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2019年10月20日 (日)

TM30・VISA・RE-ENTRY(RE-ENTRY)(新)

以下は、2018/10/10 にRE-ENTRY申請した時の記事に、2019/10/17 にRE-ENTRY申請した時の情報を書き加えたものです。
原文は黒の文字、書き加えた部分は赤の文字です。

2023/06/15 追記

ただし、赤で書き加えた部分も、今後更に変更があるかも知れませんし、勘違いもあるかも知れないので、「この記事の通りに申請したが、許可が下りなかった」、と言われても、責任は取れませんので、その点はご留意下さい。

2018/10/10(TM30・VISA・RE-ENTRY)(RE-ENTRY)
2019/10/17

10月3日(水)にチェンライのイミグレでVISAを取って10日(水)にリエントリーパーミットを取った。
(チェンライのイミグレはVISA関連業務は月・水のみ。メーサイは休みの日を除いて毎日OKらしい)
(RE-ENTRY はチェンライ・イミグレでも休みの日を除いて毎日OK)

リエントリーパーミットはマルチで取ったので、これで1年間はタイと日本の出入りが自由に成る。取り敢えず、一安心。

リエントリーパーミットをVISA取りの時に一緒に取らなかったのは、単なる準備不足で本来は同じ日に取った方が効率がいい。
(2度イミグレに行く必要が無い)
(今回も準備不足で2度に分けて取った)
(2023/06/14も同様)
(申請書にタイの出国日の記入欄が有るので、直後の出国日が確定してない場合はリエントリーの申請が出来ないのか、「適当な」日付でもいいのか、無記入でもいいのかは不明)

また、自分の場合は年に4~5回、日・タイの往復をするのでマルチのリエントリーパーミットを取るが、年に1回ぐらいの帰国で、それもいつ帰国するか分からない様な場合は、帰国直前で取るか、或いは、帰国する時に空港のイミグレで取るという方法も有る。
(ただし、空港で取り損なうと折角取ったVISAが失効するリスクは若干ある)
(写真とかは事前に用意しておく必要があると思います)

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E1
チェンライのイミグレ入り口付近

チェンライのイミグレは空港バイパス沿いに有る。

昨年のVISA取りでは、結構混んでいたので午後の部の受付開始時刻の13:00前には来た方が良かったが、今年は何故か空いているので時間は余り気にせず13:30頃に来た。
2019/10/17 も空いていた。
2023/06/14 14:30 頃もガラガラだった。

尚、服装は一応、襟付きのシャツに長ズボン。

イミグレの建物に入って、先ずは番号札を取る。
番号札は67で、表示器の番号は60を指していた。あと7人待ち。

待つ事30分ほどで自分の番が来て呼ばて、申請関係の資料を提出した。

VISAを取って有るパスポート、写真を貼って有る申請書、パスポートとVISAのコピーを提出。
2019/10/17 も同じ。
ただし、今回は痛恨のミス。パスポートのCOPYを取って、パスポート自体をCOPY機の中に置き忘れてイミグレに来た。
往復で40分程時間を無駄にした。

2023/06/14も同様。

係りの人に、「座って待てて(タイ語)」と言われて、待つ事約5分。簡単にリエントリーパーミットは取れた。
マルチの料金は3800バーツ(シングルは1000バーツらしい)。
2023/06/14も同様で3800バーツ。


以下に、提出書類の例を示します。

ただし、これは今回の自分のケースを基にしてますので、当然、人によって書く内容は異なります。また、タイの場合、結構ルールが変わったり、係官によって判断が異なる事も有ります。誤記入があっても係官が気付かなくてOKに成った所も今回有りました。
今回は昨年と同じ。

例を参考にして申請書を書いて、申請が許可されなくても責任は取れませんので念の為。

尚、申請書は青のボールペンで書きました。

リエントリーパーミットの申請書は1枚です(TM8という用紙)。その表面と裏面の記入が必要です。
用紙は、チェンライのイミグレの入り口付近のレターケースに置いて有ります。
これも昨年と同じ。
2023/06/14も同様。

(自分は前回VISAを取った時にTM8の白紙を持ち帰って家で書いて来ました)

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E2
リエントリーパーミットの申請書.、表面
用紙のフォーマットも昨年とほぼ同じ(配置が少し違っていた)

① 右上、記入場所(ChiangRai)、申請日(2018年10月10日)。


② 申請者の敬称(Mr=นาย)、性(Yamadaなど)、名(Hirosiなど)。

③ 申請者の国籍(Japan)、年齢、誕生日、(行が変わって)誕生月、誕生年、出生地(Tokyoなど)、出生国(Japan)。

④ 職業(自分は無職なので、None)。

⑤ タイの住所(地番、道路名、タンブン名、郡名、県名)など。住所によって書き方(意味)は若干変わる。
2023/06/14は、123/456 Mxxxxx Tyyyyy Mzzzzz ChiangRai と書いた(詳しい住所は秘密)

⑥ シングルかマルチかの選択。取り敢えず1回分だけ欲しい時はシングル(1000バーツらしい)。マルチ(3800バーツ)にすれば、何回でも出入り可。自分は年に4~5回帰国するのでマルチに「×」。

⑦ 出国予定日(2018年、10月(OCT)、26日)。乗り物は飛行機(Air Plena)。出国目的(ここは何て書けば無難か分からなかった。ある方のブログにはMeeting(会合)と書いて有った)。
2023/06/14はSightseeing(観光)と書いた。
尚、「月」は数字でもいいと思われる(以下同様)

⑧ タイへの(おおよその?)戻りの日(2018年、11月(NOV)、21日)。マルチで何回も出入国する場合でも直後の1回分の記入でいいと思われる。

⑨ パスポートの情報、何処で(Japan、Tokyo)。パスポートNO.(TX1234455など)。パスポート発行日(8日)、
(行が変わって)パスポート発行月と年(7月、20xx年)。パスポートの有効期限(8日、7月、20xx年)。
(ページが変わって)パスポート発行月と年~。
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E3
リエントリーパーミットの申請書、裏面

① VISAの種類。自分は Non-Immigrant visa なので、ノン・イミグラントの所に「×」。

② VISAの発行場所と発行年月。自分はチェンライで2018年10月3日に取った(ChiangRai、3、OCT、2018)。

③ 今回のタイ入国日は2018年9月26日(26、SEP、2018)。

④ 滞在有効期限は2019年11月12日(12、NOV、2019)。
(備考)
ここ多分間違って、9月26日にタイに入国した時点のVISA有効期限(&タイ入国の時に印を押された出国期限=2018年11月12日)を書いて提出したのだけど、既に新しいVISAは取っていて、その有効期限は2019年11月12日なので、その数字を書くのが正しかった様な気がする。
まあ、それでも、何も指摘されず、リエントリーの有効期限は問題なく2019年11月12日で取れた・・・多少は間違っても細かい所は見ない・・・?。

⑤ サインは日本語。

⑥ 写真はVISA申請の時に使ったのと同じ写真(別に違ってもOKだと思うけど)。襟付きの上着を着た写真である事。
写真の下に、「(タイの)電話番号を書いてね」、と言われた。


もう一つ提出した書類↓。

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E4
パスポートの顔のページのコピーとVISAのページのコピー
2019年も顔のページとVISAのページのCOPYだけでよかった。

この紙の下の方(右側)に受付印(?)の様な物を押されて、サイン(ローマ字)をさせられたので、これは必要らしい。
(VISA取得後、直ちにリエントリーの申請をするとしたら、このコピーはちょっと面倒だけど、確かイミグレの近くでコピーは取れた気がする。或いは、係官が気を利かしてやってくれるかな?)


以上が提出した書類(当然、パスポートは出します)の全て。

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E5
返却されたパスポートにはリエントリーパーミットの印が押されている

左側は先に取ったVISA。2018年10月3日に取ったVISA。有効期限は2019年11月12日。

それに対するマルチのリエントリーパーミットが右側。有効期限はVISAと同じく2019年11月12日。

前にも1回書いたけど、VISAの申請は古いVISAが切れる45日前(注)から出来る。早めにVISA更新をしても、有効期限は古いVISAの有効期限+1年なので、(VISAを継続して取る場合は)申請日から1年ではない。
リエントリーパーミットの期限もVISAの期限に合わされる(らしい)。
(注)(今回45日前からVISA更新は出来ると言われて実際に出来たが、30日前から、という説もあるので、良く分からない)

追記(2019/07/31 今日、チェンライのイミグレで聞いたらVISAの更新は45日前からと係官が言っていた)


一応、今回の「TM30・VISA・RE-ENTRY」シリーズはこれで終わりです。

これだけ書いておけば、次回、VISA等の申請をする時には参考に成るハズ。
自分と条件の似た方のVISA申請等にも、少しは参考に成るかも知れない。

しかし、タイの場合、割とよくルールが変わるので、いつまで使えるかは分からない。
まあ、タイのVISAの記入等の方法はブログに書く人が多いので、心配する必要は無い。何とかなる。

今回、リエントリーパーミットの他に90日レポートも出す必要があるか分からなかった。
今回の訪タイの入国日が7月28日で、出国予定日が10月29日なので、滞在期間が95日に成り90日を超える。
その事をリエントリーパーミットの手続中に係官に聞いたら、特に、追加書類の記入は要求されなかったが、リエントリーの印が押されて返却されたパスポートに、「THAILAD FOR 90 DAYS~」の紙片が綴じられて有った。
90日レポートの対応も係官がしてくれたらしい。

2023/07/27日にタイに入国するが、その後でTM30が必要か一応念の為に聞いたが、「要らない」と言われた。




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コメント

リエントリーパーミットは私も将来きっと必要となると思います。
このブログ、大切に保存しておかなくては!

zurru様、コメントありがとうございます。
英語が出来れば簡単なのでしょうが、なんせ英語、苦手なもので、海外生活ではかなりのハンデです。

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