« 前回タイ入国に掛かった費用 | トップページ | 倍率の大きい順(株) »

2021年3月24日 (水)

利確の効果(株)

2021/03/24(利確の効果)(株)

先週の金曜日から日経平均は4日連続の下げで、今日の下げ幅は590円のマイナスと、ちょっと大きかった。
もしかしたら、バブル崩壊の初まり、の様な感じがしないでもない。


R1_20210324200601
今日(3月24日)までの日経平均の日足

まあ、このぐらいの変動はそう珍しい事ではないので、今、「バブル崩壊」と言うのは早計だと思うが、気になる下げ幅ではある。
しかし、今回はバブル崩壊の兆しが有っても静観する積り。バタバタしない。

株を始めて、今までも数回バブルの崩壊を経験しているが、実は、バタバタした事は殆ど無い。
ここで言うバタバタとは、慌てて売る事で、逆の意味で下がったからと買いまくった事は有る。
その時は結果として、バブル崩壊の影響を諸に(というより2倍3倍に)被って悲惨な目に合った。

今回、株が下がっても比較的冷静に見ていられるのは、ある程度「利食い売りをして来た」、という思いが有るからで、ちょっとぐらい(例えば、日経平均が2万円に成るぐらい)下がっても、それはそれで面白いと思っている。


R4_20210324181901
2021年3月24日現在の保有株の一覧と直近の利益確定(優待関連株を除く)

2013年頃から続く長期の上昇相場では、売り切った銘柄も多い。
売り切ったのを新しい順で言うと、

2020年は 富士通、
2019年は ソフトバンクグループ、
2018年は タカラバイオ、
2017年は 三井海洋開発、
2016年は NTT、
2015年は 愛三工業、
2014年は 古河機械金属、
2013年は 日立製作所。

この内、富士通と日立製作所はトータルでマイナス、NTTがトントンぐらい、後はプラスだった。
(NTTはIPOの後の1回目の公募売り出しの時に結構儲けたが、1ヶ月程で売り切った。一旦、売り切った分は計算に入れない)

富士通はITバブルで捕まった株で最終的にはプラスで売ったが、2000年頃からのトータルでは大幅なマイナス。

現在の保有10銘柄は現時点で6銘柄が評価益有り、4銘柄が評価損。
ただし、評価損4銘柄の内、エーアイ以外はほぼトントン。受け取った配当を考慮すればAGCとソフトバンクはプラス。

で、今問題なのは、この現保有の10銘柄の評価損益がどう変化するか。
バブル崩壊なら、表の黄色の銘柄(上昇率が買い単価の1倍台)が評価損に転落する可能性が高い。
更に、現時点で評価損の有る銘柄は評価損がますます大きくなる可能性が高い。

しかし、そう思っても今は売らない。
過去に売り切った銘柄を見ると、自分が売った値段より、更に大きく値上がりしている銘柄が多い。
例えば、ソフトバンクグループは買値の7~8倍の値段で売っているが、売り切った後、更にその2倍ぐらいまで値上がりした。

上がるか下がるか何て分からない。

そこで、利食い売りの効果(?)が出てくる。
保有10銘柄の内6銘柄は既に一部利食い売りをしている。
(AGCも利食い売りをしているがそれはもう20年ぐらい前の事なので、利食い売り銘柄には加えてない)

これは、気持ちの問題なのだけれども、自分の場合、一部でも利食い売りをすると、少し安心する。
高値を付けた株が下がって来ると「あの時、売っておけば良かった」、と思うが、少しでも売っておけば、そこを見て、「少しでも売って置いて良かった」「利益を確定しておいて良かった」、と思える。

表の中では、セコムの10000円(買い単価8539円、直近の終値9140円)の売りと、ロゼッタの3415円(買い単価2339円、直近の終値2332円)の売りは、今でも、「売って良かった」、と思っている。

ソフトバンクの1491円の売りも、これはNISA分で買い単価が1433円なので、そう考えると一応利益は出ている。
IPOで買った1500円がなかなか抜けなくて、ちょっとイライラしていたが、少しは利益を取れたので落ち着いた。

イオンの2160円の売りは買い単価の2倍以上なのだけど、今が3244円なので早く売り過ぎた気がするが、一応利益は出しているので今後下がって来ても、少し安心していられる。
三井物産の1907円の売りも、三井住友FGの4040円の売りも同様で、今後、値下がりして来ても、既に一部利益確定した、という気持ちがあるので慌てずに済む。

まあ、慌てない方がいいのか、慌てた方がいいのか(値下がりの兆候を察知したら素早く売るのがいいのか)は結果を見ないと分からない。


応援ポチッ宜しくお願いします  ⇒ にほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へ

にほんブログ村
http://meijin.air-nifty.com/blog/2019/08/post-6bb066.html


« 前回タイ入国に掛かった費用 | トップページ | 倍率の大きい順(株) »

」カテゴリの記事

コメント

悠揚迫らず、というところですね。

弊方は、かなり悲惨です。昨年来の損失をようやく回復したと、先にお伝えしたところ、昨日からの2日間で取得原価比5.8%下がり、マイナス圏への逆戻りの寸前です。

配当取りが目前でなければ、マイ転の前に処分するのですが、時期的になんとも微妙でつらいところです。どう考えたらよいのかアドバイスをお願いできたら幸甚です。なお、持ち株は商社と銀行です。

P様、コメントありがとうございます。

「悠揚迫らず」、随分難しい言葉を知っておられますね。
最初、読み方も分かりませんでした。

今回のブログにも書いてますが、「上がるか下がるか何て分からない」です。
まして、人にアドバイスするなんて大それた事は・・・。

まあ、今持っている「三井物産」と「三井住友FG」は少なくとも日本に帰国するまでは売らない積りですが、これは、個人的なちょっと特殊な事情があるので、参考にはならないと思います。

迷人様、貴方様の株式投資をずっと拝見しています。

ご自身の投資スタイルを持ち立派です。また、成績も素晴らしいと思います。

風来坊様、コメントありがとうございます。

株の成績ってちょっとした事でメチャクチャに成るのは経験済みなので、先の事は分かりませんが、2013年からの長期上昇相場には乗れた様です。

欲を言えば、もっと投資額を大きくしておいた方が良かったと思ってますが、暴落の危険を常に感じていたので出来ませんでした。

自分の気持ちとして今は非常に動き難いと思ってます。
何か大きな転換点を期待する気持ちが結構あります。

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 前回タイ入国に掛かった費用 | トップページ | 倍率の大きい順(株) »

無料ブログはココログ

雑記帳フォト2014

  • 吉野家の牛丼
    吉野家の牛丼