日本で歯医者
2020/11/02(日本で歯医者)
タイでは歯医者に行った事が無い。
タイに居る時に、「急に歯が痛く成ってどうしようもない」、という事が無かったのが1番の理由だが、ちょっとぐらいの痛みなら我慢して帰国した時に治療する事にしている。
他の、病気でも、帰国してからで間に合いそうなものは、基本、帰国して日本の病院へ行く事にしている。
ここ10年で(自分の治療で)タイの病院に行ったのは。
① 2016年2月と6月にアレルギー性の発疹で皮膚科に。
② 2012年8月に犬に咬まれて、狂犬病の予防注射で。
③ 2010年頃に腰痛で。
多分、これだけだったと思う。病院は全部チェンライのシーブリン病院。
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タイの病院へ行くのが嫌な理由の1番は「言葉が十分に通じない」、という不安。
特に、歯医者は痛いので、言葉が通じないのは怖い。
という事で、日本に来てから歯医者に通っている。
初めは、単なる定期検査と歯石を取る為だったが、「歯が欠けている」、箇所が見付かってその治療が加わった。
で、今日は帰国2回目の歯医者。欠けている歯の修理。
治療中に歯医者さんが、「軽く、カチカチカチと噛んで下さい」、とか、「しっかり左右にすり合わせて下さい」、とか言って来る。
(ブログに書く積りで歯医者の言った言葉をそのまま記憶して置いた)
これ、日本語だから迷うことなく対応出来るが、タイ語で言われたら解らない。
こちらが外国人と見れば、タイ人の医者は英語で言って来るかも知れないが、多分、英語で言われても解らない。
こういう状態で治療が順調に進むものなのか、かなり疑問に思う。
タイで歯の治療をされた方なら解ると思うが、こういう場合、言葉の壁が有っても、何と無く意味が伝わるものなのだろうか・・・?。
言葉が通じなくて、とんでもない事に成った、という話は聞いた事が無いので、何とか成るものなのか?。
まあ、自分はリスクは可能な限り犯さない。
治療中に強い痛みを感じた時は、意識せずとも自然に顔がしかめ面に成ったりするので、それは医師にも通じるだろうけど、言葉で通じないというのは不安が残る。
また、医師が事前に「こういう処置をするので、こういう事が起こります」の様な説明をしてくれる事があり、そうすると心構えが出来るが、それが分からないと、随分不安だと思う。
例えば、今日の治療で(正確な言い回しは忘れたが)「歯(の間隔?)を広げるので、圧力が掛かります(が大丈夫です)」見たいな事を言われて、確かに歯の間隔を広げられている様な強い圧力を感じたが、事前に承知しているので安心して居られた。
これが、何も解らずに、圧力が掛かったら(医者を信用して我慢するとは思うが)大きな不安を感じたと思う。
まあ、という事で歯の修理は無事に終わった(らしい)。
「(修理した個所は)2~3年は持ちます」、と言われた。
あと、もう1回歯石の関係で歯医者に行かなければならないが、今回は日本滞在期間が長いので色々出来る。
皮膚科と眼科にも後最低1回は行かなければならない。
また、今週の7日には健康診断も有るので、何か問題が有ればその対応も必要となるかも知れない。
兎に角、折角(?)日本滞在が長引いているのだから、少しはそれを利用しなければ・・・。
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迷人様、おはようございます。
無事に帰国されて良かったですね。
私もタイの歯医者さんは❓❓で行きたくと思ってました。間が悪いことにプーケットのコロナ渦の4月に虫歯になりまして帰国も出来ず、勇気を出してプーケットタウンの歯医者さんに行きました😰😰
初めの先生は虫歯の状態をチェックして、レントゲン撮影してから虫歯の説明をしてくれました。
「虫歯は神経まで治療しないとならないので歯の神経専門の先生に治療してもらいます」と説明だけで神経専門の先生の予約を取るようにと。。。
神経専門の先生の診察では「治療は出来るけどまた再発すると治療費もかさむから抜歯を勧めます」❗️😨 承諾すると抜歯専門の先生(口腔外科)に予約を取りましょうと。。。
ゆっくりと時間を割いて説明してくれたのにこの日は何も治療していないので無料でした。
抜歯の時は口腔外科の先生がキチンと麻酔をしてくれて、全く痛みも有りませんでしたよ😄
タイの歯医者さんは日本と違って、それぞれに高度な専門性を持っていて分業性で私はスッカリタイの歯医者さんが大好きになってしまいました😄
タイでは病院やクリニックに寄りますがプーケットタウンの歯医者さんはとても良心的で明細書に外国人割増は無くてタイの方と同額の治療費でした😁😁
投稿: よっちゃん | 2020年11月 3日 (火) 08時39分
よっちゃん様、コメントありがとうございます。
コメントを読ませていただくと、結構細かい所まで意思が通じている様で、英語もタイ語も苦手な自分ではよっちゃんさんのようには行かない気がします。
麻酔して全く痛みのない治療ならタイの歯医者でもいいですね。
それでも自分は、麻酔の効きにくい体質なので、心配な面はあります。
投稿: 迷人 | 2020年11月 3日 (火) 08時40分
A. 聞いた話ですが、
① ロンドンで歯科を受診したところ
② ドクターがほかの医師、看護師を呼んできて、見せ、
③ きれいに治療してあるなあ、と皆で感心していた
そうです。
B. タイの犬は噛まないという人がいますが、嘘であることがわかりました。ぼくもAirport Link開業後間もなくのマッカサン駅前の 朝6時過ぎの野原で6~7頭の野犬の群れに襲われたときの恐怖は忘れることができません。
投稿: P-tak | 2020年11月 3日 (火) 08時43分
P-tak様、コメントありがとうございます。
お義兄さんの奥様も十数年前に咬まれたらしいです。
自分の場合は門のフェンスに挟まって身動きが取れなくなった犬を助けようとしたら、ちょっと、咬まれました。
まあ、そんなに咬まれる事は無いと思いますが、絶対咬まないという事では無さそうです。
狂犬病で亡くなられる方も年に数名~十数名程度は居るらしいです。
狂犬病の罹患率は確率的には殆ど無視できるほど少ないですが、狂犬病は発症するとほぼ100%死に至るので、咬まれた時は怖いです。
投稿: 迷人 | 2020年11月 3日 (火) 13時35分
病院での言葉の壁には不安を感じますよね。
おそらく私もタイでの治療を極力回避してしまうと思います。
それにせっかく日本で健康保険に加入しているんだし、利用しないと損ですもんね。
投稿: zurru | 2020年11月 4日 (水) 10時14分
zurru様、コメントを沢山ありがとうございます。
日本の健康保険をタイでも使えますが手続きが面倒なので今はしていません。
タイでも、バムルンラート病院なら100バーツ払えば日本の健保に提出する為の書類を書いてくれますが、保険金を受け取る為には自分で区役所に行って請求して、その後審査が有って、そのあと指定した銀行に振り込まれる、という手順なので、面倒です。
(バムルンラート病院で健康保険請求用の書類を書いて貰ったのは、もう、10年以上前の事なので、今はどう成って居るか分かりません)
普通は、「こういう書類を書いてくれ」と病院に頼まなければならないので、知らなければ出来ないです。
国民健康保険料、高いです。
こんな制度、無い方がいいです。
投稿: 迷人 | 2020年11月 4日 (水) 10時27分