手抜きでブログを書く試み
2023/04/29(手抜きでブログを書く試み)
コンピューターに質問をしてみた。
「チェンライとはどんな所」
回答の仕方を幾つか選択出来て
「面白い」ようにを選択すると、以下の文章が返って来た(生成された)。
チェンライとはどんな所?タイの北部にある美しい町です。チェンライは自然や文化が豊かで、観光客に人気があります。チェンライの名所といえば、白い寺院や青い寺院、黒い家などの珍しい建築物です。チェンライでは、美味しい料理やお土産も楽しめます。チェンライはタイの魅力を感じられる素敵な所です。
文書生成の手順としてはこんな感じ↓。
右上のbボタンを押すと出る画面
今回は執筆分野欄に「チェンライとはどんな所」と入れて、トーンは「面白い」を選択。
形式は左上の「段落」を選択。
長さは「短い」を選択。
最後に「下書きの生成」をクリック。
すると、暫く(約5~10秒)待つと、生成された文章がプレビューの下の方に表示される。
尚、今回やった感じでは文章の再現性は無いらしい。
(勘違いかもしれないが、同じ条件でやっても、少し違う文章が出来た)
実は、十数週間程前からChatGPTというのが流行り出して、何だか分からないが株が上がって少し儲かった。
で、多分、こんなんかな?、と思って試しにやってみた。
今回やったのはChatGPTではなくてマイクロソフトのBingだと思うのだけど(良く分からない)、文章の生成という意味では同じ様なものだと思う(多分)。
Bing自身がChatGPTとは違います、と言って居るので多分違うのだろう・・・。
Bingに「貴方はChatGPTですか」と聞いてみた。
やはり、ChatGPTとBingは違うらしいが、機能としては似た様なものじゃないのか。
(ChatGPTを知っている方が居ましたら、コメントで教えて下さい)
で、こういうのがブログで使えるのかちょっと試して見た。
最初の質問「チェンライとはどんな所」を色々アレンジして聞いてみた。
「ニュース」調で書くと
チェンライとは、タイ北部にある県の名前です。チェンライは、自然や文化が豊かな観光地として知られています。チェンライには、白い寺院や青い寺院などの美しい建築物や、ゾウやトラなどの動物園や保護施設があります。チェンライの人々は、フレンドリーでホスピタリティに溢れています。チェンライは、タイの魅力を感じることができる素晴らしい場所です。
「カジュアル」に書くと
チェンライとは、タイ北部にある県の一つです。 ラーンナー王朝の最初の都があった場所で、タイ北部独自の文化や伝統が色濃く残っています。 チェンライには、純白に輝くワット・ロンクンや青く美しいワット・ロンスアテンなどの珍しい寺院があります。 また、ミャンマー、ラオス、タイの3国が国境を接するゴールデン・トライアングルや、山岳民族の村なども見どころです。 チェンライは、自然と文化が調和した魅力的な街です。
「プロフェッショナル」に書くと
チェンライとは、タイ北部にある県の一つです。チェンライは、自然や文化、歴史が豊かな観光地として知られています。チェンライの主な見どころは、白い寺院や青い寺院、黒い家などの建築物や、金の三角地帯やメコン川などの景勝地です。チェンライは、タイの魅力を感じられる素晴らしい所です。
「熱狂的」に書くと
チェンライとはどんな所
チェンライはタイ北部にある美しい都市です。チェンライは歴史や文化に富んでおり、多くの観光スポットがあります。チェンライでは、白い寺院や黒い館などの珍しい建築物を見たり、美味しい料理を食べたり、自然や動物と触れ合ったりできます。チェンライは魅力的で楽しい所です。
チェンライとはどんな所。大阪弁で説明して。
「面白い」ように書くと
チェンライとはタイの北部にある町やで。山が多くて自然がきれいやし、古い寺院や白い寺院なんかもあって見どころ満載や。でもな、夏は暑すぎて冬は寒すぎるから、気をつけなあかんで。あと、道が細くてカーブが多いから、車酔いしやすいねん。そんな感じのところやで、チェンライ。
以上、Bingが生成したチェンライの説明でした。
まあ、これ自体は間違いも有るし、ブログとして面白い記事(文章)にはならない。
ただし、パラメーターの入れ方で面白い部分を生成出来るかもしれないし、文章の骨組みが出来るので、使いようによっては有効かもしれない。
まあ、まだ自分はこの可能性を引き出せていないだけかもしれないし、BingよりChatGPTの方がずっと進んだAIソフトなのかもしれない。
自分は昔からコンピューターに人間的な作業をさせる事に興味が有って、レベルは天と地程の差が有るが色々やって来た。
最初はFortranで、麻雀の上がりを(自摸(自摸は確率を計算して疑似乱数で自動選択)と捨て牌の選択を)するプログラムを作った。
Cobolで対戦型のオセロゲームを作った事もある。
仕事では、Cobolのプログラムを自動生成するプログラムを作ったり、コンピューターへの作業指示を対話型で行うシステムなども作った。
もっとも、それらは全て決められたロジックを忠実に行うだけのもので、今のAI技術とは全く別のものだった。
今と成っては、AI技術がどういうものなのかも分からないが、未だに、そういう事に興味はある。
あと、自分の場合、株をやっていて何故かChatGPTが流行ったおかげで、ちょっと得をした。
これの可能性をもっと正確に読めれば、ひと儲け出来るかもしれない(読めないけど)。
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機械物は何処かに落とし穴があるかもしれないので気を付けて‼️
投稿: チェンマイのユモヤン | 2023年4月29日 (土) 23時20分
チェンマイのユモヤン様、コメントありがとうございます。
AI技術で怖いのは情報の漏洩です。
例えば、このブログを全て読み込んで分析すれば、かなりの個人情報が見えて来る気がします。
現在の技術はどの辺か分かりませんが、写真から自動的に場所を特定出来たりもするかも?。
投稿: 迷人 | 2023年4月30日 (日) 00時12分
最近、この問題が一挙にクローズアップされてきましたね。
様々な職業の人たちが失業の危機を感じているらしいと。
いよいよ人工知能AIに支配される日が来るのでしょうか?
でも文章にはその人その人の味があるから良いのではと思います。
投稿: zurru | 2023年5月20日 (土) 12時18分
zurru様、コメントありがとうございます。
自分の中ではまだ評価は定まってないです。
プライバシーの問題が解決されて、更にもっとAIの解析力が進歩すれば便利に成っていい気もしますが、情報管理のあり方が変わる気がします。
それに追い付いて行くのはなかなか大変です。
投稿: 迷人 | 2023年5月20日 (土) 13時27分