VISA取りの準備(新)
2023/04/24(VISA取りの準備)(新)
2022/04/29(VISA取りの準備)(追記)
この記事は最初2018年に書いたもの(黒字)を2019年に書き加えて(赤字)、更に2022に追記した(青字)したものです。
更に2023年4月に追記(青字に黄色の背景色)。
ただし、赤及び紫で書き加えた部分も、今後更に変更があるかも知れませんし、勘違いもあるかも知れないので、「この記事の通りに申請したが、許可が下りなかった」、と言われても、責任は取れませんので、その点はご留意下さい。
2018/10/04(TM30・VISA・RE-ENTRY)(VISA取りの準備)
2019/10/09
2022/04/27
2023/04/26
9月28日(金)にTM30の手続きを行った後で、TM30の手続きをしてくれた親切な係官にVISA申請に関する質問を幾つかした。
先ず、VISA申請をチェンライのイミグレで出来る曜日。これは、以前と同じ月・水だった。
(これはチェンライのイミグレだけの特殊要因だと思う。同じチェンライ県でもメーサイのイミグレは平日ならいつでもOKだったハズ)
メーサイ・イミグレは平日ならいつでもOK。
(なので、チェンライ県で月水以外の日にVISAの申請をしたい時はメーサイに行くという手もある)
チェンライのイミグレでVISA申請が出来るのは、今も、月・水で変わらず。
因みに、チェンライ・イミグレの営業時間は 8:30~16:30 昼休みが 12:00~13:00。
2022/04/27(水)も変わらず。
次に、いつから申請が出来るか。多分、1ヶ月ぐらい前からだろうと思っていたが、45日前から出来るという話だった。
(自分の場合そう言われて、実際に40日前にVISAが取れたが、ブログによっては30日前から、というのも有った。VISAのカテゴリーによっては違うのかも知れない。イミグレの地域によって違う事はないと思うけど?)
丁度、今日、TM30の申請に行った9月28日から出来るが、チェンライのイミグレはVISAの申請が出来るのは月・水なので、10月3日(水)にVISA申請をしようと決めた。
VISA申請が可能な期間は45日前からというのも変わらず。
後、自分の場合はパスポートの有効期限が2024年7月と、まだ先なので気にして無いが、有効期限が1年ぐらいに迫っている場合には、他に何か手続きが必要かも知れない。
VISA申請までには、①自分の写真を撮る事、②パスポートやタビアンバーンなど必要書類のCOPYを取る事、③直前に銀行の預金残高証明書などを貰う事、④申請書を書く事、など作業が幾つかある。
①~④も変わらず。
④は当日イミグレで書いてもいいけど自信のない人は書いて行くか、下書きぐらいはして行った方がいいと思う。
書き方の分からない所は、親切な係官なら丁寧に教えてくれるが、感じの悪い係官も居る。
基本的に2018年も2019年も2022年も必要書類や手続きに大きな変更は無い。
2023年も同様。
① 先ずは写真。
写真は「襟付きの服装で撮る様に」と親切な係官に言われた。
(後で、気が付いたのだけど、イミグレの中に来庁する時の服装についても細かく規定した紙が貼って有った)
(基本、短パン不可、Tシャツ不可、らしい)
写真はチェンライ市内(ウィアンインホテルの近く)の写真屋で撮った。
.
写真館にて
いつもは短パン・Tシャツなのだけど、今日は、上は襟付き、下は写真には関係ないので短パン。
4cm×6cmのVISA申請書用の写真8枚で200バーツ。
2019年10月も同様(昨年と同じ場合は以下、「同様」と略)。
日本のスピード写真と同じくらいの値段。
(8枚も要らないのだけどセット料金らしい)
(正確な記憶が無いが、自分の場合VISA申請用に1枚、リエントリー申請用に1枚必要だったと思う)
(VISAだけなら1枚で足りたと思うが、ミスする事も有るので数枚あった方が安心)
.
出来上がった写真
アレ・・・?。スーツ着てネクタイしてるぞ・・・?。
奥さんに、「何か言ったの?」、って聞いたら、奥さんは特に指示してないらしい。VISA用のきちんとした写真という事で、写真屋さんが気を利かしてスーツとネクタイを着せてくれたらしい。
ま、いいけど・・・。
だったらTシャツで来ても良かった。
それにしてもこの写真上手い。ブログではモザイクにしたから分からないけど、首の辺りに合成した違和感が全く無い。
写真の関係は2022/04/27も同様。
写真屋さんの料金も200バーツで、値上がりして無かった。
2023/04/23(申請日の1日前)は何故か150バーツだった。尚、写真のサイズは4×6cmだった。
(申請書の写真添付欄には4×6cmと書かれているが、印刷されてある枠は3.5×4.5cmで、どちらが正しいか迷ったが、4×6cmでOKだった)
(もしかしたら、3.5×4.5でもOKかもしれないが、それは分からない)
② COPY
パスポート、タビアンバーン、奥さんのバットプラシャーションを各2部づつしたが、VISA申請の時に係官が受け取ったのは各1部だった。
(奥さんのバットプラシャーションが何故必要なのかイマイチ分からなかったが、提出したものを受け取ったので、奥様の居る方は必要らしい?。タビアンバーンの補足資料として必要なのか?)
同様にCOPYは各1部で良い。
2022年もCOPYは1部で良かった。
今回の場合は既に取ってあるVISAの更新(1年延長)なので、COPYは1部で良かったが、新規にVISAを取る時はCOPYは2部必要かもしれない。
2023年もCOPYは1部で良かった。
尚、COPYした原本は持参して提出する(チェックが済んだら、当然、返してくれる)。
パスポートはVISAの申請が認められればVISAのスタンプが押されたものが即時(今回は書類の審査から含めて決済に15分ぐらいだった)返却される。
同様
2022年は翌日だった。
2023年は翌日だった。
パスポートのCOPYページは基準がイマイチ分からないが、最初の顔写真のページは必須、他は、今回のVISAの更新に関係するページと言う事だと思う。
COPYの最後に、入国の時に書いた入国カードの半券(TM6)(注)もパスポートと一緒にCOPYした。
(注)(入国時のイミグレでパスポートに綴じられているハズ)
前回のVISA更新からの1年分のヒストリーでいいと思ったのだけど、一応2年分ぐらいのCOPYを予備に持って行ったら、その分の提出も要求された。
この基準イマイチ分からない。
今回はTM6の取り扱いも前回と同じだったが、次回は入国時のTM6の扱い自体が変わるかも知れない。
2022年は前回のVISA更新から1年分のヒストリーで良かった。
TM6のCOPYも必要。
2023年は2020年12月からの「KINGDOM OF THAILAND」ページ以降を提出したら、それを受け取った(これは良く分からない)。
TM6はそれ自体がもう無くなった(廃止に成った)ので当然不要。
追記。
TM30を取った時に貰う紙片のCOPYも有った方がいいかも知れない。自分は、パスポートにホチキス止めされていた(TM30を取った時にイミグレの係官が止めた)ものだけで問題なかったが、あるブログによると必要と書いて有った。
(多分、自分でTM30の申請をしてない時は注意が必要という事らしい)
TM30の取り扱いも次回は変わっているかも知れない。
TM30の時の紙片と90日レポートの時の紙片のCOPYは取らなかったら、取る事を要求された。
イミグレの近くのCOPY屋に奥さんに取りに行って貰った。
2023年はTM30自体がもう無くなったので当然不要。
あと、自分はタイに連続して90日以上居た事が無いので分からないが、90日以上の滞在中にVISAの更新をする場合には、90日レポートの関係の書類(とそのCOPY?)も必要かも知れない。
逆に、この場合はTM30は必要ないのか・・・?。これは、自分は該当しないので知らない。
これは、単なる推測です。90日以上の滞在中にVISAの更新をした人に聞けば分かると思います。
(TM30と90日レポートの)両方ある時は両方の紙片のCOPYが必要らしい。
2023年はタイに入国してから4日目にVISA申請をしたので、その時点で90日レポートは当然無かったがVISAは取れた。
③ 預金残高証明書など
過去3ヶ月間80万バーツ以上の預金残高(注)が常に有った証拠として、銀行の預金残高証明書と預金通帳の氏名等の記入の有るページと3ヶ月分以上の記帳部分のCOPY。
(注)VISAの種類によって○○万バーツ以上の○○の数値が違う。また、年金などとの合算も出来るらしいが、自分は面倒なので80万(注)バーツ以上の預金残高を持つようにしている。
今回は、「同様」、だったが、次回から記帳部分のCOPYが変わるかも知れない。
今回は、申請日前3ヶ月間80万バーツ以上必要なだけだったが、今後、80万バーツは更新後3ヶ月は引き下ろし不可。及び、年間を通して40万バーツ以上が必要に成るので、当然、記帳の必要部分は変更に成ると思われる。
(尚、年金などとの合算の場合は、為替レートの変動にも注意を払う必要が有ると思われる)
2023年は預金残高証明書の他に(?)、「STATEMENT OF SAVINGS ACCOUNT」という書類の提出を要求された。
しかし、2023年以前もこの書類は銀行が「預金残高証明書」と一緒にくれていたと思う。
多分、今回の行員が知らなかっただけだと思う。
尚、イミグレでは履歴は3ヶ月でいいという担当者と1年分が必要という担当者が居た。
なので、大は小を兼ねるという考えで1年分の物を作って貰った。
通帳のCOPYも1年分以上。
(注)
(現時点で80万バーツがMAXのハズ)
(VISAの代行取得業者のホームページなどを見ると、80万バーツの預金残高が無くても、割増料金を業者に払えば何とかしてくれるらしい。実際にそうしている方から、話を聞いた事も有る)
(チェンライに代行業者が居るのか居ないのかは知らないが、自分の知っている範囲では、代行業者に頼んだという話は聞かない)(まあ、探せば何処かには居ると思う)
(チェンライではなく他の地区の業者に頼んだ、と言う話は聞いた事がある。バンコクだったかパタヤだったと思うが正確に覚えてない)
イミグレにVISA申請に行く当日にSCB(サイアムコマーシャルバンク)に行って100バーツ入金して記帳して貰った。通帳の表紙部分のCOPYと直近3ヶ月の記帳部分のCOPYは、お願いして銀行のCOPY機でして貰った。
尚、預金残高証明書は発行手数料を200バーツ取られた。
同様
2022/04/27日は前日の26日に100バーツの入金と記帳、預金残高証明書を取って、27日にイミグレへ行ったら当日の記録も必要と言われて、一旦SCB(サイアムコマーシャルバンク)に行って100バーツ入金して記帳した物を再度イミグレに提出した。
そこまで当日に拘る意味が分からない。こういう所はタイ人て頭が悪いと思うが、イミグレには逆らえない。
まあ、今回は当日の100バーツを追加した通帳はイミグレでCOPYしてくれたので、それはサービスしてくれたのだと思う。
2023/04/24日(VISA更新の当日)に先にSCB銀行に行って100バーツ入金して記帳して通帳のCOPYもして貰った。
その後、1年分の残高証明書を貰った。
尚、イミグレでの手続きは午前中に終えたかったので、ショッピングセンター内のSCBは始まるのが遅いので、そうでないSCBに行った。
ここで、ちょっと引っかかったのは、SCBは今日入金した分は明日にならないと残高証明書には反映出来ないと言う事で、自分の提出した資料は、通帳のCOPYと残高証明書に今日入金分の100バーツの違いが有る。しかし、これは、VISA申請の時には特に問題にされなかった(気が付かなかっただけかも知れない)。
2023年も同様(1日のズレが有る)。
以前メーサイのイミグレで「申請日当日」の履歴が必要と言われて、申請作業を一旦取りやめて、銀行に行って100バーツ入金して記帳してから、申請作業をやり直した事が有ったので、それ以来、申請日当日の履歴が入るようにしているが、これが本当に必要なのかイマイチ疑問を持っている。
尚、今日入金した分が直ぐに残高証明書に反映出来る銀行と、翌日まで待たないと反映出来ない銀行があるらしい。
知り合いに聞いた話では、バンコク銀行は今日の分を反映出来るらしが、SCBはダメだった。
なのでSCBの場合、通帳の記帳部分と残高証明書の数字を合わせるには、預金(多分、引き出しでもヒストリーが記帳されればOKだと思う)する日と残高証明を取る日と2度手間に成る。
記帳した日や残高証明を取った日とVISA申請に行く日との日程が空き過ぎれば、その間の残高を満たしている証明が出来ない。
しかし、同じ日なら全く問題が無いが、ある程度の間隔は有っていいらしい。
3日とか7日とか・・・自分は、調べるのが面倒だったので、同じ日にやった。
同様。何日前ならOKかは聞かなかった。
銀行の預金残高証明書を取る時に3ヶ月にするか1年にするか聞かれたみたいだが、実は、銀行の担当者が何を言ったか良く分らなかった。
銀行の担当者は3ヶ月ではVISAの更新が出来なかった人が居るので、1年の方がいい、といったらしい(実は何を言ったか良く分からない)ので1年にして貰った。
3ヶ月だと手数料が200バーツで1年だと400バーツという話だったと思うが、取り敢えず400バーツ払った。
2023年は最初に対応してくれた行員の方が、良く分かって無かったみたいなので参考には成らない。
ちょっと手順が前後して記述している所があるが、申請書の記入については大事な所なので、次回、「TM30・VISA・RE-ENTRY(VISA申請書)」にて。
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