ヤム・パトゥー・ヤーン
2025/11/20(ヤム・パトゥー・ヤーン)
奥さんが魚料理を持って来た。
「(夕食に)食べる?」と言われても、もう夕食は1人で食べちゃったし、何やら怪しげな食べ物(?)だし。
ヤム・パトゥー・ヤーン
これがバナナの葉に包まれていた。
「ご飯はもう食べた(日本語)」「要らない(日本語)」
と言ったが、食べず嫌いは良くないと思い直してちょっと食べてみる事に。
何か臭いし、食べたらお腹を壊しそうだし、おっかなびっくり、ちょっとだけ味見。
ちょっと酸っぱくて、辛くて、塩味がかなり利いた魚だった。
まあ、魚は好きなので食べられない事は無い。
お腹が空いて居て、他におかずがない時にカオニャオのおかずとして食べれば美味しいのかもしれない。
奥さんは「昔は食べていた(タイ語)」と言っていた。
自分は初めて見た。今では奥さんも食べてないらしいが、センタンの屋台で売っていたらしい。
「ヤム・パトゥー・ヤーン」でCopirotに聞いてみたら「焼きプラートゥーのサラダ」と書かれていた。
プラートゥーはアジ科の魚と書いてあったが、サバ科の魚かもしれない。
「焼いたプラートゥーをほぐして、ナンプラー・ライム果汁・唐辛子・玉葱・パクチーなどで和えたスパイシーサラダ」と書いてあった。
写真の魚はほぐして無いが唐辛子・玉葱・トマトがかかっていて、酸っぱいのはマナーオ、もしかしたらナンプラーがかかっているのかもしれない。
「ヤム・プラートゥー・ヤーン」という料理名が奥さんの発音では「ヤム・パトゥー・ヤーン」と聞こえた。
昔の北タイの田舎の人は多分こんなものを食べていたのかも。
日本人から見るとちょっと貧しい食事だが、他になければ、結構なご馳走にも思える。
タイ人風の食事(?)
右上、カオニャオ。右下、ナムピック・マコー。
プラートゥーやガイヤーン(タイ風の焼き鳥)はカオニャオ(もち米)に良く合う。
お腹が空いたときに食べればシンプルで美味しい。
自分は日本人なので箸で食べるが、タイ人風なら手で食べる。
カオニャオを手でつまんで、ヤム・パトゥー・ヤーンやナムピックに押し付けて魚を削り取ったりして食べるとちょっと美味しい。
塩気が強かったり、辛いのは、おかずの量が少なくて済むように、という節約と、食品の腐敗を防ぐ工夫らしい(何かのタイを紹介する本にそう書かれていた)。
(余談)
感想を書くために食べながら書いて居たら、ちょっと美味しくて、カオニャオとヤム・パトゥー・ヤーンは全部食べてしまった。
ブログ村ランキングに参加中。応援よろしくお願いします。
ポチッ ⇒ ![]()
にほんブログ村
http://meijin.air-nifty.com/blog/2019/08/post-6bb066.html


おはようございます!
ヤム・パトゥーヤーン、私が食べるのは中部風のもので、たいてい身がほぐしてありますが、大好きなタイ料理の一つです(#^^#)!!
脂っこくないし、甘みもないのでご飯のおかずにはぴったりですよねえ。これ1品あればほかのおかずはいらない!ぐらいの感じで、辛みが控えめだったら意外と日本人の口にもあるものじゃないかな、と思います。
投稿: かりびー | 2025年11月21日 (金) 10時34分
かりびー様、コメントありがとうございます。
塩魚は日本でも普通に食べるので日本人には食べ易いですね。
パーンの田舎に住んでいた頃はタラートでプラートゥーを買ってよく食べました。
多分、海岸付近から内陸の北タイに運んで来るのに塩味が強い方が保存にいいので、塩味が強くなったのだと思います。
タイの内陸部には日本と比べて美味しい魚があまり無い気がします。
割と食べるのはプラーニンでたまにプラードック(ナマズ)を食べます。
他に淡水魚で美味しい魚がタイには(多分)無いので、しょうがなくて食べてます。
まあ、魚で一番多く食べるのは鮭、その次が鯖です。
投稿: 迷人 | 2025年11月21日 (金) 12時35分
私は北タイのラオス国境近くの田舎で隠居生活してますが、自炊中心なのでヤムパトゥーヤーンは滅多に食べません。海の近くで育った者にとっては食べられるけど口には合いません。タイの海の魚の塩分が濃いのは保存のためもありますが、人類学や交易など趣味で勉強している私の見解は、内陸部では塩分の摂取のために塩分の濃い干物を利用していたと思います。山岳民族の村に行った時にとてつもなく塩っぱい干物売ってるのですが、鍋に野菜と干物を入れるだけで出しが出てタンパク質と塩分も摂取出来きます。これは私の見解ですが縄文時代の貝塚は貝を塩辛く煮て干して内陸部の人との交易商品を作っていた共同作業場だと考えてます。自家用なら各自が貝殻を家の周りに捨てるだけでわざわざ1カ所に集める必要はありません。滅茶苦茶塩辛かった荒巻シャケも同じように内陸部でタンパク質た塩分の補給のためにあそこまで塩辛かったのだと思います。
投稿: Koji | 2025年11月21日 (金) 14時47分
Koji様、コメントありがとうございます。
塩分の補給の為というのは有るかもしれないですね。
肉体労働をした後に塩魚で塩分とタンパク質を補給して、カオニャオなどで腹を満たせば元気が出る感じはします。
投稿: 迷人 | 2025年11月21日 (金) 17時41分