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2023年4月の15件の記事

2023年4月29日 (土)

手抜きでブログを書く試み

2023/04/29(手抜きでブログを書く試み)

コンピューターに質問をしてみた。

「チェンライとはどんな所」

回答の仕方を幾つか選択出来て

「面白い」ようにを選択すると、以下の文章が返って来た(生成された)。

チェンライとはどんな所?タイの北部にある美しい町です。チェンライは自然や文化が豊かで、観光客に人気があります。チェンライの名所といえば、白い寺院や青い寺院、黒い家などの珍しい建築物です。チェンライでは、美味しい料理やお土産も楽しめます。チェンライはタイの魅力を感じられる素敵な所です。

文書生成の手順としてはこんな感じ↓。


230427g-2_20230429193101
右上のbボタンを押すと出る画面

今回は執筆分野欄に「チェンライとはどんな所」と入れて、トーンは「面白い」を選択。
形式は左上の「段落」を選択。
長さは「短い」を選択。
最後に「下書きの生成」をクリック。

すると、暫く(約5~10秒)待つと、生成された文章がプレビューの下の方に表示される。
尚、今回やった感じでは文章の再現性は無いらしい。
(勘違いかもしれないが、同じ条件でやっても、少し違う文章が出来た)

実は、十数週間程前からChatGPTというのが流行り出して、何だか分からないが株が上がって少し儲かった。
で、多分、こんなんかな?、と思って試しにやってみた。

今回やったのはChatGPTではなくてマイクロソフトのBingだと思うのだけど(良く分からない)、文章の生成という意味では同じ様なものだと思う(多分)。

Bing自身がChatGPTとは違います、と言って居るので多分違うのだろう・・・。

Bingに「貴方はChatGPTですか」と聞いてみた。


230427a_20230429195001
230427g_20230429195101

やはり、ChatGPTとBingは違うらしいが、機能としては似た様なものじゃないのか。
(ChatGPTを知っている方が居ましたら、コメントで教えて下さい)

で、こういうのがブログで使えるのかちょっと試して見た。

最初の質問「チェンライとはどんな所」を色々アレンジして聞いてみた。


「ニュース」調で書くと

チェンライとは、タイ北部にある県の名前です。チェンライは、自然や文化が豊かな観光地として知られています。チェンライには、白い寺院や青い寺院などの美しい建築物や、ゾウやトラなどの動物園や保護施設があります。チェンライの人々は、フレンドリーでホスピタリティに溢れています。チェンライは、タイの魅力を感じることができる素晴らしい場所です。

「カジュアル」に書くと

チェンライとは、タイ北部にある県の一つです。 ラーンナー王朝の最初の都があった場所で、タイ北部独自の文化や伝統が色濃く残っています。 チェンライには、純白に輝くワット・ロンクンや青く美しいワット・ロンスアテンなどの珍しい寺院があります。 また、ミャンマー、ラオス、タイの3国が国境を接するゴールデン・トライアングルや、山岳民族の村なども見どころです。 チェンライは、自然と文化が調和した魅力的な街です。

「プロフェッショナル」に書くと

チェンライとは、タイ北部にある県の一つです。チェンライは、自然や文化、歴史が豊かな観光地として知られています。チェンライの主な見どころは、白い寺院や青い寺院、黒い家などの建築物や、金の三角地帯やメコン川などの景勝地です。チェンライは、タイの魅力を感じられる素晴らしい所です。

「熱狂的」に書くと

チェンライとはどんな所
チェンライはタイ北部にある美しい都市です。チェンライは歴史や文化に富んでおり、多くの観光スポットがあります。チェンライでは、白い寺院や黒い館などの珍しい建築物を見たり、美味しい料理を食べたり、自然や動物と触れ合ったりできます。チェンライは魅力的で楽しい所です。

チェンライとはどんな所。大阪弁で説明して。

「面白い」ように書くと

チェンライとはタイの北部にある町やで。山が多くて自然がきれいやし、古い寺院や白い寺院なんかもあって見どころ満載や。でもな、夏は暑すぎて冬は寒すぎるから、気をつけなあかんで。あと、道が細くてカーブが多いから、車酔いしやすいねん。そんな感じのところやで、チェンライ。


以上、Bingが生成したチェンライの説明でした。

まあ、これ自体は間違いも有るし、ブログとして面白い記事(文章)にはならない。
ただし、パラメーターの入れ方で面白い部分を生成出来るかもしれないし、文章の骨組みが出来るので、使いようによっては有効かもしれない。
まあ、まだ自分はこの可能性を引き出せていないだけかもしれないし、BingよりChatGPTの方がずっと進んだAIソフトなのかもしれない。

自分は昔からコンピューターに人間的な作業をさせる事に興味が有って、レベルは天と地程の差が有るが色々やって来た。
最初はFortranで、麻雀の上がりを(自摸(自摸は確率を計算して疑似乱数で自動選択)と捨て牌の選択を)するプログラムを作った。
Cobolで対戦型のオセロゲームを作った事もある。
仕事では、Cobolのプログラムを自動生成するプログラムを作ったり、コンピューターへの作業指示を対話型で行うシステムなども作った。
もっとも、それらは全て決められたロジックを忠実に行うだけのもので、今のAI技術とは全く別のものだった。

今と成っては、AI技術がどういうものなのかも分からないが、未だに、そういう事に興味はある。
あと、自分の場合、株をやっていて何故かChatGPTが流行ったおかげで、ちょっと得をした。
これの可能性をもっと正確に読めれば、ひと儲け出来るかもしれない(読めないけど)。


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2023年4月28日 (金)

チェンライに着いて

2023/04/28(チェンライに着いて)

4月22日(土)夜、チェンライに戻って来た。
空港には奥さんが迎えに来ていて、いつものように BLACK CANYON でコーヒーを飲んで待って居た。

久し振りのチェンライの家。
遥々日本から買って来たお土産などを、キャリーバックから冷蔵庫に移したり、奥さんに渡したり、棚にしまったり。

取り敢えず、家に着いてホッとしたが、何かもの凄く疲れている。

22日は早めに寝て翌日。
疲れは全然取れて無いし、喉はいがらっぽいし、もしかしたらコロナか、はたまたPM2.5の影響か?。
一応、家に有ったATKでコロナのチェックはしたが陰性だった。

今回、VISAが4月27日(木)に切れるので、それまでにVISA更新をしなければならない。
チェンライのイミグレでVISAの更新が出来るのは月水に限る。
メーサイまで行けば平日は全てOKだが、月曜日(24日)にチェンライでVISA更新をした方がいい。

という事で、VISA更新の準備をした。
パスポートやタビアンバーンや奥さんの身分証明書のCOPYを取ったり、写真を撮りに街に出掛けたり。

空の色は少し黄色で、まだPM2.5は有るらしい。
後から邦人に聞いた話では、酷い時は500を超えたが、今は100ぐらいに成った、と言って居た。
PM2.5の単位は分からないが500が100に成ったという事は大分良くなった、という事だと思うが、23日(日)でも、明らかに普通の青空では無く、黄色がかった空の色だった。

翌日(24日)、VISA更新に出掛けた。
先に銀行に寄って「預金残高証明書」を貰ってからイミグレに。
実は、「預金残高証明書」を貰った時に、書式が前回と違う様に感じたのだが、それを銀行の係の人に上手く説明出来なかった。
(「ヒストリー(履歴)が欲しい」、と言った積りだが伝わらなかった)
(後から分った事、「STATEMENT OF SAVINGS ACCOUNT」という書類に履歴が書いて有る)

「VISA更新」に使うと言った事は銀行の人は分かったと思ったので、まあ、銀行の人がこれでいいと思っているのだから問題ないだろう、と思ったのが間違いだった。
イミグレで、書類一式を見せた時、イミグレの係の人から書類の不備を指摘された。

で、もう一度銀行に戻って書類を追加して貰った。
どうも、他の行員さんとのやり取りを聞いて居たら、最初の係の行員さんがVISA更新の手続きに必要な書類を理解していなかったらしい。
(逆に考えると、今までVISAの為の「預金残高証明書」を作ってくれた行員さんはVISAに何が必要か理解していた)

まあ、イミグレに行くのは2度手間に成ったが、2回目でVISAの申請はOKに成った。
ただし、(VISA入りの)パスポートは「明日取りに来てください」と言われた。

(VISA取りの仕方については、右サイドバーの「VISA等のタイ手続き仕方」の「03 タイVISA申請、事前の準備」と「06 タイのVISA申請書」に書いて有ります)


この日(24日)の夜はカラオケ。
日本から買って来たワインと摘みを少々お土産に持って行った。

皆さん、また宜しくお願い致します・・・。


翌25日(火)はパスポートをイミグレに取りに行く以外、これといった用事は無し。

家族で出掛けたついでに、奥さんがお勧めのレストランで昼食。


230427b
GOODという名前のレストランらしい

右上の茶色、タピオカ入りみたな飲料が奥さん。
左上の緑、抹茶ミルクが娘。
下、カフェラテ・ローンが自分。


230427a
本日の昼食

左上のベーコンとバジル入りのスパゲッティが自分の注文。
このスパゲッティ、メッチャ辛くて食べられなかった。

娘が食べるというので娘のスパゲッティと交換したが娘も辛過ぎて容易には食べられなかったらしい。

娘が注文した写真下のスパゲッティも結構辛かった。
奥さんが注文した、豚肉の煮物とゆで卵のセットは普通のタイ料理。


26日~28日、少しづつ良くなっているが、体調不良が続いている。

たまに、雨が降る事も有るので空の色も、大分青く成って来たが、まだPM2.5の影響は有るのか・・・?。


230426a
4月26日、昼頃の空の色

まだ少し黄色みがかっている?。



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2023年4月26日 (水)

チェンライに戻る時

2023/04/26(チェンライに戻る時)

4月21日(金)に日本を出て、その日の夜にバンコク着。
22日(土)の夕方にバンコクを出て夜にチェンライに着きました。
そこから今日(26日(水))までの出来事を「チェンライに戻る時」と「チェンライに着いて」の2回でブログに書く予定です。


日本からチェンライに戻る時は疲れる。
それがここ数年、段々酷くなっている気がする。
歳のせいで体力が落ちて、段々辛くなっている。

帰国する時はそうでもない。日本からチェンライに戻る時が疲れる。

最大の理由は荷物の重さ。
帰国する時は大きなキャリーバックは持って帰るが中身はスカスカで重くは無い。
ショルダーバックにパソコンを入れているのでそれが多少重いぐらい。

逆に日本から戻る時は、キャリーバックにぎっちり詰めてチェンライに持って来るのでメチャクチャ重い。
(日本からタイに持って来たい物は多いが、タイから日本に持って行きたい物は殆ど無い)
今回の場合だと、国際線はキャーリーバックに23kg(預け入れ荷物)、ショルダーバック2つに9kg(機内持ち込み荷物)で合計32kg。

ZIPAIRの預け入れ荷物の最大は普通23kg、機内持ち込みは通常MAX7kgだが、今回別料金を払って+5kgとした。
これだと23+7+5=35kgがMAXだが、タイの国内線、バンコク→チェンライの便の制限があるので、今回は32kgを日本からタイに持って来た。

日本で荷造りした時に重さはキッチリ計る。
タイに持って来たい物は多いので、ギリギリまで詰める。

で、32kgの荷物を持って、荻窪駅から成田空港駅(今回は空港第一ビル)まで。
荻窪→成田のルートは幾つか有るが今回は、荻窪→(JR)→神田→(JR)→日暮里→(京成特急)→成田空港、のルートで。

以前はこのルートの最大の難所は日暮里駅で、ここはエレベーターやエスカレーターを使って、JRから京成へ行けなかった。
荷物を持って階段を登るのを避ける事が出来なかった。
2年程前に乗り換えルートにエレベーターが出来て、32kgぐらいの荷物を持って階段を登る必要は無くなった。

10年前ならまだ良かったが、71歳の今、32kgの荷物でも、それを持って階段を登るのは大変。
エレベーターが出来て助かった。
(実際は32kgぐらい持って階段を登れるが無理してぎっくり腰なんかになると大変だから、慎重に)

重くて大きな荷物を持って電車に乗るのは大変だが、成田17:00発のZIPAIRは、朝夕の通勤混雑時に電車に乗らなくていいのでそこは問題ない。
自宅から荻窪駅までのバスはちょっと大変だが。


次にバンコクでの話。

日本からチェンライに戻る時に疲れる理由のもう1つは、バンコクで幾つか作業をしなければならない事。
(一般的な話では無いです、あくまで私個人の理由です)
空港⇔ホテル間の移動には常に重い荷物が付き纏う。
身軽ならそれ程、負担は掛らないと思う。

帰国する時はバンコクで1泊せず、スワンナプーム空港内で国内線(チェンライ→バンコク)から国際線(バンコク→成田)に乗り換えるので、待ち時間の問題は有るがそれ程の負担は掛らない。

最初心配したのは「雨が降ったら大変」だと思った。

定宿のホテルは駅から遠いので、市内の交通手段はタクシーが中心となる。
大雨の時、濡れずにタクシーが捕まえられるか(グラブタクシーとか使った事が無い)。
幸い、今回はバンコクに着いた日も、バンコクで用事を済ませた日も雨は降らなかったので良かった。

今回、大変だったのは、昼の12時頃、用事も済ませてホテルをチェックアウトしようとした時(実はその前に用事を済ませてホテルに戻った時に分かった事だが)、なんと停電でエレベーターが使えない。
自分の部屋は9階。

ホテルに戻った時、9階まで登って行くのは重い荷物は無かったので大丈夫だったが、34kgぐらいの荷物を持って9階から階段で降りなければならない。
守衛さんを呼んで荷物を持って降りて貰う事も考えたが、守衛さんを呼ぶのにも1階まで降りなければならない。
(今気が付いたが、受付に電話して頼む、という手も有ったかも・・・受付に電話した事など無いので気が付かなかった)

まあ、しょうがないので、荷物を持って、ゆっくりゆっくり9階から階段で降りた。
(ショルダーバックとキャリーバックは別々に、先にショルダーバックを1階下に降ろして、それからキャリーバックを持って、の繰り返しを8回)

その後、タクシーを捕まえるのも結構大変だったのだけど、それは省略。
タクシーの運転手さんも荷物を助手席に乗せたが、重くて大きくて、四苦八苦していた。


そんなこんなでスワンナプーム空港に着いた。

ここまで来れば、ほぼ、もう安心。

因みにベトジェットの荷物重量は色々な選択が出来たが、預入荷物25kg、機内持ち込み7kgで予約しておいた。
荷物の総重量は色々な事情で日本出発の時より2~3kg増えていたと思う。
(ZIPAIRで貰った毛布などのアメニティグッズや日本では着ていた厚めの服をバッグに入れたり)
キャリーバックにMAXの25kgを詰めて、それ以外をショルダーバック1つに収めた。
(ここは日本を出る時と違って秤が無いので「勘」)

チェックイン・カウンターで量ったキャリーバックの重量は24.2kgだった。
計算すると機内持ち込みのショルダーバックは10kgは超えていたと思うが、それを量ったりはされなかった。
(ベトジェットは機内持ち込みの重量チェックは甘いらしい)


230426b
スワンナプーム空港でベトジェットの搭乗待ち中

まだ、搭乗待合室の入口は開いてない。

ベトジェットに対する自分のイメージはノックエア程ではない(ノックエアは事故が多い)が、余りいい感じはしていなかった。
出発時間が比較的希望に近い時間だった事と、チケット代が比較的安かったのでここを選んだ。
結果として見れば、ベトジェット、そんなに悪くない。

ちょっと問題だったのは、チェックインのオープンが他の国内線の便と比べて1時間ほど遅かった事。
(ベトジェットは「欠航」が多いと聞いていたので、少し心配した)
これは、たまたまなのか、ベトジェット自体の体質的問題なのかは分からない。
スワンナプーム→チェンライ便だけでなく、チェンマイ便もプーケット便も「CHECK-IN OPEN」の表示が出るのが遅かった。

まあ、ここまで来ればもう安心。
奥さんともLINEで連絡がついて、チェンライ空港に迎えに来て貰える事に成っている。


という事で、次回「チェンライへ着いて」に続く(予定)。


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2023年4月24日 (月)

タイのVISA申請書(新)

以下の記事は2018/10/04に書いた「VISA申請書」に関する記事がベースですが、何回か書き加えたので、作成日を変更しました。

2023/04/26(VISA申請書)(追記)

2022/04/29(VISA申請書)(追記)

この記事は最初2018年に書いたもの(
黒字)を2019年に書き加えて(赤字)、更に2022に追記した(青字)したものです。

尚、この記事は(パソコンからは)ブログの右サイドバーの中程に在る「VISA等タイの手続きの仕方」の中の「06 タイのVISA申請書」をクリックする事によりいつでも見れます。
なので今直ぐこの記事を読まなくても、必要のある時に見る事が出来ます。

(どちらかと言うと、VISA申請の前に自分が読んで便利な様に書いて有ります)

ただし、VISA申請手続きの変更があるかも知れませんし、勘違いもあるかも知れないので、「この記事の通りに申請したが、許可が下りなかった」、と言われても、責任は取れませんので、その点はご留意下さい。


2018/10/04(TM30・VISA・RE-ENTRY)(VISA申請書)
2019/10/09追記
2022/04/29追記
2023/04/26追記(タイのVISA申請書)(新)

以前から何度も書いているが自分は英語が苦手だ。タイ語の読み取りも殆ど出来ない。故に、タイのVISA申請書の様な書類の作成は大の苦手。

まあ、探せばネット上に同じ様に苦労した人の書いたブログなどに記入例とかも載っているので、それを参考にしたり、グーグル翻訳で単語の意味を調べたりして、何とか書いている。

VISA申請に記入が必要な書類は、今の時点(注)で、チェンライのイミグレで、裏表の有る申請書が1枚(TM7)と、表面だけの承諾書の様なものが1枚。要するに、以下の3ページの記入と提出が必要だった。

イミグレの入り口付近に有る申請書類入れには「TM7」の引き出しが有り、そこにVISA申請関係の書類が置いて有る。
此処には、「TM7(VISA申請書)」の用紙と、「承諾書(?)(STM2)」の用紙と、新たに(?)、「The Acknowledgment of Penalties for a Visa Overstay」、という書類の3枚がホチキスで綴じて有った。
2022年も同様に3枚がホチキスで綴じられていた。

2023年、補足説明、ホチキスで綴じられていた用紙は以下①②③の順で3枚。
① APPLICATION FOR EXTENSION OF TEMPORARY STAY IN THE KINGDOM   (
TM7)
(王国での一時滞在の延長申請)
裏面も記入ヶ所有り(写真は裏面)
② ACKNOWLEDGEMENT OF TERMS AND CONDITINONS FOR PERMIT OF TEMPORARY STAY IN THE KINGDOM OF THAILAND
(STM.2)
(タイ王国での1時滞在許可の利用規約の確認)
③ The Acknowledgement of Penalties for a Visa Overstay
(VISAのオーバースティに対する罰則の承認)


申請に関する書類としては、この3枚、(TM7だけ裏表で)4ページを記入した。

「VISAの超過滞在に対する罰則の承認」は、下から2行目に漢字のサインと、上の方に日付、その4行下に、「(Mr) toro yamada」、見たいに氏名を書くだけでいいと言われた。
(2022にこの書式、「VISAの超過滞在に対する罰則の承認」、のサンプルを記事に追加しました)

(注)(タイの申請書類って、その時々で増えたり減ったり、書式が変わったりが結構多いので、毎回同じとは限らない)

.
I31
TM7表面(2018年10月3日にチェンライ・イミグレにて受け取った用紙)

此れが、いわゆる申請書(VISAの延長申請書)だと思う。

.
I32
TM7の裏面

写真は此処に貼る。
枠の中には、4×6cm と書かれているが、実際の枠は 3.5×4.5cm しかない。
自分は、4×6cm の写真を貼った。
2022年も同様。
2023年も同様。

.
I33
承諾書(?)

これ、書き方が分からなかった。上のタイ語の部分は書かなくていいらしい。
下の英語の部分は名前とか年齢を書いて、後は分からないので教えてくれ、と(VISA申請の時に)係官に言ったら、ムッとした様で何も答えなかった。
(そっと100バーツでも渡せば良かったかな~・・・でも、今は、そういうの受け取らないという話も聞いているし・・・)
でも、そのままで(書かなくても)、VISAは取れた。

下の英語部分の3行目のDeteに日付、9/oct/2019。
そこから2行目に、(
Mr)  taro Yamada みたいに名前。
その下に、国籍、Japan
その下の、「滞在を継続する理由(?)」、は、何を書いたらいいか分からなかったが、Retirement Life と書いた。
(最初、Living wiht a Thai family って書こうと思ったのだけど、余計な事を書くと、「家族の証明」とか言われると面倒臭そうなので簡単に)
一番下にサイン。

一応、これで通ったが、係りの人がチェックして無かったようにも見えた。
(英語、苦手です)

2022年も同様。
2023年も同様。


220430b
VISAの超過滞在に対する罰則の承認
2023年も同様。


で、この後に一応VISA申請書(TM7)の書き方の例(TM7の表裏)を載せますが、何せ英語の苦手な迷人ですから、良く分からない部分も有ります。
余り信用しないで見て下さい。
(これを見本にVISA申請して、VISAが取れなくても責任は取れませんからね)
(ていうか、他のブログにも書き方の見本は色々有るので、そちらを見た方が間違いが無いかもです)

 

尚、記入は(黒じゃなく)青のボールペンで書きます。

 

(今回は、最初から青で書いたので問題なかったが、以前、黒で書いたら書き直しを要求された)

記入例は、住所、氏名、パスポートNO.などはフィクションですが、他は大体、実際の記入通りです。

 

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I34_2
TM7表面例

上から、申請場所、申請日、申請者氏名、年齢、誕生日、生誕地、国籍。

① パスポートに関する情報。

パスポートNO.、発行年月日、発行場所(ここはパスポートに書いて有った発行官庁を入れたのだけど、それでいいのか?)、パスポートの発行年月日。
発行場所は今回は、Tokyo って書いたが、この書き方で正解か否かは分からない。
今回はパスポートに書いて有った発行官庁を書いた。

 (前回の)VISAに関する情報(だと思う)。

 

有効期限、VISAのタイプ。

 

一応、「NON-IMM OA」と書いて問題無かったので、自分の場合はこれでいいらしい。

 

 タイにどうやって来たかの情報(だと思う)。

(スクート航空の)TR869便で来た、成田から来た、ドンムアンに着いた、2018年9月26日に来た。
「Airplane TG0643」「Narita,Tokyo,Japan」「Suvarnabhumi Airport」「28」「Dec」「2021」

下の方のYK98765は、出入国カードの半券(ドンムアン空港のイミグレで提出して、返された出入国カードの左側の半券(出国カード・TM6))のバーコードの下の英数字(でいいと思うのだけど?)。
ここは、次回は入出国カードの運用が変わっているかも知れないが、今回は前回と同様だった。
2022年も同様。
2023年はTM6が無くなったので無記入。


「365」はVISAの延長期間は「365日(1年)」の意味。
(「ว้น」 は 「日」 だから365日でいいと思うが、うるう年でも365でいいのか?)
「365」って書いて出したら、来年はうるう年らしくて、「366」と書き直しをさせられた。

更にその下は、VISAの延長理由で、Retirement Life はリタイアメント生活、と書いた積り。
(これで、問題は指摘されなかった。VISAは取れた)
2022年も同様。

 

あと、サインは漢字。

 

.
I35
TM7裏面例

 

住所と氏名。住所は同じ住所を2回書いている。

 

(実際には、自分の場合市内のコンドーとパーンの家の住所を上の欄に2段書きして、その下の、Address No、Road、Tambol、Amphoeは市内の住所を書いた)
(自分の場合タビアンバーンを2冊提出)

2022年はコンドーの住所だけにした。なのでタビアンバーンもコンドーの分だけ提出。
2023年はターサイの住宅団地の住所だけを書いた。なのでタビアンバーンも住宅団地の物だけを提出。


実際には、自分の住所を書いたが、見本の場合だと、「 30 Phahonyothin Wiang 」、だけど
「234 Moo 30  Phahonyothin  Rob Wiang 」、と書くように言われた。
「xxx Moo xx  Phahonyothin  Rob Wiang 」の形式で書いた。

写真の下に電話番号を書くように言われた。


以上が、10月3日に提出したVISAの申請書類。
2022年も記入項目は同じ。

2023年も①~③はほぼ同じ。
裏面の住所の記入もターサイの住所にしたが基本は同じ。

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

2019年から追加された書式の書き方(補足説明)。

「タイ王国での1時滞在許可の利用規約の確認」の用紙(STM.2)。
用紙の真ん中辺に「ACKNOWLEDGEMENT OF TERMS AND CONDITIONS FOR PERMIT OF TEMPORARY STAY IN THE KINGDOM OF THAILAND」と書かれている↓。


230427g
(右上)STM2の用紙

下の方の英語部分に、

I,(Title)Mr.(Name)TORO YAMADA Age 71 OF Japan Nationality,...
the reson of Retirmento Life...

と書いて、一番下にサイン(山田太郎)を書いた。

これで、本当に良いか確証は無いが、一応係官からは何も言われなかった。




もう一度、全体を纏めると、10月3日に提出した資料は以下。

(ただし、これはあくまでも自分の例で、人によって条件が違うので、そこは注意して下さい)
(自分の場合は、50歳以上のロングスティVISA、奥さんの所有する家に住んで居る、80万バーツ以上3ヶ月以上の継続した銀行預金がある、タイへの出入国は度々行う、今回のVISA取得は初めてではなく継続(1年の延長)である、という条件)

次回は、申請時の直近3ヶ月以上80万バーツの条件が、申請前後各3ヶ月80万バーツ、年間を通して40万バーツ以上に変更になるかも知れないので、要注意。
例えば、今VISAが取れたからと油断して貯金を下して80万バーツを切ると、来年困るかもです。

一部の方の意見で、申請時に有った口座から3ヶ月以内に下すと、たとえ80万バーツ以上残高が有っても、次回の更新時に問題に成る、という方も居ますが、今年の9月14日にメーサイイミグレの担当者が日本人会のVISA勉強会に来た時の説明によれば、80万バーツを下回らなければ引き出しは可能という話でした。

自分は面倒なのでVISA更新用に80万バーツ以上を置きっぱなしにしている口座を持っている。


① VISA申請書等2枚。2019年からは申請書等3枚。
1枚はTM7(裏表記入)。1枚は利用規約の確認STM2。1枚はオーバースティに対する罰則の確認。
今回は、新しい書式が追加されて3枚。
2022年も3枚。
2023年も同様。


この他に、申請書類のチェック中に係員から、もう1枚の書類の記入を要求された。
何の書類か分からなかったが、「此処にサインしてくれ」とか言われたので、その通りにサインして渡した。
これがSTM2だったかもしれない。その時は良く分からずにサインした。

②パスポートの現物とCOPY。

TM6の半券とTM30を取った時に貰った用紙はパスポートに綴じてある。
次回は、TM6とかTM30の運用が変わっている(或いは廃止に成っている可能性も有る様な?)。
2022年はTM6とTM30と90日レポートの時に受け取ってパスポートに閉じて有った紙片のコピーを提出した。
(TM30と90日レポートの紙片のコピーはイミグレで手続き中に指摘されて、奥さんにイミグレの近所でCOPYを取って来て貰った)
2023年は(2023からは?)TM6とかTM30とかは無し。


因みに、自分の場合、パスポートの2-3Pで1枚、16-17Pと18-19Pで1枚、20-21と22-23で1枚、24-25と26-27で1枚、30-31とTM6の半券で1枚の計5枚のCOPYを提出した。

.
I36
30-31(上)とTM6(下)のCOPY例

の部分にTM6のNO.が書いて有る。このNO.を申請書(TM7の表面の下の方に転記)
(他にNO.らしきものは無いので多分この英数字でいいと思う)
TM6(入国カード)のバーコードの下の「AB12345」見たいな英数字を記入する
2023年から無し。

③ タビアンバーンの現物とCOPY。

④ 奥さんのバットプラシャーションとそのCOPY。
タイ人の配偶者のいない方の場合は分からない。

⑤ 預金残高証明書と通帳の現物とCOPY。
年金を合算して80万バーツ以上にする場合は、当然、他の書類も必要だと思うが、自分は分からない。

③④⑤は2022年も同様。
ただし、通帳は申請日の入金記録の有る物。

以上①~⑤の書類を用意して、10月3日にチェンライの(空港付近の)イミグレへ14:30頃到着。
                    10月9日                        13:30頃
                    4月27日                         8:35頃
(服装は、一応襟付きシャツ、長ズボンに靴・靴下を履いて行った)
(場所により、服装の使い分けは気を付けているので今まで問題に成った事はないが、タイ人って結構そういう事にうるさい)
(見た目に拘る人達)

最初に、入り口付近に置いて有る順番待ちの紙片を取る。
番号札は2種類あるので、VISA申請用の札か確認した方がいい。
2023年は1種類だった。
自分は61番目で、その時、電気の番号表示器には54が表示されていた。
2022年は先客が1人しか居なくて、直ぐに手続きに入ったので、番号札を受け取る必要は無かった。
先にCOPYして来た書類やその現物(タビアンバーンなど)を渡して、申請書は慌てて記入した。


下書きして来た申請書の転記、待ち時間等の後、提出して、審査と決済で15分ぐらい。
全部含めて30分ぐらいで手続きは終了した。
15:00頃にはVISA発行料1900バーツを払って、新しいVISA印入りのパスポートを受け取って帰れた。
今回も1900バーツは変わらず。今回は混んで居たので終わったのは16:20頃。
通帳に今日の分の記録が必要と言われたので、SCBに100バーツの預金とその記帳をしに行ったので、終わったのは10:30頃だった。
VISA発行料1900バーツは変わらず。
パスポートは明日取りに来るように言われた。
VISA発行料1900バーツ、受け取りは翌日は、2023年も同様。


因みに、新しいVISAの有効期限は2019年11月12日。
                     2020年11月12日
                     2023年04月27日
古いVISAの有効期限は2018年11月12日なので、今回の様に40日前に更新しても、365日の起点は、古いVISAの有効期限日からの計算に成る。
(早くにVISAの更新をしても、有効期限は短く成らない(損しない))。


で、実は、自分の場合これだけでは済まない。
次のタイの出国が10月26日(チェンライ発25日)を予定しているので、このままでは折角取ったVISAが出国すると失効してしまう。

それを防ぐには、再入国の許可(リエントリーパーミット)を取らなければならない。
効率を考えると、VISAの申請に続いて(同じ日に)リエントリーパーミットを取った方が無駄が無かったが、今回、準備不足でそこまで手が回らなかった。
(英語の得意な人なら、その場でササさッと書いて、写真を貼って申請出来るが、何せ英語が苦手なので対応が遅れる)

尚、リエントリーパーミットの手続きはタイ出国直前に空港でも出来る(帰国直前にドンムアン空港でリエントリーパーミットを取った事もある)。
リエントリーパーミットの手続きは、チェンライイミグレでも平日ならいつでもOK(VISAの様に月・水の縛りは無い)。

この時は親切な係官で、自分は質問に答えただけで、殆ど書いてくれたので楽だった。
(住所は自分で書いた。写真は持っていた)

でも、万一リエントリーパーミットが取れないと帰国は出来るがVISAは無効に成るので、やはり事前にチェンライのイミグレで取って置いた方がいい。

なので、もう一度、10月10日(水)頃チェンライのイミグレへリエントリーパーミットを取りに行く予定。


このシリーズ、2018/10/12頃の「(TM30・VISA・RE-ENTRY)(RE-ENTRY)」へ続く予定。

尚、リエントリーパーミットは1年マルチで取る。
シングルだと1回しか使えない。自分の場合年に5回ぐらい帰国するのでマルチじゃないといちいち面倒くさい。
1年VISAと1年マルチのリエントリーパーミットが有れば、1年間はタイへの出入りが自由に成る。


お願い。VISA申請書の記入等に関して、間違いが有れば、コメント等で教えて頂けると有難いです。



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VISA取りの準備(新)

2023/04/24(VISA取りの準備)(新)

2022/04/29(VISA取りの準備)(追記)

この記事は最初2018年に書いたもの(
黒字)を2019年に書き加えて(赤字)、更に2022に追記した(青字)したものです。
更に2023年4月に追記(青字に黄色の背景色)。

ただし、及び紫で書き加えた部分も、今後更に変更があるかも知れませんし、勘違いもあるかも知れないので、「この記事の通りに申請したが、許可が下りなかった」、と言われても、責任は取れませんので、その点はご留意下さい。



2018/10/04(TM30・VISA・RE-ENTRY)(VISA取りの準備)
2019/10/09
2022/04/27

2023/04/26

9月28日(金)にTM30の手続きを行った後で、TM30の手続きをしてくれた親切な係官にVISA申請に関する質問を幾つかした。

先ず、VISA申請をチェンライのイミグレで出来る曜日。これは、以前と同じ月・水だった。
(これはチェンライのイミグレだけの特殊要因だと思う。同じチェンライ県でもメーサイのイミグレは平日ならいつでもOKだったハズ)
メーサイ・イミグレは平日ならいつでもOK。
(なので、チェンライ県で月水以外の日にVISAの申請をしたい時はメーサイに行くという手もある)
チェンライのイミグレでVISA申請が出来るのは、今も、月・水で変わらず。
因みに、チェンライ・イミグレの営業時間は 8:30~16:30 昼休みが 12:00~13:00。

2022/04/27(水)も変わらず。


次に、いつから申請が出来るか。多分、1ヶ月ぐらい前からだろうと思っていたが、45日前から出来るという話だった。
(自分の場合そう言われて、実際に40日前にVISAが取れたが、ブログによっては30日前から、というのも有った。VISAのカテゴリーによっては違うのかも知れない。イミグレの地域によって違う事はないと思うけど?)
丁度、今日、TM30の申請に行った9月28日から出来るが、チェンライのイミグレはVISAの申請が出来るのは月・水なので、10月3日(水)にVISA申請をしようと決めた。
VISA申請が可能な期間は45日前からというのも変わらず。

後、自分の場合はパスポートの有効期限が2024年7月と、まだ先なので気にして無いが、有効期限が1年ぐらいに迫っている場合には、他に何か手続きが必要かも知れない。

VISA申請までには、①自分の写真を撮る事、②パスポートやタビアンバーンなど必要書類のCOPYを取る事、③直前に銀行の預金残高証明書などを貰う事④申請書を書く事、
など作業が幾つかある。
①~④も変わらず。

④は当日イミグレで書いてもいいけど自信のない人は書いて行くか、下書きぐらいはして行った方がいいと思う。
書き方の分からない所は、親切な係官なら丁寧に教えてくれるが、感じの悪い係官も居る。

基本的に2018年も2019年も2022年も必要書類や手続きに大きな変更は無い。
2023年も同様。


① 先ずは写真。

写真は「襟付きの服装で撮る様に」と親切な係官に言われた。
(後で、気が付いたのだけど、イミグレの中に来庁する時の服装についても細かく規定した紙が貼って有った)
(基本、短パン不可、Tシャツ不可、らしい)

写真はチェンライ市内(ウィアンインホテルの近く)の写真屋で撮った。

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Img_4915
写真館にて

いつもは短パン・Tシャツなのだけど、今日は、上は襟付き、下は写真には関係ないので短パン。

4cm×6cmのVISA申請書用の写真8枚で200バーツ。
2019年10月も同様(昨年と同じ場合は以下、「同様」と略)。

日本のスピード写真と同じくらいの値段。
(8枚も要らないのだけどセット料金らしい)
(正確な記憶が無いが、自分の場合VISA申請用に1枚、リエントリー申請用に1枚必要だったと思う)
(VISAだけなら1枚で足りたと思うが、ミスする事も有るので数枚あった方が安心)

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I12
出来上がった写真

アレ・・・?。スーツ着てネクタイしてるぞ・・・?。

奥さんに、「何か言ったの?」、って聞いたら、奥さんは特に指示してないらしい。VISA用のきちんとした写真という事で、写真屋さんが気を利かしてスーツとネクタイを着せてくれたらしい。

ま、いいけど・・・。

だったらTシャツで来ても良かった。

それにしてもこの写真上手い。ブログではモザイクにしたから分からないけど、首の辺りに合成した違和感が全く無い。

写真の関係は2022/04/27も同様。
写真屋さんの料金も200バーツで、値上がりして無かった。
2023/04/23(申請日の1日前)は何故か150バーツだった。尚、写真のサイズは4×6cmだった。
(申請書の写真添付欄には4×6cmと書かれているが、印刷されてある枠は3.5×4.5cmで、どちらが正しいか迷ったが、4×6cmでOKだった)
(もしかしたら、3.5×4.5でもOKかもしれないが、それは分からない)



② COPY

パスポート、タビアンバーン、奥さんのバットプラシャーションを各2部づつしたが、VISA申請の時に係官が受け取ったのは各1部だった。
(奥さんのバットプラシャーションが何故必要なのかイマイチ分からなかったが、提出したものを受け取ったので、奥様の居る方は必要らしい?。タビアンバーンの補足資料として必要なのか?)
同様にCOPYは各1部で良い。
2022年もCOPYは1部で良かった。
今回の場合は既に取ってあるVISAの更新(1年延長)なので、COPYは1部で良かったが、新規にVISAを取る時はCOPYは2部必要かもしれない。
2023年もCOPYは1部で良かった。


尚、COPYした原本は持参して提出する(チェックが済んだら、当然、返してくれる)。
パスポートはVISAの申請が認められればVISAのスタンプが押されたものが即時(今回は書類の審査から含めて決済に15分ぐらいだった)返却される。
同様
2022年は翌日だった。
2023年は翌日だった。


パスポートのCOPYページは基準がイマイチ分からないが、最初の顔写真のページは必須、他は、今回のVISAの更新に関係するページと言う事だと思う。
COPYの最後に、入国の時に書いた入国カードの半券(TM6)(注)もパスポートと一緒にCOPYした。
(注)(入国時のイミグレでパスポートに綴じられているハズ)
前回のVISA更新からの1年分のヒストリーでいいと思ったのだけど、一応2年分ぐらいのCOPYを予備に持って行ったら、その分の提出も要求された。
この基準イマイチ分からない。

今回はTM6の取り扱いも前回と同じだったが、次回は入国時のTM6の扱い自体が変わるかも知れない。

2022年は前回のVISA更新から1年分のヒストリーで良かった。
TM6のCOPYも必要。

2023年は2020年12月からの「KINGDOM OF THAILAND」ページ以降を提出したら、それを受け取った(これは良く分からない)

TM6はそれ自体がもう無くなった(廃止に成った)ので当然不要。


追記。
TM30を取った時に貰う紙片のCOPYも有った方がいいかも知れない。自分は、パスポートにホチキス止めされていた(TM30を取った時にイミグレの係官が止めた)ものだけで問題なかったが、あるブログによると必要と書いて有った。
(多分、自分でTM30の申請をしてない時は注意が必要という事らしい)

TM30の取り扱いも次回は変わっているかも知れない。

TM30の時の紙片と90日レポートの時の紙片のCOPYは取らなかったら、取る事を要求された。
イミグレの近くのCOPY屋に奥さんに取りに行って貰った。

2023年はTM30自体がもう無くなったので当然不要。

あと、自分はタイに連続して90日以上居た事が無いので分からないが、90日以上の滞在中にVISAの更新をする場合には、90日レポートの関係の書類(とそのCOPY?)も必要かも知れない。
逆に、この場合はTM30は必要ないのか・・・?。これは、自分は該当しないので知らない。
これは、単なる推測です。90日以上の滞在中にVISAの更新をした人に聞けば分かると思います。

(TM30と90日レポートの)両方ある時は両方の紙片のCOPYが必要らしい。
2023年はタイに入国してから4日目にVISA申請をしたので、その時点で90日レポートは当然無かったがVISAは取れた。



③ 預金残高証明書など

過去3ヶ月間80万バーツ以上の預金残高(注)が常に有った証拠として、銀行の預金残高証明書と預金通帳の氏名等の記入の有るページと3ヶ月分以上の記帳部分のCOPY。
(注)VISAの種類によって○○万バーツ以上の○○の数値が違う。また、年金などとの合算も出来るらしいが、自分は面倒なので80万(注)バーツ以上の預金残高を持つようにしている。

今回は、「同様」、だったが、次回から記帳部分のCOPYが変わるかも知れない。
今回は、申請日前3ヶ月間80万バーツ以上必要なだけだったが、今後、80万バーツは更新後3ヶ月は引き下ろし不可。及び、年間を通して40万バーツ以上が必要に成るので、当然、記帳の必要部分は変更に成ると思われる。
(尚、年金などとの合算の場合は、為替レートの変動にも注意を払う必要が有ると思われる)


2023年は預金残高証明書の他に(?)、「STATEMENT OF SAVINGS ACCOUNT」という書類の提出を要求された。
しかし、2023年以前もこの書類は銀行が「預金残高証明書」と一緒にくれていたと思う。
多分、今回の行員が知らなかっただけだと思う。
尚、イミグレでは履歴は3ヶ月でいいという担当者と1年分が必要という担当者が居た。
なので、大は小を兼ねるという考えで1年分の物を作って貰った。

通帳のCOPYも1年分以上。


(注)
(現時点で80万バーツがMAXのハズ)
(VISAの代行取得業者のホームページなどを見ると、80万バーツの預金残高が無くても、割増料金を業者に払えば何とかしてくれるらしい。実際にそうしている方から、話を聞いた事も有る)
(チェンライに代行業者が居るのか居ないのかは知らないが、自分の知っている範囲では、代行業者に頼んだという話は聞かない)(まあ、探せば何処かには居ると思う)
(チェンライではなく他の地区の業者に頼んだ、と言う話は聞いた事がある。バンコクだったかパタヤだったと思うが正確に覚えてない)

イミグレにVISA申請に行く当日にSCB(サイアムコマーシャルバンク)に行って100バーツ入金して記帳して貰った。通帳の表紙部分のCOPYと直近3ヶ月の記帳部分のCOPYは、お願いして銀行のCOPY機でして貰った。
尚、預金残高証明書は発行手数料を200バーツ取られた。
同様

2022/04/27日は前日の26日に100バーツの入金と記帳、預金残高証明書を取って、27日にイミグレへ行ったら当日の記録も必要と言われて、一旦SCB(サイアムコマーシャルバンク)に行って100バーツ入金して記帳した物を再度イミグレに提出した。
そこまで当日に拘る意味が分からない。こういう所はタイ人て頭が悪いと思うが、イミグレには逆らえない。
まあ、今回は当日の100バーツを追加した通帳はイミグレでCOPYしてくれたので、それはサービスしてくれたのだと思う。

2023/04/24日(VISA更新の当日)に先にSCB銀行に行って100バーツ入金して記帳して通帳のCOPYもして貰った。
その後、1年分の残高証明書を貰った。
尚、イミグレでの手続きは午前中に終えたかったので、ショッピングセンター内のSCBは始まるのが遅いので、そうでないSCBに行った。


ここで、ちょっと引っかかったのは、SCBは今日入金した分は明日にならないと残高証明書には反映出来ないと言う事で、自分の提出した資料は、通帳のCOPYと残高証明書に今日入金分の100バーツの違いが有る。しかし、これは、VISA申請の時には特に問題にされなかった(気が付かなかっただけかも知れない)。
2023年も同様(1日のズレが有る)。
以前メーサイのイミグレで「申請日当日」の履歴が必要と言われて、申請作業を一旦取りやめて、銀行に行って100バーツ入金して記帳してから、申請作業をやり直した事が有ったので、それ以来、申請日当日の履歴が入るようにしているが、これが本当に必要なのかイマイチ疑問を持っている。

尚、今日入金した分が直ぐに残高証明書に反映出来る銀行と、翌日まで待たないと反映出来ない銀行があるらしい。
知り合いに聞いた話では、バンコク銀行は今日の分を反映出来るらしが、SCBはダメだった。
なのでSCBの場合、通帳の記帳部分と残高証明書の数字を合わせるには、預金(多分、引き出しでもヒストリーが記帳されればOKだと思う)する日と残高証明を取る日と2度手間に成る。
記帳した日や残高証明を取った日とVISA申請に行く日との日程が空き過ぎれば、その間の残高を満たしている証明が出来ない。
しかし、同じ日なら全く問題が無いが、ある程度の間隔は有っていいらしい。
3日とか7日とか・・・自分は、調べるのが面倒だったので、同じ日にやった。
同様。何日前ならOKかは聞かなかった。

銀行の預金残高証明書を取る時に3ヶ月にするか1年にするか聞かれたみたいだが、実は、銀行の担当者が何を言ったか良く分らなかった。
銀行の担当者は3ヶ月ではVISAの更新が出来なかった人が居るので、1年の方がいい、といったらしい(実は何を言ったか良く分からない)ので1年にして貰った。
3ヶ月だと手数料が200バーツで1年だと400バーツという話だったと思うが、取り敢えず400バーツ払った。
2023年は最初に対応してくれた行員の方が、良く分かって無かったみたいなので参考には成らない。


ちょっと手順が前後して記述している所があるが、申請書の記入については大事な所なので、次回、「TM30・VISA・RE-ENTRY(VISA申請書)」にて。


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2023年4月21日 (金)

成田にて搭乗待ち

2023/04/21(成田にて搭乗待ち)

暇なのでブログを書きます。

成田空港第1ターミナル23番ゲートで17:00発のZIPAIR便の搭乗待ち中。
たまたま座った席に電気が有った。


230421e
上の方に電気のコンセントが有る

パソコンの画面は成田空港のWi-Fiに接続する画面。

そういえば、以前も同じ様にWi-Fiを繋いでブログを書いて居たら、チケットを予約したTrip.comから電話が掛かって来て、翌日のバンコク→チェンライ便が飛ばない、という連絡が来て焦った事が有る。
この時は、ノックエアが事故を起こしてチェンライ空港が数日間閉鎖に成った時だった。
今回は、今のところ問題なくZIPAIR便の搭乗を待って居る。


230421a
成田空港第一ターミナル内

コロナの頃の寂しい感じはもう無い。
お店もちゃんと開いている。


230421b
本屋もスタバも営業中

この本屋、昔はよくここで買った。
今はネットで殆どの情報が手に入るので本は余り買わなくなったが、昔は此処で本を買い込んで行って、暇な時にバンコクやチェンライで読むのが楽しみだった。
因みに、今回は自宅のある荻窪で本を3冊買って来た。
飛行機の中や、バンコクやチェンライで読む積り。


230421c
23番ゲートからZIPAIRのバンコク行に搭乗予定

16:30までにゲートまで行ってね、とチェックインの時に言われた。

今日は21:30頃バンコク着。
1泊して明日、両替や銀行に行って夕方バンコク発。
ベトジェットでチェンライには明日の夜に着く予定。

兎に角、今はお腹が空いて居る。
予約して置いた「牛丼」を早く食べたい。


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2023年4月18日 (火)

八ヶ岳山麓、朝

2023/04/16(八ヶ岳山麓、朝)

「八ヶ岳山麓午前0時」の続きです。
昨夜はビールを飲んで寝てしまった。

朝は8:30頃目が覚めた。
雨戸の開け閉めは面倒でしてなかったので、リビングと寝室には日が射さない。なのでゆっくり寝て居られた。


230418a
八ヶ岳山麓の家

ブログでは北杜市の家と言ったり、八ヶ岳山麓の家と言ったりしているが、自分では小淵沢の家と言っている。
昔の小淵沢町が町村合併で北杜市に成った。
場所は山梨県の西寄りで、更に数キロ西に進むと長野県。

父の出身地が長野県だったので、故郷に近い所に別荘を持ちたかったのかもしれない。
父方の親戚が集まるには丁度いい場所だったと思う。
父方の親戚は、松本、八王子、福生、御殿場などで、父は杉並なので、小淵沢はその中間地点ぐらいになる、と考えたのかもしれない。


230418b
別荘の私道

白樺は此処に家を建てた時に植えた物。
黄色い花も自生ではなく植えた物だと思う。

今は普通に私道を通れるが、1年放って置くと雑草が1mぐらい生えて通れなくなる。


230418c


写真上の方の桜、もう7割程散っている、これは植えたものでは無くこの土地を買った時から自生していた山桜だと思う。
ピンクの桜見たいのは(実は木の名前を良く知らない)植えた物だと思う。

この土地は春から夏に掛けて、木々に色々な花が咲いたり、新緑が楽しめたり、白樺の木が有ったりで、森や林の綺麗な地域。


230418e
家の近所

乗馬クラブが有ったり、小洒落たレストランが有ったり、ミニ別荘地みたいに成っている。
工房やペンションみたいのも有るが、営業しているのか看板だけなのか。
兎に角、この辺の施設は乗馬クラブ以外、余り繁盛している様には見えない。
ただ、別荘っぽい建物は多い。

父が此処の土地を買ったのは、バブルが始まる少し前。
その頃は別荘はほぼ無く、周囲は藪のような所が多かった。
観光的な施設としては乗馬クラブは昔から会った。

バブルが始まった頃から別荘がポツポツと建つようになって、工房とかレストランとかペンションが出来始めた。
土地価格も急騰したようで、父などは「してやったり!」と思ったのではないかと思う。

しかし多分、この成功体験が後に千葉県の大網に土地を買って、経済的には大失敗した遠因と成った気がする。
生活スタイルとして、夏は涼しい高原、冬は温暖な海寄りの千葉県、その間に便利な東京、としたという点は、経済的な損得とは別の話だが。

バブルが弾けて、此処の(小淵沢の)土地の価値は随分下がっていると思う。
千葉県の土地は撤去費用なども考えればほぼゼロと思っている。

バブルの頃から、洒落た建物が多い割には人の気配は少なかった。
不思議なのはバブルが弾けた後も、別荘らしき建物は増えていて、未だに新しい別荘や観光施設が出来たりしている。
多分、中央自動車道の小淵沢インターの近くで東京から車で来るにはそう遠くなく便利で有る事、高原の清々しい雰囲気は有る事、商業施設なども車で少し出掛ければまあまあ有る事などの理由で、別荘地としてのある程度の存在価値は有る、という事なのだと思う。


230418g
南側には南アルプス

黒い山より白い山、山は冠雪している時の方が山らしくていい。

このちょっと先の左側に「リゾナーレ八ヶ岳」という比較的大きな施設が有って、スパや波の出るプール、レストランや物販などがある。
娘が小さい頃に数回プールに連れて行った事がある。


230418k
北側には八ヶ岳

南アルプスよりは低いらしくて、例年だとまだ雪が残って居た気がするが、今年はもう無い(上の方にちょっとは有るのかな?)。

若い内に1回登って置けば良かった。
もう危ないな。

途中まで車で行った事は何十回って有るが・・・。


230418m
再び南アルプス(ここは信州)

信州のもっと標高の高い高原。高山植物の生えている様な高原程では無いが、この辺りも高原っぽい感じはする。


例えば、タイのチェンライとか1ヶ所に落ち着いてそこでのんびりと楽しく暮らす、というのもいいと思うが、都会と田舎、熱帯と温帯(亜寒帯?)、山と海、というように色々な引出しを持った生活というのもいいと思う。

刺激とかリセットとかは有った方がいい。
旅行好きというのはそういう人だと思う。


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2023年4月16日 (日)

八ヶ岳山麓午前0時

2023/04/16(八ヶ岳山麓午前0時)


230416a 
2023/04/16 午前0時頃、中央自動車道 八ヶ岳PA

ちょっとした用事が有って、深夜に東京都杉並区から車を飛ばして八ヶ岳山麓までやって来た。


230416h
八ヶ岳山麓の家の私道

40年程前に植えた直径数センチ、高さ2mぐらいの白樺の木が随分、太く高く成っている。
暫く来てなかったので、もっと雑草が生えているかと思ったがそれ程でも無かった。
前回来た時に撒いた除草剤がまだ効いていたらしい。

夜中に1人、車を飛ばすと色々な事を考える。

此処には、最初、父や母と来た。
もう40年以上も昔の話。その頃は中央自動車道はまだ全線開通していなかった。

友人達と麻雀やテニス、観光などで遊びに来た事も有る。大勢で来てバーベキューをやった事も有る。

大阪に長期出張していた時は、大阪から仕事仲間を連れて遊びに来た事も有るし、東京に一時帰宅する時に途中で此処に寄ってから東京に帰った。
その頃、両親も此処と杉並の家と千葉の家を行ったり来たりしていたので、一緒に東京に連れて帰ったりした。

大阪に出張していた時は車で行って、此処は東京に戻る時の立ち寄り場所だった。

彼女と来た事も有る。松任谷さんの中央フリーウェイみたいな感じ。

タイの奥さんや娘を日本に連れて来た時は、1回は此処に来て山梨県や長野県の観光に連れて行った。
なので奥さんも娘も、10回ぐらいは此処に来ている。

今は、コロナで3年程連れて来られなくて、今年は連れて来ようと思っていたが娘の試験が有って今回は見送った。

最近ではたまに会社員時代の友人(全員退職済)と麻雀をやりに来る。
実は、今回もその予定だったのだが、ちょっとした事情により急遽取りやめと成った。

兎に角、夜中に1人車を運転していると暇なので色々な事を考える。

一時期は此処でペンションでもやろうと考えた事も有る。まあ、ちょっとだけだけど・・・。
そういうのが流行った時も有った。

人生何てどう転ぶか分からない。
タイに行かなければ(今の)奥さんや娘を連れて来る事は無かったし。
もしかしたら、別の人と来ていたかも知れない。

先の事だって分からない。
もしかしたら、数年後、此処で1人で暮らして居る、何て事もあるかもしれないし、奥さんや娘と此処で暮らして居る可能性だって0ではない。
まあ、もし日本で暮らすとすれば、生活に便利な東京暮らしに成ると思うが。
家族(自分、奥さん、娘)や、もしかしたら今はまだ知らない家族と此処に遊びに来る、何て事は有るかもしれない。

しかし、兎に角、今は1人。


230416b
家の近所のセブンイレブン

家に行っても(食べる物は)何も無いので途中でちょっと買い物をしてから家へ向かった。
日本でもタイでも、セブンイレブンは深夜族のみかた。


230416c
リビング

1人だと無駄に広い感じもする。


230416d
別の所から見たリビング



230416e
麻雀牌が置いて有る

この家は、今はたまに麻雀で利用している。

因みに、お風呂は有ったのだけどボイラーが壊れたので使えない。
その代わり、車で30分ぐらいの所に温泉施設があるので、そこに行く。

麻雀仲間と来た時も家族で来た時も・・・まあ、家でお風呂に入るより、温泉の施設の方が面白いと思う。
温泉と食事と観光がいっぺんに楽しめるみたいな。


230416f
寝室

和風な感じ。


230416g
本日の1人飲み会

ま、ちょっと寂しいけど。

実は1人ていうの、誰にも気を使わなくて良いので、自分は結構好きなのです。


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2023年4月14日 (金)

通勤風景

2023/04/11(通勤風景)

もうサラリーマンを辞めて21年に成る。
今更「通勤」何て無いが、ちょっとした用事が有って、9日10日11日と3日続けて朝から出掛けたので、昔の会社員時代を思い出して通勤風景としてみた。


230414f
家の近くの道路沿いに咲いたツツジ

桜は終わった。今はツツジが咲いている。


230414g
駅まで歩いて行く途中に咲いていたタンポポ

今はタンポポも盛り。
綿毛が飛び散ったものも有る。
この綿毛が耳に入ると耳が聞こえなくなる、という話が昔あった。


230414h
ゴミ捨て場の近くに居るカラス

家の辺りのゴミ捨て場付近には黒々と太ったカラスも多い。
カラスはちょっとぐらい近付いても、スマホのカメラを向けても逃げない(?)。


230414m
左、杉並公会堂、右、タイ料理屋

杉並公会堂もタイ料理屋も何回か来た事がある。

1人で帰国して居る時はわざわざタイ料理屋などに来ないが、家族を連れて来た時はたまに入る。


230414k
荻窪駅付近の飲み屋街

朝だからまだ閉まっている。
この道はよく通るが、この辺の飲み屋に入る事はほぼ無い。

荻窪駅はこの近くで今日(11日)は東西線に乗って千葉方面へ向かった。


230414p
東西線から見た荒川

東西線は地下鉄だが地上部分に出て暫く行くと大きな川、荒川を鉄橋で渡る。
ここはまだ東京都。
更に進むと中川、その先に江戸川が有って、そこを超えると千葉県に入る。

今日の目的地は昨日と同じ西船橋。

此処ではよく麻雀をやった、100回は優に超えている。
最初に通勤で3日連続と書いたが実は3日連続で麻雀。
9日は京成立石、10日と11日は此処西船橋。

実は10日~11日は山梨県の北杜市に麻雀旅行にいく予定だったが、1名、緊急入院された方が居て中止に成った。
その代わり、此処で麻雀をする事に成った。
まあ、(自分も含めて)皆さん割と高齢なので、こういう事もある。
(このブログを書いて居る4月14日時点では既に退院して問題ないらしいので一安心)


今回の帰国では麻雀を4回やった。
「大敗北」の後「ちょっと勝ち」。その後の2回が以下↓。

  迷人  Y1  Y2  I
1回目 -11  +2 -52 +61
2回目 -52  -8 +40 +20
3回目 -22  +4 -51 +69
4回目 -11 +46 -37  +2
5回目 -35 -19 +61  -7
6回目 -32 -22 +59  -5
合計 -163  +3 +20 +140

2023/04/10の成績

-163なので大負け。

そのあとの飲み会↓。


230414a
刺身の盛り合わせ

落ち着いた雰囲気のいいお店だった。

11日は同じく西船橋の雀荘↓。

  迷人  Y1  Y2  I
1回目 -34  -2 +51 -15
2回目 -39 -29  -6 +74
3回目  +4 -18 -29 +43
4回目 -12 -50 +14 +48
5回目 +68 -22 -11 -35
6回目  +5 +41 -26 -20
7回目  -7  +7 -29 +29
合計 +18 -87 -57 +126

2023/04/11の成績

+18なのでちょっと勝ち。

そのあとの飲み会↓。


230414c
だし巻き玉子とかピザとか



230414d
最後はご飯を入れて雑炊

多分、これで今回の帰国でのイベントはおしまい。
あとは、残って居る事務作業を気合を入れてやらないと・・・。

でも、例によって多くの作業を次回の帰国に持ち越しそうな感じ。


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2023年4月10日 (月)

ちょっと勝ち

2023/04/09(ちょっと勝ち)

3連敗しなくて良かった。

  迷人  Y  S2  I
1回目 +46 +25 -51 -20
2回目 -12 +33 -29  +8
3回目 +49 +31 -63 -17
4回目  +2 -16 -55 +69
5回目 +25 -55 -25 +55
6回目 -28  -5 -21 +54
7回目 -25 +35 -17  +7
合計 +57 +48 -261 +156

本日の成績

+57なのでちょっと勝ち。

今日はいつもとはちょっと違うメンバーでやった。
場所は京成立石(足立区?)。

此処に自宅に自動の雀卓の有るお家が有る。
そこでやった。
結果はまあまあのプラスで良かった。

麻雀の後は2人でちょっと飲み会。


230410b
京成立石駅付近の飲み屋さん



230410a
主に串物のお店



230410c


鯨って懐かしい食べ物。
ファランの人達がうるさいので今は余り食べられない。
ファランはルールを作って押し付けるので嫌いだ。
気に入らないと捕鯨船にぶつけて嫌がらせをしたり、原子爆弾を落としたり、野蛮な人達だ。


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2023年4月 8日 (土)

節約生活

2023/04/08(節約生活)

今回は日本での日常生活の一辺を書いて見ようと思う。
同じ日常生活といっても日本とタイとでは随分違う、そこを意識して書く。

今日は特にこれといったイベントも無い普通の土曜日。

朝は例によってゆっくりと起きた。
先ずは昨日のニューヨーク市場等の確認。
平日は9時から(タイだと7時から)日本市場の始まりを見るが、今日は土曜なので、ニューヨーク等の確認だけ。

そのあと、スイカカードのポイント・コールセンターに電話してポイント交換の手続きをした。
通常はコールセンターへの問い合わせなど必要ないが、今回は、ちょっと特殊な事情が有ったので、聞いた方が早いと思った。
(昨日の夜、聞こうと思ったがコールセンターの時間外だった)

日本だと、日本語で用件を伝えられるので便利。
結局2214ポイント(2214円分)のスイカへのチャージをポイントから行ったのだけど、タイで似たような事が有っても問い合わせ出来ない(言葉が通じない)ので、その分は「損」しているハズ。

多分BIG-CやTOPSのポイントやディスカウントでは、いくらかは「損」していると思う。

日本では、そういう無駄は出来るだけしないように注意している。
でも、日本は殆ど何でもポイントとか有って、それを意識したり、ポイント交換も有効期限とか有って結構面倒くさい。
自分の場合、更に色んな会社の株主優待クーポンとか有って、更に面倒臭く成っている。
でも、節約・節約・・・。

問い合わせは9時にしたが、時間外だったので10時にもう1度した。
その間、朝風呂に入ったり他の調べ物をしていた。

スイカの件の決着が付いたので、朝食を食べに出掛けた。


230408b
荻窪駅付近の吉野家

ここの吉野家と隣の「てんや」にはよく来る。
あと、駅付近にある日高屋にも割と来る。
他には、マックとかドトールコーヒーとか海鮮三崎港(寿司など)も駅付近にあり、みんなクーポン券があるので割と来る。
(他にクーポンが有って良く行くのは家の近くのジョナサン)
(「外食無料化計画」はほぼ達成している)


230408a
本日の朝食・昼食兼用

牛丼の並盛に牛小鉢と野菜サラダ。
以前はサラダとみそ汁のセットを注文する事が多かったが、今は塩分を控えるために味噌汁は無し。
牛小鉢は割引セール中で、全部で691円。内クーポンで500円、現金で191円支払い。

日本での生活で、外食費が余り掛からないのは大きい。
(タイで奥さんと生活している時は節約など出来ないから、せめて帰国中は節約しないと)

その後、西友ストアで食材の買い物。


230408d
本日のお買い物

チーズ、黒豆、ゼリー、ビーフシチュー、トンカツ、チョコレート、ほうれん草、トマト、カキフライ、市田柿、サーモン、など。
合計4955円。

この中で、特に自分の好物はカキフライと市田柿。KAKIは海の物も陸の物もどちらも大好物。

支払は楽天カードで。
これも、楽天ポイントとか有って・・・面倒くせー!。
まあ、現金支払いより楽かな。

どうせなら、楽天カード使用の場合は始めから〇パーセント引き、とかにすればいいのに。


次に、日経新聞が見たくて、駅の売店に行った。


230408c
駅のキオスク

日経新聞。

電車での移動中や家で日経新聞を読むのは大好き。
今は滅多に電車の中で新聞を読んでいる人はいないが、数日前に乗った時は珍しく自分以外に2人も新聞を読んでいる人が居た。
今は殆どの人がスマホを見ている。それはタイの電車(BTSやMRT)も同じ。
(杉並区中央線の電車で座っている人のマスク率は外人を除き93%ぐらい、スマホ率80%ぐらい)

何か、スマホだけしか見ない人って表面的な知識だけを求めている感じで、たまには新聞や本を読まないと頭が悪く成るような気がする。

因みに、キオスクの支払いはスイカカード。


駅と家との往復は、約3kmで、重い荷物が有ったり、雨が降ったりしてる時以外は、歩くようにしている。
片道220円の節約にも成るが、それ以上に運動に成る、と思って歩いている。

日本とタイ(チェンライ)の大きな違いとして、外に出る時、日本は徒歩が中心で他にバスか電車での移動。
タイは車が中心で、たまに徒歩だが、徒歩だと、道は究めて悪い、歩き難い、暑い、しかも危ない(犬とタイ人運転の車)。

日本で徒歩での移動は、道は快適、今の季節は気温も快適、気軽にどこへでも行けるのでいい。
(遠くでも、どこへでも電車で行ける)

タイ(チェンライ)だと「足」をどう確保するかを考えなければならない時が多いので、面倒臭い。


本日の出費(朝から午後3時頃まで)。

食事、現金191円、吉野家クーポン500円。
食材、4955円(楽天カードで支払い)。
日経新聞、180円(スイカで支払)。

現金は余り使わないのが日本での特徴。タイでは殆ど現金を使用している。
だたし、これは自分の場合で、今ではモバイルでの支払いが殆どという人も居るらしい。
タイの場合はスマホでの支払いは凄く時間が掛かるように見えるが、日本では前の人のスマホでの支払いで長く待たされた経験は無い。
理由は分からない。


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2023年4月 6日 (木)

歯科

2023/04/06(歯科)

歯医者は行く前からドキドキするくらい「痛い」「怖い」というイメージが有る。
実際、ガリガリやられたり、キーンってやられたりするのは結構痛い。

これを言葉の通じないタイでやるのは怖過ぎるので、歯医者は日本で行くようにしている。
で、大体1年に1回、日本で歯科に行っている。
痛い所が無くても、虫歯の有無を見て貰ったり、歯垢の除去をして貰っている。


230406a
家の近所の歯科

この歯科医院、先代の頃から合わせると50年以上昔から利用している。
(最初は今の先生のお父さんに診てもらっていた)
先生も技師(?)さんも受付の方も、自分の事を覚えているし、もう何回も治療して貰っているので信頼がおける。
(それでも治療用の椅子に座るとドキドキするけど)


230406b
歯科の待合室

今日は主に、歯の掃除、歯石取りをして貰った。

先生(歯医者)にも見て貰ったが、歯垢の除去は(多分)それ専門の技師の女性。
(歯科○○師とか専門職なのかな?)
この方にも、もう10年以上診て貰っている。

出掛ける時にマスクをして来たので最初に「マスクは(取った方がいいですか)・・・」と言って、バカな事を言ったと直ぐに気が付いた。
歯医者で治療するのにマスクをしてどうするんだ・・・。

治療(歯垢を取るのは「治療」とは違うと思うが他に適当な言葉が思い付かない)は、うがいをする事から始まった。
技師さん・・・ブクブク、ガラガラ、して下さい。

これで意味が通じるから日本はいい。

また、治療の途中で技師さんが「右を向いて下さい」とか「痛かったら手を上げて下さい」とか、言っている事の意味も理解出来る。

タイだったら何て言ったか考えている間に「ウギャ~~!」(痛て~~!)って成りそう。

ついでに、治療の途中に暇なので幾つか質問してみてた。
(この時はもうブログネタにしようと思っていた)

歯垢の取り方は4つ。

① 一番多いのは先頭にブラシの付いたペンみたいので歯垢を削り取る(電動式)。

② ブラシの届かない歯と歯の間のような所は超音波で歯垢を取る(電動式)。

③ 技師さんが先端が釣り針のようなJ字型に成っている棒状の物でガリガリと力で削り取る(自力)。

④ 技師さんが口の中に指を突っ込んでフロス(歯と歯の間の狭い部分を清掃する糸)で歯垢を取る(自力)。

①と②はコード付きのペンみたいな形でコードは電線と水のホースに成っているらしい。
歯垢をピューンて感じで取っている時に水で洗いながら取る時と水を止めている時が有る。
水が出ている時は、飲み込む時に注意しないと気管の方に入りそうになる、これが結構辛い。

あとは、ときたま神経に近い所に(?)治療が及ぶと「ウギャ~~!」と成るほどの激痛が走る。
(ウギャ~とは言わないけど。顔をしかめた表情をすれば相手に通じる)

意外(?)と③と④は痛くない。

自分の場合歯並びが悪いので、歯と歯の間に食べ物が詰まると取り難い。
それを取るにはフロスが良さそうなので、ついでに買って帰る事にした。


230406c
請求書とフロス

合計9990円(治療費)+300円(フロス)だが、国民健康保険に入っているので支払いは2000円+300円。
出来るだけ歯科は日本で、という理由のもう1つは、日本だと保険が効くから、というのもある。
(1つは、言葉の通じないタイでの歯の治療は怖すぎる為)

この写真だけではフロスは分かり難いと思うのでもう1枚、写真を撮った↓。


230406e
フロス

イメージとしては必殺仕事人の中条きよしさんの使う武器。
ただし、これで首を絞めるのではなく歯と歯の間を掃除する。

一応試しに、この糸を思い切り引っ張って見たが、切れなかった。
自分の手が切れそうだったので止めた。
なので、これは、必殺の武器としても使えると思う。

今日は主に歯の掃除をして歯石を取っただけで、もう2~3回、虫歯の治療で歯科に来なければならない。

まあ、歯垢を取ると歯が軽くなる感じがして、舌で触ってもツルツルした感じで気持ちがいい。


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2023年4月 5日 (水)

葉桜

2023/04/04(葉桜)

今日は学生時代の友人と飲み会の日。
飲み会は夕方からなのでその前にちょっと公園へ散歩に出掛けた。
桜はまだ咲いているか見て来ようと思った。


230405d
葉桜

妙正寺公園の桜はかなり散っていた。

約10日前の同じ桜↓。


230324h
3月24日の吉野ツツジと桜


230405b
今日(4月4日)の吉野ツツジと桜

ここの吉野ツツジは散っているが、桜はまだ少し残って居る。

別の場所では↓。


230405c
三葉ツツジ

三葉ツツジが咲いていた。

東京は10日前と比べると大分暖かく成って来た。

夕方からは飲み会の為、新橋に向かった。学生時代の友人との飲み会はここ10年ぐらい新橋でやる事が多い。
(それ以前は新宿が多かった)


230405e
新橋のシンボルのSL

新橋といえば、駅前のSL(蒸気機関車)とガードレール下の飲み屋さん。
(勝手にそういう事にした)


230405f
ガードレール下の飲み屋さん

本日の飲み会はここ↑。
昔は「養老乃瀧」と言ったらしい。

今日は5人で飲み会。
4時半頃から飲み始めて7時半頃まで。

外国人の店員さんと中々意志が通じなかった。
飲食店は外人の店員さんが多いが、中にはちょっと困る人も居る。
途中から、注文は日本人の店員さんにするようにした。

話は、先ずは病気自慢から。
皆さん70を超えて来ると、色々問題を抱えているらしい。
人の事は言えないけど・・・。

まあ、今日此処に集まれた人は、それなりに体も頭も健康を維持出来ていて、生活も安定している。
そうでない方(何かしらの問題を抱えている方)も居るので、これだけ(5人)集まれたのは良かった。
70も超えて来ると、兎に角、皆さん健康で元気でいて欲しい。
日本に帰国した時は旧友と飲み会ぐらいしたい。

新橋はサラリーマンの街というイメージが有る。
最初は客が少なかったが6時頃からはスーツを着たお客が増えて来た。
会社が終わって仕事仲間とちょっと一杯、というところだと思う。

今日のメンバーは全員、元会社員なのでサラリーマン時代の話も結構出た。

最近の話には(外国に居る期間が長い自分としては)ちょっとついて行けない話題も有った。


230405g
カラオケ中

2次会は例によってカラオケ。

タイでやるカラオケは演歌が中心だが、学生時代の友人とやるカラオケでは演歌は少ない。
年齢層の違いか?。
或いは、タイで暮らす人は演歌的な人が集まり易いのか?。
(会社員時代の友人とカラオケをやっても演歌は少ない)
(タイのメンバーだと異常(?)に演歌が多い)

71歳~73歳(日本の学生時代の仲間や昔の会社の友人達)と74歳~78歳(チェンライのカラオケの主力メンバー)ぐらいでは、かなりの差が有る。

フォークソングとか加山雄三さんの歌とかGSも出る、というのがタイでやるカラオケとの違い。
(写真は加山さんの「君といつまでも」)
(タイでも、自分と年齢の近い70歳ぐらいだとGSも出る)

まあ、楽しく遊べればいいのだけど、日本の友人達とのイベントは自分を客観的に見るにはいい機会だと思うし、色々、タイでは得られない刺激や発見が有る。


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2023年4月 2日 (日)

レンチンご飯にひと工夫

2023/04/02(レンチンご飯にひと工夫)

面倒臭がりの1人暮らしは外食が多くて1日に1食ぐらいは外食だが、残り1.5食ぐらいは家で食べる。
(朝昼兼用で1食とする日も多いので、平均すると1日に2.5食くらい)

家で食べるといっても、料理と言える程のものは殆どしない。
魚や肉を焼いたり、野菜を炒めたり、ネギを切って練った納豆に入れて、更に玉子と混ぜるぐらい。

ご飯は炊かないで、買って来たお弁当や、ご飯パックをレンジでチン。
セブンで買ったお惣菜もレンチン。
クノールの豆のスープもレンチン。


230403a
本日の朝食兼昼食

メインはセブンで買った牛皿。
これは結構気に入っていて1週間に2回ぐらい食べる。
同様にセブンのカルビとかもつ煮とかも良く食べる。

実は、きのう見たテレビですき焼きに生玉子を付けて美味しそうに食べる場面が有って、食べたくなった。
で、牛皿に玉子を付ける工夫をしてみた。
これが今日の「ひと工夫」。

熱々の鍋から取り出したばかりの肉を玉子につける方が美味しそうだが、牛皿のチンは通常より熱めにチンしたのでまあまあそれに近いものになった。


230403b
牛皿をすき焼き風で食べる

ご飯と牛皿と玉子、これだけでも十分だが、更に、細切りのキャベツと海苔を追加。
昔は、みそ汁を付ける事が多かったが、今は、塩分の取り過ぎを注意して味噌汁は滅多に飲まなくなった。

キャベツは和風の玉葱ドレッシングを掛けて。
あと、ナッツ類は健康にいいらしいので、クルミを少しと、ナッツでは無いが胡麻も同様な発想。
海苔や海藻類も2日に1度ぐらいは摂取を心掛けている。


230403c
完食

そんな分けで完食。

生ごみは残らないが、プラスチックごみは結構出る。
(この食事の廃棄物で可燃ごみは玉子の殻だけ、あとは全部プラごみ)
キャベツも細切りにされて袋に入った物を買ったので、そのポリ袋もプラごみ。

料理した物は一切無し。
使用したのは電子レンジだけで、包丁も火(ガス)も使ってない。
ご飯を炊いたり、野菜を洗ったりも無い。

食後の皿洗いも、2皿と箸だけ。

手抜きだが、本人は合理的と思っている。

それに美味しい。


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2023年4月 1日 (土)

3月権利落ち

2023/04/01(3月権利落ち)

株の話です。

一昨日(3月30日)株式市場では多くの株に3月の配当権利落ちが有った。


230401a
自分の持株の3月配当権利落ちの一覧表

実は、最近(いつも?)、余り予想が当たって無くて、3月末から4月は株価が下がると予想していたが、実際は(大きくは無いが)上がっている。

流石に30日の配当権利落ち日は、自分の持ち株19銘柄(3月末に配当や優待の無い銘柄は除く)の内、17銘柄が値下がりして、値上がりしたのは僅か2銘柄だけ(京成電鉄とソニー)だった。

値下がりした17銘柄の内、予想配当額以上に値下がりした銘柄は12銘柄。
5銘柄は配当金を考慮すれば実質プラス。

更に、その12銘柄の内、予想配当額と優待価値の額を合わせた以上に値下がりした銘柄は、なとりとソフトバンクの2銘柄のみだった。
9銘柄は予想配当額に優待価値を合わせると、30日の値下がり額を上回る。つまり損はしてない。
(新東工業はトントン)

結果として、30日の権利落ち日の成績は、配当と優待の権利落ちを計算に入れると、16勝2敗1分けで、そんなに悪くない、むしろ上出来と言える成績だった。

例えば、みずほリースは前日比、-80円だが、配当の権利落ち分が65円、優待のQUOカードが1株当たり40円分なので、配当と優待の価値は併せて105円分で、値下がり額の80円を上回る。
こういうのが9銘柄有った。
(表の「1株当たりの優待価値」の黄色の銘柄)
(まあ、優待の価値をそのまま現金の価値と同等に合算するのは異論は有ると思うが)

因みに、3月31日(金)の前日比(3月30日の終値との比較)は、16銘柄がプラス、2銘柄がマイナス、1銘柄が分けで、これも16勝2敗1分け。

ソニーは2日間(30日+31日)で、490円の大幅上昇。
三井物産は31日の291円の上昇で、既に配当権利落ち分を埋めて253円のプラス。
ソフトバンクだけは31日の上昇分9円と予想配当額43円を併せても52円で、配当権利落ち日の-54.5円を埋められない。2.5円のマイナス。


まあ、予想が外れても儲かってはいるので良しとする。

下がるという予想は、(大幅に)下がって欲しい、という期待でも有る。
自分はカラ売りはしないので、儲け方は「安い時に買って高い時に売る」というシンプルな方法。
今は、配当で儲ける、というのも有るが、比重としては売買の差で儲けるキャピタルゲインの方が大きい。
なので、大きく下がれば、「安い時に買う」事が出来る可能性が高まるので、趣味としての株、という面では下がってくれた方が面白い。

株以外では、先週(3月23日)ドル債の償還期限が来て、為替差益等で3割ぐらい利益が出た。
あと今週は金価格が少し上がって、田中貴金属に預けて有る金が、自分の購入価格グラム当たり4588円のところ、田中貴金属の(3月31日の)買取価格が9265円と、2倍を超えて来たので、これもいい感じ。

麻雀はぼろ負け中だが、投資の方は一応勝っている感じ。
それにしても株の方は、やはり、暴落、もしくは大暴落を期待している。


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