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2021年6月 1日 (火)

娘と出掛ける

2021/05/29(娘と出掛ける)

今日は、娘を歯医者に連れて行った。
自分の子供の頃は、高校生ぐらいなら医者には1人で行ったが、どうもタイでは病院へは1人では行かないらしい。
家(うち)だけかもしれないが?。

まあ、チェンライは車で移動するのが普通だから、まだ、免許を持っていない娘は、1人では行き難いというのはある。


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チェンライ、シーブリン病院

家からは徒歩20分ぐらいだから、歩いて行けない事もない。
ただし、タイは暑い国なので、炎天下の中を歩くのは大変ではある。
やはり、車か。

ここの歯医者には4月の初めの頃に1回連れて来て、その後、コロナ感染がチェンライ県で増えて来たため、暫くお休みしていた(コロナの様子を見ていた)。
まあ、病院っていうのは(コロナ感染の危険性では)ある意味一番怖い場所ではある。
しかし、今は、娘の歯の痛みは収まっている様だが、いつ痛みが再発するか分からないので、早く治療するに越した事はない。


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シーブリン病院の入口

コロナの感染をチェックする(らしい)機械が置いて有った。


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コロナ感染をチェックするらしき機械

目(?)が有って、何かロボットみたいな感じの機械。

タイ語が読めないので良く分らないが、体全体の体温をチェックしているような・・・?
もしかしたら、マスクの有無も画像認識でチェックしているような・・・?
(今度行った時、もう少し詳しく観察して見る)

良く分らないが、タイの方が日本より進んでるかもしれない。


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シーブリン病院の中

何か、タイらしくないシンプルで綺麗な内装。
ここだけ見ると、自分の知っている日本の病院(荻窪病院や河北病院)より立派な感じ。
まあ、病院で一番肝心なのは治療のレベルだけど。

タイの(比較的高級な)病院のいいところは、余り待たせない事で、今日も予約時間より15分遅れぐらいで治療の順番が来た。

日本で自分が良く行く眼科や皮膚科では1時間以上待たされる事が普通に有る。
皮膚科など、時間予約してもそれぐらい待たされる。

治療は1時間ぐらいで終わって、最後に医師に呼ばれて治療方針の説明と今後の費用の概算を言われた。
話の内容は少しは分かったが、基本は娘に通訳させた。
ただ、娘も、医学的な内容を日本語で説明するのは難しい様だった。

まあ、大丈夫だと思う。
ただし、事前に「インプラントはダメだぞ」、とは娘に言って置いた。
そこまで酷いとは思わないけど、タイの医者は過激なところがありそうで、ちょっと心配だったから。


奥さんや娘と出掛けると、食事とかカフェに行く事が多いが、今日は、真っ直ぐコンドーに戻った。

で、コンドーの駐車場にネコが居た。


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自分のスマホに釣られてやって来たネコ

娘は大のネコ好きで、近くに駐車場をうろついていたネコを見付けた。

此処で閃いた。


G17
猫が絶対寄ってくる、ユーチューブの動画

先日、この↑動画を見付けて、今度ネコに会ったら試して見ようと思っていた。

で、スマホを取り出して操作にちょっとモタついている間に、ネコは近くの車の下に隠れてしまった。

車の下に居るネコを覗き込んで、スマホから「ミャー」とか「ニャー」とか音を出すと、ネコが「ミャー」とか「ニャー」とか鳴き返して来る。
明らかに反応している。
しかし、人(自分の事です)が怖いのか近寄っては来ない。

ネコ・・・おかしいぞ、確かに仲間の声がするが、人間しか居ない・・・怪しい・・・。

しょうがないので、スマホを置いて、少し(3m程)遠ざかってみた。
そしたら、車の下から出て来てスマホに近寄って来たのが、さっきの写真。


G19
スマホを見ているネコ

ネコ・・・鳴き声はここから聞こえるが・・・この中に居るのか・・・クンクン・・・。

これ以上放って置くと、スマホが舐められそうなので、ここで実験終了。
回収に向かったら、ネコは逃げてしまった。


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コメント

SRIBURIN: シーブリン病院

いつも考えてしまうのですが、

どうして発音しないのにSR...とRを入れるのでしょうか?(シラチャーも同じですね。)

河北病院:

本当に懐かしいです。半世紀以上も前は「河北さん」と親しまれた、城西地区の雄でしたね。ちょっと難しくなるとみな河北さんに送り込まれました。

今は、難しいのは中野の警察病院のようですね。

お嬢さまの歯医者:

その年齢で歯痛で歯医者というのは、日本では珍しいです。(矯正の場合は別。)

(注)幼児、学童のフッ素塗布により、歯医者が斜陽産業になりました。ぼくが入歯をつくり、メンテのために定期的に通っていた東京は八重洲の歯医者が、ある日夜逃げしてしましました。)

P様、コメントありがとうございます。

発音の問題は色々な単語で、たまに指摘されますが、良く分らないです。
自分は多分誰かから聞いてシーブリンと言ってますが、シリブリンと言う日本人も居るので、そっちの方がタイ人の発音に近いかもです。

自分は子供の頃、割と歯医者に行ったので、珍しいとは思いませんでした。
今は歯医者に行く子供は減ったのですか。知りませんでした。

タイは国民保険はあるのですか?だいたいいくらくらいなのですか?10年前くらいに一度チェンマイのチェンマイラム病院に入院したことがありますが日本の健康保険がお金を返してくれました。3日海外保険なくて入院したのですが確か6万くらいで安堵した覚えがあります。

まちこ様、コメントありがとうございます。

今、Googleで調べたところによると、国民の大半は「30バーツ医療制度」に加入しているらしいです。
1回の来院に付き30バーツ(約100円)の支払いに成るらしいです。

自分も数回、国民健康保険でタイの治療費の請求をした事があります。
ここ10年ぐらいは、タイでは病院に殆ど行かないのと、大きな金額の物がないので、数千円の請求は面倒なのでしなくなりました。
今は分からないですが、昔はバンコクのバムルンラート病院は、日本の国民健康保険の請求用の書類を書いてくれました。

バンコクのバムルンラード病院に旅行保険で何度も行きましたが高級ホテルのようでした。
チェンマイ病院に行ったら 凄く親切丁寧でしたが実費だったので高かったです。
ウドンタニーはバンコク病院に何度か行きました。

チェンライにも大きな病院があるとは聞いていたのですが名前は忘れました。

大きな病院は普通のクリニックと同じ処置なのに 5倍くらいの費用だと思います。

タイの場合は薬が薬局の薬と医者で出す薬が同じなので助かります。というかはじめから薬局行って症状を言えば 的確な薬が出ます。外人だとボル薬局が多いです。

チェンマイの皮膚科でレーザーで瞼のイボをとったことがありますが 怖かったです。

日本の内科のクリニックなら小さな病院でもCTくらいは取れるところがタイの小さな開業医とは違うと思ってます。

チェンライくらいの規模の街なら血液検査センターみたいなお店があって 格安で検査してくれるお店があると思います。
ウドンタニーにはありました。
そうなれば そんなに病院に行かなくても大丈夫だと思います。

名人さん 腱鞘炎の方は治りましたか?
僕は4回注射した後 一年後に9割完治しました。1割は指は普通に曲がるのですが わずかに指の背中の方に張りが残ってます。

コメントありがとうございます。

バンコクでは、自分もバムルンラート病院です。
日本と違って、患者を客として接してくれるような感じがします。

薬によって違うのかもしれませんが、タイは日本ほど、「処方箋が無ければ売らない」、とかうるさい事を言わない気がします。
日本で、処方箋を貰うだけで何時間も待たされて通院するのはバカバカしいです。

自分は緊急でない場合を除き、通院は日本でしてます。

ばね指は治ってないです。

空間が贅沢なほど広く、綺麗な病院ですね。
これなら密になることも無いでしょう。
コンドーの猫ちゃん、スマホの声に反応するなんて、良い仕事しますね。
ネタ切れの時はきっとまた助けてくれますよ。
このシリーズ、楽しみです。

zurru様、コメントありがとうございます。

次に行った時に、病院の入口に有った「コロナ感染をチェックするらしき機械」は撤去されていました。
試験的に導入した物かもです。

この猫は人に対する警戒心が強かったので飼い猫ではないかも。
やたらと近寄って来る猫は可愛いですね。

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