当たらない予想
2022/12/22(当たらない予想)
今後株価がどう動くなんて分る訳が無い。
でもどう動くかを考えるのは推理ゲームみたいで面白い。
で、これから1年ぐらいの日経平均の予想チャートを書いてみた。
日経平均の1年ぐらいのチャートのイメージ
(左端が現時点の日経平均、2022/12/22(木)終値、約26500円)
何処が底だか分からないので下がったら買い(●)、上がったら売り(●)を繰り返す。
(●の大きさは、売買の大きさのイメージ)
下がったら買う。売りは銘柄別に上がったら売る。
何処が下値か分からなくても、その内「上がる」というシナリオなので、恐れずに安いところは拾う。
基本的に25000円ぐらいまで下がって来れば、1年か1年半ぐらい先は上がると思う(勝手にそういう事に決めつけている)ので売りは急がない。
ただし、銘柄別に大きく上がる株があったら少し売って利確する。
(現時点では、三井住友FG、ソフトバンクなどに期待している)
実はそういうシナリオで既に動き出している。
現時点の計画。
① 三井住友FGが5980円を超えたら一部(最初は100株)売り。
(5980円は平均買い単価の2倍)
(12月22日(木)終値5256円)
以下、赤字は12月23日(金)追記。
(12月23日(金)終値5350円)
② ソフトバンクが1560円以上なら600株売り。
(12月22日(木)終値1494.5円)
(12月23日(金)終値1495.5円)
③ ソフトバンクが1460円以下なら400株買い増し。
④ AGCが4100円以下なら買い増しを検討。
(12月22日(木)終値4490円)
(12月23日(金)終値4495円)
⑤ ゼンショウHDの買いを検討。100株or300or500or1000株。
(12月22日(木)終値3370円)
(12月23日(金)終値3360円)
⑥ 住友金属鉱山が3800円以下なら打診買いを検討。
(12月22日(木)終値4690円)
(12月23日(金)終値4579円)
⑦ キャンドウを200株か700株買い増し。
(12月22日(木)終値2219円)
(12月23日(金)終値2226円)
この他に 「⑧ ロイヤルHDを500買い増し」という計画を立てたが、200株は本日購入済みで、明日残り300株を購入予定。
(2回に分けたのは危険を分散する意味もあるが、100万円以下の取引は手数料が掛からないので、その意味もある)
(今迄の傾向から言って、自分の場合「売り急いで失敗した」とか「買い急いで失敗した」事が有るので、売買は分散した方が良いかもしれない)
(ロイヤルHDは12月22日(木)に200株を2365円で買い。12月23日(金)に300株を2361円で買い。12月23日(金)終値2366円)
⑨ 三井物産を200株、4000円前後(3887円で買い単価の3.1倍なのでその辺かな?)で売り(2022/12/24(土)追記)
もっと株価が下がらないと本格的に動く(買いに入る)自信が無いので、⑤⑦⑧は優待目当ての意味も含めて、打診買い。
コロナ騒動も飽きたので、そろそろ外食産業は復活するという勘と、少しは買って置かないと、株が上がり出した時に慌てないように。
もしも期待通りに上がらずに塩漬け株になっても、優待が取れればそれでもいい、と言う考えもある。
今は、自信を持って買える株が無いので(分からないので)、せめて優待銘柄でも取り敢えず買って置こうか、という考え。
相場全体がもっと下がって来たら、その下がり具合を見て、バーゲンハンターに成る積り。
例えば、ソフトバンクとかAGCとか住友金属鉱山とか、幾らに成ったら買いを検討するかを事前に決めて置くのは、そうしないと怖くて冷静に対応出来ない可能性がある。
(実際にそういう状況に成るのは暴落の最中かその直後なので、そこで買いに入るのはかなり怖い)
とは言え、幾ら以下に成ったら無条件で「買い」というのは乱暴すぎるので、一応、その時点での状況判断はする。
なので、「買い増しを検討」とか「打診買い」という決め方が多い。
11月24日からの全売買の表
このシナリオに基づいて、当面の売買を行う。
外れたと思ったらまた新しいシナリオを考えるが、それまでは、このシナリオに従う。
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