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2020年7月19日 (日)

○○と蜂蜜

2020/07/19(○○と蜂蜜)

若い人には分からないかも知れないが、蜂蜜と言えばりんごという事に成っている。

これは、西城秀樹さんが提唱されてから広く一般に認知された。


S5_20200719155101
りんごと蜂蜜

りんごと蜂蜜、これをどうやって食べるかというと、カレーの味付けとして使う。
そうすると「インド人もビックリ」、というカレーが出来る。
(ハウスとSBをごっちゃにしている、という突込みはしないでね)

ついでに、このカレーを何処で食べるかというと、若い人はYMCAで食べるのが正しい。
(もう殆ど、50歳以下の読者は無視してます)

という冗談はさておき、今回は蜂蜜などチェンライの物産をテーマにした話です。

写真の蜂蜜は奥さんがチェンライ県ウィアンチャイの友人から5瓶ぐらい貰った内の1瓶。
友人の家では養蜂を営んでいるらしい。


下の写真は一昨日ライチャーチュイフォンヘ行った帰りに買って来たアボカド。
チェンライ県メチャンで出来た物らしい。

1キロ60バーツ、2キロ120バーツで8個買ったが、おまけに2個くれたので、10個で120バーツ。
1個12バーツと安かった。


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アボカド

食べて見た。


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アボカド

不味くは無いのだが、イマイチ・・・。

そこで考えた。

これに蜂蜜を付けたらもっと美味しく成らないか・・・?。


S3_20200718202201
アボカドと蜂蜜

ウ~~ン・・・?。

ぴったしカンカン、という程でもない。

ついでに言うと、こういう甘い物にはお茶がよく合う。

お茶といえば、チェンライでも、ライチャーチュイフォンとかライブンロードでもお茶を作っているし、チェンライ北方のドイメーサロンに行けば中国国民党の子孫(?)の方達がお茶を栽培して売っているが、自分的にはイマイチ。
なので、我が家のお茶は伊藤園のプレミアムティーバッグ。

突然余談ですが。
昔、会社で女の子と話しをしていて「○○ちゃんは(お茶は)ティーバッグを使ってるよね」、みたいな事を言ったら、変な目で見られた。
「ティーバック」と勘違いされたらしい。
もしかしたら、「ティーバック」と言ったかも知れないので、必死で弁解をした。

話を戻して、チェンライの北方には山岳民族の人達の生活を支える為に、タイ王家のドイトゥン(Doi tung)プロジェクトというのがある。


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マカダミアナッツと蜂蜜

ドイトゥンでは、マカダミアナッツも作っているが、奥さんが此処の蜂蜜味のマカダミアナッツが好物で、自分も好きなのでよく買う。


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ドイトゥンのマカダミアナッツ、全部蜂蜜味

他には、ナチュラルとか、ワサビ味とか、塩味とか、あるが買うのはいつも蜂蜜味。
マカダミヤナッツと蜂蜜は結構合う。
日本にも砂糖をまぶした落花生が有るが、それをもっと高級にした感じ。

ドイトゥンでは他にも色々な物を作っていて、以前はセンタンに王家のプロジェクトのお店が有って、野菜など良く買ったのだが、今は無く成ってしまった。
(2020/07/26追記。一旦無くなった王様のプロジェクトのお店、今はまた復活して、有るそうです)
ここでは、アボカドを売っていた事もある。


たまにローカルな市場で売っている、ハチの巣、の写真が有れば良かったのだが、そう都合よくは揃わない。


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コメント

① 昔のご勤務先での女性のかたとの会話:

今なら、あっという間に社内中、海外店所までemailで知れ渡り、知れ渡っていることを知らないのは貴兄だけ、しかも、人事部に呼び出されて再教育を受けることになると思います。女性陣が口をきいてくれなくなるのは言うまでもなく。

それから「女の子」という言い方もタブーです。

② 蜂蜜:

中国産と違って、農薬混入のおそれはないものと承知します。(日本でお手頃価格のものはすべて中国産です。)

P-tak様、コメントありがとうございます。

昔の話で良かった・・・。

おやじギャグ全部付いていけましたよ(笑)
アボガドは名産品のようですね。
日本ではあまり食べる習慣が無かったので、現地で挑戦してみました。
味は??? きっとサラダに入れたり、他の物と合わせて食べると美味しいんでしょうね(^-^;

zurru様、コメントありがとうございます。

ギャグは分からない人の方が多いだろうな~、と思いながら書いてました。
1人でも分かった人が居て良かったです。

ブログを書いている時、自分の頭の中では西城秀樹さんの、ハウスバーモントカレーの広告とYMCAの歌がグルグル回ってました。
何故か、印象に強く残って居る歌と広告です。

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