これは、元々の鮭の質もあるから、難しいと思う。

鮭はいい所も買って入れた方が美味しかったと思うが、切り落としでも鮭の旨味は出ていた。
大根はイマイチだったが、他の具材は鍋の味に調和していた。特に味のしみた白菜が美味しかった。


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本日の夕食

鍋以外は手抜きでも、いい夕食だった。

娘も満足したようだ・・・奥さんはイマイチ分からないが一応、食べていた。





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金曜雑談会(2019年10月)

2019/10/18(金曜雑談会)(2019年10月)

毎月恒例の金曜雑談会。
今日は奥さんと一緒にお出掛け。

10月9日にVISA更新でイミグレに来た時、途中で近くのガウマシム(タイ料理も日本料理もあるレストラン)に寄った。
その時、「来週ここでパーティが有る」、と言ったら、奥さんがその気に成ったので、直ぐに、「会議がある」「女性は多分来ないよ」、と言い直したのだけど、結局一緒に来る事に成った。

家の奥さん、日本人の寄り合いなどに参加するのが何故か好きらしい。
自分は、タイ人の集まりになんか参加したくないが。

他の、奥様達は滅多に来ない。

まあ、奥さんが居ればお酒も飲める(帰りの運転手)ので、その点はいい。


H7
ガウマシムの中庭にて

金曜雑談会はチェンライ日本人会の催しの1つで、毎月1回金曜日の昼(大体11時~13時)に開催される。
今日は、十数人の参加者があった。
Mさんの奥様もおみえに成っていたので女性は1人では無かった。それにMさんの親族の方も1人。あと、ガウマシムのオーナーの奥様も居た。

自分達が11時に付いた時には、既に7~8人の方が来ていて、水曜会で良く飲むOさんは、既にビールを飲み始めていた。
自分も早速、冷蔵庫からビールを出して来て参戦。


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ガウマシムの2階にて

右、必ず携帯をいじっているのが奥さん。
奥さんは、ナムニウ何とか、と、ソムタムを注文。


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ビールはビヤシン

今日はビヤシンを2本飲んだ。
マスターや奥様は、注文に追われて忙しい様で、ビールやコーラなどの飲み物は、勝手に冷蔵庫から出して事後申告。

途中から、これも水曜会のメンバー2人が、ビール組に参戦。
写真中央はソーメン。


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ビールの摘まみは餃子

ビールに餃子ってのもいい組み合わせ。それにこの餃子美味しかった。
此処に来るなら、この餃子はお勧め。


H4
奥さんの注文したソムタム

前回も食べた。今日の方が辛くなくて食べ易かった。
まあ、タイ料理は余り好きじゃ無いが、もう何年もタイで暮らして居るし、奥さんに付き合ってソムタムを食べる事も多いので、今は慣れた。


H5
おでん

普通は無いメニューらしい。
日本人会の会合(?)という事で、特別に用意してくれたらしい。


H6
焼きそば

焼きそばを食べている人も居た。

金曜雑談会は月に一度だけど、たまにはこういう会もいい。自分は2回に1回ぐらい参加している。

今日は、新しい方も見えていて、自分が 2019/10/09 に書いた記事「VISA更新に行く途中で(ガウマシム)」を読んで頂いていたようで、その最後に、今日の事を「興味のある方は参加されてみては」、と書いたのが少しは効果が有ったのかも知れない。

稀にですが、このブログを読まれた方から「チェンライの様子を知りたい」、みたいな連絡を頂く事も有る。
大した知識は無いが、知っている範囲の事をお話しする事は有る。

まあ、このブログが此れからチェンライへ来る事を考えている方や、既にチェンライに住まわれている方の邦人間の交流に少しでも役に立てばとは思って居る。





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2019年10月18日 (金)

急遽飲み会

2019/10/16(急遽飲み会)

一応、6時半から飲み会をやる話には成っていたのだけど、その前にメールを貰う事に成っていて、メールが来なかったので油断していたら18:36に「待ってます、早く来て」、ってメールが来て慌てて出掛けた。


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センタン

飲み会に行く途中に有るセンタン。

6時50分頃はもう暗いが、ここのイルミネーションは明るい。

街に暮らして居る事の利点は、こういう時強く感じる。
兎に角、飲み会に歩いて行けるのはいい。
こういうお誘いをしてくれる、友人がいるのもいい。


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歩道橋の上からBIG-Cの方角(北側)を見る

きょうのお店はBIG-Cの反対側のやや北寄り。ここから6~7分。


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夜のチェンライの一角

写真中央は水曜会(昼間の飲み会)をよくやるレストラン・キンセープ・キンヌア。


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飲み屋

友人のAさんはメチャクチャ女性にもてる方で、今日は2人の女性を呼んでいる。


I5_20191018011901
記念写真

左側の黒い影がAさん。
座っている3人が一応お客さん。後ろに立っているのは店員さん。

自分などは上手く話も出来ない(注)ので、ひたすらビールを飲み続けている。
Aさんは楽しそうにじゃれあっている。

(注)言葉の問題も有るが、どういう話題を持って来ればいいか分からない。
しかも、この辺りの人達ってバンコク程自分のタイ語が通じない。

まあ、皆さん楽しそうにしているので自分もそれに釣られて・・・。

店員さんはお仕事が有るのでダメだが、お客さんの女性が、タワンデーン(ディスコみたいなものらしい、入った事がないので知らない)に行きたいらしくて盛んに誘って来る。
「何時までいいの」、って言われたので、「(自分は)10時半頃」と返事。Aさんを誘いたいらしい。

Aさんに、「付き合ったら多分3時か4時頃まで付き合わされるよ」、「(心の声)まあ、折角だから付き合ってあげたら・・・体力が持てば・・・」。

結局、10時頃Aさんが帰ると言い出したので、それでお開きに成った。

こうして、チェンライの秋の夜はふけて行くのでした・・・。




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2019年10月17日 (木)

ストップ安に成った

2019/10/16(ストップ安に成った)

今日の日経平均は266円の上げ。大幅高とは言えないが、かなりの上げ幅。
株をやっている方は喜んでいる方が多いと思う。

その中で、なんと自分の期待の銘柄、ロゼッタがストップ安に成った。
ストップ安というのは、1日ではもうこれ以上安くは成らないという究極の下げ幅。
昨日の終値から比べて700円安い16.96%の下げで4125円から3425円に落ちた。

自分はこの株を1100株持っているので、1日で資産が77万円減った計算に成る。
しかも、3425円で売れなかった人も沢山居るので、下手したら明日もストップ安に成るかも知れない。

まあでも、昨年の11月頃から買い始めたこの株、平均買い単価は2303円なので、まだ評価益は123万円程ある。
要するに、200万円の評価益が123万円に減っただけ。
でも、直ぐにこの半分ぐらいには成りそうだけど。

それと、今年の3月に300株を2994円で、4月に200株を4610円で売って、税引き後で53万円程の利益を確定をしている。
ちょっとでも、利益確定していると、心に余裕が生まれる。

此れからの値動きは分からないが、「点」で株はやらないので、焦りは無い。
ある程度の期間を掛けてじっくり待てばソフトバンクGように(税引き後で約700万円の利益)大きく儲けられる事だって有る。

信用取引の様な短期間の売買をする人は、買い残とか売り残とか、機関投資家の動きとか、罫線とか、気にするらしいが、自分はそんなものは気にしない。
(買おうと思っている時は気にする事もある)

自分が気にするのは会社の成長性、技術の進歩を利益に結び付けられるか否か、を第一に考えるので、短期的な株価の変動はそれ程気にしない(様にしている)。

あと、状況の(急激な)変化が有った時に、(突然)儲かり出す可能性のある企業にも注目している。
例えば、資源価格、石油・鉄など、今は安定していても、需給がひっ迫すれば関連企業は大きな利益を上げられるだろうし、何かのきっかけで金利が上昇基調に転換すれば銀行株などもいいかも知れない。
それらの株が安値に放置されていると思えば、ゆっくりと仕込む。

兎に角、目先の変動、「点」には捉われ過ぎない様に。
3年先、5年先、10年先の世界を予想するのが自分の株式投資だと思って居る。

・・・ま、結構、予想が外れる事の方が多いのですが・・・。

・・・外れても、予想外のプラス要因が浮上して、結果オーライに成った事も、今までに多かったです・・・。

兎に角、株は推理ゲームみたいで面白い。





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2019年10月15日 (火)

男の料理教室(豚ステーキなど)

2019/10/15(男の料理教室)(豚ステーキなど)

ステーキといっても、今日は、豚と鶏のステーキ。

先ずは、出来上がり↓。


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本日の昼食

豚ステーキ、鶏ステーキ、ポテサラ、豚汁。

この料理教室ではいつも美味しい物が食べられるが、今日は特別に良かった。
どれも美味しくて穴が無い。
とりわけ豪華な材料を使っている分けではないが、全体として凄く豪華な食卓という感じだった。
個々もいいが、組み合わせが良かった。

敢えて、1つ問題を挙げれば、ダイエット中の自分としてはカロリーが多過ぎたので、今日は後で念入りに走らなければならなく成った。
ただし、これは自分だけの問題で他の5人には関係ない。

この中で何が1番良かったかというと、甲乙は付け難いのだけど、豚汁が一番だった。



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マクロ

朝10時にマクロに集合して材料の仕入れ。

今日もいつものメンバーで先生を含めて6人。

ここは小売りもするが、卸売りを主とする(?)お店で、大量に買い付ける人も多い。
今日はそういうお客が多くて、レジには台車一杯の買い物をしている人が大勢並んで居た。
連休明けの影響か、オークパンサーの影響があるのかも知れない。
(日本も10月14(月)は休みだったが、タイも休みだった。今日は10月15日(火))


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鶏肉の下ごしらえ中

骨や軟骨を取ったり、少し切り目を入れて平たく、焼き易くする。
皮は取らない。


J4
豚汁作成中

鶏ガラ、豚肉、人参、玉葱、大根、などを灰汁を取りながら煮込む。


J5
味噌を入れると豚汁らしくなる

味醂やお酒で味の調整をする。

味噌入れと、味の調整作業は自分がやったが、まあ、上手く出来たと思う。
ただ、味醂やお酒の量は良く分からなかったので適当にやった。
誰からもクレームが出なかったので、上手く出来たという事で。


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ポテサラ作り

茹でたジャガイモの皮を剥くのが、手が火傷しそうな程熱くて大変だった。
先に皮を剥いてから茹でた方が楽だと思うが、皮つきで茹でた方が美味しいらしい。

最後にマヨネーズを入れると味が一段と美味しくなる。
マヨネーズを買う時は注意が必要で、タイは甘いマヨネーズが多いので、ちゃんと甘くないマヨネーズを買う必要が有る。
慣れないと、選ぶのが難しい。


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ステーキ作成中

お肉を豪快に焼く、ここは「男の料理教室」、らしい。


J9-2
オープンエアの調理場

肉を焼くにはいい雰囲気。


J9-1
鶏のステーキに掛けるオレンジソースの作成中

これは、多分、先生の最も得意とする分野だと思う。果たして、自信作のソースが出来るか。

オレンジにワイン、塩、バターなどで味を調整。


J10
ステーキとポテサラの完成で~す。

鶏肉のオレンジソースはなかなかいい出来だった。もしかしたら、初めてかも知れない。
食べた、第一印象としては、「上品な味」、だった。それを言おうとしたら、先に誰かに言われてしまった。

豚ステーキのソースはまた違うソースで、よく見て無かったが、ウスターソースをベースにしたソースだった。
種類の違う2つのソース、どちらも美味しかったし、味も比べられたので勉強に成った。

小さな声で、「醤油が有れば・・・」、と言ったら聞いてる人が居て賛同された。
やっぱり、日本人は醤油がないと・・・まあ、今日は洋風のステーキと言う事で、それはそれで美味しかった。

この料理教室のいい所は、まず、「勉強になる」、美味しい食事が出来る、少し多めに作って家へ持って帰って、「パパが作ったのだぞ」、と娘や奥さんに自慢できる、ことの他に、買い物中や料理中、食事中や食後に会話・雑談が出来る事がある。

きょうは、食後の雑談は長かった。主に人の噂話。
まあ、こういうのもなかなか面白い。


補足。

何故か自分が会計担当に成っているが、まあ多分、自分がやるのが一番正確で公平で速い。

因みに、材料費の資料が手元に有るのでざっと計算すると、今日の昼食の材料費&光熱費(最初の写真の、豚ステーキ、鶏ステーキ、ポテサラ、豚汁、ご飯)で、1人分約100バーツ。今のレートで350円ぐらい。

350円でこんな贅沢な食事が出来るのは凄い。




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2019年10月14日 (月)

ラグビーについて語る

2019/10/13(ラグビーについて語る)

「ラグビーについて語る」、なんて偉そうな表題ですが、実はラグビーの事、殆ど何も知らないです。


今日のスポーツ、阪神は負けて日本シリーズ進出を逃したけど、ラグビーは勝って決勝トーナメント進出を果たした。

実はラグビーってあんまり身近に感じた事は無かったが、一応、日本で行われる国際大会なので少しは関心を持っていた。
でも、ラグビーって所詮、がたいのでかい選手が相手を押し込んだり、弾き飛ばしたりするゲームで体力勝負。技術とか戦術とか関係のないスポーツであまり面白みのないスポーツだと思っていた。

どうせ、体格に劣る日本人が勝てるゲームでは無い、そう思っていた。

しかし、ロシアに勝ち、アイルランドにも勝った時点で、ひょっとして日本て強いの、と思った。
サモアにも勝って、3連勝したとき、もしかしたら予選突破するのか、でも、スコットランド、強そうだし結局敗退するのかな~、と予想していた。
で、結局4連勝で予選突破。ちょっと驚いた。まあ、日本人としては嬉しい。

ちょっと強いと応援したくなる、ミーハーなにわかファンの誕生です。

それまでは、昔、南アフリカに勝ったのは知っていたけど、どうせまぐれだろうと思っていた。
なんで、日本でラグビーのワールドカップを開催するのか、全敗して恥をかかなければいいな~、ぐらいにしか考えていなかった。
それが強豪を倒しての4連勝。

大体スポーツは全て苦手だし、昔からヒョロヒョロ(二十歳の頃は体重50kg)だったので、ラグビーなんて全く別世界のものだった。
「青春とは何だ」、で夏木陽介さんがやっていたのがラグビーだった、ぐらいの認識しかない。
そのあと、竜雷太さんもやっていたような記憶が有るがハッキリ覚えてない。

高校の体育でラグビーの真似事をやった事は有るが、ボールをパスされて、タックルをされるのが嫌だったので直ぐに蹴った記憶はある。

ラグビーとの関わりはそれぐらい。テレビ等で試合を見た事も無い。
野球やサッカーから比べれば、全然興味の無い世界(だった)。

それが、自国開催のワールドカップで4連勝で予選突破。にわかに興味が沸いて来た。
で、少し調べた・・・て、程のものじゃないが・・・ネットの記事を色々読んで見た。

そして、日本が強く成った訳が少し分かった。半分ぐらいは外人だった。
勿論、日本人も活躍したようだが、半分ぐらいの外人の力が無ければ、こんなには勝てなかったと思う。

昔、サッカーのワールドカップ(予選)でラモスやロペスの活躍するのを見て、(応援はしたけれども)何となくインチキ臭いな、と思った事を思い出した。
勿論、ルールに従って選手を決めているのだから、誰からも文句を言われる筋合いじゃないし、外国人の選手が活躍する価値が下がる分けでも無い。

しかし、自分としては、普通の黄色人種の日本人が活躍してくれた方がしっくり来る。
仮に帰化して、国籍が日本に成ったとしても、見た目が違う人達には感情移入がしにくい。

来年のオリンピックでも、そういう外人みたいな日本国籍人が結構居るみたいで、もちろんそういう選手にも活躍して貰いたいけど、国別メダル獲得数を増やすために、というのはちょっと引っかかる。

まあ、今は、そんな事を言っている時代じゃないのかも知れないけど、移民の問題にしても、安易に外国から人を入れるのではなく、もっと、今日本に住んで居る普通の日本人で、何とかする事を優先して考えるべきではないかと思う。

ラグビーの様な競技は日本人の体格では、白人や黒人には容易に勝てないので、取り敢えず外の力を借りて嵩上げする事も有意義な事かもしれないが・・・。

・・・分からない・・・。




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2019年10月13日 (日)

自由に遊び回りたい

60代の初めの頃までは何処にも根を下さず、自由に遊び回る生活に憧れていた。

日本で遊んで、バンコクで遊んで、チェンライで遊んで、一部それに近い様な事はして来たが、それでも家族が有ったのでそう遊び回ってばかりはいられなかった。
遊ぶ範囲も、遊ぶ事も限られた範囲でしかなかった。

本当は、日本もタイも、その他の世界も、もっと色々な所へ行って色々な事をやって見たかった。

しかし、家族が有るというのも大切な要素で、それを守ろうとすると大きく制約される。
家族を放って遊び回る訳には行かないし、家族が居れば活動できる地域も限定される。

また、遊ぶには1人でも出来る事は有るが、友人や家族が居ないと出来ない事も有る。
遊びだけでは無いけれど、友人が居るのは大切な事だし、家族はそれ以上に大切なものだと思う。

友人を作るには、ある程度土地に根を張らないと出来ないし、当然、家族は何処かの土地に根を張らないと生活できない。
そういう事で、なかなか自由に何処へでも行って遊び回るという事は憧れてはいたけれど、実際には出来なかった。

会社を辞めた50歳から、成田→バンコク→チェンライ(パーン郡)→荻窪→チェンライ(パーン郡)→チェンライ(市内)、と色々移動はしているが、本当に自由に動けたのは、成田のアパートに居た時とバンコクに居た前半だけで、後は家族を伴っての移動で、主に娘の学校の関係での移動なので、自分が自由に動いた分けでは無い。
(成田に居た時と、バンコクの前半は自分の生涯で最も自由に動き回れた時だったと思う)

それでも、一ヶ所にずーっと居るよりは面白かった。
娘の学校の為という口実で、日本に1年程連れて行ったのも面白かったし、チェンライ市内に引っ越してきたのも良かった。

まあ、実際は「口実」ではなくてホントに娘の為と思っての移動だけど、日本では自分も結構楽しんだし、今のチェンライ市内の生活はパーンの田舎から比べればずっと快適。

会社を辞めて18年、日本とタイとを行ったり来たり(年5往復ぐらい)の生活は面白かったけれども、最近は行き帰りの飛行機などが面倒臭く成って来た。
体力的にも、「キツイな~」、と思う事も増えて来た。
チケットの購入とか、タイの出入国の各種手続きとかも、段々と困難になって来そうな感じがする。

それと、今のチェンライ市内の暮らし、コンドミニアムの暮らしも悪くないと思って居る。
東京の家程の便利さは無いが、タイの田舎も此処ならセンタンとかBIG-Cとか近くに有るし、日本食のお店も有るので、文化的にはパーンに居た頃よりも大分ましに成った。
(家がもう少し広くて、風呂があればもっといいのだけど)

あと、チェンライのいい所は割と同年配の邦人が多いので、知り合いを作り易いと言うのが有る。
ちょっとピントが合わないという面はあるが、悪い人は少ない。

そんな感じで、ある程度現状で満足している面もあって、以前程「自由に遊び回る生活」、に憧れる事は無く成ったが、そういうものが全く無く成った分けでは無い。

これからますますパワー(体力・知力・意欲など)が落ちて来るので、まだパワーが残っている内に、もっと積極的に、「自由に動いてみたい」という気持ちは有る。

以前の自分の理想は、「住所不定無職」だった。

「住所不定」は何処にも住む所が無い、ではなくて、何処でも住める、何処でも行ける。
「無職」は仕事をしなくて自由に遊べる。

そういうものに近付こうと思ってやって来たが、なかなか思った通りには行かなかった。
しかしまだ、そういうものを諦めた分けでは無い。
最近、パワーが落ちて来たので、完全にパワーが無くなる前に、此処でもう1度、初心(?)に帰って頑張ってみるのもいいかも知れない。

まあ、色々なしがらみが出来たり、パワーも落ちているので難しいとは思うが。
(最近のダイエットなど健康管理面では、若干パワーが戻った感じはしている)。




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2019年10月11日 (金)

VISA更新に行く途中で(ガウマシム)

2019/10/09(VISA更新に行く途中で)(ガウマシム)

奥さんと昼少し前にVISAの更新に出掛けた。

先ずは、近所のSCB(サイアム・コマーシャル・バンク)で預金残高証明書を受け取ってから、空港近くにあるチェンライ・イミグレーション方面へ。

イミグレは12:00~13:00は休みなので、直接行くと早く着き過ぎる。只今12時。
お昼ご飯をまだ食べて無かったので、途中に有るガウマシムで昼食を摂ってから行く事にした。


K5_20191010165301
レストラン・ガウマシム側面(正面?)

車を停めた位置から撮影。
1階の右側が入り口。ただし、2階へはそこから入らず、裏(右端の奥)にある階段を登って上がる。

なんか人の(お客さんの)居る気配を感じたが、2階へ上がると案の定、知り合いの日本人(IさんとNさん)が居た。

Iさんとは日本人会でしばしばお会いするし、Nさんとは良くお話をする仲なので、暫し雑談。


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ガウマシム2階

ガウマシムは最近出来たお店で此処へ来るのは2回目。
1回目に来た時の記事
奥さんの食べているのは、クィティオ・スコータイで、奥さんが此れを食べるのも2回目。

家(うち)の奥さん、何処へ行っても同じ物を注文する事が多い。
(「作」ではブリカマ、「チーウィトタマダー」ではカオパット・サパロット)
折角、色々なものが注文出来るのだから、もっと新しい物を試して見ればいいのに。
食べ物に関してはかなり保守的。
(タイの田舎出身の人の一般的傾向かも知れない)


K2_20191010172801
カレーライス

自分は、数日前からカレーが食べたいと思っていたのでカレーを注文。
ここのマスターとは最近知り合って、数回お話をした事が有る。
そういう事(?)で「カツ」をおまけに付けてくれた。

今日此処に来た理由の1つが、「カレーを食べたい」、と思って居た為で、久し振りに食べたカレーは美味しかった。


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ソムタム何とか

正確な名前は忘れた。奥さんの注文。
家の奥さん、何処へ行ってもタイ料理なら、ソムタムかヤムウンセンは大体頼む。

奥さんは、「余り辛くしないでね」、と言って注文したが、自分的にはギリギリセーフの辛さだった。
(辛いのは苦手です)


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これもソムタム

左側の葉っぱはパックブン(空心菜)。

これは、(ちょっとしか)辛くなくて、自分としては食べ易かった。

ここのマスターはまだ50代と若い日本人で、此処に開店してからの様子などを聞いたが、最近はタイ人の割合が増えて来た、というような話をされていた。
夕方頃から、焼き肉を食べに来るタイ人が多く成って来たらしい。
確かに、此処の開放的なロケーションでビールに焼き肉はいいかも知れない。

奥様は話好きな明るい方で、何故か家の奥さんと気が合ったらしく、暫くタイ人同士で話をしていた。

家の奥さんが他の誰かと話をしている時は、基本、放って置くのだけど、イミグレの午後の部の開始時刻(13:00)も過ぎたので、話を切り上げて貰ってイミグレへと向かった。

ガウマシムからイミグレまでは5分も掛からない。

イミグレは結構混んで居て、結局終わったのは最後の方で、終了時刻が16:30のところ、VISAが受け取れたのは16:20頃だった。
奥さん達の話が終わるまで待っていたら危なかったかも知れない。

イミグレで待っている間も、何人かの知り合いに合った。

82歳に成られるTさんもVISAの更新などで来ていて、Tさんは先に手続きが終わった後も暫く(1時間ぐらい)話に(暇つぶしに)付き合ってくれた。
(申請書はイミグレに来て直ぐに書いて、書き終えていた。その他の提出資料も既に用意して有ったので、後は順番が来るのを待っているだけだった。奥さんは隣で寝ていた)


今日は無事VISAの更新が出来たし、図らずも色々な方とお話が出来たので良かった。

補記1.
VISAの更新手続きはほぼ昨年と同じだったが、多少、違った点もあるし、次回の為に纏めて置きたいので、後日、関連記事を書く予定。

補記2。
10月18日(金)11時から13時まで、ガウマシムにて日本人会の金曜雑談会が開催される予定です。
興味のある方は参加されてみては。




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2019年10月10日 (木)

我が家のメイドさん

2019/10/10(我が家のメイドさん)

朝食でも作って食べようかと思っていたら、メイドさんが起きて来た。


L1_20191010125401
我が家のメイドさん

実は娘。

別に親父の趣味で娘にこんな格好をさせている分けではない。
今日はこれからお友達とコスプレでお出掛けなのだと。

「お腹空いてないの?」って聞いたら、「少し」、だと言うので急遽、生姜焼きとスクランブルエッグとサラダを用意して朝食。

メイドさんが、ご飯を作って貰うのはおかしいだろ~!。

兎に角、食卓を挟んで、正面にはメイドさん。

出掛ける前に、「ブログに載せてやるから写真撮らせろ」と言って撮ったのが上の写真。
娘は、自分がブログを書いているのを知っているし、顔もモザイクを掛けるのを知っている。

因みに、このメイド服は本場(?)秋葉原で本人がお小遣いを叩いて買った物。





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2019年10月 9日 (水)

VISA用の写真を撮りに

2019/10/08(VISA用の写真を撮りに)

そろそろVISAを更新しなければならないので、取り敢えず写真を撮りに奥さんと出掛けた。
1人で出掛けてもいいのだが、何となくタイ人が一緒の方が安心なので、奥さんと出掛けた。
この辺は、何でもつるんでするのが好きなタイ人に成っている。

毎年の事で、ウィアンインホテルの近くの写真屋さんへ。
実は、去年の写真もまだ残っていて、それを使ってもいい様な気がするのだけど、何かの時に同じ写真を使ったらイミグレで怒られた事が有ったので、安全を見て無駄だけど、今年も新しく撮る事にした。
大体、いい歳をして1年ぐらいでそんなに顔なんか変わらない。


M1_20191009041901
写真屋さん

何故か帽子も売っている。

スタジオは2階に有って、そこで写真を撮って、オジサンがこの奥の部屋で加工してVISA用の写真に仕上げてくれる。


M2_20191009042701
仕上げ作業中

自分は白っぽいチェックのシャツを着て行ったが、オジサンが背広を着せてくれる。
背広の上にちょこっとはみ出しているのが、自分が着て行ったシャツ。

どんな仕掛けか見ていたら、要するに、色んな服を着た首無し・顔無しの写真が何十枚かパソコンに入っていて、それを、写真に被せる。
VISA用の写真は、襟付きの服を着る様に指定されている(多分、今も同じだと思う)ので、例えばTシャツを着て行っても、襟付きの服を着ている様に加工してくれる。

多分、オジサンは微調整が上手いので、出来上がった写真に違和感は無い。

写真屋さんに入ってから出来上がりまで約20分。料金は200バーツ。去年と同じ。
8枚くれるが、VISA用に1枚とリエントリー用に1枚の計2枚しか使わないので、6枚余る。
(去年の余った写真も取って有ったので、それを使ってもいいかな~?)

VISAの写真の大きさは縦6cm、横4cm、と指定されていて申請書に貼り付ける。
一応、去年の申請書を持って行って、「この大きさにしてね」、と言って頼んだのだけど、随分大きなものが出来て来たので、「大き過ぎる」と言ったら、オジサン、定規を持って来て、「合ってる」だって。

要するに、申請書の写真を張り付ける枠が縦4.5cm、横3.5cmで、「4×6cm」と書いて有るのに、そうなっていなかった。
自分は、結構神経質にVISA申請書を書くのに、元の申請書に嘘が書いて有るのは、もっと丁寧に申請書の原紙を作れよって感じ。

申請書の年月日欄の配置も、かなり見難い配置に成っているし、もうちょっと丁寧な仕事は出来ないものかね、と思ったのでした。


写真は、まあ、無事に出来て帰ろうとした時、奥さんが、「8番コーヒー」に行きたいと言い出した。


M3_20191009050301
8番コーヒー

何故か奥さんのお気に入りで、まあ、写真に付き合って貰ったので、今度は自分が付き合う番かな。
で、日本食レストラン「おしねい」の隣の「8番コーヒー」へやって来た。


M4_20191009050601
8番コーヒーの店内

特に内装が綺麗とか特色があるとかでは無いし、コーヒーやケーキが特別に美味しい訳では無い(と思う)。
しかし、何故か、奥さん此処が気に入っている。

ケーキが美味しいと言うのだが、タイのケーキって大概美味しくないし、ここも同じレベル。


M5_20191009051001
人参のケーキと言うのだけど・・・?

上に乗っかているクルミは美味しかったけれど、他には・・・?。


M6_20191009051201
自分はエスプレッソ

要は、別にコーヒーが飲みたい分けじゃ無いので、一番小さいのがエスプレッソだからという理由で選択。


M7_20191009051401
お店のメニュー版

奥さん曰く、「英語読めない」「英語しか無い」(確かにタイ語の説明は何処にも無かった)。

どうも、タイ人って、「英語の方が高級」だとか、「中国語の方が偉い」とか、そんな事を思って居る様な感じもする。
特に、洋風の文化から来ている物は、そこの文字(英語)を使った方が本物っぽいとか思っているらしい・・・?。
そういう意味では、日本語或いは日本語もどきの文字が書いて有る商品や、コマーシャルの中に突然日本語が入るものもある。
どうも、タイ人は日本や日本の物も「上質」と思って居るらしい(まあ、それは間違ってないが)。

しかし、奥さんの英語力も問題だが、チェンライ辺りの若くない人には英語を読めない人も居るので、タイ語併記ぐらいは有った方がいいと思う。

もっと、自分の国の言葉は大切にしないと。





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2019年10月 8日 (火)

今応援してるもの

2019/10/04(今応援してるもの)

阪神。

田淵の頃からの阪神ファンなのだけど、なんか最近凄い。
絶体絶命の所から連勝でCS進出したし、CSの第一戦も絶体絶命の所から逆転勝利。
一旦追い付かれたけど、第3戦も勝っていよいよ巨人との対戦。
このままの勢いで日本シリーズまで勝ったりして。

北條頑張れ。


筒香。

目指せメジャーのホームラン王。


ロゼッタ。

取り敢えず5550円に成ってね。
その後は、10000円を目指せ。


セコム。

9月26日に、一旦、売り目標の10000円を超えたのだけど、朝の9時少し過ぎで、タイ時間は7:10ぐらいだった。
まだ、寝ていたので売りそびれた。
早くもう一回10000円を超えてね。


ラグビーも応援してます。


因みに、今の迷人。

さっき、スーパードライ2本、日本酒2杯(約1合)飲んだのでちょっと酔っぱらい。
明日は、VISAの更新の準備なので、そろそろ寝ます。10月8日、午前1時。




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2019年10月 5日 (土)

(◜◡◝) /(株)

2019/10/05 (◜◡◝)/(株)

約2週間振りに株の話。

ソフトバンクGを売り切って、昨年からの合計で税引き後、約700万円の利益。


N1_20191005171001
今年の株の全取引
ただし、ソフトバンクGは今年の6月に1株から2株への株式分割が有ったので、それ以前の分はその株式分割を調整した数字。

前回からの違いは、9月30日(月)にソフトバンクGを200株、利確した事。
これで、昨年の9月12日から売り始めたソフトバンクG株は全て売り切った。


N2_20191005172401
ソフトバンクGの売り切り過程

売買益の単純合計は8975800円。ただし、税金等を引かれると、大体700万円の利益。
(8975800×(1-0.20315)=7152366)

十数年振りに、久々に大きな利益が出た。

売値で一番安かったのが、今回の最後の売りで4241円。一番高かったのが前回、4月12日の売りで5720円。
まあ、平均買い単価が、646円と安いので、どちらにしても十分な利益が出た。
(全て、株式分割調整後の数字)

イメージとしてはニンマリ・・・(◜◡◝) /

最後の200株を売った理由は、一番は、もう優待が無くなる(今期から携帯の無料サービスが廃止された)事。
元々、優待目当てで買ったものが、優待も無くなったので「売ろうかな」と。

もう一つは、最初1000株(分割を考慮すると2000株)有った株を徐々に売って残り200株(分割後)。
面倒くさいので、一旦、ソフトバンクGからは「おさらば」という感じ。

更にもう一つの理由は、ウィーワークの件など、どうも最近のSBGの投資は危ない感じがした事。
取り敢えず、一旦離れて、また面白そうと感じたら再参入してもいいかと。

もし、このままSBGの株が下がり続ける様な事が有れば、一応、売り切ったのは正解、と言う事に成るのだが、ソフトバンク(電話などの会社)が道連れで傾くと困るし、実はSBGの社債も持っているので、倒産されては困る。
株価も、ある程度で(値下がりは)止まって欲しいという思いも有る。


もう一つのニンマリはロゼッタ。

もう何回もこのブログで書いているが、またまた面白く成って来た。


N3_20191005183401
ロゼッタの直近6ヶ月半ぐらいの日足

グラフを見ただけでは分かり難いかも知れないが、9月17日(或いは9月3日)から順調に上げて来ている。
この株、平均買い単価2303円で3月26日に2994円で一部利確、更に、4月24日に4610円(買値の2倍)でも一部利確している。
その後、9月の初め頃には3080円まで下げたが、そこから切り返して4195円まで上げて来た。

実は、この株、売り目標株価が高くて、取り敢えず5550円(買値の2.41倍)、更にその上(例えば10000円以上とか)を狙っていて、次のソフトバンクG、要するに「買値の10倍ぐらいにならないかな~」、という期待を持っている銘柄。

まあ、今の所は「取らぬ狸」ですが、狸を捕らえた事も何度かあるので・・・。




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2019年10月 4日 (金)

四角の付き合い、最終回

2019/10/04(四角の付き合い、最終回)

「四角の付き合い」、の箇条書きの続きです。


O1_20190925235901
四角の付き合い

日本人の旦那同士の付き合いで、その奥様同士も気が合って家族同士の付き合いに成ると、色々好都合という話です。
箇条書きの内容は一部重複する部分もあります。


⑤ 修復効果

実は、多くの場合、日本人の旦那とタイ人の奥様(或いは彼女さん)との結び付きは日本と比べて弱い。
勿論、そうではない方も居るとは思うが、自分の知る範囲では、別れる確率は半分かそれ以上だと思う。
(別れたという話を聞いた時、「やっぱりな」、と思う事もあるが、「こんな人が?」、と思う事も有る)
(これは、チェンライの特殊性もあると思う)

(タイ人の)地域社会との繋がりも、(タイ人の)奥様(や彼女さん)との繋がりも弱い邦人(その殆どが高齢の男性)が多い。
これは、この地域の邦人にとっては大きな問題で、最終的に1人に成って、地域との繋がりも無くなってしまう方も居る。

ちょっと話が逸れますが、これの根本的解決策は無い。
一つの方法として、直ぐに(例えば、半年~1年ぐらいで)新しいパート―ナーを見付けるという方法も有る。
実際、そういう方法を取った方は沢山います。

この世界(タイのチェンライ)では、終わった事に余り捉われずに、臨機応変に対応する事が必要な気がしている。
現実を直視する事は必要だと思う。

話が逸れましたが、稀に、夫婦喧嘩をした時、「四角の付き合い」、の有る対の夫婦が和解の仲立ちをするという事が有る。
ただし、この場合、追い出されるのは旦那の方で、その和解の仲立ちを友人の奥様が行うというケース。
この場合、言語(タイ語)も文化(タイ人の価値観)も立場(日本人の奥様)も同じ仲介者を立てる事によって(奥様同士の)意思の疎通が図れて上手く行く事も有る。
(まあ、多分、日本人とタイ人の価値観の違いによる対立なら修復可能だけど、それ以外のものはダメかも知れないですが)


⑥ 奥さんの人間関係のHELP

タイ人の場合、兎に角、つるみたがる人が多い。

自分の本音は、奥さんは奥さんの友達と勝手に遊んで居てくれればいい、自分は自分の日本人の知り合いと遊ぶのがいい。
奥さんの友達付き合いに関わりたく無いし、自分の遊びに奥さんを混ぜたくない。

しかし、これでは、奥さんに不満がたまる様で、少しは邦人間の交流にも奥さんを混ぜた方がいい(らしい)。
(特に、家の奥さん、日本人のパーティなどに混ざりたがる)

こういう時、「四角の付き合い」が有れば、便利。
例えば、日本人を中心としたパーティなどで、奥さんと気の合うタイ人の奥様が居れば、2人で勝手に話し出すので、後は放って置いてもいい。
タイ人同士で話も出来て奥さんも満足。自分も奥さんの事を(余り)気にせず友人や知り合いの方と話が出来る。

もっと気が合えば、旦那さんを通り越して奥様同士が勝手に連絡を取り合う様に成る、なんて事もある。


⑦ 遊びに行き易く成る。

「四角の付き合い」、でなくて「三角の付き合い」(↓)でも有効なのだけど、「四角の付き合い」の有る知り合いの方が、遊びに行く時に出掛け易い。

O4_20191004185401
三角の付き合い

要するに、遊びに行く時に「○○さんの所に遊びに行く」、とか、「○○さんと飲みに行く」、と言った方が奥さんの理解が得やすい。
(結構、奥さんに気を使っている)

こういう時、三角の付き合いの知り合いより、四角の付き合いの知り合いの方が、気持ち良く送り出してくれる様な気がする。


以上、「四角の付き合い」の項、終わり。

日本在住の方には分からないかも知れないですが、自分の様な立場(チェンライで暮らして奥さんもタイ人の場合)は、色々な面で浮いています。
その溝を埋める為の、一つの有効な方法が「四角の付き合い」、を作るという事です。

まあ、そうでない(と思って居る)人も居ると思いますが。



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2019年10月 3日 (木)

四角の付き合い、続き

2019/10/03(四角の付き合い、続き)

前回は、「四角の付き合いが有る事は好都合」、でどう好都合かは「以下、次回」、とした。
これが結構難しかった。
未だに上手く纏められないので、思い付いた事を以下箇条書に。

① 基本的に人間って、「人との繋がりを必要とする」。孤立していては、精神的にも良くないし、実質的にも不利な場合が多い。

人との繋がりは持つべきであり、孤立は良くない。そういう考え方。

② また、人間て重層的にグループを作りたがる、グループに属したがる動物でもある。

「四角の付き合い」、もその一つで、もしかしたら大昔、原始時代に少数の家族で構成された、小集団が生活の単位だった頃の記憶がDNAに刻み込まれているのかも知れない。


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四角の付き合い

人付き合いの基本は、自分と奥さん(或いは親、兄弟など)、自分と知り合い(友人など)の1対1のものだと思うが、その他にも、グループとしての友人関係とか会社組織の中での人付き合いなど、1対複数、のものがある。
多分、そういう関係もあった方が精神的に安定する、と言う事だと思う。
その中の一つに家族同士の付き合いが有る。

③ 結束効果

図の様な四角の関係(元は旦那同士の知り合い関係が、奥様同士の知り合い関係に発展したもの)が出来ると、(多分)それを維持しようという力が働く。
その結果、旦那と知り合いとの関係も、旦那と奥様との関係も、良い方向に向かう。

例えば、家族対家族の関係では、相手の家族に対してこちらの家族で共同歩調を取る事が必要に成る(事も有る)。
そこで、旦那と奥様の意思の疎通や共同作業が必要に成るし、その事によって夫婦の結束が強まる。

また、旦那同士の付き合いでは、相手の奥様の事、家庭の事情も知る事によって相手への理解が深まる。

④ 海外生活の特殊性

チェンライに居る邦人の場合、周囲が殆どタイ人で言葉も価値観も食べる物も生活様式も違うので、孤立しがちに成る。

タイ人は割とフレンドリーな人が多いので、例えば田舎に暮らして居れば(人に寄るが)全く孤立する事は無いし、親しく付き合えるタイ人に巡り合える可能性だってある。

しかし、日本で同じ言語、似た様な価値観の中で暮らす場合と比べれば、そういう信頼できる隣人(この場合タイ人)に巡り合える可能性は小さい。
要するに、日本人は(タイ人のつくる)地域社会からは浮いた存在に成る。
中には、「俺はタイ人と上手くやっている」、と思ている日本人も居ると思うが、そういう方は日本人社会からも浮いている可能性がある。

タイ人の地域社会から浮いた存在に成るのを回避する方法として、先ず、タイ人の奥様(や彼女さん)の居る場合、そこを通して、その親族や友人と知り合う事によって、タイ社会に(少し)入り込む、という方法が有る。

しかし、常に奥様だけを通してタイ社会と繋がっているのは不安定で、(多少?)危険も有る。
例えば、タイ社会の情報を得られるのが、奥様からだけだと、情報を歪めて伝えられる、と言うような情報操作をされる危険だってある。
(特に、タイ語の話せない日本人は要注意)

なので、別ルートのタイ社会との繋がりとして、今回のテーマの「四角の付き合い」、が役に立つ(事も有る)。
(より客観的にタイ人やタイの社会を見るのに役に立つ)

この場合のいい点は情報が色んなルートで伝わる事。
旦那の友人から友人の奥様の話や自分の奥さんの話が(日本語で)伝わって来たり、旦那の奥さんから友人の家族の話が伝わって来たり、直接、友人の奥様と(タイ語か日本語で)話が聞ける事も有る。
(奥様同士はタイ語で話しているので、自分の奥さんの知らなかった面を友人を通して聞ける事もある)
(逆もある。「あなたの奥様(或いは彼女さん)家の奥さんに対して、こんな事を言ったらしいよ」、みたいな)

友人の奥様が日本語が堪能だったりすると、その方を通じて自分の奥さんとの意思疎通を図る事も出来る。
日本語の堪能な奥様と言うのは、旦那の奥さんより、日本文化や日本人の特性を理解している方が多いので、奥さんの教育(?)を奥様がしてくれる事もある。
(チェンライに来た当初、Oさんの奥様には大変お世話に成りました)
(Kさんの奥様にも、日本料理を教えて頂いたのですが、家の奥さんはもうすっかり忘れてしまった様です)

兎に角、日本とタイの異なる2つの文化の理解を深めるのに、別の夫婦(或いは、男性とその彼女さん)との付き合いは有効に働くと思う。

旦那と奥さんの2人だけで、日本人や日本人の価値観や文化、タイ人やタイ人の価値観や文化、及びその違い、の話をするより、別の夫婦の例を見たり聞いたりする事で、より客観性や説得力が増す。
奥様間でも、そういう話(「家の旦那はあ~だ、こ~だ」、「家も同じだ」、「これは日本人みんな同じだからしょうがないね」)、みたいな会話が有るかも知れない。

友人がタイ語が得意だったら都合がいい事も有ると思うが、チェンライではタイ語の得意な日本人は少ない。特に自分の知り合いに多い高齢者にはタイ語が不得手な方が多い。
こういう場合、四角の付き合いのどちらかの奥様が日本語が堪能だと、情報の共有にかなり有効な役割を果たす。

また、今回の四角の付き合いは、旦那同士が知り合いで、そのタイ人妻(または彼女さん)も仲良くなるというケースを想定しているが、可能性としてはその逆もあり得る。ただし、このケースは少ない。
チェンライに在住している男性にはタイ人の奥様(や彼女さん)のいる確率が高いが、(タイ人の)奥さんの友達の(タイ人の)奥様の旦那さんが、たまたま日本人である確率は小さい。


ちょっと長く成ったので、以下、最終回へ。




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