食卓の国境線(ゲーンハンレー)
2023/08/30(食卓の国境線)(ゲーンハンレー)
娘が居なくなった(チェンマイへ引っ越した)ので、今回の食卓は奥さんと2人。
本日の夕食、2023/08/30 19:00頃
赤○が奥さんの領域
黄色○が自分の領域
専有面積が自分と奥さんの食べた量に大体比例。
日本茶とカキフライが自分だけを除けば、自分と奥さんの違いは無い。
① 上段中央、豚の挽肉を何かで煮込んだ料理。
やや辛いが問題ないレベル。ひとつまみご飯と一緒に食べるちょっと辛くて美味しい。
② 中段左側、ヒマワリの芽とブルーベリーのサラダ。
ブルーベリーは加齢を抑える効果が有るらしいので意識して食べる様にしている。
ヒマワリの芽も健康に良さそう。
③ 中段中央、ゲーンハンレー。
後述。
④ 中段右側、シャインマスカット。
多分日本の種子を盗んで中国辺りで栽培されたものだと思う。
盗みは良くないが日本よりかなり安く売っている。
味は日本で売っている物と同じ(だと思う)で、とても美味しい。
中段右隅、日本茶。
伊藤園の「おーいお茶」。お茶ぐらい日本の物が飲みたい。
手前中央、ポークソーセージ。
(多分)タイ製。でも、美味しい。
手前右側、カキフライ。
ちょっと焦げてるがまあいい。
日本から買って来たキューピーのタルタルソースで。
尚、今回のご飯は自分も奥さんも日本米(マクロで買ったジャポニカ種の米)のご飯。
「食卓の国境線」今迄は娘が居たので領地は3分割されたが今回からは2分割。
今は自分もタイ料理を以前と比べて食べるので、奥さんとの境界線が明確に分かれてはいない。
(ちょっとは奥さんに気を使っている)
今回の副題「ゲーンハンレー」は奥さんの発音では「ケーンハンレー」と聞こえるが、グーグルで調べたら「ゲ」に成っていた。
豚肉を生姜などで煮込んだ料理。
食卓のケーンハンレーは全く辛くなくて、少し甘みが感じられた。
豚肉が「豚の角煮」の様で美味しかった(もっと豚肉が入って居ればもっと美味しかったと思う)。
グーグルで調べた「DAISHI」さんの「タイNAVI」という記事によると、
「ゲーンハンレーはタイ北部の郷土料理です。ゲーンハンレーはもともとはミャンマーから伝わってきた料理で、タイのカレーなどと違い辛さを強調した味付けではなく甘さを最初に感じる味付けの物が多い料理です」
と書かれていて、正にその通り。
因みに、今回の「ケーン(タイ語で汁)ハンレー(ミヤンマー語で豚肉)」は奥さんのパーン(チェンライ県パーン郡)の友人の手作り料理。
上の記事とは関係なく、玉子焼きを作ろうとして玉子を割ったら・・・。
玉子を2つ割ったら上の2つが1つの玉子から出て来た
双子の玉子。
人間でも双子が居るから、鶏でも双子が居るらしい。
昔にも有ったかもしれないが記憶に無い。
珍しいと思ったので写真に撮った。
人間の双子は多分一緒に生まれて来るのだろうけど、双子の卵は(自然では)どうなのだろう。
卵が割れて2匹がピヨピヨと出て来るのだろうか・・・?。
因みに、この玉子はマクロで買った0サイズの玉子。
(0サイズは一番大きなサイズ。0→1→2→3の順で小さくなる)
余談。
以上の記事は昨日(30日)の出来事ですが、この記事を書いて居る31日現在、ダイエットをしようと思って朝から何も食べて無いので、食べ物の事を書いて居たら我慢が出来なくなりそうで困てます。
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