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2019年11月27日 (水)

池のあるレストラン(イムパーパオ)

2019/11/26(池のあるレストラン)(イムパーパオ)

まあ、池のあるレストランってチェンライではそう珍しいものではありませんが。


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イムパーパオ(อิ่มปลาเผา

直訳すると、イム(お腹いっぱい)、パーパオ(焼き魚)なので、「焼き魚でお腹いっぱい」っていう意味に成るのか?。
でも、メニューには焼き魚っぽいのは無かった気がするが、見落としただけかも知れない。

シーフード料理が多いタイ料理店って感じだった。
(まだ1回しか行ってないので良く分からない)


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本日の昼食を食べに行ったタイ風シーフード料理店(?)

市内から空港へ向かっていく空港バイパスの途中に最近出来たレストランが気になっていた。


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イムパーパオの位置

市内方面から空港バイパス(5023)を北へ向かっていくと、左側の「居酒屋ええじゃないか」の隣に有る。

お昼頃、奥さんと「何処かに食べに行く?」、という話に成って以前から(1週間ほど前から)気に成っていた此処に来る事にした。
味は分からないが、外見が奇麗そうだったので興味を持った。


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オープンエアのテーブル席

左側は池。奥は空港バイパス。

席はオープンエアのテーブル席が150席ぐらい(実質100席ぐらい)の他にエアコンの効いている屋内の席が20席ぐらいと、他にも庭にテーブル席が50席ぐらい有る、かなり収容人数の多いレストラン。

一旦、エアコンの有る屋内の席に座ったが、外の方が感じが良さそうだったので、外の席に移動した。
今の季節は、外の方が涼しくて気持ちがいい。

客は自分達が来る前に1組居たがすれ違いで帰ったので、この広いレストランに自分たち2人だけだった。
話によると、夕方からがいいらしい。


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エビフライ

しっかりしたエビが入っていて、今日の料理の中では一番美味しかった。
ただし、左側のオレンジ色のタレは甘くてエビに合わない。
タイではよくこのタレが出るが、タイ人の味覚って変(間違っている)。

多分、タルタルソースが一番合うと思うが、醤油が有るか聞いたら、「無い」と言われたがタイ風の醤油を持って来たのでそれで食べた。


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カオパット・プー

奥さんが頼んだカニチャーハン。

カニの骨が入っていてちょっとジャリジャリしたが、一応、美味しかった。
タイとしては合格点。油でベチャベチャしてないのがいい。


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ホイトート(?)

何という料理だか聞かなかった。

下の方にもやしが入っていたのでホイトートだと思う。

牡蠣(みたいな?)のは沢山入っているのだけど、味は、BIG-Cの55バーツのホイトートの方が美味しいかも知れない。

訂正・・・奥さんに聞いたら「オースアン」、という料理らしい。


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プーパットポンカリー

この料理を初めてバンコクのソンブーン・シーフードで食べた時、ちょっと美味しいと思ったのだけど、味がしつこくて油臭いので、今はそれほど美味しいとは思わなくなった。
少しだけ食べるには美味しいのだけど、沢山食べると不味い。

今日は奥さんが2人では食べきれない量、多分4人分(注)ぐらいの量を注文したので、少し無理して食べたので美味しくなかった。
(注)(プーパットポンカリーだけの話じゃなくて、ホイトートも大きかったし、エビフライも有ったので、小食の奥さんと自分の2人では食べきれる量では無かった)
(結局、勿体ないのでプーパットポンカリーとホイトートの半分以上は包んで貰って持って帰った)


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プーパットポンカリーのプー(カニ)

カニは殻なしのカニだった。
カニは好物なので期待したが、期待した味じゃなかった(旨くなかった)。
しかもこのプーパットポンカリーはちょっとしょっぱ過ぎた。
奥さんに「ケム(しょっぱい)だね」って言ったら、奥さんも同意していた。


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コーヒーとグアバジュース

実は、このコーヒー(ラテ・ローン)を飲むのは3回目。

このレストランは今日初めて来たがの所が喫茶店に成っていて、そこには2回来た事がある。
1回目は友人と、2回目は奥さんと。
コーヒー類はそこで作って持って来る。喫茶店とレストランは同じ経営で喫茶店の名前もイムパーパオ。
1週間ほど前に奥さんと喫茶店へ来て、その時、「今度レストランに食べに来ようね」、って話に成っていた。


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ラテ・ローン

写真で分かるでしょうか・・・?。

このカップ、真円ではなくて少し歪んでいる。
意図的にそうしたのか、失敗作なのか分からないが自分はこういうの結構気に成る。
今測ったら、直径の一番長い所と短い所で4%程の差がある。こういうのは(少し)気持ち悪い。
(壁に掛かっている絵などでも、傾いているのは(少し)気持ちが悪い)


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最後に出てきたサービスのスイカ

上記の他に、自分は「ご飯」を頼んで、合計で695バーツだった。

まあ、ここまで読んで頂いてから言うのは、なんだけど、(日本人の味覚で判断すると)お勧めと言う程じゃないレストランでした。
ただ、雰囲気はいいと思う。

だだし、ここに併設されているカフェはお勧めです。
次回は、その事を書く予定です。






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旅行・地域(チェンライ・北タイ)」カテゴリの記事

コメント

タイの屋外のレストランで忘れられないのは

① 1986年頃、勤務先のタイ子会社の従業員グループに屋外のレストランでご馳走になったことです。

② 場所はナバナコーンの工業団地でした。

③ ありがたくも、追っ払っても追っ払っても大量の蠅が料理にとまるので、喉を越しませんでした。

今のタイですと、蠅に悩まされることはなくなったのでしょうか?

(注)帰国の翌日、小さかった娘が自宅の中に飛び込んできた蠅を目で追いかけながら「変な虫」と言ったのと好対照でしたので、強く記憶に残っています。

P-tax様、コメントありがとうございます。

お店によっては蠅は結構います。
イムパーパオにも途中から2匹ほど来ましたが、それ程気に成らなかったです。
タイの蠅はしつこくて追い払ってもすぐ戻ってくるので面倒ではあります。

このお店、気になっていました。
ロケーション込みの値段と考えればまずまずですね。
次回足が確保出来れば行ってみたいです。
因みに、私もホイトートとオースワンの区別がつきません(^-^;

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