奥さん退院

2021/07/04（奥さん退院）

大した事は無かったらしい。
取り敢えず、良かった。
読者の皆様にはご心配をお掛けしました。

奥さんから説明を聞いて、何となく状況は分かったが、その内容を確認しようとネットで調べたがよく分からなかった。
言葉の壁というのはこういう時大きい。
でも、診察した医者の判断で退院するのだし、奥さんが落ち着いているので、多分、大丈夫なのだと思う。

始めは手術をする、という話だったが、手術はしないで様子を見る事に成った。
以前、父が脳腫瘍で入院した時「高齢だし手術をしても完治は難しい」という話で手術を見送った事が有る。
今回は、そういうのとは違って「手術をする程じゃない」という判断らしいので問題ないと思う。
奥さんの、当面の痛みは収まったらしい。

奥さんはコロナが流行り出す前までは毎年健康診断をしていたが、ここ２年ぐらいしてなかったので、そこが問題だったかもしれない、と本人が言っていた。
まあ、油断は出来ないが、当面、大事に至らなかったのは幸いだった。



最後の病院食

相変わらず薄味だが、病院食以外の物は食べられないらしいので、しょうがない。
これを見ると、タイでは入院したくない、と強く思う。

此処で、思い出したのが２月に２週間ほど隔離された時の食事。
（コロナ対策の為のタイ入国時の強制隔離）

この病院食から比べればバンコクで隔離中の食事の方が全然良かった。
この献立で２週間だったら辛かったと思う。



これから昼食

これを食べた後、薬を飲んでから退院となる。
既に会計は済まして、奥さんは服も着替えている。



一応、車椅子

もう普通に歩ける（元々、入院前から普通に歩けたが、入院時は胃痛が有った）が、送り出すまでは「患者」という事で車椅子。
駐車場まで、係の人が送ってくれた。

何か・・・無駄・・・。

という事で、また、いつもの暮らしが始まった。

飲み薬は沢山渡された。
それを飲んで、次は１５日後に検査が有るらしい。


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