青空
2020/05/03（青空）
チェンライは雨季に入って、青空が見える様に成った。
「雨季」と「青空」っていうのは矛盾する様だが、チェンライでは雨季に入ると奇麗な青空が見える様に成る。
２０２０年３月３０日、チェンライBIG-C付近
３月の時点では、煙害で空の色がくすんでいる。
青空が見える様に成るのは４月中頃ぐらいからだが、本当に澄んだ青空が見える様に成るのは４月下旬頃ぐらいから。
２０２０年５月３日、チェンライBIG-C付近
チェンライの煙害は野焼きが原因なので、雨季に入ると雨で火が消えて野焼きが出来なく成ったり、空中に浮遊している煙の粒子が雨に洗われて空気が澄んで来る。
なので、それまでの煙害の黄色っぽい空とは違って、晴れれば青空が見える様に成る。
２０２０年５月３日、チェンライBIG-C付近
２０２０年５月３日、チェンライ自宅付近
チェンライの雨季は暑季でもある。
雨量は多いが、直ぐ上がる土砂降りの雨が多いので、雨季でも晴れ間は多い。
１日中とか３日間ぐらい、しとしとと降る雨も有るが、日本の梅雨と比べるとそういう長い雨は少ない。
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コメント
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今日は、迷人さん
タイの雨季ですが昔メーサイからチェンライにバイクで移動中に雨の境界線を見た事が有ります
急な降雨で一方は土砂降りで片方は完全に乾いてましたそれが移動して雨と競争になりました。
あんな経験は初めてです。
それとチエンライ県だと田舎をバイク旅行中は急な雨で軒下で雨宿りしてたらその家の人からお茶や
お菓子やフルーツの提供を受けた事がよくありました。
投稿: コテカ | 2020年5月 4日 (月) 10時29分
コテカ様、コメントありがとうございます。
車で移動している時も、雨と晴れの境界がハッキリ分かる事がよくあります。
自転車でも、曇りと晴れの境界がハッキリ分かって、雲の影と競争した事も有ります。
この場合、出来るだけ、雲の影に入ろうとします。
同じチェンライ市内でも、場所によって土砂降りだったり快晴だったりする事も良くあります。
奥さんが外から、「雨が降って来たから洗濯ものを取り込んで」という電話があっても、家の周りは晴れている事も多いです。
後、虹がよく見られます。
投稿: 迷人 | 2020年5月 4日 (月) 12時00分
雨と晴れの境界、体験した事が有ります。
ほんの数十メートルで天気が違うんですから。
日本の梅雨と違って、タイの天気はメリハリがはっきりしていて面白いですね。
投稿: zurru | 2020年5月 9日 (土) 09時57分
zurru様、コメントありがとうございます。
タイの雨季は土砂降りの時を避ければ、そう困る事はないです。
慣れてしまえば、大体予想がつきますから。
少なくとも、チェンライに居る限りは問題ないです。
むしろ雨が降った方が涼しく成ったり、空気が奇麗に成ったりしていいです。
投稿: 迷人 | 2020年5月 9日 (土) 13時00分