優待の受取
2024/06/27(優待の受取)
6月27日に帰国したら予想通り郵便受けに沢山の郵便物が来ていた。
郵便受けに貯まった郵便物
数えて無いが全部で100通ぐらい有ったと思う。
前回日本を後にしたのが4月25日で、それから今回帰国した6月27日の分まで約2ヶ月分が貯まっていた。
その殆どが保有している株式会社からの郵送物。
3月が本決算の会社が多く、その関連資料は5月~6月に来る物が多いので、毎年6月末の帰国の時は1年中で一番郵便物が多い。
(他には年金関連とか、役所関連、尚今回は「都知事選挙のお知らせ」何てのも来ていた)
上場会社は決算期が3月の所が多いのでそれに関連する通知、株主総会のお知らせ、議決権行使書、配当金計算書、事業報告、優待関連の資料や優待品(商品券やQUOカードなど)、が各社1通~3通ぐらいずつ来ていた。
(自分の場合、保有額では優待の無い会社の方が大きいが、社数では優待目当てで持っている会社が大部分なので、優待関連の資料は多い)
左、事業のご報告 中央、議決権行使書 右、株主総会招集ご通知
大体、この3点セットで資料を送って来る会社が多い。
一緒に、配当金計算書や優待関係の資料や優待品を送って来る会社も有るが、組み合わせは色々。
株主総会には出席した事が無いので、議決権行使書と招集通知は(ほぼ直ぐに)捨てる。
事業報告は気が向いたら拾い読みするが大体は捨てる。
稀に、気に成った会社の物は暫く取って置く事もある。
配当金計算書
配当金の無い会社は殆ど無いので配当金計算書は(ほぼ)必ず来る。
(自分の持株ではメタリアルだけが無配)
今回は29社から来ていた。
(追記06/28~07/01の間にもう4通の配当金計算書が来た)
因みに、その中で配当金額が一番大きかったのはソフトバンクで、これだけで暫く暮らせる。
大昔は郵便局に取りに行った事も有ったが、今は全部、銀行に振り込まれるので何もする必要は無い。
ちゃんとした会社や信託銀行(?)がやっている作業なので間違いは無いと思う。なので殆どチェックはしないが一応「配当金計算書」は取って置く。
今回届いていた優待品 2024/06/30撮影
左上から、ドトールコーヒーのお店で使える5000円分のカード、JSPの3000円のQUOカード、コジマとビックカメラで使える商品券1000円+5000円分、日高屋の商品券500円×12、吉野家の商品券500円×10、東京センチュリーからのニッポンレンタカーの利用券(3000円分は多分使わない)とQUOカード2000円分、プロシップからのQUOカード2000円分、中央倉庫からのQUOカード1000円分、京成の優待券色々(多分使わない)と京成の切符4枚(成田空港に行く時などに使う)、日本取引所グループからのQUOカード2000円×2、川西倉庫のQUOカード500円、あらたのQUOカード1000円。
(追記、07/01にプロネクサスの優待として500円のQUOカードが来た)
ドトール、日高屋、吉野家は外食無料化計画の一部。
QUOカードはセブンイレブンで使う。
(セブンイレブン無料化計画)
カードや商品券が多いのは、配達の時に家に居ないでも受け取れる(ポストに入る)優待を選んでいる為。
その他、なとりの商品(おつまみなどのセット)が、数日前に来たらしくて「ご不在連絡票」が有ったので、直ぐに連絡して28日に再配達して貰った。
あと、直接は届けられずに、何かを選択して一旦申し込みの必要な優待の案内も数件来ていた。
(芙蓉総合リースは5000円の図書券を請求、KDDIはカステラ、マツキヨココカラは2000円分のポイント、全国保証はQUOカード5000円、リコーリースはQUOカード10000円分、イオンモールは3000円のイオンギフトカード)
尚、申請の必要な優待は以前はハガキで申請が多かったが、最近はネットで申請、が増えている。
マツキヨココカラとイオンモールはネット申請の締め切り日が今日だったので危なかった。
このブログを書こうと思ってたまたま調べていたのが良かった。
(気が付かなければ5000円分損した)
という事で、会社からの通知関連の話は此処までとして、次は株の値動きの話。
一応、今日は2024/06/30で丁度1年の半分に当たるので、今日は株の記事を書かなければと思った。
直近(2024年6月末)から2ヶ月前程の日経平均日足
今週からちょっといい感じ(上昇傾向?)に成っているが自分の成績はイマイチ。
2024/06/03(月)~2024/06/28(金)までの全売買(6月の全売買)
表の赤線より下が前回の株の記事で書いた所、上が、今回新たに売買した分。
この表だけでは分からないが、NTTがもしかしたら反転上昇局面に入ったかもしれない。
・・・というより・・・そろそろ反転して欲しいと思っている・・・
兎に角、ここ数ヶ月一番力を入れて買っているが、ずっと下がり続けていたので含み損が大分膨らんで来ている。
(この表だけ見ると、6月購入分のNTTの評価益は全てプラスに成っているが、それ以前に買った分を含めるとNTTの平均買い単価は167円なので、まだ10%程沈んでいる。
最後に今年前半分の大体の成績を示す。
今年に入ってからの売買の成績の概要
予想を書いても当たらない(上がるか下がるかだったら半々)のであえて言わないが、住友金属鉱山とNTTが上がれば年初からの評価損益の数値は良く成るのだけど・・・。
まあ、年後半に期待という事で・・・。
ブログ村ランキングに参加中。応援よろしくお願いします。
ポチッ ⇒
にほんブログ村
http://meijin.air-nifty.com/blog/2019/08/post-6bb066.html