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2022年1月23日 (日)

住友山噴火

2022/01/22(住友山噴火)

住友金属鉱山という会社が有る。
略称は「別子」あるいは「住友山」などと言われる。

往年の仕手株として有名で、1985年頃に鹿児島県に菱刈鉱山という金鉱山が発見された時は、当時の仕手の大物、是川銀蔵さんが参戦して大相場に成った。
株を始めたばかりの自分はそんな事とは関係なく、たまたま金鉱が発見される(報道される?)1ヶ月程前に買っていて、あれよあれよという間に2倍に成った経験が有る。
大雑把に言うと200万円で買ったものが1ヶ月余りで400万円に成ったので売った。
更に、その後、最大4倍ぐらいに成ったと思う。

その数年後(十数年後?)にも、再び買って、その時もかなり儲けた記憶が有る。
兎に角、相性のいい株だった。

なので、ず~っと狙っていた、というか、株価の推移は時折見ていた。


自分の場合デイトレの様な短期の売買はしない。
会社の成長、利益の向上に期待を賭ける投資なので新規の買いは、少なくとも数ヶ月先、普通は数年先、を考えて行う。

予想が外れて失敗する事も有るが、予想が当たる事も有る。

約1年10か月前の2020年3月2日から買い始めた住友金属鉱山は予想が当たった。
この株は、上に挙げた理由で以前より目を付けていた。

ーーーーーーーー 2019/11/22(そろそろ何かを仕込みたい)より ーーーーーーーー

まだ、3000円を割って来たら考えるというレベルだけど、資源株って何かの拍子に急騰する事が有るので、安い時(世間の注目を浴びてない時)に仕込んで置けば意外と儲かる事が有る。
(中略)
なので、自分の場合、「困った時の資源株」、みたいなのが有って、最近利益を上げた三井物産もそんな感じで買ったもの。
ただし、この買い方は誰も注目して無い時に、世間から見放されている様な時に買って、(2年でも3年でも)じっと待っている事が必要。
3000円を割れば、そういう感じに成って来る、と自分は思っている・・・?。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

この後(上の記事を書いた約3~4か月後)コロナの脅威による株価の大暴落が起こって、株価が3000円を割り込んだ。
そこで、予定通りのオペレーションを実施。
その前後のチャートが以下。


P5_20200312220701
2020年3月12日時点における、住友金属鉱山の3ヶ月ぐらの日足と購入日

2020年3月2日に住友金属鉱山に最初の買いを入れた。
2700円で300株の買い。
チャートで見るように、その後も株価は下落して2200円余りまで下げたので、この時点では早く買い出動し過ぎたと思った。
しかし、4月5月と買い増しを進めた。

その内容、2020年の取引の全内容が以下。


220122f
2020年の全株取引

 が住友金属鉱山の買いの全て。

自分の場合売りも買いも1回では行わず、分散して行う様にしている。
短期の売買は下手くそだと思っているし、実際そう。
分散すれば若干その弱点をカバー出来る。

兎に角、仕込みはここで終了して、後は「待ち」に入った。
過去の経験からいって、今は休火山だがどこかで噴火するかも、と思っていた。
尚、この時の平均買い単価は買いの手数料も含めて2732円(1500株)。

仕込み中の2020年4月頃から株価は順調に上げていたが、2020年の11月頃からは特に火山活動が活発化した。
そして遂に、2021年2月には噴火して5000円を超えて来たが、この時は「もっと上がる」「大噴火が起こる」と思って欲張った。

しかし、ここで売り損なって、火山活動は休眠状態に入り、2021年の10月頃には4000円ぐらいまで下げた。
が、我慢して持っていたら今月(2022年1月)に入って再び噴火して(急騰して)、またまた5000円を超えて来た。


220122a
住友金属鉱山(証券コード5713)、直近2ヶ月弱の日足

昨日(1月21日(金))は+132円、率にして+3.2%と急騰した。
自分は、その少し前、5000円を超えた辺りから、売りに入っている。

その内容、2022年の取引の全内容が以下。


220122d
1月21日(金)時点での、2022年の全株取引

今年に入ってからの売りは、昨年の12月に引き続き「利確」の売りのみ。
「買い」や「損切」は無し。

ここでも、「分散」の売りを行っている。

住友金属鉱山に関しては2年前からの仕込み数、1500株に対して600株を売って税引き前で1428300円(税引き後で1138140円)の利益。
最初の持ち分の内40%(600株)を売ったので、残り60%(900株)。

この後どうなるかは分からないが「大噴火」と成れば、まだ60%は残しているので楽しみは大きい。
まあ、また一旦鎮火して休眠状態に戻る感じもするが、EVの普及や、ニッケルや銅価格の高騰の影響も考えられる。
意外にも金価格の上昇があるかもしれないが、その可能性、金価格の高騰の可能性は薄いと思う。


尚、ついでに2021年の株の全取引を以下に載せて置きます。
(2021年は住友金属鉱山は1500株を抱えていただけで、売り買いはしていない)


220122e


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コメント

名人さんの株買いの極意を一つ教えていただいたような気がします。

参考になります。

僕も、株では、たった一回だけ、儲けたことがあります。任天堂が好きだったから買って
一年くらいで4倍になりました。
それ以後は、ツキはなかったです。

名人さんのように株も麻雀も「破竹の勢い」は笑いが止まらないと思います。
羨ましいです。

次回は住友金属鉱山のチャートに注目してみます。コモデイテイーと同じなんですかね?

コメントありがとうございます。

上手く行った例をあげましたが、ほぼ同時期に買っているエーアイやメタリアルは酷い事に成っているので、住友山はたまたま儲かったという気もします。

株以外では金投資もほんの少ししてますが、FXや原油、天然ガス、コーン、大豆、の様なものはやって無いです。
円の下落リスクを和らげる為に外債投資は少ししてます。

すごい! 住友金属鉱山での大勝ちはそれとして、20年、21年、22年と急速にcash positionを増やしておられるのは、相場が天井に来たとお読みになったからのことでしょうか?(新居購入資金手当は別として。)

22年は外債に目をつけておられるのでしょうか?(大和証券の担当者が、金利上昇中を理由に、しきりに外国債券投資を薦めてきます。)債券を買っても金利分しか儲からず、為替リスクも抱えることになるだけでは?と思うのですが、ご高見をお聞かせいただければ幸甚です。

P様、コメントありがとうございます。

エーアイとメタリアルの失敗が大きいです。
新規購入の自信を無くしてます。
相場が天井に有るとは思ってますが、それも自信を持ってそう思っている分けでは無く、高所恐怖症みたいなものです。
もしかしたら、機会損失をしているのではないかという心配も大きいです。

ここ数年は新規の外債は買って無いです。

兎に角、後十数年の生活費を無くさないようにしないとならないので、円・バーツの為替レートの変動やタイの物価の上昇、などリスクは多いです。
最大のリスクは近くに居る人の浪費壁ですが。

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