父と娘の料理教室(シチュー)
2020/01/05(父と娘の料理教室)(シチュー)
「父と娘の料理教室」の第5弾。
因みに、1回目は「クラムチャウダー」、2回目は「鯖とアボガドのゴマドレあえ」、3回目は「麻婆茄子」、4回目は「ジャンボオムライス」。
SBのホワイトシチューの素
本日のお題は「ホワイトシチュー」。
何故か娘が此れ↑を食べたがった。
娘が、日本食材のお店、神戸屋SATIONで買い物かごに放り込んだ。
ビーフシチューは男の料理教室で、クラムチャウダーは以前に娘と作った事は有るが、このホワイトシチューはまだ作った事が無い。
でも、まあ、基本カレーと同じ様な物だから野菜と肉を炒めて、その後煮込めばいいだけ・・・のハズ・・・?。
(実は、お父さんも良く分からない)
作り方は箱の裏に書いて有るし難しくはないだろう。
娘には、「今度、作り方を教えるから」、と言って材料をセンタンのTOPSとBIB-Cで買って置いた。
で、お昼近く、娘が起きて来た。お母さんはまだ寝ている。
お母さんが居ると面倒くさいので、娘と料理する時はお母さんが居ない時を選ぶ。
私 シチューを作るぞ~
娘 オー! (^o^)/
シチュー作りが始まった。
先ずは、玉ねぎ、人参、ジャガイモ、を切る。
娘には、「一口大に切るのが基本と教える」。
(「一口大」という言葉が分からない見たいだったので補足説明をする)
玉ねぎとベーコン
「玉ねぎを切ると涙が出るね」と言ったら、「出ない」と返された。
自分の「目」の方が刺激に敏感らしい。
肉は、最初、豚肉の積りでいたが、ベーコンの方が簡単そうなのでベーコンに。
ジャガイモの皮剝き中
自分は包丁でやる積りでいたが、娘は人参とジャガイモの皮むきにピーラーを使った。
以前、料理を教えた時にピーラーを使ったのを覚えていた。
まあ、この方が手を切る心配は少ない。
実は、自分はチェンライで「男の料理教室」でピーラーを使った以外には殆どピーラーを使った事が無い。
「ピーラー」という言葉さえ知らなかった。
作業開始
先ずは人参。
パチパチパチ(油の弾ける音)。
料理中
娘に「教える」と言っても、実は自分も殆ど初めてに近い。
手順何て覚えてないのでSBのシチューの素の箱に書いて有る手順が頼り。
兎に角、先ず炒める。
シチューの素(ルー)を入れる
因みに、コンドーの台所って狭い。ガスは無い代わりにIHヒーター。三角コーナーと水切りネットは日本から持ち込んだ物。
本日の朝食(昼食?)
ちょっと、炒める時に失敗して焦げ目が出来て、シチューに混ざったが味に大きな影響は無かった。
他には、きゅうりの浅漬けと柿。
バナナは写真を埋める為に置いただけ。
まあ、普通に美味しいシチューだった。
当然、娘も満足。
これが出来れば、カレーも出来るし煮込み料理一般に応用範囲が広い。
将来(?)娘に彼氏が出来た時の為に、お父さんが料理を教える家というのは余り無いと思うが、まあ、そういう事もある。
後は、自分で工夫して腕を上げてね。
努力賞と思ったら以下☟の「タイ情報」をポチッ。
ポチッ ⇒
にほんブログ村
http://meijin.air-nifty.com/blog/2019/08/post-6bb066.html
« 奥さんとセンタンへ | トップページ | 男の料理教室(深川飯と豚汁) »
私 シチューを作るぞ~
娘 オー! (^o^)/
最高!ほんとうに心が和みます。
こういうブログをもっと読みたいです!!
投稿: P-tak | 2020年1月13日 (月) 17時52分
ピーラーは便利ですよね。
面倒な皮むきも簡単に出来、料理が楽しくなります。
きっとお嬢さんもその魅力に気づかれてきたのではないでしょうか。
微笑ましい調理風景が浮かんできます。
投稿: zurru | 2020年1月15日 (水) 09時24分
zurru様、コメントありがとうございます。
少しづつ娘の料理のレパートリーを増やしていこうと思ってます。
次は、豚汁か肉じゃがか。
文明人としては、料理が出来る、掃除が出来る、整理&後片づけが出来る等は大事な要素だと思っています。
投稿: 迷人 | 2020年1月15日 (水) 15時22分