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2020年3月31日 (火)

遂にフライトキャンセル

2020/03/31(遂にフライトキャンセル)

そう成るんじゃないかと思っていた、4月10日のドンムアン発、成田行きの便がやはりキャンセルに成った。


Z10_20200331135301
昨夜(2020年3月30日夜)来たスクートからのメールの一部

英語で来る所が気に入らないが、まあいい。

Cancellation of your Scoot Flight(スクートフライトのキャンセル)の後に英文が有って、Google 翻訳すると↓。


Z11_20200331140501
4月10日のスクート便のキャンセルを知らせる内容

スクートトラベルバウチャーてのが良く分からないが、次にチケットを買う時に使えるものなのかな?。

自分からは何もしなくていいのかな?。

30日以内にメールか何かで連絡が来るのかな?。

「未使用のフライト部門の返金」って何処までなのかな?。

良く分からない事もあるが、まあ、全面的に損にならなくて良かった・・・?。

しかも、以前のブログで書いたけど、奥さんと娘の分のチケットも有って、その分に対しても同じメールが来ているので、キャンセルに成って良かった面もある。
(こういう時は、都合のいい方の事を考えた方が、ストレスは少なくて済む)

ついでに書くと、日本からタイへの戻り便はエアアジア(3人分一緒のチケット)で、これも既にフライトキャンセルに成っているので、何かしないと100%損に成るのか・・・?。
現時点で、未対応。


まあ、日本での受け入れの問題や、タイの国内の移動制限など、不確定な要素、ストレスの溜まる要素も多かったので、(今は)帰国出来ない事がハッキリして、或る意味スッキリした。
当面、面倒な事を考えずに済むのはいい面もある。

90日レポートは3月5日に出したばかりだし、VISAの期限切れはまだ当分先だし、バーツも3月6日にチェンマイで両替して当面必要なお金は有るし、調べたら、薬も5月の中旬頃までは有りそうだし、日本で何かの手続きの遅れが有っても、致命的なものは無いと思うので、今は、ちょっとゆっくりしようと思う。

ただし、4月に入ったら(明日から4月)、日本での手続きの遅れの影響の調査や、必要なら日本への電話対応を行わなければならない。
困るのは、日本の家の郵便ポストに入っているであろう郵便物が見れない事で、見落としが心配、というのは有る。


チェンライでどう過ごすかというのもある。
家に籠る事が多く成ると思うが、ただ単に家に籠っているだけではストレスが溜まる。
家には、奥さんと、学校が休みの娘も居るが、ここのケアも考えないといけない。

自分はといえば、カラオケも当面中止に成ったし、4月の料理教室も中止に成った。
自分は日本に帰る積りでいたので、出席は予定していなかったが、日本人会の新年度の懇親会(?)も中止になった。

お店が、やってない(と思う)ので、飲み会や食事会、コーヒー屋、にも行き難い。
仮にお店が開いていたり、誰かの家でやるにしても、この自粛ムードの中、敢えてやるのも、やり難い。
実際に、そこで感染が起こる可能性も100%否定はできない。

日本人経営のお店に行って、食事でもしながら情報交換というのも、閉まっていたり、テイクアウトだけに成っていたりで難しい。

・・・困った・・・

そうは言っても、ず~っと家に籠っているのも、(健康やストレスに)良くないので、何か考えなければと思う。

例えば。

① 少し距離をとってオープンエアの場所で、少人数で飲み会をやる。

② お互いに事前に家で検温して、問題ない少人数のメンバーだけで何かの催しをやる。

③ 家族でコロナに感染しそうもない所に観光に行く。

④ 常に殺菌ジェルを持ち歩いてこまめに消毒する(今もやってます)とかマスクをする(今やマスクもチェンライの街の常識)。

兎に角工夫をして、ある程度の安全性を確保した上で、何かアクションを起こさなければ、と思う。
(100%の安全保障は出来ないが、安全確保の努力はして)

まあ、一人でブログを書いたり、株価の動きを見ているのが、一番安全だとは思うのだけど・・・。
(株価の動きを見ているのは楽しいが、見ていると買いたくなるという難点がある)
(既に、それで大分損をしているし)


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コメント

医師会が感染爆発の前に、今にも、医療崩壊しかねないと警告しました。

それなのに緊急事態宣言発令はなされません。ロック・ダウンにはなりません。(遅すぎだと感染症の専門家は口を揃えています。)

さきほど熱っぽいので近くの診療所に行ったところ、受付で「風邪の症状」の患者は診ないとして追い返されました。(いつも盛況の診療所なのですが、待合室には誰もいませんでした。)

しばらく首都圏は避けた方がよろしいのではないでしょうか?

P-tax様、コメントありがとうございます。

今はうっかり風邪もひけませんね。
チェンライも似た様な感じです。

日本もタイも世界中もコロナ騒ぎは全然収束する気配がありません。
長期戦覚悟ですかね?。

・4月1日 by内務省
新たに入国拒否対象地域を追加が決定されました。
1.入国拒否対象地域の追加(法務省)
入管法に基づき入国拒否を行う対象地域として、以下49か国・地域の全域を指定。14日以内にこれらの地域に滞在歴のある外国人は、特段の事情がない限り、入国拒否対象とする。

~ “タイ”、 ~

※)日本人の配偶者又は日本人の子は特段の事情があるものとします。

奥さんと娘さんはOKです。もちろん日本国籍所有者も。

最初の入国拒否以来ずっと”日本国籍は除く”と載っていますので、日本人が帰国できないとこはないようです。

私もエアアジアの関空行きと、帰りの3便のフライトがキャンセルになりました。しかしネットで払い戻し手続きをしようとしましたが上手くできませんでした。
それでチェンライ空港のエアアジアのチケットカウンターに行って返金(redound)手続きしてもらいましたが、スタッフの話を聞いていると、外国人にはネットで払い戻しはほぼ不可能なようでした。
私は日本発行のクレジットカードでチケット購入していたのですが、クレジットカード会社ではなくて、クレジットカード会社が請求する契約銀行に返金すると言うのです。それで日本の銀行と支店名をと銀行コード番号を言ったのですが、それでは受け付けて貰えませんでした。幸いバンコク銀行に口座があったので、そちらに30日後に返金してくれるように処理してもらえました。この交渉はお互いに英語でしていましたが意志疎通が結構大変で、タイ人のパートナーがに中に入って貰ってやっと出来ました。迷惑人さんもタイ発行の銀行通帳持って奥さんと一緒に空港に行って早めに処理た方が良いと思います。 

Koji様、大変貴重な情報ありがとうございます。

その方法でやってみます。

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