チェンライに着きました
2021/12/30(チェンライに着きました)
昨日(12月29日)の午後6時頃、チェンライに着いた。
前回のチェンライ→バンコクは10月13日(その後10月15日に帰国した)なので、約2ヶ月半振りのチェンライ。
チェンライ空港内、2021年12月29日、午後6時頃撮影
なんか凄く疲れていた。
このブログを書いている30日午後1時現在もまだ疲れが残っている。
空港には、奥さんが迎えに来てくれていた。
写真左側のBLACK-CANYONで、ココア飲料とハム・チーズサンドを食べて待って居た。
兎に角、無事に奥さんと再会を果たし、車でコンドーへ向かった。
2ヶ月半振りのチェンライは「勝手知ったる土地に戻って来た」というよりは「そういえば、以前、此処に住んで居たな」という感じで、何となくよそよそしい感じがした。
何でだろう・・・?。
いつもはもっと、懐かしい所に戻って来た、という感じがしたのだが・・・?。
疲れていたからなか?。
という話は置いといて。
タイ入国関係の話はその内まとめてから書くとして、今は、途中で有った軽い話を1つ。
28日の9時頃、タイ航空にチェックインした時の話。
成田空港にはかなり早く着いたので、暫く、暇を潰していた。
チェックインの開始が9:15に成っていたので9:10頃にチェックインカウンターの前に行ったら、既に20人ぐらいの人が並んで居た。
どうせ暇だったからもっと早く並んで置けば良かったと思ったが、まあいい。
出発時間は11:45予定なので、時間はタップリある。
でも、書類関係に不備が無いか、少し心配だったので早くチェックインを済ませて安心したい、と思っていた。
自分の2組ぐらい前にタイ人らしき人が並んで居て、その人が椅子に座っている人達6人ぐらいと会話をしていた。
これはもしや・・・?・・・と思ったら案の定、暫くしてその人達が列に割り込んで来た。
まあ、こういうのはしょうがない。
自分だってやる事はある。でも、いきなり前に6人増えた。
どうせならそのタイ人達の前に並んでおけば良かった、と思った。
(タイ航空だから乗客はタイ人が多い)
列が進んで、いよいよその人達のチェックイン手続きが始まった。
でも、スンナリ行かない。
数人が重量の事で揉めている。要するに重量オーバー。
今度の便の決まりは、預入荷物の合計は1人30kg。
(多分)追加料金を払えばそれ以上の預け入れは出来るが、1個の荷物のMAXは32Kgらしい。
1人は32kgオーバーの荷物で引っかかっていた。
もう1人は合計で30kgオーバーしていて、手荷物に移し替えたり、友人(?)に振り替えたりしていた。
更に、詰め替えた荷物のキャリーバックが(量が多過ぎて)閉まらなく成ったらしくて、最初はぎゅうぎゅう押していたが遂に、キャリーバッグの上に座りこんで無理やりバックを締めようとし始めた。
(それでも、隙間が3cmぐらい空いていて、一見無理そうに感じたが、何んとか詰め込んだみたいだった)
これ、実は昔、奥さんが同じことをやった。
その時は、家で荷造りをしている時だったが、まさか、空港のチェックインカウンターの前で繰り広げるとは・・・。
詰め込めるだけ詰め込んで持ち帰ろうとするのはタイ人の特性らしい。
基本的に欲張りな人達(?)。
兎に角、家(うち)の奥さんもそうだけど、「物を異常に欲しがる」人達。
預け入れ荷物の重量のMAXが30kgというのもかなり多くて、普通は24kgぐらいだと思うが、30kgに成っているのはタイ航空だからタイ人の特性を考慮しての事かもしれない。
(因みにZIPAIRは23kgだったと思う)
でも、そうすれば更にそれ以上に詰め込もうとするのがタイ人らしい。
一連の騒がしいタイ人の一団が去って、自分の番が来た。
書類に問題が無いかドキドキしながら渡したが、特に問題なくスンナリとチェックイン出来た。
良かった。
このタイの人達、いよいよ搭乗の時にも他人のパスポート(仲間内の誰かのパスポート)で搭乗しようとして問題を起こしていた。
搭乗直前に何やら地上係員さんと揉めていた人も居た。
自分も搭乗関係の手続きで、過去に全く問題を起こした事は無い、とは言えないが、如何にもタイ人らしい人達だと思った一件でした。
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