カテゴリー「料理・食べ物」の386件の記事

2026年1月28日 (水)

黒糯米煎餅

2026/01/28(黒糯米煎餅)

前回の記事「国境の食文化」を読み直していたら、メーサイで買ったカーオプックが食べたくなった。


Kaop
本日の朝食、2026/01/28、カーオプック

右のハーバーガーのパテみたいのがカーオプック。

カーオプックは「えごま餅」とも表現されるが、このカーオプックには胡麻は混ざってない。

Copirotによると「メーサイの露店で売られているカーオプック(ข้าวปุก)」は、日本語では「黒もち米のお餅」や「黒もち米せんべい」と訳されます。もち米を潰して焼いた、北タイの伝統的な軽食です。」とされていた。

なので、今回の表題は「黒糯米煎餅」。

七輪で焼いて茶色い砂糖を付けて食べるのが正しい(なんて事は無いですが、メーサイの露店ではそんな風に売っているお店もあります)。

写真左端がその砂糖でタイ語では「น้ำตาลแดง(ナムターンデーング)(赤い砂糖)」と言われるらしいが奥さんは「ナムオイ」と言っている。
(「ナムオイ(น้ำอ้อย)」はタイ語で「サトウキビの汁」や「サトウキビ由来の甘味料」を意味し、日本語では「サトウキビシロップ」または「サトウキビ糖」と訳される。茶色い砂糖とは異なり、液体状や未精製の甘味料として使われることが多い)
(自分の家の近くでは路上でサトウキビの茎を「ナムオイ」として売っている)
(どうも奥さんは(或いは、チェンライの地元では)サトウキビの原料も、液状の物も、精製度の低い茶色い砂糖も、全て「ナムオイ」と言っているらしい)

という事で(?)カーオプックはこのナムオイをつけて食べると素朴な感じがして美味しい。
なんか昔、駄菓子屋で買った優しい甘さのお菓子(薄甘い麩菓子とか)の味を思い出す。

ご飯も白米より玄米の方が健康に良さそうな感じがするが、カーオプックもそういうイメージが有る。
ナムオイも砂糖としては自然に近い感じがするので、この組み合わせ(カーオプックとナムオイの組み合わせ)は天然素材の体に優しいお菓子、という感じがする。
昔ながらの日本人(自分の事です)の味覚にも合う。

日本茶にもこの自然の穏やかな甘さは良く調和する。

でも、焼くのに七輪を使ったりはしない。
そこは、文明の利器、電子レンジで2分。

更に、ナムオイだけでなく練乳でも食べて見る。
これも美味しい。

しかし、更に更にこれは「朝ごはん」として食べている。
黒糯米煎餅とナムオイと練乳ではでんぷん質と糖分は摂れる。ミネラル分もありそうだが野菜が無い。
黒糯米煎餅は見た目はハンバーガーのパテだがタンパク質が無い。

という事で閃いた・・・黒糯米PIZA。


Kaop2
本日の朝食、2026/01/28、カーオプックのピザ風

カーオプックの上にベーコンを並べてレンジで2分。
彩にレタスとイチゴを添えて、カーオプックのピザ風料理。

因みに、このイチゴもメーサイで買ったイチゴで、見た目も味もまあまあ。

ピザにはホントのピザ生地を使用した方が美味しいと思うが黒糯米のピザも独特の風味があってそれはそれで美味しかった。



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国境の食文化

2026/01/25(国境の食文化)

日本人会の新年会がタイで最北の町、チェンライ県メーサイの近くで行われた。
その話は置いといて、今回はその帰りの話。

新年会が2時頃に終わって、折角メーサイの近くまで来ているのだからちょっとメーサイの観光をしていこうか、という話に奥さんとなった。
新年会の会場からメーサイまで(タイとミヤンマーの国境にあるイミグレまで)は20分ぐらい。

同じチェンライ県といっても、メーサイまで来るとチェンライ市内とはちょっとイメージが違って来る。
自分の思い込みもあると思うが、ここは北の果ての国境の町というイメージ。

タイは基本的には単一民族の国だが、ここまで来ると山岳民族が多く成る。
何故かイスラム系の文化も色濃い気がするし、中国的文化色も他のタイの地域よりは濃く感じる。

また、自分などはイマイチその違いが分からないのだけど、タイ人の様でタイ人とは分けられているタイヤイの文化も混ざっているらしい。

そんなこんなでメーサイという地域はタイの中でも謎めいた地域、異国情緒の強い地域、という感じを自分は持っている。
こういう町は魅力的で何故かワクワクする。
この地域に暮らす邦人にも、そういう魅力を感じて住み着いた人も居るように思う。

で、表題に戻って「国境の食文化」。
話を広げ過ぎると収拾が付かなくなるので、今回はそこの露店で買った食材の話に限定します。


Kaokanchinnado5
メーサイの露店で仕入れた食材、2026/01/25

① 左上から、干し柿(ループ・パ・ヘーン)(170→160バーツ)(産地は不明、中国かメーサイの山の中?)。

② 天津甘栗(カオラック)(1kg190バーツ)(栗の産地は不明、多分メーサイの山の中だと思う)(中国?)。

③ バナナの葉で包んであるもの、カオ・トム・クアイと、カオ・トム・トゥア(蒸し(トム=茹でる)バナナ(クアイ)と、蒸した豆(トゥア))(タイ)。

④ イチゴ(150→140バーツ)。

⑤ カオ・レンフン・トゥア(イチゴの下)(もしかしたら名前も違うかも、見た目はトーフの様だが味はトーフじゃない、何かの豆料理?)。

⑥ その左、トゥア・トート(トゥア(豆)を揚げた(トートした)もの)(タイ)。

⑦ その左の緑の野菜はキャベツとパクチー。

⑧ アボカド(2kg70バーツ)。

⑨ その下、ローティ・トート、サラパオ・トート(イスラムと中華?)。

⑩ その右の茶色の丸いの、カーオ・プック、その上の小袋はナムオイ(砂糖)(山岳民族)。

⑪ その右、カオ・カンチン(タイヤイ)。

⑫ 右下、ニンニク(カティアム)と唐辛子(プリック)を油で炒めた(パットした)もの(タイ語でパットプリック?)。


Roten2
メーサイの露店、2026/01/25撮影

タイとミヤンマーのイミグレーション近くの歩道には露店商が左右に途切れることなく続いている。
その殆どが食べ物だが、ここには山岳民族系のものとか、中華系やイスラム系を感じさせるものも多い。
(山岳民族系のものとしては⑩カーオプック、中華系としては、サラパオ(まんじゅう)や②カオラック、イスラム系としては⑨ローティ、など)
先入観もあると思うが、ここの露店群は国境の多様性が感じられて何となく楽しい。
大昔は日系の屋台もあってコロッケとか売っていた。

で、奥さんに「好きなものを買っていいよ」と言って400バーツ渡したら、次から次へと買いまくって、足りなくなってもう500バーツ渡して、結局、露店で850バーツ使った。

・・・買い過ぎだろ~・・・

こういうの面白いんだろ~ね。自分は面倒くさくて嫌だけど。
写真の分でその80%ぐらい。
奥さんはよく「ロット・タウライ」と言って買っていた。
奥さん流は、そんなにしつこくは言わない。一応言う程度。
それで10バーツ安くなったり変わらなかったり。
例えば、干し柿は170バーツを160バーツにまけさせていた。イチゴは150バーツを140バーツにまけさせていた。


という事で(?)本日の夕食↓。


Kaokanchinnado1
本日(25日)の夕食

ご飯はカーオカンチン(左下の紫)(⑪)。
カタカナの名前は基本は奥さんに聞いたが一部怪しいものはCopirotで調べた。
今は写真をCopirotの質問欄に張り付けて、文書でそれを補足すると(多分)正しい情報を返して来るので、便利に成った。

カーオカンチンに関しては名前は奥さんの言った通りで間違いないようだが、奥さんは此れを山岳民族の料理と言ったが、どうやらそれは間違いで、これはタイヤイ(ミヤンマーのシャン族)から来ている料理らしい。
なお、Copirotで調べたのは食べた後だけど、カーオカンチンの紫色は血の色らしい事が分かった。ゲッ!。(・_・;)
食べた時は気に成らなかったが、分かって見るとちょっと食べ難い。
(クィティオに入っている豆腐のような食感の赤黒い塊は血を固めた物で、それは平気で食べられる)

左上の干し柿(①)は縦に潰してあるのが日本と違う。
北タイで売っている干し柿は大体このスタイル。

豆を揚げた物(⑥)は美味くも無いが不味くも無い。
ただ、タイって揚げた料理が多い。
健康の事を考えると、余り油で揚げた物は食べたく無い。
タイの揚げ物って質の悪い油をたっぷり使った料理が多いので、日本人としてはそういうのは避けたい。

右下のパットプリック(⑫)(ニンニクと唐辛子を炒めたもの)はニンニクの香ばしい感じが好きで、自分はタイで生牡蠣(ホイナングロム)を食べる時には必ず欲しくなる。
今回はカーオカンチンに付けて食べた。


もう1つ、食べる時に撮った写真を載せます↓。


Ktt
カオ・トム・トゥア(右側のバナナの葉の上に乗っているもの)

⑥ タイ料理のカオ(ご飯)トム(茹でる)トゥア(豆)。
ご飯にピーナッツを練りこんで、バナナの葉で包んで、蒸したもの。
素朴な味で美味しかった。
今日食べたカオトムトゥアは甘くはなかったけど、食感と豆の感じは(自分の好きな)日本の豆大福に似ている。


余談。

料理名はタイ語をカタカナにして書いたけど、これでタイ人に通じるかどうかは分からない。
奥さんには通じるが一般には無理かもしれない。
尚、タイ料理のネーミングで今回多く出たものを以下に纏めます。

トム=茹でる・煮る(蒸すはヌン。実際の料理法を知らないのでトムなのかヌンなのか自分には分からないものもある)
トゥア=豆
カオ=ご飯・米
クアイ=バナナ
パット=炒める(パットとトートが多いのがタイ料理や中華系タイ料理の特徴のような気がする。自分がタイ料理が苦手な理由の1つがこの油の質に有る)
トート=揚げる



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2026年1月 7日 (水)

おでん

2026/01/07(おでん)

タイに居ても日本の食べ物が欲しくなる。
(タイに居るから、尚更、ある特定の食べ物が無性に欲しくなる時が有る)
(因みに、無性に欲しくなる時があるものは、旨い寿司、旨い刺身、旨い煮魚、美味いラーメン、カレー、牛丼、天玉そば、美味しいクリーム、など)
(自分は年に数回帰国するので分からないが、10年も帰国しない方は、そういう感情が無くなるかもしれない?)

おでんは日本でも滅多に食べないが今回はふと「おでんが食べたい」と思った。
おでんは冬の季語で、タイも一応今は寒季(普通は乾季だがこの場合は寒季の意味)なので多少は関係あるかも。
ただ、寒季といってもタイの寒季はそんなに寒くないので寒さとは無関係に欲しくなったのかもしれない。
(自分でもハッキリとは分からない)

おでんの素が日本食材店(神戸屋STATION)で売っていたので、数週間前に買っておいた。


Oden3
おでんの素とからし

具材に成りそうなものは幾つか有ったが、今有る物だけでは満足出来そうもないので、また日本食材店に買いに行った。


Oden1
おでん作成中、 2026/01/07 19:00 頃、 チェンライの家にて

茹で玉子、はんぺん、イカ巻き、紀文の魚河岸あげ、高野豆腐、ロールキャベツ、大根、ジャガイモ、椎茸、昆布、など具沢山なおでん。
(多過ぎた)
(今回の方針として、チェンライで調達できる具材を出来るだけ入れて、今後の為にチェンライ版のおでんの可能性を探ろうと思った)

おでんは基本的に屋台で買ったりコンビニなどで買ったりするもので家で作るものでは無いと思っていた。
(昔は母か祖母がおでんを作ってくれた事は有ったが、ごく稀な事だった)
(鍋料理はすき焼きが多かった)

自分は作る(?)としてもコンビニなどでアルミ容器(?)に材料が揃っているおでんを買って来て、家で温めるだけ。
チェンライの日本食材店にも同様の物は売っていたが今回は自分で具材から選んで作ってみようと思った。

まあ、「自分で作る」と言っても出汁から具材まで出来ているものを入れて煮込むだけだから、コンビニでセットで売っているおでんを作るのと大して変わりないが・・・。
因みに、ロールキャベツも出来ている冷凍食品、茹で玉子も奥さんが殻剥きまでしてくれたもの。


Oden2_20260107223801
本日のおでん

実は今朝もおでんを食べて、残っていたので、それに買って来た具材を追加して作った2回目のおでん。
おでんは出汁を2度3度と使うと、具材の旨味が出汁に溶け出て一層美味しくなるものらしいが、今回はその効果をハッキリと感じた。
今朝のおでんの出汁は、「おでんの素」の味という感じで自然の旨味がイマイチ感じられなかったが2回目の出汁にはまろやかな旨味が感じられた。

1回目の出汁は少なくなったので、2回目には水を足して、本出汁(顆粒状)と鰹節を足して煮込んだ。
昆布も足したので、1回目の具材から出た出汁と2回目に追加した諸々の出汁が溶け合って「おでん」らしいいい感じに成った気がする。


おでんといえば一般的にはまずは玉子だと思う。
それはそうだと思うが、20分ぐらい煮込んだだけでは玉子に味はしみ込まなかった。

出汁が美味しくなったので、それをタップリ含んだ高野豆腐が自分の今日の一番だった。
尚、おでんに高野豆腐というのは普通無いと思うが、自分は昔から「すき焼き」には高野豆腐を入れていたので、こういう鍋料理には大好きな食材。

イカ巻きも好きなおでんの具材で、自分の場合はおでんと言えば、「こんにゃく」より「ちくわ」より「玉子」より「イカ巻き」。
そもそも今回おでんを作ろうと思ったのはイカ巻きが有ったので、これをどう食べようと思った事から始まった。

尚、イカ巻きと思って食べたら「ゴボウ巻き」だったりすると、偽物を掴まされた気がしてかなりがっかりする。

もしかしたら記憶がすり替わっているかもしれないが、「イカ巻き」好きは小学校に入る前、5歳ぐらいの時に食べた屋台のおでんの頃からのような気がする。
イカ巻きは日本食材店だけでなくTOPSにも売っているので、単品でも割とよく食べる。

はんぺん、大根、ジャガイモ、魚河岸揚げ、椎茸、もまあまあ美味しかったが大根や魚河岸揚げはまだ十分に出汁がしみ込んでいなかった。
まだ、食べ切って無いので3回目に期待。

おでんの具材で、屋台等で食べる時は肉や魚介類系の具材が好きなのだけど、今回は牛筋とかタコとか貝類とか無かったので、ロールキャベツに期待したのだが残念ながらイマイチだった。
この辺がタイで材料を揃える難しさかもしれない。
日本で(屋台にしろコンビニにしろ)「買う」おでんなら、まずハズレは無い。


まあ、チェンライでは(タイでは?)金を掛けても、手間を掛けても、なかなか日本の様にドストライクの旨い物にはぶつからないが、手間を掛ければ(金も少し掛ければ)まあまあ旨い物には近付ける。
経験を積んで行けばその範囲も広がると思う。

ただ、折角旨い物を見付けたと思っても、その内、売らなくなるとか、そればかり食べると飽きる、とか有るので、旨い物を食べさせてくれたり、売っているお店が其処ら中に有る日本と比べると不自由さは感じる。



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2025年12月 2日 (火)

カレーうどん

2025/12/01(カレーうどん)

チェンライのような不便な所に住んでいると食べたいものは自分で作るしかない。
今日はあるユーチューブを見ていたらカレーうどんを食べるシーンがあって、急にそれが食べたくなった。

「チェンライは不便」と言っても、日本食材店も有るし、割と外国人向けの食材もあるマーケットもあるので、ある程度は何とかなる。

まずは材料集め。

Udon1
カレーうどんの材料

いりこだし、昆布、かつをぶし、は日本から買って来た物。
チェンライでも多分揃うが、現地調達は高いし軽い物なので日本から持って来て置いて有る。

みりん、しょうゆ、ベーコンはTOPSマーケットで買ったもの。
日本で買う方が安いが液体物は重いので地元で買う。
多少、銘柄には拘る。
(チェンライではyamamori社のものがよく売られているが、自分はキッコーマンやタカラ社のものを使う)

うどんとカレー缶は日本食材のお店で買った物。

以上の食材は大体家に常備している。

材料が揃えば後は煮るだけ、一部電子レンジでチンするだけなので作るのは簡単。


Udon2
調理中



Udon3
自家製(?)カレーうどん

「自家製」と言ってもカレーは缶詰。
甘口のカレーだったのがイマイチだった。
まあ、殆ど手抜きだからこんなもん。

「たぬきうどん」ならぬ「手抜きうどん」は最近よく食べる。

因みに、奥さんはルークチンの入ったクイティオを買って来て食べていた。

まあ、チェンライのような食の不毛地帯では中々思うように美味しいものは食べられない。

うどんは「作」の「鍋焼きうどん」が美味しい。


(余談)

チェンライとチェンマイを比べるとチェンマイの方が文化的に進んでいる。
その証拠が以下↓。


Susi1
最近娘から送られてきたメール1


Susi2
最近娘から送られて来たメール2

チェンマイにはスシローが有るらしい。
美味しいものが有る、というのは文明化という点では重要な要素だと思う。
チェンライの文化度はTOPSが出来て大分進化したが、スシローの有るチェンマイには負ける(?)。


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2025年11月21日 (金)

ヤム・パトゥー・ヤーン

2025/11/20(ヤム・パトゥー・ヤーン)

奥さんが魚料理を持って来た。

「(夕食に)食べる?」と言われても、もう夕食は1人で食べちゃったし、何やら怪しげな食べ物(?)だし。


Saba1
ヤム・パトゥー・ヤーン
これがバナナの葉に包まれていた。

「ご飯はもう食べた(日本語)」「要らない(日本語)」

と言ったが、食べず嫌いは良くないと思い直してちょっと食べてみる事に。
何か臭いし、食べたらお腹を壊しそうだし、おっかなびっくり、ちょっとだけ味見。

ちょっと酸っぱくて、辛くて、塩味がかなり利いた魚だった。
まあ、魚は好きなので食べられない事は無い。
お腹が空いて居て、他におかずがない時にカオニャオのおかずとして食べれば美味しいのかもしれない。

奥さんは「昔は食べていた(タイ語)」と言っていた。
自分は初めて見た。今では奥さんも食べてないらしいが、センタンの屋台で売っていたらしい。

「ヤム・パトゥー・ヤーン」でCopirotに聞いてみたら「焼きプラートゥーのサラダ」と書かれていた。
プラートゥーはアジ科の魚と書いてあったが、サバ科の魚かもしれない。
「焼いたプラートゥーをほぐして、ナンプラー・ライム果汁・唐辛子・玉葱・パクチーなどで和えたスパイシーサラダ」と書いてあった。

写真の魚はほぐして無いが唐辛子・玉葱・トマトがかかっていて、酸っぱいのはマナーオ、もしかしたらナンプラーがかかっているのかもしれない。
「ヤム・プラートゥー・ヤーン」という料理名が奥さんの発音では「ヤム・パトゥー・ヤーン」と聞こえた。

昔の北タイの田舎の人は多分こんなものを食べていたのかも。
日本人から見るとちょっと貧しい食事だが、他になければ、結構なご馳走にも思える。


Saba2
タイ人風の食事(?)

右上、カオニャオ。右下、ナムピック・マコー。

プラートゥーやガイヤーン(タイ風の焼き鳥)はカオニャオ(もち米)に良く合う。
お腹が空いたときに食べればシンプルで美味しい。

自分は日本人なので箸で食べるが、タイ人風なら手で食べる。
カオニャオを手でつまんで、ヤム・パトゥー・ヤーンやナムピックに押し付けて魚を削り取ったりして食べるとちょっと美味しい。
塩気が強かったり、辛いのは、おかずの量が少なくて済むように、という節約と、食品の腐敗を防ぐ工夫らしい(何かのタイを紹介する本にそう書かれていた)。

(余談)

感想を書くために食べながら書いて居たら、ちょっと美味しくて、カオニャオとヤム・パトゥー・ヤーンは全部食べてしまった。



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2025年11月 9日 (日)

食べ切れないって

2025/11/08(食べ切れないって)

奥さんが地元(チェンライ県パーン郡、家からは車で30分ぐらい)に行って、果物を沢山持って来た。


Fruit
奥さんが持ち帰った果物など

クルアイ、チョンプー、ソモー、マラコー。
(バナナ、レンブ、ザボン、パパイヤ)

バナナは自家製(パーンの自宅で採れた物)と叔母さん(奥さんのお母さんの妹さん)から貰った物。
チョンプーは叔母さんから貰った物。
ソモーは今の家の隣の方から貰った物。
マラコーは自家製。

我が家は普通、奥さんと自分の2人。
さっき娘がチェンマイから帰って来て今は3人だが、とても食べ切れる量では無い。
それにもう、みんな果物に飽きているし。

誰かにあげないと多分半分以上は腐る。
ていうか、3分の2は腐るな!。

多分こんな感じでチェンライでは果物が溢れかえっている。



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2025年9月28日 (日)

魚料理

2025/09/28(魚料理)

タイに居るとなかなか日本で食べるような魚料理が食べられない。
魚料理が好きな自分としてはちょっと寂しい。

20年程前に(バンコクから)チェンライ県のパーン郡という田舎に移って来た時はホントに食べるもの(食べたいもの)が無くて困った。
鶏肉と豚肉は容易に手に入ったが、魚はプラートゥーという干物とプラーニンという淡水魚ぐらいしか手に入らない。牛肉も手に入り難かった。
田舎では旨いものは食べられないと諦めるしかなかった。

最初にパーンに住んだ頃は車も無くて、街(チェンライ市)に買い物に来ることもままならなかったが、車を買って、街に来てBIG-Cで買い物が出来るように成ってからは少しは改善された。

そして、10年程前にパーンからチェンライ市内に移って来てからは食材の入手は更に改善された。
その頃はセンタンも出来ていたし、昔からあったマクロにも良く行くようになった。日本食の食材店として、神戸屋STATIONも出来た。
また、マーケットの食材の品揃えや品質も大分良くなってきた。

それでも未だに、日本で食べているような美味しい魚を見付ける事はなかなか難しい。
マーケットには鯖やサンマも売っている事が有るので、それを買って料理出来ない事も無いが、なんか日本で食べるものほど美味しくない。
(アジの干物も結構好きで、日本ではよく食べるが、これはタイで売ってない(?))

また、オーブンレンジは有るがグリルが無いのも魚料理がやり難い理由になっている。
グリルはオーブンレンジを買ったときに探したが、適当なものが無かったのでオーブンレンジを買ったがそれで魚を焼くのはかなり面倒くさい。
(なので、どうしてもの時はフライパンで焼く)

鯖はマクロで買って、煮て食べている。
それは、まあまあ美味しいが、日本で食べる時の味とは何か違う。
ネットで調べて、醤油の他に味醂とか葱、生姜も入れて作り方は間違っていないと思うが、日本で食べるものほど美味しくない。
勿論、料理の上手い下手というのはあると思うが、そもそも元の鯖自体が余り美味しくない。

鮭は割とよく食べる。
冷凍した切り身を買って来て食べる。
フライパンで焼いたり、鍋に入れて食べたりするが、料理の時間が面倒な時はそのままラップに巻いてレンジでチン。
切り身に成っているが、日本のように塩は振ってないので、味が間が抜けている。
鍋は出汁や他の具材で何とか調整できるが、焼いた物やレンジでチンした物は醤油を漬けても間が抜けた味に成る。
(これも、そもそも元の鮭の味に問題が有る気がする)

また、鮭のカマやアラも今は良くマーケットで売る様に成ったので、それを買って来て鍋を作る事も多い。
この時に、アラばかりでは物足りないので、ちゃんとした切り身も入れる事もある。

刺身はチェンライでもマグロとサーモンはよく売る様に成った。
チェンライで食べる刺身はサーモンは日本と同じで美味しいが、マグロはそうでもない。
尚、醤油やワサビは銘柄に拘らなければチェンライでも普通に買える。

市場では自分が知らない魚、名前も分からない魚を色々売っているが、買って来て料理したり食べたりした事は無い。
もしかしたら、中には美味しい魚もあるかもしれないが、この地の邦人から「この魚は美味しい」という話を聞いた事が無いので多分、日本人が美味しいと思う魚は無いのだと思う。

因みに、奥さんはプラーニンの塩焼きを良く買って来るが、自分で魚料理はしない。
しいて言えば、冷凍食品のアジフライを神戸屋STATIONで買って来て揚げる事はたまにある。
これを魚料理といえば、奥さんがする唯一の魚料理。


なんか前置きが長くなったけど、今回の魚料理。


Simasaba
しめ鯖がメインの朝食

神戸屋STATIONでしめ鯖を売っていたので、それをメインに和風で組み立てた。
副菜としては海苔(原産地は韓国、会社は日本)、ゴボウ(神戸屋で買った)、柿(TOPSで買った)、お茶(日本から持って来た伊藤園の緑茶)。
油断をしていると、奥さんがタイのお惣菜を混ぜて来る事がある。
そういう1品でも混ざると、メッチャ辛かったり、臭かったりして折角揃えた和風の統一性が崩れて努力(?)がだいなしに成るので、こういうのを食べるのは奥さんが近くに居ない時に限る。


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2025年9月15日 (月)

グルメ展

2025/09/12(グルメ展)


Photo_20250915112601
センタン1階、グルメ展の会場、2025/09/12 撮影

正式名称は知らないがセンタンで年に数回、ご当地グルメフェアみたいのをやる。
お腹が空いていたので何処かレストランを捜そうとセンタン内を歩いていたら偶々やっていた。
通り過ぎる積りで見ていたら、こんなもの ↓ が目に留まった。


Photo_20250915134601
シャコ弁当


Photo_20250915134701
シャコ弁当

実はシャコは大好物で大昔、もう70年ほど前(自分が5歳ぐらいの時)に千葉県の木更津の親戚の家で頂いたシャコが凄く美味しくて、それ以来大好きになった。
寿司屋(主に回転寿司屋)でシャコが有れば寿司ネタにシャコを注文する事が多かった。
しかし、ここ数年はシャコが無い事が多いので、そういう時はウナギかアナゴを注文する。
どれも当然、甘だれをつけて食べる。

タイでも昔(これは20年ほど前)南の海(具体的に何処かは忘れた)を観光したときに露店で売っていたシャコを買って来て家で(この時はバンコク住まい)料理しようとしたが失敗して身がバラバラに成ってしまって結局食べられなかったという経験がある。

で今回、折角、大好物のシャコを見つけたのでここは買って(シャコ弁当250バーツ)帰って家で食べる事にした。奥さんの同意も得た。
しかし、帰る前に他にどんなものが有るか、他に美味しそうなものがないか、ちょっと見て回った。


Photo_20250915190301
グルメ展の会場

お店は約50店舗ほど出店していた。


Omise1_20250915193701
カニ(茹でてある)

300バーツのカニを買った。


Omise4_20250915194001
下中央はタロイモを練って麺状にしてから団子みたいにしたもの

これは奥さんが買った。
緑色(何かの野菜)とピンク(タロイモ)と上の方の黄色いの(カボチャと人参の揚げ物)で120バーツ。


Omise10
ドーナツ


Omise11
ステーキ

(追記)奥さんがまた行きたいというので15日に行って買って来て食べた。
奥のフライパンで焼いてくれる。
お店のお兄さんが焼き方を聞いて来たので「ミディアム」でお願い。
まあまあ美味しかった。
「富豪」のステーキよりはぜんぜん美味しかった。
100バーツ。


Omise13
サーモン丼など


Omise14
今川焼みたいな

(追記)これも15日に行ったときに奥さんが買った。
よく見たら、商品名は「大判焼」に成ってましたが、東京では「今川焼」です。


Omise8
ジュースなど


Omise9
なんかのタイ料理


という事で、なんとなく楽し気なグルメ展会場を後にして、家に帰ったのでした。


Photo_20250915200401
本日の夕食

シャコ弁当にはタレが付いていたが、シャコは甘たれで食べるイメージだったので、醤油と味醂と砂糖でそれらしきものを簡易的に作って食べた。


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2025年9月14日 (日)

ドリアンCafe

2025/09/09(ドリアンCafe)

Photo_20250914152601
空港バイパス沿いの風景

空港バイパスはチェンライ市の東側の端を南北に走る道で、チェンライとしては比較的新しい道路。
道路沿いにはお店などの施設も増えて来てはいるが、まだまだ田圃や草地も多く、田舎っぽい感じ。
特に道の東側には田圃が広がり、遠くには山々も見える。

西側の方は2~3km離れて国道1号線が並行して走っていて、東側よりは発展している感じ。

空港バイパス(5023号線)を市内方面から空港方面に向かって走り、空港入り口から4km程の所の右側(東側)にグリーンドリームカフェという喫茶店が有る。ここには10回ぐらい行った事がある。
その辺でUターンして少し戻ると、今回の話のドリアンCafe(正式な店名はDurianism Cafe Chiang Rai と言うらしい)の案内板が見える。

この看板、以前から気に成っていた。
ドリアンを食べさせるお店かな・・・?。

で、今回そこに行ってみた。
案内板の所で左折して200mほど進むと、草地の中にドリアンCafeはあった。


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ドリアンCafe 入り口付近 2025/09/09撮影

手前は広い駐車場、右側には池がある。
更に右側には別の建物もあって、かなり広い敷地(多分3~5ライぐらい)を持つお店らしい。


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左のドアをお店に入るとこんな感じ



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お店の注文カウンター

店員は男性3名居た。


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店内

なんとなくタイ人の女性が好きそうなインテリア。
自分的には、入り口の所のペガサスの像とか、このインテリアとか、ちょっと恥ずかしくて入り難いようなお店。

で、問題はメニュー。
どんなメニューがあるのか。
ドリアンがどんな形で出て来るのか・・・?。

どうせ、このチャラチャラした感じはビンスーとかアイスとかスムージーみたいな、甘いものばかりのお店かと思ったがそうでもないらしい。
確かに、メッチャ甘そうなドリンク類の品ぞろえが多かったが、食事も出来るらしい。


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メニューの一部

右上、エビとドリアンのサラダ。
上から4番目、チキンとドリアンのカオソーイ(麺類)。

食べてないので味は分からないが、無理やりドリアン、という感じがしないでもない。
やはり「ドリアンを食べさせる」というのをコンセプトとしたお店らしい。

お腹が空いてれば、ドリアンのカオソーイを食べて見たかったがそうでもなかったので、メニュー表に有ったブルーベリーパン(ブルーベリーのスムージー)を注文した。


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ブルーベリーパン

ブルーベリーは健康にいいらしいので最近は意識してよく食べる。
ほぼ毎日食べているが、ブルーベリーのスムージーは食べた(飲んだ?)事が無かったので頼んでみた。

結果・・・甘すぎてムリ・・・。
これは絶対に健康に害が有る。
こんなもの全部飲んだら糖分の取り過ぎで病院行きに成りそうな感じ。

ちょっと口を付けて飲むのを止めた。
店を出る時、奥さんが持ち帰って家で飲んでいた。


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奥さんの昼食

奥さんはお腹が空いていたらしく、随分いっぱい頼んだ。
写真では分かり難いと思うが「絶対1人では食べきれない」と思う量。
少しは「控えめ」という事を考えないのかね?。
奥さんの辞書に「節約」とか「控える」という言葉は無いらしい。
(写真以外にカフェカラメルみたいのも頼んでた)

左上から時計回りで、
カノムチーン、ゆで卵、ヤムウンセン・ボラーン、ケーン・ペット・トリアン。

で、今回の目玉はケーン・ペット・トリアン。


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ケーン・ペット・トリアン

ナス(ピンポン球ぐらいのナスとパチンコ玉ぐらいのナスの2種類有る)、血を固めたもの、鶏の爪付近(左下)、鶏のもも肉、内臓、ドリアン(中央の黄色いの)。

(追記)(ケーン・ペット・トリアンのトリアンはドリアンの事だと思ったが、Copilotで確認したらローストダックとなっていた)(なので、写真中央の黄色いのももしかしたらドリアンじゃないかもしれない)(奥さんが「トリアン」と言っていたのでそう思ったが、自分は食べてないので勘違いかもしれない)

料理名に「ペット(辛い)」と入るぐらいだから辛いと思って注意して0.1ccぐらい味見して見たところ、それでも余りの辛さにしゃっくりが止まらなくなった。
10回ぐらい、ヒック、ヒックとしゃくりが出てやっと止まった。

普通の人類の耐えられる辛さじゃ無い。
(COCO壱のカレーの2辛より辛い)
激甘、ほぼ砂糖のスムージーとか、激辛料理とか、「タイ人ってバカなの?」と言いたくなる。

流石に奥さんも全部は食べられず、3分の2ぐらいは持ち帰りしたけど、3分の1くらいでも食べたのは凄い。

最後に、持ち帰りでこんなもの↓も買った。


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ドリアンピザ

まあ、ドリアンは嫌いじゃないので一応美味しかったがそんなでもない。
サラミソーセージとかシーフードの乗った普通のピザの方が美味しい。
味はピザというよりはほぼドリアンだった。


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2025年9月 3日 (水)

富豪

2025/09/02(富豪)

夜6時半頃、奥さんが「日本食を食べに行く?」と言って来た。
なんか新しいお店が出来たので行って見たいらしい。
まあ、断る理由もないので行く事にした。


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富豪の店内、2025/09/02 19:17 撮影

店に入って最初に目に飛び込んで来るのがピンクの桜が咲き誇る風景。

表題の「富豪」というのは新しく出来た和食店(らしきお店)の店名。
なんか品のない店名というか、日本人だったら恥ずかしくて付けられないような店名。

和風庭園風のピンクの桜は見た目のインパクトが強い。


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レストラン富豪 FUGO


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1階

タイ人が日本っぽい装飾を考える時、朱色の鳥居などを置く事が多い。
朱色の手摺や欄干もそのイメージだと思う。
ピンクの桜(もどき)も日本らしさを演出する時の定番。

他には富士山と朱色の五重塔、提灯、刀剣、なども日本らしさを演出する定番アイテム。

席は1階と2階に有る。


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2階から見た桜


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2階の席

松の木の置物も有る(プラスチック製)。
2階にはこのぐらいの部屋が5部屋ぐらい有った(1階も同様)。

以上、日本を演出する数々の装飾はまあまあ良く出来ている。

しかし、肝心なのは食事。
店名のネーミングセンスからして、和食としての完成度は・・・?・・・だったけれども、味は食べて見なければ分からない。
メニューを見ると確かに日本風の物なのだけど、ちょっと違う。
微妙に(或いは明らかに)ズレている、という感じ。
長くタイに居るとメニューを見ただけで大体想像がつくようになる。


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本日の夕食

手前の焼肉と味噌汁とご飯が自分の夕食。
奥のイカ揚げと鮭&ニンニクチャーハン(カオパット・カティアム・サーモン)が奥さん。

まず最初に味噌汁。
味は普通だったけど「ぬるい」。
これが第一印象、味噌汁はある程度熱くないと・・・。

次に肉、硬くて味が薄くて不味い。
まあ、日本だったらお店が潰れるレベルだと思う。

奥さんと外食する時、普通は不味いと思ってもハッキリ「不味い」とは言わないようにしているが、今回は「不味い(マイアロイ)」とハッキリ言った。
「マイコイアロイ(あまり美味しくない)じゃなくてマイアロイ(美味しくない)」と念を押して言った。


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奥さんの写真

こういう場合、奥さんは日本食を食べるのが主たる目的では無くて、写真を撮ってインスタに載せるのが(多分)主たる目的なので、写真は全部で十数枚撮らされた。

あと、イカを揚げたものが日本食なのかタイでも普通の食べ物なのかは微妙で、もう一つのカオパット・カティアムはもしかしたら中国由来の料理かもしれないが、タイでも普通に食べるタイ料理のような感じだと思う。

要するに、奥さんが選択したのは和食では無い。
しかし、このカオパット・カティアム・サーモンは美味しかった。
イカを揚げたものもまあまあ美味しかった。

なので、日本人が日本食を期待して食べに来ると裏切られるが、推測だけど、タイ人がここの料理を食べるぶんには美味しいのかもしれない。

やっぱり、タイ人は無理して日本食を食べるより、タイ料理を食べていた方が無難な気がする。
日本食ブームでタイ人も少しは日本食の良さが分かって来たとは思うが、本当に日本食の良さが分かるのはまだまだ先の気がする。
少なくとも、奥さんに関しては日本料理の美味しさは分からない物が多い感じ。
(奥さんは日本人の私への付き合いと、インスタ映えを狙って日本食レストランに来ているような気がする)
(そういう意味では、このお店は奥さんの目的に合致しているらしい)

しかし、平日だけど夜7時頃の食事時でこれだけ広い店内で客は我々2人だけ。
先に居た客も、後から来た客も無かった。
この先も営業が続けられるのかちょっと心配。
厨房で話し声が聞こえていたので調理担当は多分2人以上は居そう、それに会計や接客・清掃の女性が2名ぐらい。
設備の初期投資や維持、人件費や光熱費、仕入れた材料の保管などで結構経費が掛かりそうな気がした。

因みに、本日の料金は正確には忘れたが587バーツぐらいで、「お釣りは要らない」と言って600バーツ払った。


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お店の入り口

右端の品書き板にラーメンと書いてあるが、ラーメンの品ぞろえは結構あった。
エビなどの天ぷらも有った。カレーも有った。刺身の盛り合わせも有った。
寿司類は単品の刺身が乗っている普通の寿司より、色々な具材を混ぜたものが乗っている華やかな寿司もどきや、ロール状の寿司もどきが主流の様だった。
タイ料理か日本料理か分からないものも有った。
甘味としてはビンスー(かき氷みたいな、韓国の甘味?)の種類が多かったし、テンモーパン(スイカのスムージー)のようなものも有った。
緑茶は無かった。

要するに美味しい日本食を出そうというより、日本風のイメージで集客しようという戦略のお店だと思う。
タイのレストランって、味以外の装飾や特色のある設備(動物や漫画のキャラクターの置物など、滝の演出も多い)やエンタメで勝負するお店が多い。
特にチェンライは多い気がする。
自分などはタイ人は味音痴なので、レストランも味で勝負するより、見た目やエンタメ性で勝負する傾向が強いのかもしれないと思う。

食べてないので分からないが、メニューに載っているラーメンは美味しそうだった。
でも、タイでは写真にごまかされてラーメンを頼んでがっかりさせられた事が度々ある。
ここのラーメンも多分、そっちのような気がする。
タイの(タイ人の作る)ラーメンって具材や見た目は日本のラーメンと変わらない様なのだけど、出汁をちゃんと取ってないので旨味が全然ない。
まあ、もう一度行く機会が有ったら、今度はラーメンを頼んでみようと思う。


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ラーメンのメニュー


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キョウトシカフェ(左の建物が「富豪レストラン」)

場所はキョウトシカフェの敷地内。
「富豪」の建物は3年程前からあって、何かお店が入っていたのか否かは確認してないが、今の「富豪レストラン」に成ったのは3ヶ月ぐらい前かららしい。

まあ、まだ1回しか行ってないので評価は出来ないが、今回行っただけの感じでは「美味しい日本食を食べようと思って行く所じゃない」。
ただタイ人に受けそうな内装と、タイ人の好きそうなカオパットやデザート類も有るので、そういう目的で(エンタメ的、或いは、文化的な刺激を求めて)タイ人を連れて行くにはいいかもしれない。
また、タイで日本がどう見られているか、日本食がどう思われているかを、リサーチする為に行ってみるのも面白いかもしれない。


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