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2024年6月の11件の記事

2024年6月30日 (日)

優待の受取

2024/06/27(優待の受取)

6月27日に帰国したら予想通り郵便受けに沢山の郵便物が来ていた。


240630a
郵便受けに貯まった郵便物

数えて無いが全部で100通ぐらい有ったと思う。

前回日本を後にしたのが4月25日で、それから今回帰国した6月27日の分まで約2ヶ月分が貯まっていた。
その殆どが保有している株式会社からの郵送物。
3月が本決算の会社が多く、その関連資料は5月~6月に来る物が多いので、毎年6月末の帰国の時は1年中で一番郵便物が多い。
(他には年金関連とか、役所関連、尚今回は「都知事選挙のお知らせ」何てのも来ていた)

上場会社は決算期が3月の所が多いのでそれに関連する通知、株主総会のお知らせ、議決権行使書、配当金計算書、事業報告、優待関連の資料や優待品(商品券やQUOカードなど)、が各社1通~3通ぐらいずつ来ていた。
(自分の場合、保有額では優待の無い会社の方が大きいが、社数では優待目当てで持っている会社が大部分なので、優待関連の資料は多い)


240630d
左、事業のご報告 中央、議決権行使書 右、株主総会招集ご通知

大体、この3点セットで資料を送って来る会社が多い。
一緒に、配当金計算書や優待関係の資料や優待品を送って来る会社も有るが、組み合わせは色々。

株主総会には出席した事が無いので、議決権行使書と招集通知は(ほぼ直ぐに)捨てる。
事業報告は気が向いたら拾い読みするが大体は捨てる。
稀に、気に成った会社の物は暫く取って置く事もある。


240630c
配当金計算書

配当金の無い会社は殆ど無いので配当金計算書は(ほぼ)必ず来る。
(自分の持株ではメタリアルだけが無配)
今回は29社から来ていた。
(追記06/28~07/01の間にもう4通の配当金計算書が来た)

因みに、その中で配当金額が一番大きかったのはソフトバンクで、これだけで暫く暮らせる。

大昔は郵便局に取りに行った事も有ったが、今は全部、銀行に振り込まれるので何もする必要は無い。
ちゃんとした会社や信託銀行(?)がやっている作業なので間違いは無いと思う。なので殆どチェックはしないが一応「配当金計算書」は取って置く。


240630b
今回届いていた優待品 2024/06/30撮影

左上から、ドトールコーヒーのお店で使える5000円分のカード、JSPの3000円のQUOカード、コジマとビックカメラで使える商品券1000円+5000円分、日高屋の商品券500円×12、吉野家の商品券500円×10、東京センチュリーからのニッポンレンタカーの利用券(3000円分は多分使わない)とQUOカード2000円分、プロシップからのQUOカード2000円分、中央倉庫からのQUOカード1000円分、京成の優待券色々(多分使わない)と京成の切符4枚(成田空港に行く時などに使う)、日本取引所グループからのQUOカード2000円×2、川西倉庫のQUOカード500円、あらたのQUOカード1000円。
(追記、07/01にプロネクサスの優待として500円のQUOカードが来た)

ドトール、日高屋、吉野家は外食無料化計画の一部。

QUOカードはセブンイレブンで使う。
(セブンイレブン無料化計画)

カードや商品券が多いのは、配達の時に家に居ないでも受け取れる(ポストに入る)優待を選んでいる為。

その他、なとりの商品(おつまみなどのセット)が、数日前に来たらしくて「ご不在連絡票」が有ったので、直ぐに連絡して28日に再配達して貰った。

あと、直接は届けられずに、何かを選択して一旦申し込みの必要な優待の案内も数件来ていた。
(芙蓉総合リースは5000円の図書券を請求、KDDIはカステラ、マツキヨココカラは2000円分のポイント、全国保証はQUOカード5000円、リコーリースはQUOカード10000円分、イオンモールは3000円のイオンギフトカード)
尚、申請の必要な優待は以前はハガキで申請が多かったが、最近はネットで申請、が増えている。

マツキヨココカラとイオンモールはネット申請の締め切り日が今日だったので危なかった。
このブログを書こうと思ってたまたま調べていたのが良かった。
(気が付かなければ5000円分損した)


という事で、会社からの通知関連の話は此処までとして、次は株の値動きの話。
一応、今日は2024/06/30で丁度1年の半分に当たるので、今日は株の記事を書かなければと思った。


240630e
直近(2024年6月末)から2ヶ月前程の日経平均日足

今週からちょっといい感じ(上昇傾向?)に成っているが自分の成績はイマイチ。


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2024/06/03(月)~2024/06/28(金)までの全売買(6月の全売買)

表の赤線より下が前回の株の記事で書いた所、上が、今回新たに売買した分。

この表だけでは分からないが、NTTがもしかしたら反転上昇局面に入ったかもしれない。

・・・というより・・・そろそろ反転して欲しいと思っている・・・

兎に角、ここ数ヶ月一番力を入れて買っているが、ずっと下がり続けていたので含み損が大分膨らんで来ている。
(この表だけ見ると、6月購入分のNTTの評価益は全てプラスに成っているが、それ以前に買った分を含めるとNTTの平均買い単価は167円なので、まだ10%程沈んでいる。


最後に今年前半分の大体の成績を示す。


240630g
今年に入ってからの売買の成績の概要

予想を書いても当たらない(上がるか下がるかだったら半々)のであえて言わないが、住友金属鉱山とNTTが上がれば年初からの評価損益の数値は良く成るのだけど・・・。

まあ、年後半に期待という事で・・・。


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2024年6月27日 (木)

帰国

2024/06/27(帰国)

午前7時14分、成田空港へ着陸。
晴れ、外気温23℃。

昨日(26日)の夕方チェンライの家を出て、今朝、成田空港に到着した。

大体のスケジュール(チケットに書かれた日程)は以下。

6/26日 チェンライ18:55発→TG137便(タイ航空)→スワンナプーム20:15着
6/26日 スワンナプーム23:10発→ZG052便(ZIPAIR)→成田6/27日 7:30着

今回の行程は自分1人の積りでいたが、直前に成って奥さんがバンコクまで同行する事に成った。
奥さんはバンコクの病院で検診をするという話だったが、もう一つ、友人と会って遊ぶという目的も有ったらしい。

家から空港までは自分は家の車で行って、車はそのまま空港の駐車場に預ける積りでいたが、奥さんが「駐車料を払うよりタクシーの方が安い」
と言うのでグラブタクシーを呼んで行った。
(多分、帰りは奥さんはグラブタクシーを呼べないで空港タクシーを使うだろうから、合計のタクシー代の方が高く付くと思う)

グラブタクシーが直ぐに来るか心配だったので早めに呼んだら直ぐに来た。

タクシーの運転手さんがこちらの待って居る場所が分からなくて、ちょっと手間取ったがそれは数分の話で大した問題では無い。
ただし、場所の電話連絡を奥さんにさせたら、上手く伝わらなかったらしくて、暫く(空港に着く頃まで)不機嫌に成った。
だから、奥さんを一緒に連れて行くのは面倒くさくて嫌だったんだよな~。
自分だったら、タクシーが見つけ易い所まで移動するけど、奥さんは動かない人だし・・・。
歩かせれば、もっと怒り出すし。

チェンライ空港には早く着いたので「コーヒーでも飲む」「何か食べる?」と聞いたが、「先に中に入りたい」というので搭乗ゲート前の待合室に入って、そこで軽食を取る事にした。

軽食と言っても、自分はホットドック、奥さんは何かのご飯ものとサンドイッチ。
奥さんの買ったものを見た瞬間に「全部は食べられないな」と直感したが、結局、「サンドイッチは(貴方が)食べてもいいよ」という事に成った。

食べられないなら注文するなよ!

まあ、しょうがないので食べたけど・・・。


今回の国内線は珍しくLCCじゃなくてタイ航空。
多分、「機内でコーヒーは出るな」と思ったので、乗る前にコーヒーは飲まなかったのだけど、その勘(昔の記憶?)は当たった。

あと、アップルパイの様な、此れもパンの一種だけど、ものが出た。

また、パンかよ~・・・。
直ぐに食べる気には成らなかったので、ショルダーバックに入れて持って行って後で食べる事にした。

ホットドックとサンドイッチ(チーズ&ハムサンド)とアップルパイのパン尽くし。
しかも、この時忘れていたが、ZIPAIRの機内食にもカツサンドをリクエストしていた。


TG137便とZG052便は個別にチケットを取った。
Trip.comとZIPAIRの公式ページから購入した。
因みに奥さんの国内線のチケットは直前に買ったので8810円と高いが、自分の分は大分前に買っていたので、国内線(タイ航空)が5680円、国際線が33942円(ZIPAIR、預入荷物30kg、通路側の座席指定、カツサンドの食事付き)だった。

奥さんとはスワンナプーム空港に入って、預入荷物を受け取ってからは別行動。
奥さんはタクシー乗り場(1F)に向かい、自分は、国産線出発エリア(4F)へ向かった。
ここで、ちょっと寂しいのと、かなりホッとしたのと・・・。
ここからは1人で自由だ・・・。

乗り継ぎ便では無いので、スワンナプーム空港でそれぞれに荷物の受け取りや、チェックインの時に荷物の預け入れをしなければならない。
タイ出国の手続きはスワンナプーム空港で行う。
尚、今の1年間のタイVISAの対するマルチのリエントリーパーミットはVISA取得の直後に取って有る。
(リエントリーパーミットを取らずに出国すると、VISAが無効に成る)

スワンナプーム空港への到着予想時間20:15からスワンナプーム空港からの出発予定時間23:10まで、約3時間有るので余裕かと思っていたが感覚的には結構ぎりぎりだった。
(追記)(この時間は3時間じゃ危ない。4~5時間の余裕を見た方がいいかもしれない)

1つはTG便のチェンライ到着が20分ほど遅れた事。
(チェンライ空港で出発時間の変更のアナウンス(ディーレー)が有った)
それでもまだ全然余裕だと思っていたが、スワンナプーム空港でTG便が沖止めに成って空港内のバス移動に結構時間が掛かった事。
(実際に空港内に入ったのは 20:40 頃だったと思う)
(それから預け入れ荷物を受け取って、国際線搭乗手続きエリアの4階に移動して、チェックインの列に並んだのが 21:10 頃)
それでもまだ余裕だと思っていたが、チェックインの手続きが終わったのが21:50頃で、搭乗券に搭乗開始時間が22:10と書かれていて「これでは搭乗開始時間には間に合わない」と思った。
だいたい、搭乗開始時間って出発時間の30分ぐらい前だと思っていた。

でもまあ、大丈夫だとは思っていたが、出国手続きに掛る時間が読めない(その時によってこの時間は変動が大きい)のが少し不安だった。
ここで1つ問題が有って、心臓の薬で「夕食後」というのが有る。
タイ航空の機内で貰った、アップルパイと水で軽く夕食を済ませて搭乗前ぐらいに(食後30分で飲む事を推奨されている)薬を飲めばいいと思っていたが、水は出国手続きが行われる保安エリア内には持ち込めない。

まあ、水飲み場ぐらいは保安エリア内に有るが、どうしようかちょっと焦った。
結局、慌ててアップルパイを食べて水も飲んで数分で保安エリアの入口に向かった。
(入口で搭乗券とパスポートのチェックをされた)
(ここを入ると、基本、後戻りは出来ない)

ここからは決められたルートを手順を追って出国手続きをするだけだが、手荷物のX線チェックとか、出国管理官のいるイミグレを如何にして早く抜けるかに神経を使う。
(時間の余裕が有る時は焦る必要は無いけど・・・)

基本は短い列に並ぶが、並んで居る人の外見で如何にもトラブリそうな人の居る列は避ける。
兎に角、時間が迫っている時は、素早く正しい判断と、素早い動きが必要と成る。
(昔、中国人のグループの後ろに並んでハラハラした経験がある)
(中国とかアラブ系みたいな人達って審査に長く掛る事が多い気がする・・・偏見か?勘違いか?・・・)
(あと差別用語に成ってしまうかもしれないが、見た目が汚そうな人や、ちょっと遅れた地域の人に見える人達も時間が掛かる気がする)


240627a
免税品店1

出国手続きが終わって搭乗待合室に行くまでの通路には免税品店が沢山有る。
乾燥させたタイのフルーツとか燕の巣関連の健康食品とかグッチとかの高級ブランド品とか。
まあ、自分には用のない物が殆ど。

時間が無くて焦っていたけど、此処まで来れば予想外に時間が掛かる所はもう無いので、急ぎながらでもブログ用の写真を撮る余裕は有った。


240627b
免税品店2


あとまあ、ブログにはちょっと書き難いが搭乗待合室に行く途中で、トイレの時間のかかる方の用事を済ませた方がいいかな、と思ったが機内でも用が足りると思って先を急いだ。
それと、何故かZIPAIRに割り当てられる搭乗待合室て、一番遠いターミナルに成る事が多い。
今回は全力疾走はしなかったけれども、速足で長い距離を歩いた(走った)。
当然、動く歩道に乗って居る時も速足で前に進みながら移動。

まあ、そんな努力も有って搭乗ゲート前の待合室に着いた時には、殆どの人が集まって居たが、乗り遅れる事は無かった。

て言うより、着いてから搭乗開始まで30分以上待たされた。
焦って損した。


240627c
搭乗待合室から飛行機を繋げる移動式の通路
(何て言うのか知らない)
(追記、コメントで「可動橋」と教えて頂きました)


240627d
ここがホントの搭乗口(飛行機の一部)


搭乗して、席に座れば後は何もしなくても成田には着く。
離陸して直ぐにでは無いが、CAさんが思ったより早く箱に入ったカツサンドを持って来た。
夜食を注文していた人(食べて居た人)は少なかった。
注文した時(チケットを予約した時)は「夜食でカツサンドて美味しそうだな」と思ったが、まさか続けて4回パンを食べる事に成るとは思って無かった。

パンを食べた後は、寝る前に飲む心臓の薬を飲んでから、ひたすら体力の温存を図るために仮眠。
(心筋梗塞に成ってから、朝食前、朝食後、適当な時、夕食後、寝る前、の5回薬を飲まなければならない。これがかなり面倒くさい)

という事で最初に戻って、「成田、7時14分着、天気晴れ、気温23℃」と無事日本に到着しました。


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2024年6月25日 (火)

物々交換

2024/06/25(物々交換)

もうそろそろパーンの家のマンゴー(マムアン)の収穫時期は終わり。
まだ最後では無いが、昨日、奥さんがパーンの家から沢山のマンゴーを採って来た。
全部で40個ぐらい。


240624b
パーンの家から採って来たマンゴーの一部

しかし、我が家で消費出来る分は限られている。それに多少飽きているのでそんなにマンゴーばかり食べられない。
奥さんは勿体ないと思っているらしく、近所の人や知り合いに配りまくっているが、受け取る方もそんなにマンゴー何て欲しくない、と思っているかもしれない。
実際、「○○さんはマンゴーは要らないと言っている」という話をしていた。

自分にも「○○さんの所へ持って行け」とよく言って来るが、今の季節、チェンライでマンゴー何て珍しくも無いので、シーズンに1回ぐらいは持って行く事も有るが大概は「要らない」と言って断っている。

住宅団地の守衛さん(ヤーム)はマンゴーの引き取り手の大口らしくて、今回も20個ぐらい持って行ったらしい。
1人5個ずつで4人に配ったと奥さんは言っていた。


今朝、玄関のチャイムが鳴った。
奥さんはまだ寝ていたので自分が出たら、守衛さんがビニール袋を抱えていて立って居た。

(余談)
チェンライではチャイムのある家は珍しいと思う。
パーンの家の辺り(村)ではチャイムの有る家は殆ど無かった。
市内のコンドーにもチャイムは無かった。
因みに、玄関に表札の有る家も少ない。
(そんなに観察して居る訳ではないのでもしかしたら自分のリサーチ不足かもしれないです。間違っていたらコメントで教えて下さい)

ビニール袋の中には竹の子が3個。
どうやら、マンゴーのお返しらしい。

結果として物々交換?。

友人の家で竹の子が沢山採れるのでそれを持って来た、という事らしい。


240624a
守衛さんから頂いた竹の子

ちょっと立派過ぎる気がする。
もうちょっと若い方が美味しい様な気がする。

この竹の子も2個は誰かに上げたらしい。
残った1つをどうやって食べるか、分からないらしくて「茹でればいいんじゃない」と言ったが、「やってくれ」と言われた。
自分だって、竹の子を料理(?)した事は無い。

(追記、2024/06/25 タイ時間の23:00頃)
(ユーチューブを見て塩水で茹でて、その後、水を切って新たに味醂や砂糖、かつ節を加えて茹でたが苦過ぎて美味く出来なかった)
(多分、あく抜きの失敗とか、料理の失敗というよりは元々の苦みがどうしょうもないレベルだった為だと思う)
(追記)(後日、奥さんが竹の子を上げた人に「苦く無かった?」と聞いたらしい。他の2つは苦く無かったらしい。家に残した竹の子は写真左の一番立派な竹の子で、やはりこれは大きく成り過ぎていたらしい。まあ、上げた竹の子が苦く無くて良かった)


パパイヤ(マラコー)とか、ドラゴンフルーツ(ケーオマンコン)とか、パイナップル(サパロット)とか、リンチー(ライチ)とか、バナナ(クルアイ)とかは、よく上げたり貰ったりする。
こういうのは如何にもチェンライの田舎、という感じがする。

タイ人て(特に田舎の人達って)何かを貰ったり上げたりするのが好きらしい。
もしかして奥さんだけ特別なのかとも思うが、日本の空港で凄い数のお土産を買っているタイ人を見ると、この考えは間違ってないと思う。
自分などは空港で凄い数のお土産を買っているタイ人を見ると「何だこの人達、バ○なのか?」と思う。

タイのマーケット(BIG-Cなど)でも栄養ドリンクなどをセットにしたギフト品コーナーにかなり広いスペースがとられていたり、お供物のコーナーも1年中広いスペースがとられているのを見ると、やはりタイ人って贈り物のやり取りの好きな人達なのだと思う。


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2024年6月23日 (日)

急遽購入

2024/06/23(急遽購入)

もう直ぐ帰国する。
今回の帰国は1人で6月26日の夕方にチェンライからバンコクに飛んで、スワンナプームから深夜便で成田に向かうというスケジュール。
当然、もうチケットの手配は済んでいる。

此処で、突然、奥さんが「私もバンコクに行く」と言い出した。
奥さんが一緒だといろいろ気を使わなければならないので「面倒だな~」と思ったが一度言い出したら考えを曲げない人なのでしょうがない。

一応、「別に一緒に行く必要は無いのでは?」「バンコクまでのチケットは取ってあげるから他の都合のいい日でもいいよ」と言ったが一緒に来たいらしい。
まあ、しょうがないので自分と同じ便の国内線のチケットを取る事にした。

奥さんはバンコクの病院で健康診断のような事をしたいらしい。
十数年前にちょっとした身体上の問題が有って、チェンライやバンコクの病院でたまに検診を受けている。
「健康に関する出費はケチらない」と決めているので本人に「バンコクの病院がいい」と言われればしょうがない。
「チェンライの病院でも同じでは?」とも思うが、それは言わない。
自分も、何か重篤な病気に罹ったら日本での治療も考えているので、奥さんに対してだけ「チェンライで受診すればいい」とは言えない。


チケットの購入は自分と同じ便で条件はほぼ決まっているので、その点は簡単。
空席が有れば問題無い。
ただし、日程が迫っているのでチケット代は高く成っているかもしれない。

結果から先に言うと、チェンライ18:55発のスワンナプーム行のTG便は自分が2024/06/12に買った時点で5680円。
今日(2024/06/23)買った奥さんのチケットが8810円だった。
11日の間に3130円高く成っていた(率で言うと大体5割増しに成っていた)。

奥さんに(かすかな抗議で)「もっと早く言ってよ」「3000円、1000バーツ高く成っていたよ」と一応文句を言った。

まあ、このぐらい高く成っているのはしょうがないとは思った。
3130円は約730バーツだけど細かい事を言ってもインパクトが無いので「1000バーツ損した」と話した。
買い物の時に数十バーツの細かい「おまけ」が欲しくて無駄な物を買う人だけど、私が出費するチケット代の高い安いには何故か拘らない。


240623c
6月12日にネットで買った自分のチケットは5680円
(Trip.comからメールで送られて来た領収書を編集したもの)


240623d
6月23日に買った奥さんのチケットは8810円

どちらも同じ6月26日発のタイ航空(TG)便のエコノミーだけど、買ったタイミングで価格差がある。

預入荷物25kgがセットされていて自分は必要だったが、奥さんは機内持ち込みのみ7kgで十分だった。
しかし、奥さんのチケットを「預入無し、機内持ち込みのみ」で取る方法が分からなかった。
預入荷物無しだとチケット代がその分安く成る事が多いが、今回のチケットは始めからセット料金で「預入荷物無し」の選択は Trip.com からの購入では出来ないらしかった。
(そういう選択が出来るのはLCCだけか?)

他の仲介先からの購入も調べたが、Expediaもセットに成っていて9570円で Trip.com からより高かった。
Airpazも同じで、しかもAirpazはバーツ払いの値段しか表示されて無かった(もしかしたら円払いも出来たかもしれないが、調べるのが面倒臭かった)。
Kiwi.comは見なかった。

なので、奥さんのチケットも自分の分と全く同じで Trip.com からのTG便の購入となった。
(スワンナプームに行く便はタイ航空かベトジェットだったが、時間的にTG便の方が都合が良さそうだった)

最近(ここ2~3年)はタイ国内線は Trip.com から、日⇔タイの国際線はZIPAIRの公式ページから予約する事が多い。
使い慣れているページからの方が予約がし易いし、チケットを買った後の安心感もある。
(ZIPAIRは飛んでいる時間がいい(自分の好み)、というのも有る)
尚、面倒なのでチケットを買った時に付くポイントは利用してない。



因みに、今、このブログを書く為に Trip.com を調べたら、6月26日発の同じTG便は8640円に成っていた。

エ~・・・僅か170円だけど、自分が買った時より安く成っているやんけ!・・・。
( `ー´)ノ 😂😂😂


余談。

あと、1人なら国内線の座席など何でもいいが、奥さんが一緒だと席が離れるのを嫌うので、座席指定とか面倒くさい。
多分、一緒にチェックインすれば隣同士の席に成ると思うが100%の保証は無い。
チケットを別々に買った事は関係ないと思うが、もしかしたら関係あるかもしれない。
かと言って、わざわざ座席指定の予約をするのも面倒だし無駄な料金が掛るかもしれないので、奥さんには「席が離れる可能性は少しあるよ」と言っておいた。
兎に角、何で怒り出すか分からない「地雷原」見たいな奥さんなので、いろいろと気を使う。

3ヶ月程前に、奥さんと娘を連れて、ある所に行くのに10分ぐらい掛かって、途中に階段が有った。
よく探せばエレベータが有ったのだけど、少し階段を使った。そうしたら血相を変えて怒り出して2時間ぐらいずっと文句を言い続けた。

兎に角、徒歩でも車でも道を間違えたりすると、凄い剣幕で怒り出す事が良く有る。

また、4ヶ月程前に家族で横浜の中華街で食べ放題のお店に入った時に、メニューの絵が小さくて注文出来ないと怒り出して、丁寧に対応したが終始不機嫌なオーラを発散していた。


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2024年6月21日 (金)

停滞(株)

2024/06/21(停滞)(株)

株の話です。


240621a
直近2ヶ月程の日経平均日足

なんかここ2ヶ月程の株式市場はぱっとしない。
特に6月に入ってからは大きく上がるでもなく、下がるでもなく・・・。

自分の持株のパフォーマンスが日経平均から比べるとやや見劣りしているのも気に入らない。


240621b
2024/06/03(月)~2024/06/21(金)までの全売買

NTTを買い進めているのは、他に積極的に買いたい株が思い浮かばない為。
NTTはここ5ヶ月程下がり続けているが、どちらかというと逆張りが好きな自分としては買い易い感じがしている。
損切はしない方針なので、反転上昇しなければ長期の塩漬けに成るが、その場合、配当利回りがまあまあなので、塩漬けにも耐えられる気がする。
以上のような理由でNTTを買い進めている。

最初はIOWN構想を期待して買い始めたが、今は、それは最初に買い始めた頃の様には期待してない。
IOWNはなかなか収益化しない気がして来た。


ソニーは今月(2024/06/10)売り切った。

以下に、2022年からのソニーの全売買の履歴を示す。


240621e
2022年からのソニーの全売買

最初は転換価格5120円で1006株のソニー株が有った。
2022/01/11と2022/01/20に14455円と13095円で売った後、値下がりし始めたので売りを止めた。

更に値下がりしたので、そこから約2割下がった11110円から追加の買いを始めた。
買いは2022/04/26~2022/10/06までの約半年間、大体11000円前後で7回買った。
(この間、平均買い単価は上昇している)

1年待って、また高く成って来たので、2023/10/06に12345円で売った。
それから、約15ヶ月かけて「高い」と思った時に少しづつ売った。
某ユーチューバーの予想で、ソニーの株価は「下がる」とか「横這い」という話があって、「なんとなくそうなりそう」という気がした影響もある。
(某ユーチューバー=白坂慎太郎さん)

最後に端株の6株を今月(2024/06/10)売って、遂に全株を売り切った。
(転換社債を買った2015年から売り切るまで、大体10年)
尚、今日(2024/06/21)の終値は12810円で、殆どの売りはそれ以上で売っているので、その点も(今のところ)上出来。
(12345円で売った2回のみ、今日の終値より安く売っている)
(もし、此れから14000円、15000円、16000円、と値上がりすれば、「売らなければ良かった」と後悔する可能性は有る)

今年に入ってからの(ほぼ)半年分の確定利益11120004円の内、半分以上の6005204円(表のの部分)がソニー株の売却による確定利益。


今年の分の確定利益は昨年以前に買った株の評価益を取り崩しているだけ、とも言える。
では、今年の分の成績はどうなのか・・・それを示すのが下の表↓。


240621c
今年に入ってからの売買の成績の概要

今年の購入分の株の評価損が約75万円に膨らんだ。
この数字は、今年になって比較的大きく買い越している住友金属鉱山やNTTの株価による変動が大きい。
出来れば、早めにプラスに転じて欲しいと思うが、それは何とも言えない(分からない)(分かるような気がしない)。

今の手持ちの株全てで評価損の最大は、浜松ホトニクス、2番目がNTT、3番目がメタリアル。
この辺の株の評価損が消えればいいのだけど、そこはなかなか難しそう。

尚、以下に自分の全持ち株(など)の平均買い単価と直近(2024/06/21)の終値の対比表を示す。


240621f
直近の株価が平均買い単価の何倍かを示す表

株数を表示してないので、評価損益の金額は分からないようにしてあります。
2倍以上が9銘柄(日本株のみ)、1倍以上2倍未満が27銘柄、1倍未満が9銘柄。

正確な評価益も分かるが、それは公表しない。
でも、自己評価では十分な評価益が有ります。

が配当金と値上がり益を期待している主力株。
□(白地)が優待目当ての株。
エーアイエーGLとチャイナテレコムは香港株、金(きん)は田中貴金属に預けて有るもの、それ以外は日本の上場株式。


備考。

本文中の表は最初の「日経平均日足」の表のみ、野村證券のページより編集したものです。
他は日々EXCELで更新している表をブログ用に編集したものです。

色んな表を工夫しながら(各種の自動計算とか集計とか、数字や計算式のCOPYとか、昇順・降順の並べ替えとか)EXCELで作ってます。
それが役に立っているかと言うと(儲けに繋がっているかと言うと)微妙ですが、何も無いよりはマシかなと・・・。
(自分の投資を俯瞰的に見るには役立ってると思ってます)

尚、自分は、チャート分析とか、ボリンジャーバンドとか、RSIとか、MACDとか、分からないのでそういう表は殆ど作らないし、見ないです。
損切ラインの設定とかもしないです。

要するに「プロっぽい」投資技術は使わないです。
単純に安いと思った時に買って、利が乗ったと思ったら売る、という投資姿勢です。

利が乗らなければ10年ぐらいは塩漬けで持ってますが、それでもダメで損切をするという事は殆ど無いです。
最近では2023/03にエーアイを損切し、2022/12にブロードリーフとエイチワンを損切したので、全く損切をしない分けでは無いです。
ただし、2021年以降損切はその3銘柄だけ。
逆に、利確して売り切ったものは2021以降、空港ビル、キャンドゥ(旧)、JALUX、イオン、住友金属鉱山(旧)、くら寿司、古河機械金属、みずほリース、中央倉庫、ソニー、の10銘柄あります。
(キャンドゥと住友金属鉱山の「旧」は一度売り切ってから後日また買い始めたもの)

投資のユーチューバーの中には「買った時の値段は忘れた方がいい」という方が多いですが、自分は「買った時からいくら上がった」とか「下がった」とかを常に考えます。


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2024年6月18日 (火)

ゴジラを見た

2024/06/16(ゴジラを見た)


240618a
ゴジラ-1.0 鑑賞会後の記念写真

ユーチューブでゴジラ-1.0の予告編を見て、映画全編を見たいと思っていた。
日本に帰国した時に見ようと思って上映館と時間は調べたが、タイミング的に行く時間が無かった。

「日曜日の会」の時にその話をしたら、映画鑑賞会をやって頂けるという話になって、本日(16日)チェンライ市北西のN氏の邸宅におじゃまさせて頂いた。

N氏の邸宅には過去に3度ほど伺った事があるが、もう8年程前の事なので間違えずに行きつく自信が無かったので、鑑賞会のメンバー3人とレストラン、ガウマシムで待ち合わせて行く事に成った。
ガウマシムで待ち合わせたのは、そこでお弁当を買って行く為、というのも有った。

実際にはLINEでグーグルマップのN氏宅の地図を送って貰ったので、カーナビの指示だけで間違えずに行けた。
(タイでもグーグルマップのナビは日本語で案内してくれるので非常に便利・・・そんな事みなさん知っているか!)


最初はガウマシム特製の「餃子&コロッケ弁当」を食べながら雑談。
久し振りに食べた日本のコロッケが美味しかった。

それからいよいよ映画鑑賞。
画面は家のテレビより大きな65インチのもの。

面白かった。

最近は古い映画をユーチューブで(パソコンの画面で)見る事が多いがそれとは違う。


物語は1945年(昭和20年)頃から始まって、終戦、戦後の焼け野原の東京へと場面が変わる。
自分が生まれる6年前の東京はまだあんな感じ(焼け野原)だったのか。
そういえば微かに、まだ戦争の爪痕が残る東京(6歳の頃まで暮らした中野区辺り)の記憶とほんの少し重なった。
(記憶が微かに残って居るのは4~5歳ぐらいからだと思うので、戦後10年ぐらいの話)

そうか~・・・自分が生まれるちょっと前までは、まだゴジラが居たんだ。

自分の記憶に有るゴジラは、ちょっと薄れているがモスラと一緒に遊んで居た。
ザ・ピーナッツも居た。
これは映画館で見たと思う。

その後のキングギドラ何てのも映画館で見た(1964年)(自分13歳)。

一番小さい頃に見た映画で印象に残って居るのは「地球防衛軍」(1957年)(自分6歳)。
パラボラアンテナから発射されるビーム光線みたいな新兵器とか有って、科学技術に興味を持ったのはこの時の影響が強かった気がする。


まあ、そんな事で久し振りにゴジラが見られて良かった。


余談。

主演は神木隆之介さんだったが、助演に浜辺美波さんが居た。
以前は「賭ケグルイ」とかやっていて蛇喰夢子と名乗っている高校生だったが、ちょっと大人に成っていた。
2018/04/10「賭ケグルイ作戦」

ゴジラに咥えられた電車から川に落ちたり、ビルの谷間でゴジラに襲われて行方不明に成ったりしたが、結果的に生き延びた見たいで良かった。


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2024年6月15日 (土)

川辺のレストラン

2024/06/14(川辺のレストラン)

久し振り(半年ぶりぐらい)に川辺のレストラン、チーウィト・タマダーにやって来た。
場所はチェンライ市の北西のコック河沿い。


240615a
チーウィト・タマダー入口付近、2024/06/14 17:29撮影

鉄砲ユリの様な花が沢山咲いている木(?)が有った。
スワイ・マーク(とっても綺麗)。


240615b
チーウィト・タマダー、テラス席

此処はちょっと洒落た感じのレストラン。
奥さんに言わせると「ハイソの客が多い」らしい。
まあ、そんな事どうでもいいが料金はちょっと高め、味はチェンライとしてはいい。
従業員の接客態度もタイとしてはかなりいい。


240615c
コック河

水の色は茶色で泥水だが、この川はいつもこんな感じ。
ただ、臭いとかいうのは無い。それなりに自然を感じさせる川。タイの川は何処もこんな感じで、日本のような清流は殆ど無い。
(チェンライの山奥に行けば清流も有るかもしれないが自分はしらない)

奥の黒い塊も座席。
この席だと、より川縁という感じがする。


240615d
本日の夕食、テラス席にて17:55撮影

5時少し前、奥さんと「お腹空いてる?」「何処かに食べに行く?」と言って、奥さんの希望でやって来た。

奥さん・・・「暫く行ってないから、チーウィット・タマダーに行きたい」


240615e
カオパット・サパロット(250バーツ)

奥さんはいつもこれを注文する。
カオ(ご飯)パット(炒める)サパロット(パイナップル)。
日本語的に言えば「パイナップル炒飯」。

パイナップルをくり抜いた容器にパイナップル入りの炒飯がぎっしり詰まっているので奥さん1人では食べ切れない。
自分も少し味見するが、残った分はプラスチックの容器に移して貰って持ち帰る。

これは(タイとしては)美味しい。
パイナップルの酸味と甘味が炒飯と良く調和する。

上に乗って居る2匹のエビフライも大きくて美味しい。
下の方、カシューナッツとムーヨン。
(ムーヨン=豚肉を何かして砂糖で少し甘くして糸状にしたもの。豚肉を使った「でんぶ」見たいな感じ)


240615f
シーフード・スパゲッティ(350バーツ)

メニューの上の方に大きな写真が載っていて、海産物が好きな日本人としては美味しそうに見えたので自分が注文。
(ホントは英語とタイ語のメニューを読むのが面倒だったので、指差しで済む此れを注文した)

イカ、海老、ムール貝など海の幸が豊富で期待を裏切らない味だった。


240615g
ヤムウンセン(300バーツ)

ヤム(和える)ウンセン(春雨)。

日本語風には春雨サラダなどと言われる。
ナッツ類とか、ソーセージ見たいの(ムーヨーと言うらしい)とか、ミニトマト、イカ、小エビ、など何かごちゃごちゃ入っていて、一般的なヤムウンセンより原価が高そうな感じ。
(さっきの「でんぶ」見たいのが「ムーヨン」で、このソーセージ見たいのが「ムーヨー」と言うらしいが奥さんの発音を聞き分けるのは難しい)
(タイ語って(日本語以外のどの言語も)50音で構成されてないので、日本人には分かり難い)

ヤムウンセンは何故かタイ人の女性が大好きなメニューらしくて、普通は庶民的な料理だと思うが「300バーツのヤムウンセン」というのはちょっと驚く値段かもしれない。
不味いとは思わないが、自分は美味しいとも思わない。


240615h
チョコレート・ケーキ(130バーツ)

自分は食事の後にケーキなど食べたくないが、何故か奥さんはレストランやカフェで食事をする時は一緒に頼む事が多い。


今日は上記の他にアップル・ケーキ(150バーツ)と紅茶(130バーツ)を頼んで、合計1310バーツだった。
(1310バーツ × 4.3円/バーツ = 5633円)


240615i
食事中



240615j
小さな船着き場に置いて有ったボートに乗って撮影

写真を撮る為に乗ったのだけど、実はボート遊びは好きで実際に漕ぎたくなった。


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2024年6月13日 (木)

蛇が出た

2024/06/13(蛇が出た)

タイだから、それも田舎のチェンライだから蛇くらい出ても不思議じゃない。
でも、家の敷地で蛇が見付かる事はそう多くは無い。

2日前(6月11日)、奥さんが「蛇が出た」と言って騒いでいた。
朝早くで、自分はまだ寝ていたのでその時は見れなかった。

見たかったな~・・・。

奥さんからは証拠のメールが来ていた。


240613a
家の周りに居た蛇1



240613b
家の周りに居た蛇2

奥さんが、どうしようかと(多分)オロオロしてる内に、何処かへ行ってしまったらしい。

自分が起きて来た時に奥さんが騒いで居て、「まだ何処かに居る」「探して」と言われたので敷地内を探したが見付からなかった。
きっと、もう何処かへ逃げて(?)しまったのだろうと思った。

見たかったな~・・・。

それでも、昨日(6月12日)も今日(13日)も奥さんは「何処かに蛇が居る」と言ってずっとビクビクしていた。

たかが小さな蛇ぐらいで大袈裟な・・・。

奥さんに言わせると3mぐらいの長さの蛇だと言って居るが写真を見る限り、そんな大きな蛇には見えない。
まあ、毒の有る蛇で噛まれでもしたら危ないから、ちょっとは警戒していた。
(実は、毒の有る蛇の種類や見分け方、どの程度危険か、どの程度の比率で毒蛇が居るのかは知らない)
(まあ、万が一噛まれたら、毒の特定に撮った写真は役に立つと思う)


で、実は今日の夕方、この蛇が再び現れた。
庭の隅っこの塀の角に佇んで(?)いた。

もう、奥さん大はしゃぎ・・・怖がっていたのか・・・?。

まあ、自分もちょっとは怖かったけど、棒か何かで叩いて殺そうと思っていたら、隣のオジサンが刃物の付いた棒で叩いて、真っ二つ。


240613c
蛇さんご臨終

明日はゴミ出しの日なので、ポリ袋に入れた蛇は明日回収されるハズ。


240613d


ここを洗って事件(?)解決。

奥さんは大袈裟に「ホッと」していた。
まあ、奥さんの言っていた「3mの蛇」というのは大袈裟だったね。せいぜい1mというところ。


過去には、2016/05/16に「蛇が出た、奥さんパニックに陥る」という記事を書いて居た。
チェンライの田舎人の割には「蛇」が出ると大騒ぎに成るらしい。
また、2017/05/06に「サソリ現る」という記事を書いて居た。
この時は自分が棒で叩いて殺した。

まあ、日本の今の家(東京都杉並区)では蛇もサソリも見た事が無いので、極稀にだが、そういうものに出会えるというのはチェンライらしいとも言える・・・。

因みに、チェンライで一番恐い動物といえば、奥さんを含む人間を除いては、犬が一番恐い。
サソリや蛇も恐いけど、遭遇する事は滅多に無い。
日本在住の方にはタイなどジャングルの中に虎や象、ワニなどが居て危ないと思っている方も居るかもしれないが、チェンライでは(多分)虎やワニは居ない。象も自然の中には居ないし、飼われている象もチェンライでは動物園を除いては見掛けない。
牛や水牛は割とよく見る。怒らすと怖いかもしれないが、何もしなければ多分大丈夫。
あと、蜂が少し怖いが、遭遇する頻度は日本とそう変わらない。
田舎だと蛾はちょっと怖いかも。
蚊もマラリヤとかデング熱の感染を思うと少しは警戒した方が良い。

チェンライの犬が恐いのは、飼い犬でも割と凶暴そうな犬が多い事。
大きかったり、吠えかけたり、放し飼いだったり。
まあ、そういうのは飼い主の人間性の方が問題だと思う。タイ人はそういう自分さえ良ければいい、という人が多い。
(犬は飼い主やその家族に吠え掛かったり、噛みついたりはしないからね)
(日本でも偶にこういう自己中な人居る)

こういう人は飼い犬に対する狂犬病の予防接種もきちんと行っているか疑わしい。
狂犬病の予防注射をちゃんとしているかも疑わしいので、噛まれたら、直ちに予防接種を受けなければならない。
(自分は1回有る。予防注射を4回打った)


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2024年6月 7日 (金)

謎のキノコ

2024/06/07(謎のキノコ)

昨日・一昨日とちょっとした用事でチェンマイに行って来た。
帰り道に道路際の屋台にアボカドを買いに立ち寄った。
メカチャン(チェンライ県)辺りの山の中。

そこで謎のキノコが売られていた。
奥さんは知っているらしかったが自分は知らないキノコ。
(奥さんは「ヘットー(プ)」(「プ」は促音)て言っている様に聞こえた)

値段は1kg250バーツだと言う。
もしかしたらトリフュみたいなものかなと思って買って見た。
ただし、もしかしたら少しは食べた事が有るかも知れないがトリフュがどんなものであるかは覚えてない。
ヘットーがどんな味であるかも分からない。
まあ、山の中でわざわざ売っているのだから、きっと美味しい物だろう。

1kgでは多過ぎると思ったので「クンキロ」と言って500g買った。
1kg250バーツなので、500gは125バーツかと思ったら120バーツ(約500円)だった。


240607a
山の中で買ったキノコ

奥さんが料理してくれそうも無いので。自分で料理して食べてみる事にした。
ちょっとネットで調べて見たが名前も知らないキノコなので分からなかった。
まあ、奥さんも知っているし、売っていたキノコだから毒があるという事は無いだろう。
取り敢えず、中毒に成っても軽症で済むように少し食べて見よう・・・。

先ずは良く洗って。
泥の中から掘り出した(?)ままらしくかなり泥が付いている。
何か悪い虫や細菌が居ても熱を通せば大丈夫だろう、という事で炒めてみる事にした。
見た目から椎茸の様な味かもしれない気がしたので、ベーコンと一緒に炒めれば美味しいかもしれない。
(エノキダケとかキノコ類は油で炒めると美味しく食べられる)

因みに、この時奥さんは寝ていて、料理法を聞く事は出来なかった。


240607b
ヘットーのベーコン炒め

ブルーベリーみたいに見えるのがヘットー。

食べてみた・・・プッチとした噛み心地は有るが味が無い。
モチッとした椎茸見たいな味かと思ったら当てが外れた。
でも、苦いとか渋いというのも無いので食べられる。
まあ、美味しくは無い。

試食をしていたら奥さんが起きて来たので、みせたら「チガーウ(日本語)」と言われた。
料理法としては1日水に漬けて置いてから茹でるらしい。
しかし「やってよ」と言っても反応が悪いので、多分、奥さんも詳しくは知らないらしい。

まあ、このブログを書く前に試食をしてから、1時間ぐらい経っているがまだ中毒症状は表れてないし、お腹がゴロゴロしている事も無いので、取り敢えずは大丈夫そうだ。


追記(2024/06/08)

昨夜、自分が洗って水に漬けて置いたヘットーを奥さんが料理してくれた。
塩水に唐辛子を入れて茹でたものらしい。

微かにキノコの旨味を感じる。
やや、茹でたピーナッツに近い感じの味や食感。
(日本では食べないけど、チェンライでは茹でピーナッツを割と食べる)
確かに食べ慣れていれば美味しいと思えそうな味だった。
食べて居る内に、だんだん怖さが消えて「少し美味しいかも」と思う様に成った。
キノコ類らしい独特の匂いも好きな人にはいい香りかもしれない。

表面の皮の部分はちょっと固いが噛み切るとプチっと中の実の部分が口の中に広がる。


240607c
ヘットー

左、切って見た断面。
白いのは若い物らしい。自分は白い方が美味しいと思った。

右、塩茹でしたヘットー。
塩味はいい感じで効いていた。
唐辛子の量は少なめだったらしく微かに辛さを感じる程度だった。
奥さんは「スープも飲む」と言って居た。


240607d
山の中でヘットーと一緒に買ったアボカド

キュウリみたいにも見えるがアボカド。
山の中で売っていたアボカドはみんなこの形。

メーサイ(チェンライ県の最北地区)辺りで売っているアボカドはカチカチに固くて美味しくない物も有るが、これは、まあまあ熟れていて、まあまあ美味しかった。
(最初からカチカチのアボカドは数日置いておけば柔らかくは成るが、だいたい美味しくはならない)

奥さんによると、今回買ったアボカドは町の中のBIG-Cやセンタンと比べて安く売っていたらしい。
まあ、本当に美味しいアボカドと比べると少し味は落ちるが、まあまあの線はいっていた。


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2024年6月 3日 (月)

日曜雑談会

2024/06/02(日曜雑談会)

「雑談会」のようなものはチェンライでも幾つかあるが、今日開催された日曜雑談会もその1つ。
7年程前に金曜雑談会というのが有って、それはチェンライ日本人会が音頭を取ってやっていた。
(「2017/09/22(金曜雑談会)」の記事参照)
(オレンジ色の箇所をクリックすると上記の記事にリンクします)

今回の「日曜雑談会」もそれに近い。
ただ、昔の「金曜雑談会」がチェンライ日本人会の活動の一部という位置付けだったのに対し、今回の日曜雑談会は有志の集まり(ただし、自由参加、どなたでも参加可、日本人会の会員である必要は無い)という位置付で日本人会とは直接関係はない。
ただし、日本人会のLINEグループでも広報活動はしているので、全く無関係という分けでもない。

まあ、チェンライ在住の邦人が集まって、食事でもしながら世間話や情報交換をしたり親睦を深めましょう、という趣旨だと思う。
(自分は1参加者なので、会の趣旨等は推測)

開催場所は一応チェンライ市内を想定しているが、参加者の居住地は問わない。
似たようなものでチェンライの北部で開催される雑談会のようなものもあるらしいが、自分は参加した事が無いので詳しい事は知らない。

兎に角、この日曜雑談会は昔の金曜雑談会やチェンライ北部の雑談会をヒントとしているらしい。


今回はレストラン・ガウマシムで12時から開始という話で自分がほぼ12時ジャストに着いたら、既に殆どの方が来られていた。
最終的には13名の参加者だった。

ガウマシムは最近、特別メニューで海鮮丼とか今日は鰻丼とか始めて、より日本食らしいものが食べられる様に成った。
(特別メニューはいつでも注文可という事では無いらしい)


240602a
本日の鰻丼

今はチェンライ市近郊の邦人の集まりは此処「ガウマシム」か「作」で行われる事が多い。
10人~30人ぐらいの集まりはこの2ヶ所が広さとしては丁度良い。
和食としては「作」の方がメニューが豊富だが、ガウマシムも事前に話して置けば海鮮丼とか鰻丼とか食べられる様に成ったのはいい。

日本人同士の集まりをタイ料理とか中華料理、洋食系の料理、或いはその混合でやる事も多いが、自分などはやはり和食系の料理がいい。
まあ、チェンライでもタイ料理は当然として、中華も洋食も山岳民族系の食事も、その他色々な地域の食事が食べられるので、それを楽しむというのも悪くはない。


240602e
雑談会中1

会場の写真↑↓は参加者の方の撮ったものをお借りしました。


240602d
雑談会中2

タイ人の奥様など女性の参加者も数名居た。
まあ、大部分は自分とほぼ同世代の日本人男性だった。

雑談会なので当然いろいろな話が出た。

タイの運転免許証に関する話とか、国際運転免許、日本のパスポート(持ち歩く派、コピーを持っている派)、VISA無しの滞在期間が60日まで伸びる話しとか、VISAの更新やTM6・TM30などの手続きに関する話とか、年金、不動産や所得に対する税金の話とか、初対面の方同士では「どちらにお住まいですか」と言った話とか、チェンマイ領事部に関する話とか、近隣のミヤンマーやカンボジアの話とか、イミグレ等で割増金を払うとか必要ないとか、といったこの地の邦人の会話では定番の情報交換関係の話から始まって、話は途切れること無く続いた。

出る話題はどの集まりでも大体似たようなものに成るが、タイは割と頻繁にルールが変わったり、メンバーによって知っている知識が違ったりするので、どれも聞いていて面白いし参考に成る。

日本語で何でも話せるというのがいいし、そういう事で親睦が深まるのもいい。
「孤立」は良くないと思っているので、こういう機会で知り合いが増えるというのはいい事だと思う。


今日は12時~15時頃まで色々な話を聞かせて貰った。
14時頃からポツポツ帰られる方は居たが、自分はほぼ最後まで居た。
(自分が帰った時に4名程まだ居たが、その方達がいつまで居たかは知らない)


240602b
帰り道、羊の群れ

帰り道、ガウマシムの近くの道で、突然、羊の群れに遭遇して暫く通れなくなった。
ちょっと珍しいので写真を撮った。

昔より少なく成ったが、道路脇に牛が居たり、羊の群れが歩いて居たり、まだチェンライは田舎だ。


「日曜日の会」の宣伝も兼ねて、ブロブへのアップよろしく・・・、というメッセージを主催者(?)の方から頂きましたので最後に。

この会は今のところ毎月1回の開催を予定しています。
次回の開催は6月30日、或いは、7月1日を予定しているようです。
(私は6月末に帰国予定の為、次回は参加不可)

事前の参加申し込み不要、食べる物もその場で注文可(今回は殆どの方がガウマシムから提供された「鰻丼」(300バーツ)を注文してました)、会費不要(自分の飲食分の実費だけ)、参加資格特に無し(どなたでも参加可)、雑談のテーマも任意。

以上の様な、敷居の低い、自由な会、です。


追記。

日曜日にやる雑談会という事で「日曜雑談会」というタイトルにしましたが、7月1日(月)に開催すると名称が違ってきますね。
まあ、そこは自由な会ですから深く考えなくても・・・。

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2024年6月 1日 (土)

5月の成績

2024/06/01(5月の成績)

株の話です。

ジャンプする前に一旦しゃがみ込む・・・5月はそんな月だった様な気がする。


240601a
直近3ヶ月程の日経平均日足

4月の終値が38406円で5月の終値が38488円。
日経平均はほんの僅かに上昇しているが上昇率は1%にも満たない(0.21%の上昇)。

5月は配当の権利落ちも少ないので実質的にはほんの少し下落。

その中で、自分はベンチマークとして日経平均を見ているが、それと比べても自分の持株全体のパフォーマンスは悪かった。


240601b
今年に入ってからの売買の成績の概要

が5月の成績。
5月は(今年の購入分に関する)年初からの評価損益が遂にマイナスに成った。
現時点では今年は株を買わない方が良かったという話。

ただし、配当金を考慮すると、住友金属鉱山だけで2024/01/18~2024/03/25の間に1800株買っていて、その分には3月末の配当金が1株当たり63円付いたので、1800株×63円/株=113400円、の配当金が付ている。
他にも1月~3月に買っていて配当金の付いた株(例えばNTTなど)も有るので、それを計算すればマイナスにはなってないかもしれない。
まあでも、どっちにしても、それぐらいは誤差の範囲。

4月末には1895300円有った評価益が無く成ったのは大きい。

しかし、これは「現時点(5月末時点)」での話で、評価益は株価が上昇すれば上がって行く。
アノマリー(株式市場で言われている過去の経験則)的には5月はマイナスに成る事が多い月で、8月から秋にかけてと年末にかけてが上昇するらしいので、そこに期待している。

確定利益の今年の累計(税引き前)が10269100円と遂に大台を超えたのは良かった。
(税金を引かれるとまだ全然足りないが・・・)


5月17日(金)までの売買は前回の株の記事「今週も不調」に載せたので、以下↓はそれ以降の売買の記録。


240601c
2024/05/20~2024/05/末 までの全売買
この期間は利確が多い、買いはNTTのみ。

5月は、これから上昇しそうな株の仕込みもまあまあやったし、追加の買入の為の資金調達(手持ちの株の利益確定)もまあまあやったので、今は少し沈んで居ても(少しマイナスに成っても)次の飛躍(これから年後半にかけての株価の上昇)の為の準備期間、と考えている。
(そう思いたい)

ジャンプするにはその前に一旦しゃがみ込む必要が有る、今はそういう時期、というイメージを持っている。

でもまあ、先の事は分からない。
このまましゃがみっ放しに成るか、寝たきり成る可能性だってあるが・・・。
しかし、ここでのジャンプに失敗しても中長期的(3年先とか5年先とか)にはいくらでもチャンスは有ると思っている。


余談。

売買の管理は基本は証券会社の記録を利用しているが、自分なりに日別の売買表をEXCELで作って記録している。
(上に挙げた「2024/05/20~2024/05/末 までの全売買」がその一部)
ただし、この表では銘柄別の売買状況を把握するには見ずらいので、これを分類(EXCELの「ユーザー設定の並べ替え」機能を利用)して、銘柄別の売買状況を見易くした表を作って見た。
(自分が見るには「並べ替え」をするだけでも有効だが、見易くするにはちょっと加工は必要と成る)

今回、ソニー株をほぼ売り切った(まだ106株残って居る)ので、その表を作って見た。
その表を基に自分の株売買の方針を述べてみたい。
(推奨するものでは無いです)
(単に自分はこういう方針で売買している、という話です)


240601f
2015/07/14頃から直近2024/05/31迄のソニーの売買に関するヒストリー

最初は転換社債を2015/07/14(申込日?)に償還期限2022/09/30で転換価格5008円で買った。
その後、早期償還や転換価格等の条件の変更(調整)が若干あって最終的には取得価格5120円相当で1006株を入手した。
(転換日の情報が残ってないので、詳しい経緯は分からないが証券会社に登録された取得単価は5120円に成っていたし、当時、納得して確認しているハズなので間違いは無いと思う)

2022/01/11から売り始めた。
転換日が分からないが株に転換した時点で、その時の株価を大幅に下回っていた(評価益が出ていた)ので、一部利益確定をした。

2022/04/12から買いに転じた。この時は14000円ぐらいには戻ると思っていた。

2022/10/06には9966円まで値下がりした。
追撃買いはちょっと失敗だったかなと思い始めていた。
ここから利確に転じるまでに丁度1年の空白があるが、値下がりしたままなかなか上がらない、やはり追撃買いは失敗だったかなと思った。
ソニーは配当金が安いので(値上がりしなければ)持っているメリットは余り無い。

2022/06/03に買った12100円より安い値段では売りたく無かったので、そこを超えるまで我慢していた。
他の株でもそうだが、基本的に(1度でも)買った値段より安く売る事はしない。
(今回の場合だと、12100円で買った後はそれより安い値段、12100円以下では売らないというマイルール)

2023/10/06に12345円で売ったのは最低売り目標の12100円を越えて来た事と、12345という数字の並びが良かった為。

後は13000前後で売る、出来れば14000以上や15000以上で売りたいと思っていたが、なかなかその値段に成らなかった。また下がるのが心配だったので、間隔を空けて少しづつ売った。
(短期の売買は下手だと思っているので、それをカバーする為に間隔を置いて、分散して売買する)
(「売り」の基本戦略は売り上り、例えば12345円で売った後はそれ以上の13000円で売る、更にその次は14000円で売る、というのを基本戦略とするが、状況により売り下がりをする事もある)
(買いも売りも、基本的に指値で行う。指値はあらかじめ決めて置く(平均買い単価の1割増しに成ったら売る、とか、12345円とか13000円の様な切りのいい数字で決める)、或いは、その時の市場の動き(「板」)を見て最後は「勘」で決める)

2023/05/31、ついに残り106株に成った。
これはもう面倒なので、早めに売り切る積り。

まあ、ソニー株全体で見れば十分な利益も得られて、もっとも成功した例だった。
(過去にも、投資を始めた初期の頃に株で儲けたり、中期の頃にワラントで儲けた事もある)
(住友金属鉱山ほどでは無いが、ソニーも自分にとって相性のいい銘柄)

最初に転換社債が買えた(注)(買った)のが成功の最大要因だが、その後の追撃買いでもそこそこの利益を出せたのも良かった。
(注)(最近は転換社債の新規発行は少ないが、昔は割と有った。ただし、証券会社からの割り当てを取るのが難しかった)
(転換社債はマイナスになる事が殆ど無い投資(株価が下がっても転換しなければ元本は償還される)で自分は好きだったが、証券会社の営業担当者とある程度の付き合いが無ければ割り当てが来ない。当時は対面の担当者の居る取引だったが、その分、取引手数料は高かった。今は、そういう優遇商品のようなものはほぼ手に入らないが、手数料が無料なので、それが大きい)
(30年程前は売買手数料を年間で50万円くらい取られたが、IPO株式の割り当てや、転換社債の割り当てで、それ以上の利益が得られる事が多かった。10年ほど前から何故か有利な商品(国内外のIPO、国内外の株式売り出し、転換社債、ワラント債など)の割り当てが減ったので、手数料の安いネット証券に変更した)


写真が無いのも寂しいので。


240601e
グリーン・カフェのイチゴ・シュークリーム
2024/05/31撮影

今、自分がチェンライで一番美味しいと思うケーキ類が此れ。


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