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2020年7月の33件の記事

2020年7月31日 (金)

夏枯れ相場

2020/07/31(夏枯れ相場)

7月最終日、7月31日(金)の日経平均は終値で前日比629.23円安(2.82%安)と久々の大幅安で21710円と成った。
自分の持ち株も大幅安と成って、昨日までプラスを保っていた日本株の評価損益の合計が遂にマイナスに転じた。

(追記。8月3日(月)に株価が上がって、評価損益のマイナスは1営業日でプラスに戻った)

まあ、今は「金(きん)」が頑張っているので、投資全体ではそんなに悲観的な状況でも無いが。


J3_20200731211801
日経平均の直近6ヶ月程の日足

今日7月31日は大きく下げて久々に22000円を割った。
22000円を割るのは、6月29日以来で今月は今日まで、ずっと22000円以上だった。

この下げ、ちょっと気に成る。
このブログを書いている日本時間23:00現在、日経平均先物は260円程値上がりしてるので、週明け(8月3日)は値上がりするかもしれないが、8月全体としては下がる気がする。

まあ、単なる「勘」なんですが、「夏枯れ相場」って言葉も有るし、コロナは感染者数だけ見れば日本も世界も全然収束してないし、最近の決算発表ではコロナの悪影響が顕著に出ている様だし。

と、そんな事で何かを少し売って置こうと思った。


自分は、基本的に短期は、機関投資家やAIやチャート分析の得意な人には敵わないと思っているので、できるだけ売り買いは少なくしようと思っているが、「趣味としての株」、は売り買いがしたくてしょうがない。

でも、売り買いをすれば、手数料も取られるし、税金も取られるし、短期売買の得意な人達の餌食に成るし・・・。
いつも考えがループして、なかなか決断が出来ない。

そういう時の1つの方法は、ちょっとだけ売り買いする、という作戦(って程のものじゃないけど)。
ただし、手数料率の事を考えると、100万円ぐらいの単位にはしようと考える。

で、今回、選んだのはロゼッタの売り、300株。

理由は。

① コロナの影響が出て此れからは全体的に株価が下がる。
② 8月は夏枯れで株価が下がる。
③ ロゼッタを今売れば30%ぐらいの利益が取れる。
④ マザースは暫く値下がりしそうな気がする。
⑤ 自動翻訳は最近競合の話が良く出るので、暫く様子を見た方がいいかも知れない。

まあ、ちょっと儲けて大きく損する、というのは素人投資家が損するパターンという説もあるし、自分もそれはもっともだと思うが、でも、ちょっとでも利益を出して置けば安心出来るのも事実。
ここで少し利益を確定させておいて、この先値下がりしたら、「あの時、少しでも利益を出して置いて良かった」、と思えるようにして置きたい。

で、本日、ロゼッタの気配値が3420円売り、3410円買い、の時に3415円売り300株を出したら、ほぼ直ぐに約定した。

ロゼッタの手数料込の平均買い単価は2339円なので、粗利は

(3415-2339)×300=322800円。

これに、売りの手数料や売買益に掛かる税金等を引くと、約25万円の利益と成る。


夏枯れ相場について。

例年8月は、日本はお盆、世界は夏休み、で休む人が多く株式市場は参加者が減る傾向に有るらしい。

相場の上げ下げはどう成るか、この10年の数字を調べて見た。

日経平均
7月末
日経平均
8月末
8月終値÷
7月終値
2010 9537 8824 0.897
2011 9833 8955 0.911
2012 8695 8840 1.017
2013 13668 13389 0.980
2014 15621 15425 0.987
2015 20585 18890 0.918
2016 16569 16887 1.019
2017 19925 19646 0.986
2018 22554 22865 1.014
2019 21522 20704 0.962
2020 21710    

2010年から2019年までの7月と8月の日経平均終値の比較

最近10年では日経平均が7月末と比べて8月末が値上がりした年が3回、値下がりした年が7回で、ここだけで見れば8月は値下がりし易い。
また、8月終値÷7月終値の2010年から2019年までの10年間の合計が9.691で、単純にそれを10(年)で割ると0.9691と成り、過去10年では8月は平均3%程、値下がりした計算に成る。

この間の日経平均のチャートは以下。


J1_20200731194201
2010年7月~2015年11月までの日経平均の月足


J2_20200731202601
2015年12月~2020年7月までの月足(は7月と8月の月足)

直近10年で見ると、8月は10回中7回、陰線を引いている。
まあ、過去の傾向が今年も当て嵌まるかどうかは分からないが、コロナの事などを考えると今年の8月は下げそうな気がするのだけど・・・。


参考。

以下は、今年の売りの全て。

2020年 銘柄名 売り株数 売値 平均買い単価 税引後利益 取引後株数
1月09日 富士通 200株 10925円 9730円 182338円 800株
2月04日 富士通 200株 12370円 9730円 411717円 600株
4月13日 イオン 1000株 2160円 1022円 898785円 2000株
6月17日 富士通 100株 12420円 9730円 209221円 500株
6月23日 富士通 200株 12520円 9730円 435527円 300株
6月29日 富士通 100株 13030円 9730円 257637円 200株
7月02日 富士通 200株 12345円 9730円 407749円 0株
7月13日 大戸屋 100株 2962円 2233円 056574円 0株
7月31日 ロゼッタ 300株 3415円 2339円 252777円 1400株

2020年、売り一覧

税引後利益 = (売値 - 平均買い単価)× 株数 - 売りの手数料 - 税金
尚、平均買い単価には買いの手数料を含む。

今年に入ってからの売買益の合計は大体310万円。
ただし、昨年末に結構あった評価益がマイナス(評価損)に成ったので、全体的には今年のマイナスは大きい。


ついでに、以下は、今年の買いの全て。

2020年 銘柄名 買い株数 買値 7月31日終値 概算評価損益 取引後株数
1月27日 日本空港ビル 100株 4960円 3635円 -132500円 0100株
3月02日 住友金属鉱山 300株 2700円 3134円 +130200円 0300株
3月10日 ロゼッタ 300株 2666円 3385円 +215700円 1400株
3月17日 ロゼッタ 300株 2111円 3385円 +382200円 1700株
4月07日 住友金属鉱山 300株 2300円 3134円 +250200円 0600株
5月11日 住友金属鉱山 400株 2828円 3134円 +122400円 1000株
5月26日 住友金属鉱山 500株 2888円 3134円 +123000円 1500株
6月29日 エーアイ 300株 2222円 2288円 +019800円 0300株

2020年、買い一覧

備考、ロゼッタは7月31日に300株売った(売値3415円)ので、現時点での持ち株数は1400株。



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2020年7月30日 (木)

胃の休み

2020/07/29(胃の休み)

本日の昼食も外食。

ここ数日、昼食は外食が続いている。
今日も、奥さんと「作」へ。


K1_20200730161001
本日の昼食

自分はラーメンと牡蠣フライ。奥さんはサーモン定食。


K2_20200730161101
本日の注文の品

左上、ラーメン。右上、牡蠣フライ。
左下、海老。右下、サーモン。

ラーメンが食べたかったのだけど、ラーメンだけではちょっと物足りないと思ったので、牡蠣フライも追加。
奥さんは、サーモンに、ご飯に、味噌汁。

海老は奥さんの注文だが、自分も半分食べた。

昨日からちょっと胃の調子が悪くて、少し控えようと思っていた割には、つい食べ過ぎてしまった。
大した量じゃないが、此処の所食欲が落ちて来ている。


それで、夕方ごろ、飲み会の誘いのメールが来て、まだ、そんなに飲み食い出来る状態ではないなと思ったが、それとこれとは話が別なので「OK」の返信をした。


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飲み会の場所(ガウガウ)へ向かう途中

きょうの運動はコンドーから飲み会の場所までの歩きのみ。
昼食の「作」には車で行ったので、今日の歩きは、コンドーとガウガウ間の往復の約20分のみ。

それでも、全然無しよりはいいか・・・。


K4_20200730163101
ガウガウにて飲み会中

「控え目に」、と思っても有れば食べちゃうし、ビールはスタッフさんがどんどん注いでくれるし。

ビールと一緒に食べる、トート・マン・クンとかイカの揚げ物とか美味しくて困る・・・?。
(トート・マン・クン=エビのつみれ揚げ)

まあ、飲み会の目的は飲み食いじゃなくて(それも少しは有るが)、会話、親睦、情報交換なので食べなくてもいいのだが。


K5_20200730164301
ガウガウにて注文の品

この他に、ガウガウの隣のポップコーン屋の従業員さん(女性)の見た目が良かったので、ポップコーンを2カップ注文。

最近の小さな悩み・・・なかなか胃の休まる暇が無い。



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洗濯機の水漏れ

2020/07/30(洗濯機の水漏れ)

奥さんが、「洗濯機が水漏れしている」「(何かが)詰まったのかも知れない」「見て来て」、と言っている。


R5_20200730135201
水漏れしていた洗濯機(修理後)

日本でも有るが、タイは水回りのトラブルが結構多い。
トイレが詰まったり、洗面台が詰まったり、流し台の水が完全に止まらなかったり、トイレで使う洗浄用のノズルが故障したり・・・。

コンドミニアム暮らしのいい所(?)はそういう場合、簡単に修理出来そうもないケースはコンドーの職員に言えば大概の場合は、若干のチップ(ものにもよるが大体200バーツぐらい)を払えば直して貰える。

部品の買い替えが必要ならそれも買って来て直してくれるし、対応もそんなに遅くない。
きっちりと比較はしてないが、多分、日本で水回りの修理の依頼を業者に頼むより、ずっと安くやって貰える。

ただし、タイは色々な物が直ぐに壊れる、という問題は有るが・・・。


しかし、先ずは自分で現状確認。


R1_20200730135601
ベランダに水が溜まっている

確かに、ベランダに大分水が溜まっている。

何処かでゴミが詰まって水が溢れていたのかも知れないと思ったが、水が漏れている時に実際に見ないと直ぐには分からない。

で、次に洗濯をする時に、何処から水が出ているのか捜して見た。


R2_20200730141101
水漏れ箇所発見

原因は簡単に分かった。排水ホースが折れている。これなら簡単に直せるかも知れない。

折れた所を接着剤でくっ付けるか、何かを巻いて水が漏れない様にするか。

家に有るもので何とか成りそうな物を探したが、「これは」、という物が無かったのでBIG-Cまで行って此れ↓を買って来た。


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ガムテープ

紙じゃなくてビニールなので水にも強そうだ。


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修理後

水圧で直ぐに剥がれてしまうとか、水が付いた所から接着力が無く成って剥がれてしまうとか、心配したが、既に1週間以上使えているので当面はこれで使えそうな感じ。

水圧で剥がれる様なら、紐でグルグル巻きにしようと思って紐も買って来たが、今の所その必要も無さそう。

という事で、今回は一件落着したが、タイ暮らしって、こういう故障の対応が結構面倒くさい。
水回り、電気機器関係、その他いろいろ、全部合わせると毎月何かしらの問題が起こっている。

範囲を少し広く見て、車関係やパソコン・スマホ・ネットまで含めれば毎週何らかの問題が起こっている。

日本なら、日本語のマニュアルを読めば解決する問題もあるし、修理を頼むにしても日本語で出来るし、何処(誰に)に頼めばいいかも調べられるが、タイだとなかなか思う様に行かない。
タイ人の奥さんが頼りだが、ちょっと(かなり?)頼りにならない時も有る。

まあ、パーンに居た頃から比べれば、コンドーの諸設備は壊れにくいし、コンドーの職員さんは家周りの問題には慣れているので、多少のチップで何とかやってくれるし、便利には成った。

自分で出来るかも知れない事でも、多少のお金で解決できるなら慣れている人に頼んだ方が楽、というのが今の自分の考え方。

ただ、タイ人の場合、見ていて「問題点が分かって無いな」とか「これなら自分でやった方が良かった」とかいう事も多く、イライラさせられる事もあるが・・・。
(特に、パーンに住んで居る時は多かった)


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2020年7月29日 (水)

270°Coffeeからの眺め

2020/07/28(270°Coffeeからの眺め)

「270°Coffee」、は最近の散歩コースである旧飛行場の少し先に有る。
我が家からは車で10分ぐらいで、小高い丘の上に有るカフェレストランで、眺めがいいのが気に入っている。

(行き方は「2020/02/20(270°Coffeeへの行き方)」参照)


270°Coffeeからの眺め(動画)

3時頃、突然、奥さんが「お腹が空いたので、山の上(に有るレストラン)へ行こう」、と言って来た。
今日は新しい王様の誕生日で祝日のため、娘も家に居たので3人で出掛ける事に。

自分は昼食は済ましていたので、「コーヒーだけ付き合う」、という条件で出掛けた。


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270°Coffeeからの眺め1

写真左上の方に見えるものを拡大すると↓。


L30_20200729042201
エアアジアの飛行機

コロナ規制の厳しい時と比べるとチェンライの空を飛ぶ飛行機も増えた。


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270°Coffeeからの眺め2



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270°Coffeeからの眺め3

下に見えるのはお店の駐車場。


L18
270°Coffeeの建物

前回ここに来たのは2月で、まだコロナ騒動が始まる前だった。
このレストランも暫く閉鎖されていたハズで、此処に来るのは5ヶ月ぶりぐらいに成る。


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カフェレストランの中



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食事中のお母さんと娘

お母さんと娘が黄色い服でお揃いなのは、今日は王様の誕生日で、王様の色が黄色なのでそれに合わせた為。

タイ人は生まれた曜日に特別な意味を感じている様で、曜日によって色が決まっている。
黄色は月曜日の色で王様(今の王様)は月曜日生まれ。
(前の王様も月曜日生まれだったので同じ色)


L26
コーヒータイムのお父さんと食事中の娘

お父さんは黄色い服は持ってません。


L28
本日の注文の品

食べ始めてから写真を撮った。

左上、コームーヤーン。右上、ヤムウンセン。
左下、カオパット・ロットファイ。右下、ラテ・ローン(暖かいカフェラテ)。

カオパット・ロットファイは直訳すれば、電車チャーハン、に成るらしいが、何で「電車」なのか意味不明。

この他に、奥さんがカフェ・モカと、持ち帰り用のケーキを2つ注文して合計747バーツだった。



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2020年7月28日 (火)

金価格高騰

2020/07/28(金価格高騰)

自分の趣味の1つにマネーゲームが有る。
マネーゲームというと嫌う人も多いようだが、好むと好まざるとに関わらず全ての人がその影響を受けている。
ただ、それに対して、受動的か、能動的か、目を逸らすか、凝視するか、の違いだと思う。

例えば、日頃使っているお金、円やバーツの価値、だって相対的なもので、それはマネーゲームの影響を受けている。

例えば、「自分は年金暮らしだから関係ない」、と思ったって、日銀や政府がマネーゲームに失敗すれば、支給額が減額されるとか、ハイパーインフレが起こって年金額自体は変わらなくても実質価値は低下するとか、そういう事だって有り得る。

タイ暮らしなら、円からバーツへの交換レートが悪く成って、それまでの暮らしを維持出来なく成る可能性だって有る。
(逆に、暮らし易く成る可能性も有るが)

まあ、そんな面倒な事は考えなくても、株とか金(きん)とか為替とか、数値の変動を追いかけるのは単純に面白いし、ただ単に追いかけるだけでなく、自分がそのゲームに参加すれば更に面白い。

で、最近は金相場が特に面白い。

コロナ騒動の影響(?)で、金価格の上昇が続いている。
(色々な解説を読むと、コロナ禍による景気の後退を防ぐために各国の金融当局が、市中に資金供給を大量に行って、その事による金(かね)余りが、金価格の高騰を促しているらしい)

今日も、国内の金の小売価格は最高値を更新した。


M2_20200728153701
田中貴金属の金の税込小売価格の推移

7月20日から土日祝日を除く毎日、金価格は上昇した。

これを、もう少し大きく見るとどうなるか。
金の価格は、日本だと1グラム当たり何円で見るが、国際的には1トロイオンス(約31.10グラム)当たり何ドルかで見るのが標準で、例えば、直近7年間ぐらいの金価格の推移は以下の様に成る。


M6_20200728203101
直近約7年間の金価格の推移、1トロイオンス(約31.1グラム)当たりのドル額で表示
今日2020年7月28日、日本時間20:00頃は金1トロイオンス(約31.1グラム)当たり約 1928.4 ドル。

(黄色の縦線と横線が交差する点は、自分が日本の田中貴金属で1グラム当たり平均買い単価4588.24円で金を購入した所)

2019年5月頃から上がり始めて、コロナの広がりが本格化した2020年4月頃より急騰し始めた。そして、今月(7月)は更に上げ足を速めた。
7月は 1781.93 ドルから始まっていて、今日まで(このグラフの時点まで)で、1928.42 - 1781.93 ≒146ドル上げている。

今後の見通しとしてはゴールドマンサックスが6月22日頃に、1年後に2000ドルに成る、という予想を出していた。
(ただし、色々な、前提条件が有るらしいがよく読んでない)
また、あるユーチューバーの話では3000ドルになるとか、5000ドルに成るという説も有った。

自分の希望的観測としては2000ドルは近い内に超えそうな気がする。


補足1。
円とドルの金価格について書いたついでに、バーツと金価格の関係についても補足しておく。

まず、円とドルで売り買いする場合の「金」は純金(99・99%(?))であるが、タイで取引される「金」の純度は96.5%の物が多い。
取引される重量の単位はバーツで、ややこしいがこれはタイの通貨の単位のバーツと同じ名称である。
金の重さとしてのバーツは、1バーツ約15.2グラム、である。


M8_20200728221501
タイの金行の価格表示の例
2020年7月28日のタイ時間20:00頃(この時間店頭は閉まっているハズ)の金価格

左側が買取価格、右側が小売価格。
(以下の内容は一部推測です)

表の例だと、純度96.5%の金塊1バーツ(約15.2グラム)の買取価格が28820バーツ、小売価格が28880バーツを意味する。
(違うお店で買った金は、この買取価格より安く買いたたかれるのか、その辺の事は分からない)
大体、普通のその辺の金行だと買取価格と小売価格の差は100バーツ程度。ヤワラーなどで大口取引だとその差は60バーツぐらいに成る。
(以前は50バーツが多かった気がするが、金価格自体が上がったので、売りと買いの差額も上がったのかも知れない)

表示価格は金の延べ棒の価格で、加工された物(ネックレスとか)の買取価格は28820バーツより安く、小売価格は28880バーツより高く成る。

家(うち)の奥さんに何かのプレゼントとしてネックレスの1バーツの重量アップをさせられた事があるが、そうすると、金地金の買取価格と加工された金の買取価格の差額(金地金 > 加工された金)と、1バーツ分の小売価格と、新たなネックレスの加工賃を取られる。
(はっきり、そうだったという自信は無いが、そういう様に記憶している)

なので、金行さんは、ネックレスの重量アップが有ると、
古いネックレスと金地金の買取価格との差額 + 重量UP分の小売価格と買取価格との差額 + 新しいネックレスの加工賃 
と 1回の取引で3度美味しい取引となる。
(多分、そうだったと思うのだけどな~・・・100%の自信は無い・・・お店によっても違うかも知れないし)


補足2。

円、ドル、バーツ、の金取引の違いを纏めると以下。

取引通貨 取引単位 取引単位当たりの重量 純度 今現在の取引単位当たりの概算値 適用地域
グラム 1グラム 純金 7300
日本
ドル トロイオンス 約31.1グラム 純金 1940
ドル
世界一般
バーツ バーツ 約15.2グラム 96.5%が多い 28900
バーツ
タイ


(多分、これで間違いないと思うのだけど、もし間違いが有ったら、コメントで指摘して下さい)

補足3。

以前にも書いたが(「2020/06/18(金価格上昇)」)、自分は2014年3月に、新宿の田中貴金属で2回に分けて平均買い単価 4588.24 円(当時の税込小売価格)で買った。
(金は現物では無く預けてある)

それが(この時、買った金が)、今売ると(田中貴金属の税込買取価格の)7262円/グラム、で売れるので、7262 - 4588.24 =2673.76 で1g当たり 2673.76 円のさやが取れるので、計算上は税引き前で約58%の利益が取れる。

(前回2020/06/18(金価格上昇)の時点では税込買取価格は6603円で、約44%の利益が取れる価格だったが、それより、良くなった)

まあ、税金の問題がかなり面倒くさそうだし、今はタイに居るので直ぐにどうという事はないが。



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2020年7月26日 (日)

やっと日本人会総会

2020/07/26(やっと日本人会総会)

コロナ騒動で延び延びに成っていたチェンライ日本人会の総会がやっと今日行われた。


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今回の総会の会場はレストラン、ガウマシム

1年に1回の年度替わりの日本人会総会は毎年4月頃行われているが、今年はコロナ騒動で集会の禁止等の規制が有った為、今まで延び延びに成っていた。
例年と比べると約3ヶ月遅い開催。


N2_20200726222501
日本人会総会の風景

場所はガウマシムの中庭。

今日は35人程の会員が集まった。
顔見知りの方が多いが、中には、知らない方も少し居る。

現時点での会員数は前回の総会時とほぼ同じ60名程らしい。
新規会員の方も数名居たが、顔見知りの方達だった。

顔ぶれは少しづつ変わっているが、平均年齢は相変わらず70歳以上なので、メンバーの新陳代謝は余り感じない。
まあ、旧知の方が多いというのはそれはそれでいいが、もう少し平均年齢を下げる新会員が居ればいいのにとも思う。

若い新会員(と言っても50代~ですが)が減った原因として、もしかしたら、チェンライへ移住して来る人自体が減っているからかも知れない(?)。

昔は、タイは物価が安くて、同じお金を使うなら日本よりもタイの方が暮らし易い、タイでも、バンコクよりチェンライの様な地方都市の方が更に物価が安いので暮らし易い、というのが有ったが、今はタイも物価が上がって来ているので、10年前や20年前と比べて優位性が薄れて来た。その為、新規の移住者が減っているのかも知れない。

もう一つ考えられる事は、日本人会のメンバーを見ていると、タイ人の奥様を持たれている方が多く、その内のかなりの比率で日本で知り合った方が居る。
日本で知り合って、結婚して、奥様の出身地であるチェンライで暮らす様に成ったというケース、これが結構多い。
そういう方達が結婚された時代と違って、今は日本で働くタイ人自体が減っていて、その為、日本でタイ人と結婚する男性が減っているのではないか。

或いは、単に今の70代ぐらいの団塊の世代の人数が多いだけ、という理由かも知れない。

兎に角、50代~60代ぐらいで新たにチェンライに移住して来る人が減っているのではないか、その事で、日本人会に入る新会員で50代ぐらいの若手(?)が少なくなった気がする。

もっとも、以上の事は自分の推測で、もしかしたら全く的外れかも知れない。
日本の大使館なりチェンマイの領事部の在留届の分析をすれば分かるとは思うが・・・。


ちょっと、話が逸れました。日本人会総会の話に戻します。

年度変わりの総会は通常、懇親会とセットに成っているが、今回はまだコロナの影響を配慮したのか、総会だけで懇親会は無し。
(ただし、有志(?)の雑談会は有り)
その中で、35名というのは思った以上に集まったと思う。

今回は総会だけだし、コロナの影響もまだ多少有ると思ったのでもっと少ない、20名ぐらいの参加者と思っていた。
日本に帰国してタイに戻って来られない方も居るのではないかと思ったが、それは良く分からなかった。


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総会中

会は、旧役員の挨拶、旧年度の会計報告、新役員の挨拶、新年度の事業計画の発表と順調に進む。


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シーブリン病院の担当者

シーブリン病院から、日本人会のメンバーに対するVIP待遇の説明が有った。

因みに、自分と奥さんは既に日本人会経由でVIPメンバーに成って居る。
(入院の時の)部屋代の10%割引とか、薬の10%割引とかの特典が有る。
もう一つ、殆どの人は利用した事はないと思うけど、車をVIPの駐車場に止められる。これは、意外と便利な時が有る。

総会は、特に大きな問題提起もなくアッサリ終わった。


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ガウマシムの2階の食堂にて

今日は懇親会は無しなのだけど、総会の場所がレストランなので、希望者はレストランに注文して昼食が食べられる。
実際には、総会が終わってから注文が集中すると困るので、事前に希望者は昼食を注文していた。

今日のメニューはカツカレーと肉じゃがとハンバークとニラレバ炒めで、自分が此処でいつも注文する餃子は無かったので、肉じゃがを注文して置いた。


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最初にビール

本来は、餃子をつまみにビールを飲む積りだったのだが・・・。

この辺は勝手知ったるお店という事で、冷蔵庫から持ち出して、マスターが2階に上がって来た時に料金の支払い。
(肉じゃがは、総会の受付時点で100バーツ払って注文済み)


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暫くして肉じゃが登場

ご飯も食べたけど、肉じゃがをつまみにビール。
ビールを飲みながら雑談。

総会は12時頃終わったが、ここでの雑談会は3時間ぐらい続いた。
帰り際、誰かが「今日はよく話した」、と言っていた。
結局、自分の周りに居た5名ぐらいが最後で、自分達が帰る時は他のメンバーはとっくに帰っていた。

自分を含めて4名がカラオケによく来るメンバー。
折角の総会、色んな人が居るのだからもっと多くの人と話せばいいのに、とは思うがどうしても、より知っている人でかたまる。


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いつ帰国するか

2020/07/26(いつ帰国するか)

コロナ騒動の始まる前に、4月10日に帰国して5月9日にタイに戻るスケジュール(家族旅行)と、6月24日に帰国して7月29日にタイに戻るスケジュール(1人旅)の2回の帰国を予定していたが、そのどちらの便もコロナの影響で飛行機が飛ばなかった。

帰国のチケットは4月はスクート便、6月はエアアジア便を取っていた。
どちらの便もキャンセルに成ったが、無理にでも帰ろうと思えば6月は(他の航空会社の便で)帰国出来たと思うが、情勢が好転しないか様子見で帰国しないで居た。

7月の最初の時点では、7月の半ばぐらいまでには日本に帰国する積りでいたが、なかなか帰国の条件が緩和されないので、どうしようかと迷っている内に、日本でまたコロナ感染者が増えだしたので、また、もう少し様子を見ようと考えが変わった。

今は、ことコロナに関しては日本よりタイの方がはるかに安全だし、タイ国内の規制はかなり緩和されて来たので、日本よりもタイの方が居心地がいいと思う。

それでも、日本でやらなければならない用事も有るので、一旦は帰国しなければならない。
現時点では8月中旬頃の帰国を考えている。

因みに、8月中旬とした理由は、10万円の給付金の締め切りが杉並区は8月24日という話(国際電話で聞いた)だったので、娘の分と合わせて20万円、折角帰国するなら、せめて飛行機代ぐらい出る時期に帰国しようと思った事による。
(自分と娘は杉並区民。事情を考慮しての締め切り期限の延長は出来ませんと言われた。ネットの申請は終了したとも言われた)

あと、心配だった家の周りの状況も国際電話で確認して問題ない事が分かったので、急いで帰る必要は多少薄れた。

まあ、今日本に帰っても2週間の自宅待機とか、それが解けても飲み会とか麻雀とかやり難い雰囲気だし、出歩くとコロナに感染するかもしれないし、あんまり楽しい雰囲気は無い。

(タイからの帰国者に対して「自宅待機」を要求するというのは間違っていると思うがルールなので順守はする)
(しかし、現時点では感染者数から言って、日本のほうが100倍以上、多分500倍ぐらい危険なのだから、タイからの帰国者に対して自宅待機を要求するというのは、おかしい)

更に、用事が終わってタイに戻って来ようとしても、タイ側の入国規制は厳しいので、先ずいつから戻れるか(9月からか、10月からか、もしかしたら来年に成るか)も不明確だし、例え戻れたとしても(飛行機に乗ってタイに来れたとしても)8月とか9月ぐらいなら、多分14日間のホテル待機とかありそうだし、いろいろ困難な条件が多い。
(タイにいつ戻って来れるのか、というのが最大の懸念事項)


例えばの計算。

コロナ給付金が貰えるまでに帰国すれば、片道+片道(現時点では先の確定的な予測が出来ないので往復チケットは買えない)のチケット代が、チェンライ⇔スワンナプーム⇔(多分)羽田で15万円ぐらい、これに、羽田→荻窪のレンタカー代と、タイでの隔離中のホテル代、合わせて給付金の20万円では足りないかも知れないが、まあ、それに近い金額で何とか成るような気がする。

ただし、戻りのチケット代はLCCが飛べば安くなるかもしれないし、エアアジアのクレジットが使えるかも知れない。
タイ側の受け入れで14日間の隔離の規制が解ければ隔離中のホテル代は要らなくなる。

この辺のホテル事情は理解してないのだけど、多少料金が高くてもある程度の快適さの有るホテルじゃないと嫌だし。

あと、日本出発前のコロナの感染検査とか、医療保険の問題とかもあるし、そもそも、日本の感染者がこれ以上増え続ければ、9月10月を過ぎてもタイ側が日本人の入国を許可しない可能性が大きいし。

自分としては、一般旅行者も受け入れる様に成れば一番いいが、タイ人の配偶者の資格でタイへ入国出来る様には成りそうな気配が有るのでそれに期待している。
ただし、その場合には2週間の隔離とセットに成ると思う。
(例えば、10月からは一般の旅行者も入国を認めると分かれば、ちょっと長いけど、8月帰国、10月タイに戻りでもいい)

兎に角、まだチケットは買ってないので、まだまだ様子を見て帰国時期を判断しようと思っている。

もし、8月に帰国したとして、当分(例えば3ヶ月以上先とか)タイに戻って来れない様なら、8月の帰国も諦めるという選択肢も残して置く。
(日本には用事が有るので1ヶ月ぐらいの滞在は必要と思うが、必要がなくなれば速やかにタイに戻って来たい)

当初予定の4月に帰国出来ない事によって、例えば、車検の期間が過ぎてしまったとか、なにか年金や税金関係のするべき手続期間が過ぎていたりとか、庭の雑草が大変な状態に成って居るとか(此れは、現時点では近隣からは苦情が出ていない事は確認した)、株の関係で権利の消失が有るとか(ある事は間違いないが大きな損失は多分無いと思う)、日本で受けていた医療が受けられないとか、兎に角、問題は山積している。

郵便物が見れないので、重要な事項の見逃しがないか、というのが一番心配だが、こういう状況なので、まあ、しょうがない。

実は、無理をすれば3月に帰国できる機会は有って、その時に帰国して居れば、上に挙げた様な問題(日本に対する心配)は無かったが、逆に、4月5月6月7月と家族と離れ離れに成ったし、この先も、もっと長く会えないと思うので、3月に帰国しなかったのは多分、正解だったと思う。

同じ事が、8月の帰国に対しても言える分けで、8月に帰国した場合、一応9月か10月にはタイに戻って来れる事を想定しているが、これが、来年まで延びる様なら、もう少し先まで帰国を延ばすという選択肢も考えられる。

まあ、日本とタイの2拠点を持っている事は、いい面もあるがリスクも大きい事を今回の事件で痛感した。

補足。

日・タイの移動がこれだけの長い期間、自由に出来ないという事態は想定していなかった。
以前、赤シャツ隊がスワンナプーム空港を占拠していた時に、父が倒れて、母から「日本に帰って来てくれ」、と言われた時に困った事が有ったが、今回の困難はそれ以上。
(この時は、他のルートでの帰国も考えたが、父の状態が少し回復して、次にいよいよ危ない、という時には空港の占拠は終わっていた)



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2020年7月24日 (金)

今日は奥さんと

2020/07/23(今日は奥さんと)

昼、家で何か作るのも面倒なので奥さんと食べに出る事にした。

で、奥さんの選択で近場のキンセープキンヌアへ。
(徒歩で12分ぐらいですが、それでも歩くのが嫌いなタイ人は車で行きます)


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キンセープキンヌア店内

奥さんは日本料理のお店にも入るが、やはり本音はタイ料理のお店の方がいいようだ。


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食事前の写真タイム1

飲み物は奥さんはお茶もどき飲料。自分はコーラ。
(チャーノムソトという種類のお茶もどき飲料)
(ミルク入りお茶?)

このお茶もどき飲料、何処に行っても奥さんはこれを飲む。という事はチェンライの食事処には殆ど、どのお店にも有るらしい。
(お茶もどき飲料にも幾つか種類が有るらしいが、自分は良く分からない)


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食事前の写真タイム2

手前は、カオパット・プー。日本語で言えば「蟹チャーハン」。奥さんの注文。

カオパット(チャーハン)といえばムー(豚)が一番多い。
クン(エビ)が有る店も多いがプー(蟹)は無い店の方が多い(と思う)。

写真のカオパット・プーの上に乗っているピンク色はプー(蟹)。
ちょっと食べて見たけど、美味しかった。

どうもタイのチャーハンっていうのは油でベチャベチャという事が多いので今回は敬遠したが、このカオパットはそれほどでも無かった。


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食事前の写真タイム3

自分達が写真をパチパチ撮っているのを見たお店のお姉さん(って言うより17歳ぐらいの子供に見えた)が、2人の写真を撮ってくれた。


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本日の注文の品(カオパット・プーとご飯と飲み物以外)

左上、トムチュー・サラーイ・ムーサップ。
「トムチュー・サラーイ(海苔)・トーフー(豆腐)」と注文したが、豆腐が入って無かった。まあ、その辺はどうでもいい。
このスープ旨味が有って飲み易いのでよく注文するが、おそらく旨味の素は味の素だと思う。
なお、ムーサップは豚のひき肉。

右上、コームーヤーン。
豚の喉の部分を焼いた物という話だが、本当はどの部位かは分からない。
今日のは、油の部分が多かったり、固かったりでイマイチだった。

左下、ナムピックガピ・プラートゥー。
茶色いのがナムピックガピ、魚がプラートゥー。
プラートゥーはアジの様に見えるがサバ科の魚らしい。自分は結構好きで、白いご飯によく合うおかずだと思う。
このプラートゥーも美味しかった。

右下、クンチェー・ナンパー。
クンチェーは鍵かと思ったら、鍵のクンチェーとは発音が全然違うらしい。
(クン・チェー、という感じの発音らしい)
最初、海老料理としてトート・マン・クンを注文したが、後から「無い」と言って来たので、先日の増築祝いの宴会で出たクンチェー・ナンパーの事を思い出して「クンチェー・ナンパー」と言って注文したら通じた。
先日頂いたクンチェー・ナンパーは辛くなかったので、油断して(実はちょっとは警戒して)食べたら、メッチャ辛かった。
まあ、基本は生の海老(クン)だから、上に掛かっている辛い味付けさえ取ってしまえばいい。
因みに、お皿のヘリの方に置いて有る緑は苦瓜だと思うが、試しに食べて見たら、メッチャ苦かった。


ちょっと余談。

料理の批評を書く時は「美味しい」、という表現は余り使わない方がいいらしいが、この言葉を使わずに、「美味しい」と感じさせる表現って難しい。
なので、自分は「美味しい」って言う表現を使わざるを得ない。


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本日の注文の品の全部

まあ、もう大分タイ料理にも慣れたし、日本人には比較的食べ易い物を注文したので、一応満足。

因みに、お会計は此れで、574バーツだった。お釣りの26バーツはチップとして、合計600バーツ。
約2000円。品数から言えば日本のファミレスより安いけど、味を考慮すれば高い。
日本のサイゼリヤとか吉野家のコスパにはタイのレストランは負けている(と日本食好きの自分は思う)。

今日は、奥さんの希望でタイ料理だったので、次の外食は日本料理かな・・・?。



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2020年7月22日 (水)

今日は宴会

2020/07/21(今日は宴会)

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うなぎ、2020年7月21日撮影

土用の丑の日で鰻を食べていたらメールが鳴った。

「5時から○○さんの家でバーベキューをやります」、というお誘い。
すぐさま、LINEの「OKAY」を掲げたウサギのスタンプを送って「参加」の意思表示。

鰻を食べてたのが2時半で、5時からのバーベキューの時間までは2時間半しかない。
お腹が空くかな、という心配はあったが、まあいいか。

少し遅れて17:15頃○○家へ到着。
他のメンバーはもう来ていると思ったが、自分が一番乗りだった。

今日は、○○家の建て増しのお祝いパーティという事で、一応、のし袋を用意してやって来た。


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宴会中1

暫くして、メンバーが揃い宴会が始まった。

最初はビール(ビヤシン)、途中からメンバーの1人が持って来たチリ産の赤ワイン。

自分は、まだ十分にお腹が空き切って無かったので、最初はゆっくりと飲み食いを始めた。


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宴会中2

今日の宴会の主催者はタイ人の奥様とご主人の2人らしい。
写真の奥の方がタイ人のお客さんの席で、まだ2人ぐらいしか来ていない。

大体、タイ人の奥様と日本人の旦那の共催の飲み会だと、タイ人用の席と日本人用の席が分かれる事が多い。

日本の100円均一で買ったのし袋のご祝儀は奥様へ。
ここの奥様は日本在住期間が長いので、意味は理解された(と思う)。


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宴席

和風の食べ物が多いが、和風の様でも実はタイ料理というのも有る。
兎に角、日本人には全て美味しい料理。

因みに、左下は大根などの煮付け。右下はらっきょう。
小皿に赤いタレとパクチーなどが振り掛けて有るのは、コームーヤーンのタレ。


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左上、クンパオ。右上、コームーヤーン。左下、いか明太。右下、ピックカイ。

いか明太以外は日本料理にも見えるがタイ料理。


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左上、しめ鯖。右上、生ハム。左下、焼きいか。右下、クンチェー・ナンパー

しめ鯖は言わずと知れた日本料理。
生ハムは西洋料理かな?。
焼きいかは日本もタイも同じか?。
クンチェー・ナンパーはタイ料理。生のエビにニンニクなどが乗せてある。


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左、いか雲丹。右、タコ。

「タコ」はワサビ醤油だったり、お酢を掛けたり。


5時半頃から始まった宴会は、次から次へとご馳走が出て来て。ワインも3種類出て来て飲み比べして見たり。
最初は抑え気味に飲食していたが、結局、終わったのは10時半。
5時間も飲んだり食べたり、話したり、していた分けで、抑え気味にしていた積りでも、ワインは結構な量を飲んだと思う。

こういう時間は短く感じるが、我々日本人グループは10時半でおいとました。
(タイ人のグループの宴会はまだ終わって無かった)


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帰り道、センタン付近

22:45頃なので、もう車も少なく静か。

チェンライのこの時間は、暑くもなく寒くも無く、ほろ酔い気分で歩くのは気持ちいい。



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地球の片隅で

2020/07/20(地球の片隅で)

前回の「地球の片隅で、カラオケ」、ではファラン(白人)のオジサンが参加して英語の歌を歌った。

今回は中華系のご婦人が参加して・・・。


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カラオケ中

今日は今回のコロナ禍で国(中国)に帰りそびれた、という中華系の女性が1人、紛れ込んで来た。

日本から4000km程も離れた辺境の地、おそらく彼女の故郷からもそれぐらい離れた土地で、偶然出会った人達で一緒にカラオケをする。


突然ですが自分のチェンライのイメージ。
自分のイメージとしてはチェンライは辺境の地。

「カスバの女」風に歌えば、 

♪ ここ~は地の果てチェンライの~・・・明日~はパヤオかメーサイか~、泣い~て手を振~る後ろ影、外人部隊の~・・・ ♪

チェンライは日本から遠く離れているだけでなく、タイの首都のバンコクからも遠く離れた最北県。
文明の光は射し込んでいるが、まだまだ未開を感じさせる部分が街の雑踏や郊外・田舎の至る所に見られる。

あと、何といってもこの土地に住む人達(タイ人)の雰囲気・行動・価値観が未開を感じさせる部分も多い。

もう一つ、ここで暮らす邦人の方達も、日本社会の一般の常識からは少し外れた方、そういう生活をしてこられた方が多い。
そういう所も、「此処が辺境である」、と感じさせる大きな要因と成っている。

(日本社会の一般常識と少しズレているのは、ここの邦人社会の短所でもあり長所でもある)
(あんまり、真面目・まとも、な常識人より、ちょっとズレてたほうが面白い面もある)


そんな辺境の地で暮らす者同士がカラオケをやるとどうなるか・・・。


日本語のカラオケ


英語のカラオケ

同じか。

カラオケはカラオケ。東京でやってもチェンライでやってもそう変わりはない。



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2020年7月20日 (月)

アボカドの謎

2020/07/20(アボカドの謎)

すいません、大した内容じゃないです。

表題の「アボカドの謎」、は読者の皆さんをこのブログに誘い込むための「釣り」です。


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アボカド、2020年7月20日、午前12時頃撮影

実は、以前からアボカドには緑のアボカドと(黒に近い)紫のアボカドの2種類あるのを不思議に思っていた。


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アボカド、2020年7月18日、午前11時頃撮影(最初の写真の約2日前のアボカド)

お店でも、緑のアボカドと紫のアボカドを売っていて、明らかに見た目が違うので、違う種類のものなのかも、と思っていたが、昨日(19日)まで上の写真の様に緑だったアボカドが、今日みたら1個だけ紫に変身していた(最初の写真の右側のアボカド)。


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2日前⇒今日、のアボカド

一番右のアボカドは昨日まで緑色だった。

多分、お店で売っているアボカドも緑のアボカドと紫のアボカドは同じもので、アボカドは変色し始めると早いので全く別の物に見えるのではないかと思う。

「アボカド欲しい」、と言ったら奥さんが剥いてくれた↓。


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アボカド

中身が黄色いアボカドは表面が緑色のアボカド(前の写真の下側のアボカド)。
中身が汚いアボカドは紫のアボカド。

食べ比べて見ると明らかに味が違う。
黄色いアボカドは普通に美味しいアボカドだが、汚いアボカドは味もくすんでいた。

この味の差は、元々のものなのか(変色する前から同じ味だったのか)、或いは、古く成って不味く成ったのか、それがよく分からない。
でも、お店で紫色のアボカドでも、美味しい物は有るから、元々の味の要素が大きい気はする。

よく知っている方が居ましたらコメントで教えて下さい。


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2020年7月19日 (日)

○○と蜂蜜

2020/07/19(○○と蜂蜜)

若い人には分からないかも知れないが、蜂蜜と言えばりんごという事に成っている。

これは、西城秀樹さんが提唱されてから広く一般に認知された。


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りんごと蜂蜜

りんごと蜂蜜、これをどうやって食べるかというと、カレーの味付けとして使う。
そうすると「インド人もビックリ」、というカレーが出来る。
(ハウスとSBをごっちゃにしている、という突込みはしないでね)

ついでに、このカレーを何処で食べるかというと、若い人はYMCAで食べるのが正しい。
(もう殆ど、50歳以下の読者は無視してます)

という冗談はさておき、今回は蜂蜜などチェンライの物産をテーマにした話です。

写真の蜂蜜は奥さんがチェンライ県ウィアンチャイの友人から5瓶ぐらい貰った内の1瓶。
友人の家では養蜂を営んでいるらしい。


下の写真は一昨日ライチャーチュイフォンヘ行った帰りに買って来たアボカド。
チェンライ県メチャンで出来た物らしい。

1キロ60バーツ、2キロ120バーツで8個買ったが、おまけに2個くれたので、10個で120バーツ。
1個12バーツと安かった。


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アボカド

食べて見た。


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アボカド

不味くは無いのだが、イマイチ・・・。

そこで考えた。

これに蜂蜜を付けたらもっと美味しく成らないか・・・?。


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アボカドと蜂蜜

ウ~~ン・・・?。

ぴったしカンカン、という程でもない。

ついでに言うと、こういう甘い物にはお茶がよく合う。

お茶といえば、チェンライでも、ライチャーチュイフォンとかライブンロードでもお茶を作っているし、チェンライ北方のドイメーサロンに行けば中国国民党の子孫(?)の方達がお茶を栽培して売っているが、自分的にはイマイチ。
なので、我が家のお茶は伊藤園のプレミアムティーバッグ。

突然余談ですが。
昔、会社で女の子と話しをしていて「○○ちゃんは(お茶は)ティーバッグを使ってるよね」、みたいな事を言ったら、変な目で見られた。
「ティーバック」と勘違いされたらしい。
もしかしたら、「ティーバック」と言ったかも知れないので、必死で弁解をした。

話を戻して、チェンライの北方には山岳民族の人達の生活を支える為に、タイ王家のドイトゥン(Doi tung)プロジェクトというのがある。


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マカダミアナッツと蜂蜜

ドイトゥンでは、マカダミアナッツも作っているが、奥さんが此処の蜂蜜味のマカダミアナッツが好物で、自分も好きなのでよく買う。


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ドイトゥンのマカダミアナッツ、全部蜂蜜味

他には、ナチュラルとか、ワサビ味とか、塩味とか、あるが買うのはいつも蜂蜜味。
マカダミヤナッツと蜂蜜は結構合う。
日本にも砂糖をまぶした落花生が有るが、それをもっと高級にした感じ。

ドイトゥンでは他にも色々な物を作っていて、以前はセンタンに王家のプロジェクトのお店が有って、野菜など良く買ったのだが、今は無く成ってしまった。
(2020/07/26追記。一旦無くなった王様のプロジェクトのお店、今はまた復活して、有るそうです)
ここでは、アボカドを売っていた事もある。


たまにローカルな市場で売っている、ハチの巣、の写真が有れば良かったのだが、そう都合よくは揃わない。


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2020年7月18日 (土)

親戚付き合いで茶畑のレストランへ

2020/07/17(親戚付き合いで茶畑のレストランへ)

お義兄さんがバンコクから遊びに来ている。
本来なら4月のソンクラーンに来ているものが、コロナの影響で、国内の移動が自由に成るこの時期までズレた。

で、今日は、お義兄さん、お義母さん、奥さん、娘、と自分の5人で「茶畑のレストラン」、ライチャーチュイフォンへ行く事に成った。

パーンのお義母さんの家を出たお義兄さんは、3時頃、自分達のコンドーに着いた。
此処からは我が家のシビックに乗り換えて、ライチャーチュイフォンへ。

運転はお義兄さん、助手席は自分、後ろにお義母さんと娘と奥さん。後ろの席3人はちょっと狭そう。

車は空港バイパスを北上して、メーファールアン大学の手前で国道1号線に出て、更に北上。
峠の検問所を通過して、メチャンへ。メチャンで左折して、約4kmでライチャーチュイフォンに着いた。
(メチャンでの左折箇所はお義兄さんと自分はちょっと違うが、所要時間は同じくらい)
ここは、チェンライの観光施設としては気に入っている所で、自分は6~7回来ている。


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ライチャーチュイフォン、丘の上の駐車場

ライチャーチュイフォンには、小さなカフェ、大きなカフェ、レストラン棟、など幾つかの施設が有るが、今日はレストラン棟しか営業してなかった。

矢印()の先にレストランが有る。


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ライチャーチュイフォンのレストラン

いつもより(コロナ前より)人が少ない。
しかも、きょうはここしか営業してない(カフェは営業してない)事を考えると、ライチャーチュイフォン全体としては、通常の2分の1~3分の1ぐらいの人出。

でも此処はたとえコロナが有ったとしても解放的な空間なので、そんなに心配しなくても良い様な気がする。


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茶畑の中のレストラン

飲み物もケーキもお茶がベース。
ケーキもお茶も甘過ぎず、クリーミィで美味しかった。


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左から、娘と奥さん、お義兄さんとお義母さん

何となく席をくっつけ難い雰囲気だったので分かれて座った。


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食事中(ティータイム?)

手前のスパゲッティカルボナーラが自分の注文。他は全部奥さんの注文。娘は、どうせ奥さんが食べ切れないほど注文するのを見越して何も注文せず。

娘には日頃から、「食事は残しちゃいけないよ」、と言ってあるのだが、ちょっと注意が効き過ぎてるかも。
(某和食レストランでも、ご飯を1粒も残さず食べる娘にマスターが驚いていた)


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うどん・・・じゃなくてスパゲッティ

左手(写真右側の手)に持っているのは暖かいお茶。


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本日注文の品

左上、ヤム・サーモン。
日本風に言えば、サーモンサラダ或いは鮭の和え物(かな?)。
タイ人は唐辛子味のサーモンが好きらしいのだけど、日本人の自分としては「何か違う」、もっとハッキリ言えば、「間違ってる」、という感じ。

右上、スパゲッティカルボナーラ。
何処に行っても選択肢の限られる所では自分はスパゲッティカルボナーラを注文する事が多い。タイ料理中心のレストランでもスパゲッティカルボナーラは置いて有る店が多い。
多分レトルト食品だと思うが、だからこそ外れが無い。ここのスパゲッティカルボナーラもそこそこ美味しかった。

左下、カオパット・サイウア。
日本風に言えば、腸詰め肉のチャーハン(こんな感じかな?)。
ちょっと味見したけど、サイウアは食べ慣れているので、一応、美味しかった。

右下、ポーピア・トート。
春巻きみたいな食べ物だけど何か違う、不味くは無いが美味しくもない、という食べ物。


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ライチャーチュイフォンの茶畑など

レストランは丘の上に有るので、何処を見ても景色がいい。


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茶畑の中の娘

食事して景色を見るだけではつまらないので、少し散歩してみた。


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不細工な人形と娘

もうちょっと可愛らしい人形にすればいいのに・・・。


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レストランの入り口の前にて

このブログでは以前はライチャーチュンフォンと呼んでいたが、タイ語表記や英語表記を見るとライチャーチュイフォンの方が正しい気がした。
そう思ってタイ人の発音を聞くと、ライチャーチュイフォンと聞こえたので、今回からライチャーチュイフォンと呼ぶ事にした。


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2020年7月17日 (金)

いつもの散歩コース(3)

2020/07/15(いつもの散歩コース)(3)

「いつもの散歩コース(2)」からの続きです。


U71
日没間近の旧飛行場、19:00頃

空港の滑走路の往復は歩いて50分ぐらい。
写真を撮りながら歩くと約1時間。散歩の時間としては丁度良い。


U72
空港には、まだ車が沢山停まっている

自分は空港を後に、帰り道。


U73
来た時に居た牛はまだ居た

首(?)の辺りにコブの有る牛。


U74
センタン裏口

いつもは国道1号線に面した入り口から入るが、ここはその反対側なので自分にとっては裏口辺り。


U75
センタン、地下駐車場

写真中央辺りを右に入った所に検問所が有る。

ちょっと前まで、ここの入り口はコロナの為、閉鎖されていた。


U76 
センタン、裏側(?)の入り口

ここでも、検温と名前の記入をやっている。

尚、左側の赤いコーナーは郵送物の集荷場所。EMSなどを取り扱っている。


U77
センタン、グランドフロア、TOPS

少量の買い物をするにはTOPSの方がBIG-Cよりコンパクトで便利だし、家にも若干近いので、週に2~3回買い物に来る。


U78


今日は珍しく桃を売っていたので買ってみた。

0.272kg × 159バーツ/kg = 43.25バーツ

味は、凄くではないが美味しかった。

チェンライも段々日本の様な果物を売る様に成った。
リンゴは日本の物と遜色なくなったし、柿やイチゴ、梨、などもよく見る様に成った。
(イチゴは日本の物と比べると大分見劣りがする)

桃もその内、チェンライで普通に見られる食品に成るのかも知れない。


U79
本日の買い物

桃(43.25バーツ)、リンゴ(1個39バーツ×2=78バーツ)、焼肉のたれ(159バーツ)、緑茶(10袋入り、269バーツ)、おせんべ(39バーツ)、海苔(49バーツ)、マカダミヤナッツ(85バーツ)、YOYO(20バーツ)。


両替レートを1万円が3000バーツとして円換算してみた。

桃(小さ目)、43.25×3.3=143円。
リンゴ(普通サイズ)、39×3.3=129円。

エアバラ焼き肉のたれ(醤油味)
楽天市場で600gが524円。300gの物は300円ぐらい(?)。
TOPSで売っていたエバラ焼き肉のたれ300gが159バーツ×3.3/バーツ=524.7円。
524.7÷300=1.57 、日本で買うのの約5割増し。

緑茶が高い。
楽天市場で伊藤園の緑茶プレミアム・ティーバック20袋入りが285円だから10袋分として142.5円。
TOPSで売っていた緑茶プレミアム・ティーバック10袋入り269バーツ×3.3円/バーツ=887.7円。
887.7÷142.5=6.23 日本で買うのの約5倍の値段。

おせんべ、39×3.3=129円。
海苔、49×3.3=162円
マカダミヤナッツ、85×3.3=281円。
YOYO、20×3.3=66円。

全体的に日本並みか、やや日本より高い。


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いつもの散歩コース(2)

2020/07/15(いつもの散歩コース)(2)

「いつもの散歩コース(1)」、の続きです。

運動の為に、旧飛行場まで散歩にやって来た。

先ずは、滑走路の北側に向かった。その途中までが、前回の(1)の記事。


セパタクロー

滑走路の北端付近でセパタクローをやっているおじさん達が居た。
このおじさん達、自分が此処に来る18:20頃はいつもやっている。
健康的でなかなかいい趣味だと思う。


U31
滑走路の北端

旧飛行場の北側は道路に接している。
その道路沿いには、飲み物や果物、お菓子、などの屋台が出ている。
「人が集まるところ屋台あり」、というタイらしい風景。

ここで折り返して、今度は滑走路の南側へ向かう。


U37
滑走路の北端付近から南側を見る、18:20頃

右に居るのは、先程のセパタクローのおじさん達。空にボール(?)が舞っている。

まだ完全に日は落ちて無いが、もう飛行場全体が雲の影に入っている。


U39
サッカー(の練習?)

前の写真の左側ではサッカーの練習(?)をしている人達が居る。

前回の記事のゴルフ練習や、今回のセパタクローやサッカー、そしてここのメインのジョギングやウォーキング、サイクリングなどタイの人って意外と運動好きなのか・・・?。

此れは推測だけど、ここに居る人達はチェンライでも比較的経済的に豊かな人達が集まって来ている気がする。
車で来ている人が多いし、身なりもそれなりの格好をしている。サンダル履きの人なんて居ない。
夕方6時頃から遊んでいられるというのも余裕が感じられる。

田舎の人も、農作業が終わった後などにラオカオ(タイのお酒)など飲んでゆったりしている人達を見かけるが、なんか違う。
大体、田舎の人は極力動きたがらない。自分から積極的に体を動かすなんて事はしない。


U42
犬も参加

犬も多い。
地元の犬もいるかも知れない。飼い主が連れて来た犬でも鎖で繋がれてない犬が多い。


エアロビスクダンス

ほぼ毎日(平日だけ?)旧飛行場の管制塔前(?)で18:20頃からエアロビスクダンスをやっている。


U51_20200717065101
滑走路の南端、18:40頃

滑走路の北端には屋台が出ているが南端には無い。

太陽が地平線に着くのは19:00頃だと思う。
(木とか山とか有って、地平線は見えない)
ただし、その前から太陽は雲か木立の陰に隠れて空港全体が日陰に成る。

空港全体が日陰に成る18:40頃から、日が落ちる19:10頃までが、散歩していて自分の一番好きな時間。


再び旧飛行場中央地点

飛行場での散歩はここで終了。
後は、来た道を逆に辿ってセンタンへ。センタンでは少し買い物をして帰る予定。

以下、「いつもの散歩コース(3)」、最終回へ続く。


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2020年7月16日 (木)

いつもの散歩コース(1)

2020/07/15(いつもの散歩コース)(1)

最近、ちょっと体調が悪いので何とかしなければならない。


U1_20200716014701
午後5時44分

体調を整えるには歩くのが一番。

という事で、夕方、日が陰り始める頃を見計らって散歩に出掛けた。

何と言っても、此処は熱帯のタイ。
バンコク辺りに比べればチェンライは若干暑さが和らぐが、それでも日射しの有る日中は暑い。
夕方なら、少しは涼しく成る。


U2_20200716015301
センタンの前の歩道橋上から、17時50分頃

歩道橋で国道1号線を渡る。

影は少し長く成っているが、まだ普通に明るい。


U3_20200716015701
センタンの入り口

コロナ対策のQRコードとか、靴の裏の消毒とか、未だにコロナ対策中。


U4_20200716015901
入り口の検問(?)

マスクは必須。忘れると注意される。

おでこか耳にセンサーを当てて(非接触)検温も必須。

自分は、名前と電話番号を書く。
(最近は、タイ語で姓だけ書く)


U5_20200716020301
センタン、グランドフロア、ヤマザキパン付近

散歩の目的地は旧飛行場だが、途中、センタンを抜けるのが近道だし、涼しいので、ここを通って行く。
帰りにパンを買う事もある。


U0
散歩の行程

国道1号線(黄色のライン)を歩道橋で渡り、センタンの中を突き抜けて、更に西に進むと旧飛行場に出る。
旧飛行場は左側を歩く。
今回は最初は北へ、行き止まりで折り返して今度は南へ。南の行き止まりで再び折り返して中央地点へ。
そこから来た道を逆に辿って最初は東へ、センタンの中を突き抜けて、国道1号線を歩道橋で渡って、散歩の終わり。

途中で、ちょっと買い物などして、大体1時間半の行程。


U6_20200716020701
モー直ぐ、旧飛行場

牛が居た。チェンライの街で牛を見るのは初めて。

牛が突進して来たら逃げる所も無いしちょっと怖いと思ったが、まあ、おとなしそうに草を食べているので大丈夫であろう。

この牛、コブが有ってラクダみたいな牛だった。


U7_20200716021601
旧飛行場、中央地点、18:05頃

写真を撮りながら歩いているので、いつもより歩く速度は遅い。

もうそろそろ日が落ちそうだが、まだ普通に明るい。

置いて有る車は、タイ人(など)が、ここでジョギングなどをする為に乗って来た車。


旧飛行場全景

中央地点より最初は南側、ぐるっと回って北側を見る。


U8_20200716023301

先ずは右に曲がって、北側へ進む

自転車は有るが、車は走っていない(車は禁止)。ローラースケートみたいな人もたまに居る。
ごく稀にバイクで走っている人が居るが、意味不明。運動にならないじゃん。
道は左側通行らしい。


U9_20200716032001
飛行機

多分、飛べないと思う。


U10_20200716032301


ちょっとだけ虹が出ていた。

チェンライでは虹は割とよく見る。


U11_20200716032501
ゴルフ練習場

滑走路沿いにはゴルフの練習場も有る。


以下、次回「いつもの散歩コース(2)」へ続く。
(3回ぐらいまでの予定)



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今日は気持ちよく上がった

2020/07/15(今日は気持ちよく上がった)

今日は日経平均が、358.5円高、率にして1.6%高と結構上がっているので、自分の持ち株が上がって当然だが、自分の持ち株は率にして2.0%高と日経平均の伸びを上回った。

こういうのは嬉しい。

しかも、優待狙いの株を除く主要銘柄9種類、全てが上げた。
ついでに、転換社債で持っているソニーの株も上げたので、隠れ株銘柄ソニーも含む、自分の注力10銘柄すべてが上げた。

自分の、主要銘柄10銘柄の値動き↓。

銘柄名 平均買い
単価
7月15日
終値
値上がり率 予想配当
利回り
7月15日
値上がり率
直近の売り
年月日
直近の
売値
AGC 4545円 3155円 068.5% 4.12% +1.28% 2007/11/02 8045円
三井物産 1254円 1655円 132.0% 4.83% +3.34% 2019/11/07 1907円
ソフトバンク 1493円 1431.5円 095.9% 6.00% +1.16%    
三井住友FG 2988円 3087円 103.3% 6.15% +0.32% 2019/01/31 4040円
ロゼッタ 2339円 3885円 166.1% ----- +5.85% 2019/04/24 4610円
セコム 8539円 9490円 111.1% 1.79% +1.78% 2019/10/31 10000円
イオン 1022円 2485.5円 243.2% 1.44% +1.73% 2020/04/13 2160円
住友金属鉱山 2732円 3344円 122.4% 2.15% +3.01%    
エーアイ 2236円 2414円 108.0% 0.33% +4.05%    
ソニー 4996円 8126円 162.7% ----- +2.34%    

主要株上昇率一覧(大きく値下がり少し値下がり3割以上の値上がり2倍以上の値上がり

平均買い単価には買いの手数料を含む。

AGCの直近の売値は株式併合(5株→1株)を調整した数字。
ソニーは転換社債を転換した場合の参考数値。転換社債のため配当は無し。

ロゼッタは昨日、決算が有って、それを好感して上げたらしい。1日で、5.85%の上げは大きい。
今日はエーアイも、4.05%と大きく上げているので、マザースのAI関連株の調子が良かった。

三井物産の3.34%の上げ、住友金属鉱山の3.01%の上げも大きい。この2銘柄は自分は資源株と捉えている。
(三井物産、石油、鉄、石炭)(住友金属鉱山、銅、金、ニッケル)

因みに、AGC、三井物産、ソフトバンク、三井住友FGの4銘柄は、値上がりしなくても配当で大きく取れる。


今日、良かったのは株だけでは無くて、「金」も田中貴金属の金価格が最高値を付けた。


V1_20200716003601
田中貴金属の金価格の推移グラフ


V2_20200716003701
田中貴金属の金価格の推移表

金は、田中貴金属で2014年3月に平均買い単価、4588円で買って、田中貴金属に預けてある。

これも、値上がりすれば儲かるが、税金の関係が面倒くさそう。


まあ、コロナで日本との行き来が制限されて、大分被害を受けているが、いい面も有る。

今の株価バブル(?)や金価格バブル(?)はコロナ対応で、世界中の通貨当局がお金の流通量を増やしている事が影響している(らしい)。


ついでに、今年の株の買い一覧↓。

2020年 銘柄名 買い株数 買値 7月15日終値 概算評価損益 取引後株数
1月27日 日本空港ビル 100株 4960円 4355円 -060500円 0100株
3月02日 住友金属鉱山 300株 2700円 3344円 +193200円 0300株
3月10日 ロゼッタ 300株 2666円 3885円 +365700円 1400株
3月17日 ロゼッタ 300株 2111円 3885円 +532200円 1700株
4月07日 住友金属鉱山 300株 2300円 3344円 +313200円 0600株
5月11日 住友金属鉱山 400株 2828円 3344円 +206400円 1000株
5月26日 住友金属鉱山 500株 2888円 3344円 +228000円 1500株
6月29日 エーアイ 300株 2222円 2414円 +057600円 0300株

2020年、買い一覧値下がり3割以上の値上がり


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2020年7月14日 (火)

手の一直線

2020/07/14(手の一直線)

将棋や碁などの「次の一手」という意味の「手」ではなくて、腕の先に付いている「手」の話です。

先日の飲み会の時、友人が手相を女性のスタッフさんに見せて何やら話していた。
どうやら、変わった手相という話らしい。

で、彼の手のひらを見たら、一直線の手相だった。ちょっと珍しい手相らしい。


W2_20200714233001
一直線の手相

実は、此れ↑自分の手相。

珍しい手相である事は知っていたが、自分以外に初めて同じ手相の人を見た。
(他にも、同じ手相の人と会った事は有ると思うが、手相何ていちいち気にしないからね)

なんか、同志に出会った気分。

後でネットで調べたら↓。

一直線の手相は「ますかけ線」と言うらしい。


W3_20200714153701
ネットで調べた手相の解説

手相占いなんて血液型による性格診断みたいなもの、或いは「おみくじ」みたいなもので、あてにはならないが、「強運の相」という事なので、まあいい。

自分の場合両手共で、「異例中の異例」らしいので、「強運中の強運」、なのか・・・?。

もっとも、もういい歳なのに、特に「幸運」という事は無かったと思う。人生を通して見れば「普通」。「株」だけはちょっと付いていたかも知れない。


手相と似た物に人相っていうのが有るが、こっちの方はあてになると思う。

見るからに「凶暴そう」とか「賢そう」とか「優しそう」とか「性格悪そう」とか、そういうのって有るし、結構それは当たっている(と思う)。

テレビなどで「犯人」の顔が映し出される事が有るが、やはり、あおり運転などをする人は凶暴そうな顔をしている。

昔、「40を過ぎたら自分の顔に責任を持て」というのを聞いた事があるが、確かにそういう事は有ると思う。
まして、いい歳の爺さんに成ったらそういう自覚は必要だと思う。



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2020年7月13日 (月)

大戸屋TOB

2020/07/13(大戸屋TOB)

長い事株式投資をやってると、たまにM&A(企業の合併や買収)にぶつかる。

今回はコロワイドが大戸屋に対して株式公開買い付け(TOB)を仕掛けて来た。

殆ど(全て?)の場合、TOBはそれまで市場取引されていた株価に上乗せされて来るので儲かる場合が多い(らしい)。

今回も、TOB発表前の7月8日の終値2113円に対し約46%のプレミアムを付けて3081円の価格でTOBを仕掛けて来た。

実は、TOBを経験したのは今回が初めてで、どう対処したらいいものか分からなかった。
TOBに応募して1株3081円で売れれば儲かるからいいと思ったが、どうも手続きが面倒くさそうだし、多分、日本で手続きしなければ出来ない。
(今は、タイに居る)
簡単なのは、TOBの発表によって株価が上がったら、市場で売ってしまえばいい。

TOB発表後の7月9日はストップ高買い気配に成っていた。
翌、7月10日(金)は一旦ストップ高の3115円を付けた。

ここで、迷った・・・2日連続でストップ高を付けている、もう少し待てばもっと高く売れるのではないか・・・?。

結果として、この迷い、ここで欲を出したのが(小さな)失敗で、3115円ならTOB価格の3081円を上回っているのだから売ってしまえば良かった。
結局、10日の終値は3050円でTOB価格も下回ってしまった。

で、週が明けて、今日7月13日(月)。
まだ、どうするか迷っていたが、結局手持ちの株はたかが100株。面倒くさいから売っちゃえと思って売ったのが2962円。

・・・やっぱり、先週売って置けば良かった・・・。

でも、まあ、一応、ほんの少しだけど儲かったからいいや、という事で。

因みに、今日の終値は2960円だった。

尚、今回の場合、TOBに応募しても必ず3081円で売れるとは限らない。コロワイド側が買い取りに上限を設けているので売れない可能性も大きい。
そうなれば、株価は大幅に値下がりする事もあり得る。
また、逆に、競合が出て来れば、これから大幅に値上がりする可能性も有る。

まあ、要するに、どうなるか分からないのだけど・・・。


以下は、今年の売りの全て。

一番下が、今回の大戸屋の売り。
売買金額が小さいので手数料の比率が高く成る事、譲渡益に対してほぼ20%の税金が掛かる事などで、売値と買値の差額程儲からない。

2020年 銘柄名 売り株数 売値 平均買い単価 税引後利益 取引後株数
1月09日 富士通 200株 10925円 9730円 182338円 800株
2月04日 富士通 200株 12370円 9730円 411717円 600株
4月13日 イオン 1000株 2160円 1022円 898785円 2000株
6月17日 富士通 100株 12420円 9730円 209221円 500株
6月23日 富士通 200株 12520円 9730円 435527円 300株
6月29日 富士通 100株 13030円 9730円 257637円 200株
7月02日 富士通 200株 12345円 9730円 407749円 0株
7月13日 大戸屋 100株 2962円 2233円 056574円 0株

2020年、売り一覧

税引後利益 = (売値 - 平均買い単価)× 株数 - 売りの手数料 - 税金
尚、平均買い単価には買いの手数料を含む。


ついでに、以下は、今年の買いの全て。

2020年 銘柄名 買い株数 買値 7月13日終値 概算評価損益 取引後株数
1月27日 日本空港ビル 100株 4960円 4385円 -057500円 0100株
3月02日 住友金属鉱山 300株 2700円 3216円 +154800円 0300株
3月10日 ロゼッタ 300株 2666円 3650円 +295200円 1400株
3月17日 ロゼッタ 300株 2111円 3650円 +461700円 1700株
4月07日 住友金属鉱山 300株 2300円 3216円 +274800円 0600株
5月11日 住友金属鉱山 400株 2828円 3216円 +155200円 1000株
5月26日 住友金属鉱山 500株 2888円 3216円 +164000円 1500株
6月29日 エーアイ 300株 2222円 2416円 +058200円 0300株

2020年、買い一覧



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2020年7月11日 (土)

本日の昼食

2020/07/11(本日の昼食)

最近、奥さんが料理を作る事が増えた気がする。それも、割とまともな物が多い。


X1_20200711184201
本日の昼食

ベーコンとほうれん草の炒め物、アジフライ、高菜風味、リンゴ。

漬物(高菜風味)は買って来た物、アジフライは揚げただけだけど、ベーコンとほうれん草の炒め物はちゃんとした料理。
しかも、変なタイ料理が無い。

最近、こういう普通の料理が食卓に乗る事が増えた。

気が付いた事は、ちゃんとした料理が食卓に乗る日は、奥さんが出掛ける事が多い。
自分だけ、遊びに行く事に後ろめたさ(?)を感じて、せめて食事でも、と思って用意している様な気もする。

きょうも、此れから友達の誕生パーティに出掛けると言っていた。

まあ、奥さんが機嫌のいいのはいい事だ。
自分も、遊びに出易くなる。


X2_20200711185501
ほうれん草とベーコンの炒め物

ほうれん草は、必ずでは無いがBIG-CでもTOPSでも売っている。
家(うち)では割とよく出る料理。
味付けはポン酢が多い。
ほうれん草なのでビタミンとか多くて健康にも良さそう。


X3_20200711185801
アジフライ

少し焦げているが、このぐらいは許容範囲。
油は毎回使い捨てで揚げる。タップリの油で揚げないので、奇麗に揚げる事は難しい。


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タイに来始めた頃(成田からタイへ)(後編)

2001/07~2002/11(タイに来始めた頃)(成田からタイへ)(後編)

成田にアパートを借りてから退職(2001年11月)するまでの4ヶ月間は、荻窪の家から会社へ通ったり、成田から会社へ通ったり、色々だった。
まだ忙しかったので、退職するまではタイには来ていない。

退職して、自由に成り、満を持してという感じでタイにやって来た。

先ずは成田からバンコク・ドンムアン空港へ。
スワンナプーム空港の開港は2006年9月28日なので、成田に居た時期は、タイの玄関口はバンコク・ドンムアン空港だった。
ドンムアン空港の独特の匂いを覚えている。

遂に外国にやって来た、此れからは何でも1人でやらなければならない、周りは言葉の通じない外国人ばかり、そういう緊張感が有った。

前回初めてタイに来た時(実は、初めての外国でもあった)は、旅慣れている先輩と一緒だったので、ついて行けば良かったが、今回からは自分1人。自分で考えて行動しなければならない。誰も助けてはくれない。
必要なら、英語やタイ語(この時点ではほぼ英語)を話さねばならない。

この日の為に英語の会話帳やタイ語の会話帳は持って来ているが、上手く使えるかどうか。
(結局、会話帳は瞬時には使えなかった)
(タイ語の指さし会話帳は現地の観光やカラオケのスタッフさんとのコミュニケーションを取るのには少し役に立った)

結局、神経を研ぎ澄まし、周囲を注意深く観察すれば、何をすればいいかは分かるもので、結果、無事にバンコクのホテルに辿り着けた。
まあ、バンコクの空港に着いたら何をすればいいかのシミュレーションは何度も頭の中で繰り返していたし、一応ドンムアン空港の入国は2度目なので、結果的にはスンナリ行った。

以下、この頃の記憶が曖昧なところは、最近も含めてタイ通算での記憶で書きます。

この頃、バンコクのホテルには定宿が無くてメリディアンとかランドマークタワーとかウエスティン(名前が変わった)とかスクンビットの4~33ぐらいのホテルを色々泊まった。
ペッチャブリー道路沿いのホテルにも泊まったが、いつどのホテルに泊まったかはよく覚えて無い。
(行けば分かると思う)

最初に泊まったのはナナ付近のランドマークだった(と思う)(名前は変わったかも知れない)。
ホテルの紹介に「日本語通訳あり」、と成っていた記憶が有る。

兎に角、最初の頃はタイ語も英語も出来ない、というプレッシャーを強く感じていた。

ホテルは全部日本で予約してバウチャーを持って行った。
行き帰りの飛行機とホテルを確保してから日本を出た。

観光よりも街に興味が有ったので、如何にも観光地らしい観光には最初の頃は余り行かなかった。
(ワットプラケオとかワットアルンぐらいは行った気がする)
昼間はスクンビット通りを歩き回ったり、プラトゥーナムの方へ行って伊勢丹に行ったり、たまにマッサージとかしていた。

食事は、伊勢丹の歌行灯などに行った。
歌行灯に行って近くの紀伊国屋書店でタイ関連の本を買ったりフリーペーパーを仕入れて、ホテルで読んで次に偵察に行く所などを決めてたりした。

兎に角、土地勘を付けようと思った。
基本、観光ではなく「バンコク探検隊」、の様な感覚だった。

夜は夜の街の探検。
ナナプラザとかパッポンとか。

兎に角、1人で歩き回っていた。

成田に住んで、会社を退職した2001年11月頃からスクンビット33のアパートを2002年6月頃に借りるまでの約7ヶ月間にホテルは5ヶ所ぐらい、同じホテルに2回泊まった事も有るので、のべ7回ぐらいホテルに泊まっている。
正確に覚えて無いが、タイに来たのはその間5~6回だと思う。1回の旅行でホテルを2ヶ所利用した事もある。
1回の旅行の滞在日数は1週間ぐらいが多かった。

退職して、最初にタイに来た時(訪タイ2回目)はバンコクの他にチェンマイにも行った。
これは、在職中に初めてタイに旅行で来た時(訪タイ1回目)と同じコースで、訪タイ1回目のチェンマイはポーピンタワーだったが、2回目はチェンマイプラザだった。

ポーピンタワーはその後3~4回利用している。チェンマイプラザももう1回利用したが、ここ数年はホテルに泊まる時は毎回ネット予約で、特に此処という決まったホテルは無い。

飛行機のチケットの購入は訪タイ4回目ぐらいからタイ発券に変えた。
アソークのHISで、バンコク⇒成田(稀に羽田)⇒バンコク、のチケットを買った。
(アソークのHISって昔はタイムズスクエアに有った)

バンコクのHISで買ったチケットはスターアライアンスの航空会社が多かった(マイレージカードを持っていたので)。
5年程前からはLCCのエアアジアかスクートをネットで買う様に成ったが、それまではHISで買っていた。

条件は、①直行便である事、②安い事、③日程は「この範囲ぐらい」(もう「毎日が日曜日」状態だったので、大体の範囲で良かった)、④出来ればスターアライアンスの航空会社、こんな感じで選んだ。

最初の頃はANAが多かった。JALは1~2回利用。途中からはUAが多く成った。秋のプロモーションでシンガポール航空も何回か利用した。TGも何回か利用した。
最初の頃で一番安かったのはビーマンバングラデッシュ航空で往復で4万円台だった。


兎に角、タイには夜着くことが多かったので、ホテルに着いて、短パン・Tシャツ、サンダル履きに着替えて、わくわくしてネオンの街に繰り出した。
(ホントの最初の頃1~2回は、もっとちゃんとした格好で外に出ていた気がする)

ホテルを出て、先ずは、ホテル周辺の探索から始めた。



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2020年7月10日 (金)

タイに来始めた頃(成田からタイへ)(前編)

2001/07~2002/11(タイに来始めた頃)(成田からタイへ)(前編)

(前編)はタイの話は無いです。


いつの時点で何をしたか、というのは正確な記憶が無い。
日本に戻れば記録が残っているハズだが、ここでは(チェンライでは)分からないので記憶を頼りに書く。
まあ、読まれる方には数ヶ月のズレはどうでもいい事だと思う。

・・・なんせ、もう20年近くも昔の話なので・・・。


成田にアパートを借りる4~5年前の話から始める・・・。

40代後半ぐらいから、「もう会社はいいかな」、と思う様に成っていた。
会社自体は面白かったが、このまま55歳の定年まで居てもその後何が残るのか。ジリ貧で、後は、歳を取って死ぬだけに成る、面白い事は何もない。
そんな事をたまに考える様に成っていた。

仕事はメチャクチャ忙しかった。今ならブラック企業みたいなものだと思う。
このままでは体を壊すか、致命的な大失敗を犯すかも知れない。そんな不安は常にあった。

それでも会社に居たのは、辞めてどうする、収入が無く成れば困る、というのも有ったし、会社内の人間関係は割と気に入っていたので仕事は忙しくても会社の居心地はそんなに悪くなかった。

会社を辞めれば、そういう人間関係も全て失う、何も残らない、と思った・・・実際には、会社を辞めても遊び相手は残ったのだけど・・・。

それとほぼ同時期、趣味(?)でやっていた「株」が儲かり出した。以前から少しづつは儲かっていたのだけど。
ITバブルの頃は、何を買っても儲かった。それも大儲け。
お世辞が半分だろうけど、証券会社の担当者から「○○さん、一体どこで情報を仕入れているのですか」、と言われたりもした。

兎に角、最盛期には給料の十倍以上儲かった、それが1年以上続いた。
(このバブル真っ盛りの頃、タイに初めて旅行に来たのだけど、その話は別に書きます)

2000年頃には、「もう金の為には働かなくてもいいや」、と思うぐらい金(実際には殆ど株資産)が貯まっていた。
(でもこのお金、ITバブルが弾けた後、かなりの部分が吹き飛んだのですが)

兎に角、「収入が無く成れば困る」、という要素は無く成った(と思った)ので、「会社に居なけれなならない」、という縛りは大分弱くなった。

暫くして、あと数ヶ月で50歳に成ろうとする時に、50歳到達者(50歳以上全員だったかな?)を対象に「早期退職優遇制度」、みたいなものが出来るという話が流れて来て、これはチャンスかも知れないと思った。

なんとなく、自分から「辞めます」、というのは逃げるみたいだし、会社や上司に喧嘩を売っている様で、ちょっと嫌だなというのが有ったが、会社の方から「辞めたい人は是非やめて下さい」、と言うのであれば、「辞める」と言い出し易い。
しかも、この機会なら退職金も割増しされる(まあ、こっちの方の理由が大きいかな)。
何も無くて、自分から「辞める」、と言えば退職金が満額貰えない事から比べれば違いは大きい。

50歳の誕生日は2001年の8月なのだけど、ちょっとずらして11月に退職した。

早期退職に応募して、会社を辞めると決めた時から(実際にはその前からだけど)、じゃあ会社を辞めて何をする、という事を考えた。

「まあ、暫く仕事はしないな」、「落ち着いてから、何か新しい仕事を始めてもいいけど暫くは遊ぼう」。

それ以前に1999年にタイに旅行に来た時から、「タイ(或いは他の国)で暮らすのも面白いかも知れないな」、と思っていたので、取り敢えず、先ずはタイ、他に面白そうな所が有ればその国へも行って見る。

初めは、観光で、その土地が気に入れば暫く生活して見て、そんな事を考えた。

その為には、海外に出掛けるのに便利な場所に引っ越そう、今までの生活を断ち切って新しい生活を始める為にも、しがらみの有る実家は出よう、と思った。
(実家といっても、両親は殆ど山梨か千葉の別荘暮らしだったので、荻窪の家は実質ほぼ1人暮らしだったが)


50歳、無職、ではアパートも借り難いと思い、在職中の2001年7月に成田のアパートに引っ越した(退職日の4ヶ月前)。

引っ越しは、特に荷物を纏めて運ぶような事はしなかった。
車で、必要な物を少しづつ運んだり、成田で家電や家具などを買い揃えた。
荻窪の家はほぼそのまま、いつでも使える様にして置いた。
なので、最初の頃は成田と荻窪の2重生活。暫くしてタイへ通う様に成ってからは成田と荻窪とタイの3重生活に成った。

こうして、退職するまでに、新しい国際放浪生活を始める準備を整えた。



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2020年7月 9日 (木)

エアアジアの返金(途中経過)

2020/07/09(エアアジアの返金)(途中経過)

非常に反響の大きかった記事「2020/06/21(エアアジアの返金)」に関するメールがエアアジアより来ましたので一応紹介しておきます。


Y1_20200709235901
エアアジアからのメール

一応、忘れられてはいない様だ。

実は、本当に返金されるかは半信半疑だったが、少しは期待が持てそうな感じに成って来た。


それとは別に、この記事、理由は分からないのだけど、(多分)過去最高のアクセス数が有った。


Y2_20200710002501
No.1 の「チェンライ雑記帳」はホームページなのでアクセスが多いが、
No.2 の「エアアジアの返金」が4132アクセスと、次の No.3の 750アクセスと比べても異常に(?)多い。

何処か、非常に人気のあるブログか何かから紹介されたのかな・・・?。

まあ、6月21日の記事のコメントも含めて、皆さんの関心の大きかった記事だと思いましたので、途中経過(と言っても、入金されるまでは進展してませんが)を載せました。


追記。

エアアジアから来たメールの「こちらから返金リクエストのステータスをご確認いただけます」の「こちら」を押してみたら以下の様なページにリンクした。


Y3_20200710032601
エアアジアのAVA(?)

この後、予約番号を入れたら氏名を聞いて来た。
自分は返金作業の状態がどう成っているか知りたかっただけで、予約番号を入れれば情報は十分なハズで、例えば、「処理待ちの2000件の内の1500番目です。100人の手続きに約1日かかります」、とか、そういう回答が欲しかったのだが、なんか変だ。

エアアジアのクレジットに誘っている様にも見える。

氏名とか入れて行ったら、最後に、「ありがとうございます」「エアアジアバーチャルオールスターラヴァー。クレジットへのリクエストを受け付けました」とか表示されて、クレジットカードへの返金が取り消されるかも知れない。
なんか怪しげな感じがしたので、取り消した。

エアアジアオールスターラヴァーとかクレジットアカウントのリクエストとか、何か分かりにくい言葉を使って誤魔化している様な気がする。
(基本的に文章として正しいのか?)
(日本人をバカにしてないか?)

もっと分かり易い普通の日本語を使えよ、と思う。

それに、こちらのメールアドレスに対して送って来るのだから、こちらの請求を(多分機械が)見て送って来ているハズ。だったら「こちら」とか回りくどい事を言わないで、正直に現状がどう成っているのか吐け。

・・・コメントで、「私は返金されました」、というのを頂く事を期待してます・・・。



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2020年7月 8日 (水)

地球の片隅で、カラオケ

2020/07/06(地球の片隅で、カラオケ)


Z1_20200708165601
いつものカラオケ風景

日本でも友人とカラオケに行く事は有るが、日本から遠く離れたチェンライにもカラオケは有る。

仲間と集まって遠い異国の地で日本の歌っていうのも悪くない。

・・・と思ったら、今日は国際的に成った・・・


マイウェイ

今日はたまたま、ファラン(白人)、と中華系(?)のお客さんが来ていて、それに敬意を表してメンバーの一人(日本人)がマイウェイを歌った。


そしたら、今度はファランが・・・


英語の歌

何か英語の歌を歌った。


麻雀では迷人と呼ばれる人は、英語の歌は歌えないので日本語の歌を歌った。


思いで迷子


で、歌ってばかりいてお腹が空いたら。


Z2_20200708235101

ラーメン


チェンライの暮らしも悪くない。



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iPhone SE を買った

2020/07/07(iPhone SE を買った)


A1_20200707233001
iPhone SE

まだ使い方をマスターしてないので、面白い使い方の記事とか期待してもそういうのは無いです。

1週間程前にセンタンのAISで iPhone SE を買った。64GBの物で13900バーツ。

前のスマホは日本のビックカメラで買った物で、次も(優待券で安く買える)ビックカメラで買おうと思っていたが、前のスマホが充電出来なく成って、完全に電気が無くなる前に新しいスマホを買う事にした。

(実は良く分からないのだけど、電気が無くなるとスマホの情報が取り出せなく成ると思った。シムカードは2枚入っているが、どっちのシムにどの情報が入っているか理解してない)

故障はスマホ本体ではなく充電器なので修理も出来るかも知れないし、充電器を買い替える事も出来たかも知れないが、もう古いスマホだし、バッテリーも弱っているので買い替えた方が早いと思った。
それに、今もAISだけで使っているのでAISで買えば、各種初期設定をやって貰えると思った。

で、ある日の午後、奥さんと娘を連れてAISへ入った。
娘を連れて行ったのは、幾つかの購入条件を伝える為。
奥さんはスマホの仕掛けは殆ど理解出来ないが、娘はスマホやソフトの事を(ある程度)理解しているし、日本語とタイ語の通訳も出来る。

機種は初めから iPhone SE を買うと決めていて、値段を聞いて予想価格とほぼ同じだったので直ぐに決まった。
色は、前のスマホが「黒」で、黒もいいかなと思ったが、黒だとスマホを入れて置くショルダーバッグと同じ色で捜しにくい事が有るので、バッグの中を見た時すぐに分かる様に「白」にした。

(使い始めた感想・・・裏面は白で捜し易いのだけど、表面は(OFFの時は)黒なので、捜し難い。なので、捜し易い時と捜し難い時が(今の所)確率5割。何か工夫しないといけない)

スマホの購入は終わった。

後は通信キャリアとしてのAISさんとの交渉。AISさんとの話は娘に代理でやらせた。

何点か娘から「○○はどおする」と聞いて来た事に答えて、意味が良く分からない事は娘にAISの係りの人に質問させて、話を進めた。
尚、AISの係りの人は同じコンドミニアムの住人で、奥さんとの以前から面識のある方で、その点はやり易かった。

例えば、書類に住所を書く時、奥さんが正確に覚えて無くて、係員さんに聞いても覚えて無くて、係員さんが調べて奥さんに教えていた。
自分は、「(大人が2人も居て)2人とも自分の住所が分からないのか」「しょうがねぇなぁ」、と思っていた。

AISさんとの契約関係の書類の作成も終わって、最後はいよいよスマホの初期設定。
自分の出した条件は3つ。

① 日本語対応と簡単な使い方の説明。
② 前のスマホの電話帳に登録してある内容の移管。
③ LINEのインストールと前のスマホのLINE友達の移管。

①は直ぐ出来た。娘も既に iPhone を使っているので使い方の説明は殆ど必要無いし、言語を日本語に変える操作は簡単。

②は良く分からなかったが、係員さんが難しそうな事を言っていたので、後で自分でやる事にした。前のスマホの連絡先・氏名等は紙に書き写して有るので、自分で出来る。
(でも、よく考えれば、連絡先のCOPYなんて簡単に出来そうな気がするが・・・シムには入って無いのか?)

③LINEのインストールと前のスマホのLINE友達の移管。
結果的に出来たが此れは結構時間が掛かった。

先ずアップルIDの取得からやらなければならない。それには自分のカード情報なども入力しなければならない。
アップルIDを新規に取得した時の情報を受けるのにメールアドレスが必要なので、そのメールアドレスの取得も行った(この辺の事、自分は正確に理解してないです)。

LINEのインストールをした後、今度は前のスマホの友達の移管。
これには前のスマホを開く必要がある。
これが、ちょっとスリルが有った。
前のスマホを立ち上げた時にバッテリー残量が14%。それがどんどん減って行って、結局作業が終わった時のバッテリー残量は4%だった。

もし、途中で0%に成ったらどうなったのだろう・・・?。

作業中、自分と娘と係員さんでスマホの画面を見ながら作業を進めるのだけど、基本、画面は日本語表示。それでも係員さんはある程度分かるみたいで進めて行くが、読めないと分からない所は聞いて来る。娘が答えられる事もあるし、娘が読めない漢字は娘が「これ何て読むの」とか「これはどういう意味」とか聞いて来る。

そんな感じで進めて行ったが、結局なんとか「友達の移管」は出来て、今はちゃんと使えている。


で、現在のスマホの使用状況。

LINEは普通に使えてますが、全体的にまだ使え切れていなくて、電話帳の登録も一部しかしてないです。
数回、電話が掛かって来てますが、出なくて、誰から掛かって来たか分からないものも有ります。

もし、自分の知り合いの方がこのブログを読みましたら、そういう事情で暫くは電話が上手く繋がらない事が有るかも知れないです。
LINEメールなら繋がります。


因みに、今回の一連の作業で追加したパスワードは3つ。

アップルIDのパスワード、Gメールのパスワード、LINEのパスワード。

多分、GメールのパスワードとかLINEのパスワードとかは以前に取ったものが有るのだろうけど・・・覚えて無い!。

なんか今の時代って、何でもアカウントとかパスワードとか面倒くさい。覚えきれない!。

こうして・・・だんだん・・・時代の流れに・・・取り残されていく。



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2020年7月 6日 (月)

タイに来始めた頃(スクンビット33)(後編)

2002/06~2004/03(タイに来始めた頃)(スクンビット33)(後編)

スクンビット33には2002年6月頃から住み始めた。

ソイ(小路)の一番奥で、スクンビット通リまでは徒歩10分ぐらい。
ちょっと迂回すれば途中に富士スーパーが有った。当時は抜け道が有ったが今は(多分)もう無い。

最寄り駅はBTSのプロンポンで、駅は日本人御用達(?)のエンポリアムデパートと直結している。
まだ、バンコクの色々な所が珍しかったので、BTS(高架鉄道)は良く利用した。

少し慣れて来てからはバスも良く利用したが、バスは「どのバスに乗ればいいか」、とか、「いつ次降りますのブザーを押せばいいか」、とかが難しかった。
(この頃はBTS(高架鉄道)は今ほど路線が伸びて無く、MRT(地下鉄)は無かった。バンコク市内でも電車で行けない所が多かった)

最初の頃、食事はソイの入り口付近の和風中華のお店によく行った。その隣の隣ぐらいに有った中華系中華のお店にもよく行った。
その他、スクンビット33の辺りには日本食のお店が多かったので、歩き回って見付けると入ったりした。

富士スーパーには、意外と余り行かなかった。食事は殆ど外食だったので、食材を買う事が少なかった。

エンポリアムにはよく行った。一番行ったのは東京堂書店で、新聞は良く買った。その他、最上階(?)の食堂付近で「たこ焼き」など日本的な食品も買った。

当時、自分にはネットもテレビも無かったので、東京堂書店で買う新聞がほぼ唯一の日本の情報源だった。
東京堂書店は富士スーパーの近くにも有ったのでそこもよく行った。

ついでに言うと、現地の情報収集は、DACOや自由タイランドの様な現地のフリーペーパー(無料誌)が役に立った。


スクンビット33に住み始めて、最初に少し話しをするように成ったのはアパートの管理人のタイ人(女性スタッフ)だった。
と言っても、話す内容、聞きたい事に関するタイ語を事前に調べてから、話したりしていた。

次に、話すように成ったタイ人は、ソイの入り口付近にあるマッサージ屋さんのお姉さんとそこの経営者(女性)さんで、一時期は毎日通ってタイ語の勉強を兼ねて、色々な事を話した。
おなじみさん、なのでサービスは良かった。

何処かに遊びに行こう、なんて誘われた事も有った・・・行かなかったけど。
(タイ人って、ちょっと知り合っただけで、こういうの多いです)
(この辺のフレンドリーさが最初の頃タイを好きに成った理由の1つ)

因みに、この頃のソイ33は、カラオケ屋さんとか少しは有ったが、今(注)と比べれば少なかった。
(注)(2年程前に行った時の話(スクンビット33を懐かしむ)。カラオケ屋やマッサージ屋が増えていて、自分の居た頃より随分様子が変わていた)

カラオケ屋さんと言えば、アパートより少し離れた所にポツンと1軒小さなカラオケ屋が有って、ここも一時期良く通った。
女性のスタッフさんが4~5人居るお店で、自分は行く時間が早いので客が1人の事が多かった。
タイ語の、「指さし会話帳」を出してスタッフさん全員に囲まれて、結構盛り上がったりもした。
(この頃はスマホで自動翻訳なんてものは無かった)

苦労して、トンチャイさんの歌を1曲(の半分ぐらい)覚えて、タイ語でカラオケをした事も有る。
みんなで○○へ遊びに行こう、何て話も有った。まだ警戒心が強かったので行かなかったけど。
18年前で(今と比べれば)まだ大分若かった。


最初に日本人と知り合ったのは、アパートの近所の和食のお店に通い始めた時で、そこのご主人や奥様(2人とも日本人)と話をする様に成った。
ここの、定食は90バーツで割とリーズナブルだった。

ある時、ご主人が麻雀の話をしているのを聞き付けて、「今度、自分も誘って下さいよ」、と話したら早速お誘いが掛かって、それから暫く、麻雀に入り浸る様に成った。

食堂の2階が雀荘に成って居た。
アパートからは徒歩10分ぐらいで、朝の11頃に成ると、「始めるから来て」みたいな電話が掛かって来て、夜中の1時とか2時頃までやる事も多かった。
昼頃から夕方6時頃までやって、ちょっと抜けてカラオケに行って、夜10時頃から再参戦なんて日も有った。

最初の頃は負けたが、この雀荘でのトータルでは少しのプラスだった。

この雀荘での清算は場所代込みの清算で、場所代には酒類を除く飲み食いの料金を含む(っていうか、麻雀中の飲み食いはタダで、場所代に含まれる)ので、通算では実質タダで飲み食いして遊んだ計算に成る。

麻雀メンバーの中に気の合うメンバーが居て、彼はバンコクは長かったので、バンコクの夜の街を色々案内して貰った。それも面白かった。
兎に角、此処の麻雀繫がりで知り合いも何人か出来たし、飲み会なども有った。
しかし中には問題のあるメンバーも居て、貸したお金を踏み倒された事もある。


タイ語教室にも通った。
やはり本腰を入れてタイを知るにはタイ語は必須だと思った。
この頃は後10年もすればタイ語はペラペラ、読み書きも出来る様に成る、と思ったが甘かった。タイ語で日常会話ぐらいは出来るが、読み書きは未だにほぼ出来ない。多分一生出来ない。

もし、此れからタイへ来る事を考えて居る方が居たら、タイ語は60歳に成る前に覚えた方がいい。60歳を過ぎるとかなり難しく成る。
(個人差は当然有ると思います。学校の先生の様な方は割と覚えるのが得意みたいです)
もっとも、今ではスマホの自動翻訳なども使えるので状況は変化しているが、(女性スタッフさんの居る)飲み屋さんなどではタイ語は話せた方が面白い。
(タイで暮らす積りならタイ語は少しでも覚えるべきだと思う)


スクンビット33のアパートには2年弱居たが、(2人、そのうち3人に成る予定が出来て)広いスペースが必要に成ったので、ラッチャダー通りのコンドミニアムヘ引っ越す事に成った。

まあ、この2年間は自分の人生で最も楽しい時期だった。



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タイに来始めた頃(スクンビット33)(前編)

2002/06~2004/03(タイに来始めた頃)(スクンビット33)(前編)

少し昔話をしようと思う。

タイとの係わりは時系列で言うと、「在職中に旅行でタイに来たのが最初」、「次に50歳で退職して成田に住んで居た頃」、「スクンビット33にアパートを借りた頃」、そういう順番に成るが、先ずはスクンビット33にアパートを借りた頃の話から。

2001年12月頃から、日本とタイとの往復を頻繁に繰り返すように成った。
この時はもう退職していた(退職は2001年11月)が、ただ、最初の頃は(空港に近い)成田に住み、成田を拠点として世界中を旅してみよう。その手始めがタイで、タイには旅行で来ているという感覚だった。

この頃、タイに来た時は1週間とか10日間とかホテルに宿泊してバンコクの色々な所を見て歩いた。
在職中(48歳)に旅行でタイに来た時、タイは面白いと思った事が、退職して(50歳)真っ先にタイに来た理由で、それから何回かの訪タイを繰り返す内に、ますますタイは面白い、と思う様に成った。

訪タイを繰り返して、バンコクに居る期間が長く成るといつまでもホテル暮らしというのは勿体ないし、毎回ホテルの予約をするのも面倒くさい。
腰を落ち着けてタイの事を知るにはアパートでも借りて、1点に定住した方が効率が良くないか、と考え始めた。
実際に生活してみて、もっと深くタイを攻めてみよう、と思った。

その為にはアパート。先ずどうやってアパートを探すか。

タイは自分の足で歩き回って住まいを見付ける、というのが定石らしいが、タイ語も英語も不自由、タイのアパート事情も良く知らない身では自力で見付けるのはハードルが高かった。

あるフリーペーパー(確か、自由タイランドだったと思う)に、日本人の不動産仲介業の広告が載っていて、取り敢えずそこに聞いてみる事にした。
自分で見付けるよりはお金が掛かると思ったが、それはしょうがない。
日本人の初心者を騙す日本人も多いと聞いていたが、そんなに心配ばかりしていては先に進まない。

で、不動産業者に電話してアパートを幾つか案内して貰った。
場所は、最初からスクンビット33近辺と決めていた。

スクンビット33近辺に住もうと思ったのは当時、その辺りが一番の日本人密集地帯だと聞いたからで、富士スーパーも有るし、日本食のお店も多くて便利だと思った。
その後、日本人密集地域はバンコクの発展、家賃の高騰に伴ってトンローとかエカマイとか東にシフトしていったらしいが、自分が最初にアパートを探した頃は、日本人町としてはスクンビット33が一番有名だった(と思う)。

結局、不動産業者に紹介されたアパートからスクンビットのソイ(小路)33の一番奥にあるスタジオタイプ(?)の部屋を借りる事にした。
家賃は月20000バーツ。

相場は良く分からないが、立地や広さを考えればやや高めだったかも知れない。
案内をしてくれた日本人の不動産業者さんは後々良く面倒を見てくれた。飲み屋さんに連れて行ってくれたりもした。もしかしたら、家賃の一部はその不動産業者さんにキックバックされていたのかも知れない。

スクンビット33に住み始めた頃はまだ、成田にもアパートを借りていた。
その頃は、まだ失業給付金も貰っていて約1ヶ月に1度程、成田のハローワークに行って求職中である事を認定して貰う必要が有った。
そういう事情もあり、日本との行き来は頻繁にしていた。

そのうち、タイに居る期間も長くなった事、失業保険も出なくなってハローワークに行く必要もなくなり、家賃の節約の為もあって、日本での拠点を、成田のアパートから東京の荻窪の実家へ戻した。
と言っても、その頃、両親は山梨の別荘か千葉の別荘に居る事が多かったので、東京でもほぼ1人暮らしは変わらなかった。

失業保険が無く成った時、それまでは退職して給料が貰えなくなっても失業保険でトントンだったが、此れからはお金が減る一方に成る、と思った時、ちょっとプレッシャーを感じた。
(この頃、当てにしていた株資産はITバブルが弾けた後で最悪だった)


余談。

タイに来始める前、2001年頃、タイの事が知りたくて色々な本を読むと共に、ネットで色々なブログを見て知識を収集した。
これが、結構面白かったし、結果として参考に成った。
いきなりタイの社会に飛び込むより、実際にタイで暮らして居る人の話を見てからタイに来た事は良かったと思う。

実は、このブログを書こうと思った時、最初に思ったのは今度は自分がタイに来ようと思っている方に少しでも参考に成る様な事が書けたらいいな、と思った事もある。
しかし、最近では自分がタイに慣れた事も有り、そういう視点(此れから、タイへの移住などを考えて居る方への参考と成る様な視点)からの記述が少なく成って来た。
日々の暮らしを中心とした記事が多く成って来た様に思う。

なので、もう一度初心(?)に戻って、タイに移り住む様に成った頃の話を、記憶を辿って書いて見ようと思う。
一部は既に書いた事と重複する部分もあると思うが、それは気にせずに書く。

シリーズ名は「タイに来始めた頃」で、数回に渡って、不定期で書いて行く事にする。

ただし、なにぶん20年も昔の話なので、今と事情が違うとか、記憶違いも有ると思うので、その辺は含んでお読み下さい。



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2020年7月 5日 (日)

収集癖

2020/07/05(収集癖)

家(うち)の奥さん何故か変な物を集めたがる。


B1_20200704234501
帽子とバッグのコレクション

帽子は裏側で写って無い分も含めて12個。バッグは17個有った。
バッグは別の部屋にも有る分を含めると30個ぐらいある。

帽子やバッグはまだ分かるが、プラスチック入りの水とか、水の入っていた容器とかを集めたがる。


B3_20200704235201
水の容器16個

この容器は需要が有るらしく、パーンの家の近所の人にあげたり、奥さんの友人にあげている。
そういうのは、無駄が無いのでいいと思う。


B6_20200704235601
スタバなどの飲み物の容器

これを集める理由が分からない。
奥さんの話によると、この容器も欲しがる人が居る、と言うのだが増えるばかり。
家では使わない。


B7_20200704235901
カフェアマゾンやKFCの飲み物の容器

後ろにもほぼお同じ量が有る。更にパーンの家にもこの2倍ぐらいの量が有る。

街のコンドミニアム(今暮らす家)はそんなに広い家じゃないのに、余計な物でスペースが埋まっている。

もしかしたら、奥さんは「空白」「空きスペース」が嫌いなのかも知れない。


B8_20200705000501
引き出しの中にも容器が散乱

実は、荻窪の家にも飲料水の空ペットボトルが沢山置いて有る。
捨ててしまえば、分からないかも知れないが、覚えていると煩いので捨て難い。


B9_20200705004601
酒類の空き瓶

酒類の空き瓶は奇麗な物も有るので集めたくなる気持ちは分からないでもない。

後、娘と共用の分も含めて靴が20足とか、服は数え切れない程。

もっと広い家なら色々集めるのも面白いかも知れないが・・・。

まあ、奥さんには「断捨離」、という概念は一生理解出来ないと思う。
(田舎のタイ人一般にこういう傾向はある様に感じる)

因みに、自分の祖母(故人)は「お菓子の箱とか捨てる事が出来ない」、と言っていて、確かに昔の家には奇麗な「菓子折り」が沢山有った様に記憶している。
親父は「土地」とか「こけし」を集めるのが好きだった。
母は物に対する執着は薄かった様に思う。

自分は子供の頃は「めんこ」とか「牛乳瓶の蓋」とか「グリコのおまけ」、とか集めた事は有ったが、大人になってからは「漫画」ぐらいしか集めた事は無い。
(漫画は集めたというよりは読んだ物を捨てなかったので、かなりの量に成った。今はもう無い)

自分も物に対する執着は薄い方だと思う。
ただ、今はゲームのコイン感覚で「円(或いは「円」相当物)」とかを集めるのが趣味の様に成って居る。


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2020年7月 3日 (金)

久々のガウガウ

2020/07/02(久々のガウガウ)


C1_20200703171401
ガウガウ

ガウガウっていうのはチェンライの街の飲み屋さん。
行政的な区分は「レストラン」なのか「パブ」なのかは知らないが、自分の認識では飲み屋さん。

コロナ騒動の影響でここ数ヶ月間、来てなかった。

で、「今日から、ガウガウに(コロナ騒動で失業中だった)○○ちゃんが戻ったので飲みに行きませんか」、というお誘いメールが友人から来た。

飲み会みたいな事は、今までも日本食レストランなどでやってはいたが、7月から正式にパブなどの営業もOKに成って、そういうお店でもこれからは飲み会が出来る様に成る。


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ガウガウの店内

今日誘って来た友人の話によると、「昨日は初日で客が多かったが、今日は少ないね」、という話だった。

・・・昨日も来たのかい!・・・。

確かに、18:30頃から飲み始めて21:00頃まで居たけど、最大で5組ぐらいしか客が居なかった。

6月中頃からレストラン、7月からは飲み屋さんなど、規制は大分解除されて来たが、客足が完全に戻るにはまだ時間が掛かりそうな感じ。
コロナの影響で、タイ人の所得も減っているのでは、という話も出ていた。


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昨日まで失業中だった店員さん

ガウガウでは以前からの顔見知りの店員さん。
友人の1押しか2押しの店員さん。

左後方にはバンドの方達も写っている。
殆ど観客が居ない中でも演奏している。


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飲み会中

右に置いて有るのは友人が持って来たスタッフさんへのお土産のチョコレート。
こういうまめな所は偉い。

自分は以前、チョコレートをお土産にあげたら、スパイに写真を取られて奥さんに送られて、えらい目に遭った事がある。
それ以来、気軽に飲み会には行けなくなった。
まあ、最近、奥さん遊びまわっているし、自分が飲み会に出るのも久しぶりなのでいいだろ~。
兎に角、いろいろ規制解除される事は喜ばしい事だ。

タイ国内に関してはコロナ騒動も大分収まって来た。
ただ、(日本を含む)他国との移動の制限とか、コロナ騒動による娯楽産業・飲食業等の落ち込みとか、まだまだ元の状態に戻るのには時間がかかりそう。

タイなんて、もう随分前からタイ国内での新規感染者は殆ど居ないのだから、もっと早く規制解除されても良かったと思う。

日本はまだまだ、歌舞伎町とかホストクラブとかは、何か法的な処置が必要とは思うが・・・。



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2020年7月 2日 (木)

青いご飯

2020/07/02(青いご飯)


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青いご飯

青い色の素はアンチャン(蝶豆、バタフライピー)らしい。

アンチャンの花を入れてご飯を炊くのか?。それともアンチャンの青い絞り汁を入れて炊くのか?。

黄色いご飯っていうのは食べた事が有る(ターメリックライス)が、青い色のご飯っていうのは余り食べた事が無い。
タイにはカラフルなご飯が多い。

日本人的な感覚では美味しそうには見えない。
何か、科学的色素で色付けしたように見える。

試しにちょっとだけ食べて見た。青い色ってどんな味がするのか。

結果、青い色の味って判らなかった。普通のカオニャオ(もち米のご飯)と同じ。
ただちょっと苦い様な感じはしたが、これは、見た目から来た錯覚かも知れない。

如何にも毒が有りそうな、体に害が有りそうな色だが、アンチャンは体にいい、ブルーベリーなどと同じ様に「目」にいいらしいので、見た目とは異なり健康にいい食品なのかも知れない。

青い色も含めてカラフルなご飯はマーケットへ行けば、タイでは普通に売っている。

で、本日の夜食。


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本日の夜食、22:00頃

夕食は6時頃、娘と麻婆豆腐などで食べたのでそんなにお腹は空いてない。
しかし、奥さんがミヤン・プラートゥーを買って来たので付き合う事にした。

まあ、食事というよりは、奥さんの買って来た焼き鳥みたいな豚焼(注)と焼魚(プラーニン)を摘まみにビールでも飲もうかという話。
(注)(串に刺して日本の焼き鳥みたいな形状の物はタイでは普通豚肉)


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手前ミヤン・プラートゥー
(左上から右に、青いご飯、ミヤンのタレ、豚焼)(右、プラートゥー)

タイには割とよく有る料理(料理と言うよりは「食べ方」)。

レタスや白菜などの葉っぱの上に、麺を乗せ、その上にプラーニン(日本ではふつう食べない魚)を乗せてグリーン色の辛いタレを付けて、葉っぱを巻いて食べる。

まあ、凄く旨くは無いが、不味くも無い。他のタイ料理と比べればちょっと美味しい。

タイ人は結構好きらしい。
普通食と言うよりは、タイ人にとってはちょっと贅沢な部類の食品らしい。
奥さんの大好物。

で、それと、焼き鳥ふう豚焼を摘まみにビールを飲んだのでした。

こういうのを、タイらしい生活と言うのか・・・?。


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ストレート売り

2020/07/02(ストレート売り)

別にそんな特殊な手法が有る分けでは無いです。

単なる洒落です。

株価の適正価格何て分からない。
ただ、自分が「このぐらいで売りたいな~」、と思う数値が有るだけで、それを越えたら売り注文を出すと言うのが自分のやり方。

なので、自分の場合、売りは殆ど上げ過程の時に成る。基本、損切りはしない。
(勿論、いくら待っても買い値を上回らない事は有るので、やむなく損切りをする事は稀には有る)

当然ロスカットライン何てものも考えない・・・特殊な場合を除いては。

今回の「ストレート売り」、はロスカットラインにちょっと似ているが、損切りとは違う。利益は出ている。

前置きが長く成ったが、本日、富士通を12345円で200株売った。
数字がポーカーのストレートの並び。

年初(6ヶ月前)に1000株有った富士通を少しづつ利食い売りをして、残りは200株に成っていた。

最後に売ったのが6月29日の13030円。6月30日の終値(6月終値)が12620円。
この時点では此れから14000円とか15000円に上がっていくのか、或いは、11000円とか10000円まで落ちるのか、分からない。

しかし、富士通は近い内に売り切る積りだったので、売れそうな目標価格を決めて置きたい。

14000円か15000円を超えてきたら売ろうと思ったが、意に反して下げると売り時を失う。
なので、下げた時は12345円を割ったら、12345円の指値で売る事に決めた。
(一旦12345円を割った後、1回も12345円に戻らない可能性は有るが、その可能性は低い。株って普通、波の様に小刻みな上げと下げを繰り返す)

12345円に決めたのは深い意味は無い。
少し下がれば12345円は比較的早く付けそうだし、目標数値として覚えやすい。ただそれだけの事。
勿論、希望としては14000円以上で売れた方がいい。


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富士通を12345円で200株売り直後の、2020/07/02 日の1分足

本日、目標価格下限の12345円を下回ったので12345円で10:10に指値売りを出して、10:19に指値通り売れた。
これで、富士通の株は売り切った。
(追記、本日の富士通の終値12375円。自分の売値より30円高い)

富士通はITバブルが真っ盛りの1999年頃大儲けした思い出深い株。
一旦、全部利益確定した後、ITバブルが弾け始めて値下がりして来た時、それに気付かずに再参入して 2001/02/23 日から買い始めた。
最初に買ったのは1株1721円(その後株式併合しているので、現在の価格だと17210円相当)。
その後、どんどん買い増して行ったがITバブル崩壊で値下がりするばかり、自分が買った最安値は 2003/02/10 日の322円(現在価格3320円相当)だった。
それ以降もナンピン買いを進めて行ったが、最初の損出しの売りをしたのは 2010/09/06 日の612円(現在価格6120円相当)。
その後、今日(2020/07/02)までナンピン買いと損出しの売り(今年からは益出しの売り)を繰り返して、本日やっと売り切った。


因みに、以下は今年の全売買。

2020年 銘柄名 買い株数 買値 7月2日終値 概算評価損益 取引後株数
1月27日 日本空港ビル 100株 4960円 4450円 -051000円 0100株
3月02日 住友金属鉱山 300株 2700円 3023円 +096900円 0300株
3月10日 ロゼッタ 300株 2666円 3335円 +200700円 1400株
3月17日 ロゼッタ 300株 2111円 3335円 +367200円 1700株
4月07日 住友金属鉱山 300株 2300円 3023円 +216900円 0600株
5月11日 住友金属鉱山 400株 2828円 3023円 +078000円 1000株
5月26日 住友金属鉱山 500株 2888円 3023円 +067500円 1500株
6月29日 エーアイ 300株 2222円 2376円 +046200円 0300株

2020年、買い一覧

概算評価損益 = (7月2日終値 - 買値)× 株数
尚、買値には買いの手数料を含まない。

2020年 銘柄名 売り株数 売値 平均買い単価 税引後利益 取引後株数
1月09日 富士通 200株 10925円 9730円 182338円 800株
2月04日 富士通 200株 12370円 9730円 411717円 600株
4月13日 イオン 1000株 2160円 1022円 898785円 2000株
6月17日 富士通 100株 12420円 9730円 209221円 500株
6月23日 富士通 200株 12520円 9730円 435527円 300株
6月29日 富士通 100株 13030円 9730円 257637円 200株
7月02日 富士通 200株 12345円 9730円 407749円 0株

2020年、売り一覧

税引後利益 = (売値 - 平均買い単価)× 株数 - 売りの手数料 - 税金
尚、平均買い単価には買いの手数料を含む。



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2020年7月 1日 (水)

テレスタディ2

2020/07/01(テレスタディ2)

コロナ騒動で遅れていた娘の新学期が今日(7月1日)から始まった。

といっても、学校に行くのは当面1日置きで、学校に行かない日は家でネット授業に成るらしい。
半数の生徒は学校で授業を受け、残り半数の生徒は授業の様子をネット中継されたもので勉強する。

ネットで仕事をするのがテレワークなのでネットで授業を受けるのがテレスタディ。

2020/05/22(テレスタディ)」の記事で書いた時のテレスタディと違うのは、5月の時のテレスタディはライブでは無かった。
いつでも好きな時にネットに繋いで録画されたものを見て勉強するものだった。

しかし、今回のテレスタディはライブで行なわれるもので、より「(今までの)授業」に近い。
その時間にパソコンの前に居なければ受けられないし、後から見る事は出来ないので、その時間に見なければ勉強が遅れてしまう。

半数の生徒は学校に居て教室で授業を受けるが、残りの半数は家で映し出される授業の映像を見て授業を受ける。
(ミートっていう会議ソフトを使っているらしい)
それを、1日交替で、家に居たり教室に居たりして授業を受ける。
要するに、教室での密接を避ける為に、通常の半分の人数しか教室には入れない、という事らしい。


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授業の待機中(娘はヘッドフォン「」をしている)

今日は(初日という事で?)先生の方も準備が整わなかったらしく、何も配信されない待ち時間が多かったらしい。

「殆ど勉強してないよ」、と娘が言っていた。


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授業中の画面

娘は顔を見られたくないと言って、カメラに目隠しをしている。

尚、今映っている画面はYouTubeの画面。

先生によって使用するソフトの構成が違うらしい。

タイの他の学校や、日本の学校の事は知らないが、何か「進んでる~」って感じ。

・・・自分が遅れてるだけなのか・・・?。

タイもバカに出来ないし、こういう事を経験した人達が大人になれば社会のコミュニケーションのありようも変わるかも知れない。

ってか、確実に変わると思う。

自分など、ついていけない時代がもうそこまで来ているのかも知れない。


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父と娘の料理教室(肉じゃが)(2)

2020/06/30(父と娘の料理教室)(肉じゃが)(2)

夜、奥さんは外出中。娘は「お腹が空いた」、と言っている。
これはチャンス!。牛肉料理を娘に教える(作らせる?)絶好のチャンス。

何故か、奥さんは自分や娘が料理をするのを嫌がる。しかも、牛肉は食べないので、奥さんの居る時は牛肉を使う料理は尚更作り難い。
それに反して、娘はお肉大好きっ子。しかも、牛肉が特に好き。
作るにしろ、外で食べるにしろ、牛肉を食べさせておけば外れは無い。

先ずはYouTubeで、「肉じゃが」のレシピをざっと調べて、材料が揃っている事を確認。

娘を呼んで。

私・・・肉じゃがを作るぞ~。

娘・・・エー、作ってくれるんじゃないの。

私・・・もしも、○○ちゃんが日本人の彼氏が出来て、何かお料理を作ってあげる事が有ったら、美味しい肉じゃがが作れればいいぞ。

私・・・(日本人の女の子が彼氏に料理を作るとしたら)一番はカレーか肉じゃが、だよ。
(と言っても、これは、実体験ではなくて、テレビか何かで刷り込まれた知識だけど)

娘・・・彼氏がタイ人だったらどうするの・・・?。
娘・・・トムヤムクンとかパパ作れる・・・?。

私・・・パックブンファイデェーンなら多分作れる。

と、こんな会話が有って、肉じゃがの作成に取り掛かった。


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ジャガイモの皮むき

肉じゃがの材料は、ジャガイモ、人参、玉葱、きぬさや、牛肉。

玉葱はBIG-Cにて購入。他は全部TOPS。

このぐらいの野菜も肉もタイで揃う。


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人参は皮を剥いて乱切り

全てYouTubeの手順通り、自分が娘に指示。


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玉葱

玉葱は大きいのを1つ。くし切り。
もうこの辺は細かい事を言わなくても娘が自分で出来る。


きぬさやの筋とり

筋とりは娘は初めて。

食べる時、娘が食べた「きぬさや」に筋の取り残しが有って、取らないとどうなるか、娘は明確に理解した様子。
覚える、と言う観点では偶々取り残しの分が娘に当たったのは良かった。


この他、普通は肉じゃがには「しらたき」が付きものだが、何故か娘はコンニャク、しらたき、は嫌いなので入れなかった。
もっとも、しらたきは買って無かったけど。


材料は揃った。いよいよ肉じゃがの作成へ。


玉葱を炒める

軽く油を引いて玉葱を炒める。


炒め中(アーアーアー)

玉葱の後は牛肉。牛肉に火が通たら人参とジャガイモを炒める。


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調味料類(あごだし、味醂、醤油、料理酒、砂糖)

「あごだし」は日本から買って来た物。他はタイで調達。

人参、ジャガイモに火が通たら水と「あごだし」を加えて、更に煮込む。

この後、あくとり、とか、各種調味料を入れて、水気が飛ぶまで煮るとか、最後の方で「きぬさや」を入れるとかの手順を踏むが、詳細の説明は省略。

兎に角、自分はYouTubeを見ながら手順を確認して娘に指示。
1人で作るより遥かに楽ちん。


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完成した肉じゃが

見た目も奇麗に出来た。味も美味しかった。
(牛肉の好きな)娘も満足。

私・・・日本人はタイ料理と違って、見た目も奇麗に作るのだよ。

私・・・(娘に向かって)美味しい?。

娘・・・美味しい。

私・・・○○ちゃん、牛肉が有れば何でも美味しいって言うんじゃないの。


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本日の夕食

タイ料理が全くない、和風料理だけ、てのがいい。

あと、意外と、見た目だけでなく「きぬさや」のしゃきしゃきした食感が良かった。
「きぬさや」を入れたのは大正解。
娘もそれは分かったらしい。少ない「きぬさや」を選んで食べていたら娘からクレームが来た。


娘と2人で食べていて、食べ終わった頃、奥さんが帰って来た。

私・・・(多分、食べないと思ったのだけど一応)「食べる?」。

奥さん・・・「人参食べる」、「肉以外食べる」。

で、写真の分と同じくらいの量が残っていて明日食べようかと思っていたが、明日の分は、「肉の多い肉じゃが」に成った。


・・・果たして、将来、娘が彼氏の為に肉じゃがを作る事は有るのだろうか・・・


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