オリーブ鍋
2023/01/31(オリーブ鍋)
鍋パーティに呼ばれでやって来た。
参加者は10人程。
鍋パーティーは、家から6km程の日本人のお宅で行われた。
最初、1時間半ぐらい散歩を兼ねて歩いて行こうと思ったが、奥さんが送ってくれる、と言うので車でやって来た。
ついでに奥さんも途中まで参加(下の写真の赤い服)。
宴会中
写真の正面(左側)と右側の面がオープンエアー(壁が無い)な建物。
木や花に囲まれてタイの自然と調和して、開放感の有るいい感じ。
オリーブ鍋
今日はここで鍋パーティー。
15:40集合で自分達(自分と奥さん)が10分程遅れて来た時は既に始まって居た。
鍋は出汁を取った水ではなく、オリーブオイルが入っている鍋。
オリーブオイルは爽やかな感じで油っぽくは無い。
鍋の具材
豆腐、きのこ類各種、茄子、鶏肉、葱、など。
タレは、ポン酢系、醤油、など。
奥さんは辛めのタイ系のタレを使っていた。
こういう開放的な環境でみんなと囲む鍋は野趣に富んでいて、それだけで一味違う感じがする。
鍋の具材の餃子とルークチン
右上、餃子のタレ。
餃子のタレを付けた餃子も美味しかった。
具材にはタイらしくルークチンも有る。
ところで、ここのところ3日連続で宴会をやっている。
2日前はヘリテージホテルで朝食会。
昨日は「作」でカラオケ&飲み会。
今日はここで鍋パーティー。
イベントが続いた理由の1つは、コロナによるタイの入国規制が無くなって日本からの訪タイが容易に成った事もある。
今の季節、チェンライは丁度いい気候で、観光で来るには最適なシーズン。
(11月頃から1月末頃までが気候的にはいい季節だと思う)
(2月に成ると煙害が始まる)
タイ人や在住の長い邦人は「寒い寒い」と言う人も居るが、実は快適な気候で、寒い日本から比べればそれだけで(寒くないだけで)も来る価値がある。
なので、3年程前までは今の季節に成ると定期的に来ていた邦人の方が、今年はまた来る様に成った。
ヘリテージホテルの朝食会にもそういった方が2人、「作」の飲み会にも3人、今日の鍋パーティにも3人、参加されていた。
(重複参加の方も居るが、それぞれ違うメンバー)
チェンライでは日本人が多過ぎず少な過ぎずなので、邦人の旅行者が来ても、「来るもの拒まず」なところがある。
いつも同じメンバーで宴会をやるよりも、日本からの旅行者が居ると、新鮮な情報をもたらしてくれたり、逆に「教えたがり」の在住者も多いので、そういう人の欲求を満たす、というのも有る。
自分の場合はこのブログの読者さんで、よくチェンライに来られる方と知り合い(Yさん)に成って、その方は未だに旅行者の立場だけれども、もう完全に宴会メンバーの一員に成ってる方が数週間チェンライに滞在しているので、一緒に宴会という事に成った。
(Yさんは)どちらかと言うと「お客様」という立場(日本からの旅行者はみんなお客様です)ながら、今回の宴会の料理の下ごしらえとか、後片付けもやって頂いて、お世話になりっぱなしだった。
(今回はもう直ぐ帰国と言う事なので、次回以降、どこかで埋め合わせしますね)
(勿論、場所を提供してくれただけでなく、ワインとか鶏のから揚げとか、各種の天ぷらとかご馳走して下さった、オーナー夫妻にも感謝です)
(あと、どの宴会のときも、常任幹事長のKさんにも感謝です)
(飛び入り参加の奥さんを快く迎え入れてくれたメンバーの皆さんにも感謝です)
鶏の唐揚げ
オニオンリングや海老のから揚げ
うどん
締めの一品として用意したらしいが、奥さんが「食べたい」というので、早めにうどんを具材として入れた。
腰の有るうどんで噛み応えも有って、オリーブ鍋の味も染みていて、うどんつゆも有って、美味しかった。
宴会は夜まで続いた(19:30頃)
まあ、何かの縁で地球の片田舎のチェンライに集まった皆さん、それぞれ波乱万丈な人生を送られた方も居るようですが、今日は旨い物を食べて酒を飲んで(下戸の方は2人?)、親交を深めて、いい時間を過ごせました。
本日の会費は、ビールは別にして、1人200バーツ。
オーナー夫妻からも多大な提供を頂いたので十分過ぎる飲み食いが出来ました。
因みに、奥さんは15:50~16:50頃まで居て、帰る時に「19:00(ヌントム)に迎えに来てね」と言ったのだが、結局迎えに来たのは19:50頃だった。
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