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2020年2月15日 (土)

外務省のアンケート

2020/02/15(外務省のアンケート)

ユーザー(この場合、自分の様な海外在住者など)の意見に耳を傾けて貰う、というのは非常にいい事だと思う。

今回、外務省からこんな↓メールが来た。


H1_20200214153401
外務省、領事局領事サービス室から来たと思われるメール

まさか虚偽メールと言う事は無いと思う。真摯にお役所が顧客サービスの向上を考えてのものだと思いたい。
もしかしたら、領事局(?)が自分達の仕事の有用性を証明(誇示)する為の資料作成かも知れないが、それはまあいい。

アンケートに答えたものが、どれだけ有効に活用されるか、或いは、全く無視されるかは分からないが、発言する機会を与えられたものは活かさなければ。
そう思って、アンケートに回答した。

領事部にメールアドレスを登録している方には、同じメールが届いているものと思う。
(まさか、意図的にメールの送り先を選別している、何て事はないよね?)

以下は自分のアンケートに関する回答と補足説明。
ただし、質問の全項目は長いので、ポイントの所、一部を公開します。


H2_20200214155401
アンケートの書き出し

自分はチェンライ在住で、チェンライを含む北部9県(?)はチェンマイ領事部の管轄下らしいので、利用するのはチェンマイの領事部に限る。


H3_20200214155801
質問の1~3(少し編集してます)

この辺は当たり障りの無い部分。


H4_20200214160601
質問8

窓口には1年程前に妻の(タイ人の)VISA申請と受け取りに行って以来、行ってないのでハッキリした記憶が無い。
ただ、特に問題はなく、感じが悪い事も無く、事務的に処理して頂いたので印象には余り残っていない。
ただ、窓口のタイ人の職員の方の能力は高いと思う。

電話での問い合わせは、最近、数回して、満足した回答は得られなかったが、それは組織内の取り決めらしいので、電話の担当者の問題では無いと思われた。
ただ、その場合の対応の仕方をあれこれアドバイスして頂いて、一部は領事部の仕事の範囲外の情報についても教えて頂いて、非常に役に立った。
言葉使いも穏やかで、しかし、しっかりしていてとても感じが良かった(担当者はタイ人と思われる)。
話の最初の頃、こちらの希望が通らず、ちょっとイラっとした言葉使いをした事を途中で反省した。


H5_20200215024301
質問の最後の自由記入欄

自分の場合、住民票は日本に有るし、頻繁に帰国するので年金や役所関係の手続きは日本でする。
なので、自分に関する手続きをタイでやる事は殆ど無い。

タイでする手続きは、タイ人の妻のVISA申請が90%ぐらいで、一番の問題点は日本に家族で旅行する度にチェンマイの領事部まで「2回」行かなければならない事。
家族を連れて帰国する時は大体40日ぐらい日本に滞在するのでVISAが必要に成る。

1回日本に旅行するのに2回チェンマイに旅行(?)みたいな事をしなければならない。なんか馬鹿らしい。

チェンマイまでは片道4時間ぐらい掛かるし、山道を走らなければならないし、行きかう車はタイ人の運転なので、かなり危ない。

なので、何とかチェンマイまで行く回数を減らしたいのだが、そういう配慮をしてくれない。

① 以前は、バンコクで妻のVISA申請が出来たので、バンコクへ行くついでにVISAの申請とか受け取りとか出来て便利だったが、ある時期からバンコクで出来なくなった。

多分、北部9県が、役所の縄張り意識か、実績作りの犠牲にされた気がしてならない。

「北部9県はチェンマイ領事部の管轄」という理屈はもっともそうだが、顧客の利便性を考えればどちらでも出来る体制にするべきである。
一時期、バンコクでもチェンマイでもVISA申請が出来た時期(多分バンコク→チェンマイの移行処置だったと思う)が有ったので、やろうと思えば今でも可能なのではないか。

これは、「日本人の配偶者だけ、特別に」、という事では無くて、全てのタイ人に対して実施した方がいい事だと思う。
(結構、田舎にタビアンバーンを持っていて、バンコクで暮らして居るタイ人は居ると思う)

② 年に数回、チェンマイからチェンライに領事出張サービスというのが有って、邦人の皆さんは結構助かっていると思う。
しかし、折角、チェンマイからわざわざ来るのだから、VISA申請の書類を受け取ってチェンマイに持って行ってくれるぐらいのサービスが何で出来ないのか。

領事部の言い分は「出張サービスは日本人が対象でタイ人は対象外」、という事で理屈は分からないでは無いが、「持って行くだけ」、の事が何で出来ないのか。持って行って、月曜日にも審査して(出張サービスは土曜日が多い)問題が有れば許可しなければいいだけの話で、申請書類をチェンライで受け取ってもチェンマイで受け取ってもやる事は同じではないか。

一般のタイ人が申請に押しかければ「収拾がつかなく成る」、と考えて居るのなら、此れは邦人(の配偶者だけ)に対するサービスとしてもいい。

・・・持って行くだけ・・・

此れが、出来ないというのは、本当に顧客へのサービスを考えているのか、甚だ疑わしい。

或いは、先にチェンマイまでVISA申請に行って、許可が下りても、下りなくても、VISA入りかVISA無しのパスポートを

・・・持って来るだけ・・・

これは、持って行くだけ、より更に簡単だと思う。それも、今は出来ない。

「持って行くだけ」、と言っても、受け取る時に少しは書類の確認が必要かも知れないが、「持って来るだけ」、は料金の受け取り作業は必要だけど、他の領事出張サービスでも現金の受け渡しは有るのだから、その事が特別の負担に成る事は無いと思う。

あと、アンケートには書かなかったが、VISA取得後のパスポートの郵送って本当に出来ないのか。
例えば、日本のタイ大使館領事部でVISAの申請をした後に、手続きをすれば、郵送して貰えた(日本国内の話)。
妻と娘のタイパスポートの更新をした時も、出来上がった新しいパスポートを郵送して貰えた(タイ国内の話)。
まあ、これは郵便の途中による紛失とか面倒な問題も有るが、「郵便の事情による不着は領事部は責任を負いません」、みたいな形でも実施して貰えると(自分は)いいと思う。

更にもう一つ、これは結構腹が立つのだけど、VISA申請した後の結果(VISAが下りたか下りないか)を、電話では教えてくれない事。
なんで、それぐらいの事を教えるのをケチるのか。

こういうのを、タイ語で、ニサイ・マイディー、って言うのではないかと思う。

③ まあ、領事部の窓口や電話対応して頂く「タイ人」の担当者は非常に感じがいいし、優秀だと思う。


最後に、兎に角、こういうアンケートをした事は、「顧客サービス」を考えて居るという姿勢を示した事で、いい事だと思う。

基本的に、外務省、領事部、と言ったって、国民の税金、我々の税金で営業している分けだから、顧客サービスを考えるのは当然の事。

昔の、「お代官様」、とは違うという事を示して欲しい。

・・・こんな事を書いて妻のVISAが下りなかったら大事だけど、まさかね・・・

でも、許認可権を持っている「お役所」というのは、やっぱり「お代官様」、という怖さは有る。



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意見」カテゴリの記事

コメント

アンケートを実施する姿勢は評価しますが、問題はその後。
回答がないんですよね(役所のアンケート全般に思うのですが)
もちろん個別に返答する必要は無いかとは思いますが、様々な意見に対して改善に向けた意思を伝えてもらいたいものです。

zurru様、おっしゃる通りですね。

単なる「ガス抜き」では困りますよね。

役所、特に外務省は何処を見ているのか、ちゃんとユーザーの事を考えているのか、どうも怪しい感じがしています。

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