こんな物を食べてます3
2021/11/29(こんな物を食べてます3)
11月28日の1食目は、始めからブログに載せる積りで家に有る食材を集めた。
11月28日、12時頃
しじみの味噌汁の素と豆腐、玉子と納豆と葱、子持ちししゃも、レンチンのご飯。
11月28日、12時頃
焼豚、黒豆、海苔、野菜セット。
11月28日、12時頃
12時だが本日の1食目。
ブログに載せる積りで用意したので、ちょっと張り切っておかずを集め過ぎた。
黒豆、海苔、納豆、葱、玉子、シシャモ、豚肉、ご飯、味噌、豆腐、しじみ、ワカメ、人参、キャベツ、もやし、玉葱、ニラ。
食後に日本茶も飲んだ。
タンパク質は、魚、豚肉、玉子。豆類は黒豆と大豆。海草類は海苔とワカメ。野菜は葱、人参、もやし、玉葱、ニラ。
他に豆腐やお茶も有って色んな栄養が揃っている気がする。
インスタント食品や、ほぼインスタント食品、最初から材料が揃っていて、炒めるだけとか、混ぜるだけ、レンジでチンするだけ、の様な出来るだけ手間を掛けない食事が自分流。
手間をかけて美味しい物を作ろう、ではなくて、出来るだけ手間をかけずに美味しい物を食べよう、という考え。
コスパも重視する。美味しければ外食でも構わない。
食材費や手間、美味しさや栄養を含めたコスパを重視する。
文明人としては料理ぐらい出来なければならないと思うが、かといって手間をかけるのが偉いとは思わない。
まあ、自分で用意すれば欲しい物だけ、欲しい量を集められるとか、組み合わせも味付けも好きな様に出来るとか、色々利点はある。
タイでは外食ではなかなか日本人の満足出来る味の物が無いので、自分で作るという面があるが、日本では出来ている「おかず」も含めていい食材が集め易いので自分で食事を用意するのもいい。
なので、同じ様に家で食べる食事でも、タイと日本では意味が違う気がする。
上の中で一番手間が掛かったのが納豆で、工程としては、
葱を洗う→切る→食器に入れる→玉子を割って食器に入れる→納豆を練る→小袋の辛子と醤油を納豆に入れる→再び練ってから食器に入れる→食器の中の葱、玉子、納豆を混ぜる、
こんな感じ。
一番手間が掛からなかったのが、黒豆と海苔。
包んであるプラスチックを開ける、だけ。
この中では納豆が一番美味しかった。2番目はレンジでチンしたシシャモ。
まあ、日本で、一人暮らしで、自分の好きな食材だけを買って有るので、みんな美味しい。
これだけの材料をタイで(チェンライで)集められるかと考えると、ほぼ出来る、という事に成ると思う。
でも、黒豆とか、ミックス野菜とか、レンジでチンのししゃもとか、焼豚とか、探すのに苦労するものも有りそうだし、玉子だって「生で食べられる玉子」も探せば有るが、普通の玉子はちょっと怖いし、日本の様に小分けした食材も少ない。
1人分の食事を作る材料をタイで集めるのは難しいと思うし、日本より高く付きそうな気がする。多分、味も微妙に落ちる。
次は外食。
毎度お馴染みの、くら寿司
銀杏の黄葉のピークはもう少し先。
(銀杏の黄葉などの写真を沢山撮ったので、それは次回(?)の記事にて)
鰻丼、11月29日、14:30頃
鰻のお寿司は既に食べたが鰻丼はまだ食べて無かったので今回は鰻丼。
鰻は多分中国産かな?。
国産の鰻の方が柔らかくて風味が有って美味しいのは間違いない。
中国産は薬品が混ざっているとか悪い噂も有るし・・・。
まあ、日本のお店で出すものだから、そんなに(ユーチューブで噂されている程)悪い物じゃ~ないだろう。
自分としては、一応、美味しかった。
タイで食べる鰻とほぼ同じだと思う。
(「作」の鰻重はこれよりちょっと美味しい気がする。タイ人の作る鰻丼はこれより不味い事が多い気がする)
あと、意外と茶碗蒸しが美味しかった。
鰻丼セットは味噌汁か茶碗蒸しか、どちらかを選択出来るが、茶わん蒸しをまだ食べて無かったので茶碗蒸しを選択した。
余り期待はしていなかったが、中に、ちょっとだけど蟹や貝(のくずみたいの)が入っていて寿司屋の茶わん蒸しらしくて美味しかった。
以上、自分の独断と偏見と味覚による日・タイの日本食の比較でした。
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