カテゴリー「意見」の13件の記事

2019年4月 9日 (火)

私用です

2019/04/09(私用です)

① 日本に着いてからLINEが繋がらなく成ってます。届いたメールはスマホの最初の画面に頭だけ出ているので少しは見れるのですが、LINEの該当する友達の所を開いても出て来ません。
こちらから、LINEメールを送る事も、LINE電話を掛ける事も出来ません。
今は、送られて来たメールの最初の数行しか見れません。それも、他の操作をすると消えてしまいます。

② 非公開指定のコメント読ませていただきました。
以前、送られたメールは気が付いていませんでした。大変失礼致しました。
まあ、不特定多数の方に公開しているブログですから、余り、世間の反発を買うような事は書かないように気を付けています。
なので、自分の性格などは誤解されているかもです。

③ ついでに言うと、ブログって自慢話みたいな側面も有ると思ってます。なので、あんまり自分にとって都合の悪い事は書かないです。
知り合いには、株で儲かった話なんか書くなよ、みたいな事を言われる事も有りますが、それも含めてブログですから。

2019年3月18日 (月)

チェンライの邦人に嫌韓が多い訳

2019/03/18(チェンライの邦人に嫌韓が多い訳)

内閣府の世論調査を基に、日本人の韓国に対する親近感、について書いて有る記事を読んだ。
その記事自体は、何処に有るのか分からなく成ってしまったが、世論調査の表はネットで見る事が出来た。

そこで、「チェンライの邦人に嫌韓が多い訳」が少し分かったので、それについて書きます。


此処(チェンライ)に在住している邦人には、韓国嫌いの人が非常に多い。

尤も今の韓国は政府としては、明らかに日本に喧嘩を売って居るし、嫌がらせを仕掛けて来るので日本人として面白くないのは分かる。なので、韓国嫌いの人が多いのも分かる。

それにしても、チェンライでは「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」、式に韓国・朝鮮を全否定する人が多い。
なんで、そこまで韓国嫌いな人が集まったのだろう、と思っていた。

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M21
平成30年度の内閣府の「韓国に対する親近感」の世論調査(全体)

(男女)全体で見ると平成30年10月の調査で、39.4%の人が韓国に親しみを感じている。
逆に58%の人が親しみを感じていない。

日本人の平均では約4割の人が親しみを感じていて、約6割の人が親しみを感じていない。ハッキリと「親しみを感じていない」人に限ると、日本人全体では約3割に成る。

しかし、チェンライの邦人に限っていえば、推測だけど、「親しみを感じていない」(というより、憎しみを感じている)人の割合が7~8割ぐらいに達する気がする。
(少なくとも、自分の周りに居る方達に限れば、これぐらいの比率に成ると思う)

(日本の平均と比較して)この地には、「嫌韓の人が集まっている」、そんな感じ。

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M22
男女別の表(右に行くほど嫌韓)

男女別で見ると、男性の方が僅かに嫌韓が多いが、(全体と比べて)それ程の差はない。

確かに、チェンライに居る邦人には男性の方が圧倒的に多いが、その事が(日本と比べて)圧倒的に嫌韓が多い理由にはならない。

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M23
年齢別(右に行くほど嫌韓)

年齢別で見ると、60~69歳で約67%が嫌韓(31.3%が親韓)。70歳以上でも約66.8%が嫌韓(28.2%が親韓)。

此処で、チェンライに嫌韓の多い理由が少し分かった。

要するに、チェンライには男性の60歳以上の年寄りが集まって来ているという事。
自分の周りに限って言えば、その9割以上が67歳の自分より年上で、その年齢層の男性は日本でも7割近くが嫌韓らしい。

なので、チェンライでは年寄りが多いので嫌韓が多い。そういう事だと思う。

しかし、それでも激しい嫌韓の方がチェンライに集まって居る理由は分からない。

思想的に「右」、嫌中国、嫌韓、がセットに成っている邦人が多いので、何故かそういう方がチェンライに集まって来ている感じがする。

或いは、チェンライに長く居ると、「右」、嫌中国、嫌韓、に成るのか・・・?。

人それぞれ、色々な考えが有るし、好き嫌いは個人の勝手なので、ここではどちらがいいかは考えないが、「中立」(と思っている)自分から見ると、不思議な感じはする。


補記。

一時期、韓国人と中国人の外注さんと一緒に仕事をした事が有るが、韓国の方はビジネス上の態度とか、人付き合いは日本人に似たものを感じた。
区切りの宴会などでも、韓国の方は日本人と打ち解けようとしていた。
中国の方は仲間内で固まって、日本人と打ち解けようとはしなかった。

たまたまか、或いは、自分がそう感じただけかも知れないが・・・。

韓国のテレビなども、結構面白いものが有って、そういうのを見ると世界で文化・風習・価値観などが日本に一番近いのが韓国という気がする。

まあ、今は、喧嘩を売られて居るので、売られた喧嘩は買わなければならない(注)とは思うが、親日的な韓国人まで敵に回す必要は無いと思う。

自分達の考えが絶対に正しいと押し付けて来る白人より、韓国人の方が将来、友好的に付き合うにはいいと思うが。

若い世代(18~29と30~39歳)では半数以上が「親韓」なので、将来は変わって来るかも知れない。


(注)
国際関係では売られた喧嘩は買った方がいい事が多い気がする。

個人的には、昔は、売られた喧嘩は買うべきであると思った事もあったが、今は、面倒くさいので喧嘩を売られたら逃げる、或いは、喧嘩を仕掛けて来る人は避ける、事が多い。
(基本的に喧嘩は弱いです。喧嘩をしたら殆ど負けます)



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2019年3月 3日 (日)

光が欲しい

2019/03/03(光が欲しい)(新元号について考える)

間もなく平成も終わる。5月1日からは新しい天皇が即位され元号も変わる。
新元号は4月1日に公表されるらしい。

ここで、自分が言ってどうなるものでは無いが、新元号には明るい感じ、将来に希望が持てる感じ、発展する感じの文字を入れて欲しいと思っている。

元号が変わったからといって、急に世の中が変わる事は無いがイメージは変わる。
昭和生まれから平成生まれへ、昭和の時代はこうだったが、平成はこうなったとか・・・。
元号が変わる事は何かが変わる( or 何かを変える)きっかけには成ると思う。


思えば、「平成」という時代は、日本にとって余りいい時代ではなかったように思う。
平成を振り返るとき、「停滞」、という言葉が思い浮かぶ。

経済成長という面で見れば、「平成」はそれまでの上り坂が終わった、「平(たいら)に成った」、
時代だった気がする。

象徴的なのは2010年(平成22年)にGDPが中国に抜かれて世界第2位の座から滑り落ちて第3位になった事で、それ以降も中国との差は開く一方と成った。
中国は国土も広いし、人口も日本の11倍くらいあるので、総量で抜かれるのはある程度しょうがないが、問題は日本の経済成長率が低く成った事にある。

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T1
昭和と平成の経済成長率の推移

表で見ると、平成2年(1990年)の6.2%成長を最後に、それ以降はずっと低成長が続いた。
アベノミクスで経済成長が復活した様な感じがしているが、実際は際立った変化は無い。

1人当たりの国民所得では2017年の統計で、香港、マカオ、シンガポールなどアジアの国や地域にも負けているし、韓国にも迫られている。
(日本は25位、韓国は29位)
ヨーロッパを見ると、イタリア、スペインよりは上だけど、イギリス、ドイツ、フランスには負けている。

1人当たりのGDPが相対的に低く成って来た、と言う事は、端的に言うと「(世界の他の国々に比べて)生産性の優位がなくなって来た」、という事を意味する。

おまけに、2011年(平成23年)からは人口も減って来ている。

非正規社員の問題とか、下流老人とか、子育て難民とか、普通に働いて、普通に収入が有って、普通に家族や子供を持つ事が難しく成って来た、そういう問題が平成では浮上して来た。

兎に角、日本に勢いが無くなって来たのが平成だった様に思う。

このまま行くと、日本は世界の経済をリードする国から、「並みの国」に成ってしまう。
もしかしたら、豊かさで他のアジア諸国にも抜かれるかも知れない。
(その可能性は、当面、低いとは思うけど)


・・・光が欲しい・・・

兎に角、今必要な事は、生産性を向上させてもう一度、経済成長路線に戻す事だと思う。

停滞、暗闇を打開して、成長、発展、をイメージする言葉として、「光」という文字が新元号に欲しい。

「光」に組み合わせる文字はイマイチ、ピント来る物が無いが、光が先で、「光○」がいいと思う。

平成、昭和、明治に似せれば「光成」「光和」「光明」だけれども、調べたらダメなものも有るらしい。
(「光明」なんていいと思うのだけど、これはダメらしい)

「発展」の「展」で「光展」もいいかなと思ったのだけど、「展」は「ころがる」という意味も有るらしいのでイマイチ。

ならば、「光伸」って言うのはどうだろう。光が伸びる感じが有っていいと思うが・・・。
(これも、今調べたら、会社の名前に使われていたのでダメかも知れない)
(2文字で、いい意味が有ってしかもユニークなものを探すのって案外難しい)

余談ですが、今はグーグルなどの検索エンジンで文字を入れれば何処で使われているかが直ぐに分かるが、そういうツールの無い時は大変だったと思う。
多分、今は、元号を決める人達も、グーグルなどを使っている気がする。

「光○」の○の部分については、他にも考えたのだけど、「これは!」というようなピッタシ決まるものは見付からなかった。

まあ、元号が社会に与える影響なんて殆ど無いとは思うけど、気持ちの問題として、自分は「光」が欲しい、と思ったのでした。


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2018年11月 1日 (木)

チェンマイ領事館からのアンケート

2018/11/01(チェンマイ領事館からのアンケート)

こんな↓アンケートがチェンマイ領事館から(メールで)来た。

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P1_2
チェンマイ領事館からのメール、2018年11月1日着信

「領事サービスの向上・改善の為のアンケート」、とある。

これは画期的な事ではないか・・・。

昔から、お役所というのは自分の都合を押し付けて来るもので、一般人の意見は聞かないもの、融通の利かない組織だと思っていた。

しかし、数十年前(?)から区役所の窓口などは随分対応が丁寧に成って親切に成った。
普通の顧客サービスを行う組織に成った。

しかし、外務省関係の役所は旧態依然の頭の固い組織、融通の利かない組織、上から目線の組織だと思っていたし、自分としても結構、理不尽な目に合って来た。

それが、「ご意見、ご要望等をお伺いする」、という事を言って来た。

これは、本当なのか・・・?。本心なのか・・・?。

いままでの経緯から考えて疑ってかかる必要は有ると思うが、本当なら、喜ばしい変化だと思う。

やっと、チェンマイの領事部も普通の、常識の通る、組織に変わる兆しかも知れない。
(この表現はちょっと言い過ぎかな・・・でも以前ホントに理不尽な目に合った事が有る)

内容はこんな感じ↓。

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P2
アンケート調査への協力依頼

折角なので、アンケートに回答しました。

多分、同じメールを受け取った方は大勢居ると思いますが、一応こんな↓内容です。

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P3
アンケート1


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P4_2
アンケート2


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P5
アンケート3


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アンケート4


まあ、皆さん(邦人の皆さん)色々な立場、色々なご意見をお持ちの方が居る様ですから、アンケートを取ったからといって、皆さんの考えを全て満足させるのも難しいでしょうし、やはり、国や組織の都合というものも有るでしょうから、変えられる所は限られるでしょうが、すこしでも邦人にとって、合理的な、有効な、事務作業をして頂ける様に成る事を期待したいです。

そういう動き(ユーザーの要望を聞く事)が、領事館の方から出て来たというのは、非常に好ましい動きでは有ると思います。

外国で暮らすという事は、基本的には自己責任でいいと思う(注)のですが(日本の会社からの出向等でなく、自分の意志で外国を選んだ人は特にそうだと思う)、なかなか、それも難しい状況に陥る(?)事も有る様なので、折角ある組織、日本の貴重な税金で運営されている組織ですから、有意義な活動を期待したいです。

(注)
はっきりとは書き難いですが、タイや領事館に多大なお世話を掛けるかも知れないが、その対応が出来てない、という方も居る様な・・・居ない様な・・・?。

かく言う、自分だって将来、認知症で、奥さんだけでは対応しきれなくて邦人の方や組織に迷惑を掛ける可能性だって否定出来ないです。
(まあ、多分、致命的な状況に陥る前に、帰国するとか、何らかの対応をするとは思いますが)

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2018年4月24日 (火)

TPPにタイも参加へ

2018/04/24(TPPにタイも参加へ)

今回の記事は素人考え。自分の直感的な思い付きに基ずく内容です。

こんなニュースがネットに載っていた。

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Photo
TPPへのタイの参加を伝えるニュース

実はTPPにはちょっと期待している。

自分は経済の専門家では無いし、明るい知識を持っている分けでも無いが、経済には興味がある。
日本の経済的繁栄は自分にとってもプラスに作用する事が多いので、単に「興味がある」というだけではなくて、実利を得られる可能性もあると思っている。

日本では最近、安倍政権の評判は余り良くないらしいが、TPP交渉の(一応の)成功は安倍政権最大の功績だと思う。
多分、小池百合子さんに引っ掻き回されてメチャクチャに成ってしまうような野党では、こういうタフな交渉は出来なかった気がする。

実は自分もアメリカが抜けたときダメだと思ったが、ネットで調べた所によると、アメリカ抜きのTPP11を先導したのは日本とオーストラリアで、日本は官邸主導で交渉に当たったらしい。
安倍政権の他の政策の評価は分からないが、TPPに関していえば十分に評価に値すると思っている。

アメリカが抜けたのは痛いが、これは先方の事情なのである程度しょうがない。
しかし11ヵ国でもTPPの経済効果はあるらしいし、タイなど他の参加国が増えれば更に経済効果が大きくなるらしい。
タイは東南アジアでは大国なのでTPPの発展には、かなりいい影響を与える気がする。
自分のように、タイで暮らす者にとっても喜ばしいニュースだと思う。

では、タイ或いはチェンライ在住の日本人に具体的にどういうメリットが考えられるか。

① 日本に経済的基盤を置く者にとっては、日本の経済的繁栄は実利を及ぼす可能性がある。具体的には株価の上昇、土地価格の上昇など。
年金の安全性も増すかも知れない。日本経済が壊れれば、年金の減額や破たんなどの危険性が増す。経済が良く成ればそういう危険性は小さく成る。

② 日本に経済的基盤を持たない人にとっても、日本が繁栄すれば自分や家族が将来日本に移り住むときの条件が有利になる可能性がある。

③ 日本とタイが同じ(TPP)仲間に成って、経済的に良い関係が増せば、現地に住む邦人のイメージも今以上に良くなるかも知れない。

④ 日タイの関税が下がるのだから、例えば、チェンライでの日本食材の価格が安く成ったり、品数が増えたり。

もしかしたら、逆に、タイから日本への輸出も今より容易になるのだから、タイで日本の会社や日本人が作る物が日本へ輸出し易く成って、そういう会社や個人が儲かったり、新たに進出してくる可能性だってある。

例えば、日本人がチェンライで農業をやって(今現在でも、そういう方はおられる様ですが)、日本へ輸出する、なんて事も増えるかも知れない。
また、日本人が直接作業をしなくても、指導をして欲しい、などという需要も増えるかも知れない。

兎に角、人や物の面で日本とタイが近付く事は、自分はいい事だと思っている。

⑤ TPPの目的は中国排除という事ではないらしいが、近年とみにその存在感を増して来た中国に対抗する意味でも、利益を共有するグループを作って置くのは経済的意味だけではなくて外交的にも有効な様に思う。

もはや、日本単独では中国に対抗出来ないし、アメリカもいつもあてに出来る分けではないようなので、安全面でもこういうグループの存在意義はある気がする。

直接的な軍事行動はしなくても、そういう利益共同体が有って日頃から友好関係を築いておけばある程度の抑止力にはなるし、状況が変わってきそうな時に、新たな組織や制度の作成、地政学的な対応の迅速化にも寄与する可能性がある。

⑥ 自分は日本人の1人当たりの国民所得を上げる事も大事な事だと思っている。しかし、日本の生産効率の悪い分野の改革がなかなか進まない。そういう部分が大きいと全体としての効率が落ちる。輸入した方が価格的に有利なものは輸入して、日本の得意とする部分、付加価値の高い分野を伸ばした方が総合的に日本は良くなると思う。
TPPはそういう国内の改革を促す意味もあると思う。

もちろん、食料を輸入に頼るというのは、危険な部分も有るので、それは考えておく必要はあると思うが、その上で競争原理を取り入れるのは、消費者の立場から見てもいい事だと思う。
(食品の安全性の担保は別途考える必要があるかも知れない)


タイの他にも、イギリスとかインドネシアとかの加入も考えられるらしい。TPPが今の規模以上に大きく成れば更にいいかも知れないし、アメリカが再び参加すれば更に強力に成る。
ネットの記事によると、そういう可能性もかなりあるらしい。

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2017年10月26日 (木)

孫さんは偉い

2017/10/25(孫さんは偉い)

先週、ソフトバンクの株価が1万円を超えた。

実は、今、自分の持っている株でソフトバンクが1番の優等生。

ちょっと嬉しい。

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V1_2
ソフトバンクの株価推移

2008年8月13日に1963円で買った()。その後、2009年3月6日に1200円で買い足した()。

それが、今日、10月25日(水)の終値で、10135円になった。

兎に角、滅多に無い様な高パフォーマンスと成った。

実は、この株、単純に値上がりを期待して買った分けでは無く、株主優待が目的で買った。
奥さんを日本に連れて来る時に、携帯を持たせたい。しかし高い月額使用料を何とか節約出来ないかと考えて、株主優待で携帯料金の割引があるソフトバンクの株を買う事を思い付いた。

自分の場合売りを考えるのは、1割、3割、2倍、に成った時が多い。
2倍以上に値上がりして、持ち続けている事は滅多に無い。
しかし、この株の場合、値上がり益ではなく、株主優待の方が本命だったので、値上がりしても売らなかった。

なので今もまだ持っている。

それに、孫さんの今迄の成果や実際の株の値上がりを見ていると、まだ期待出来るのではないか、という気がして来る。

会社の社長でも、東芝とか神戸製鋼とか、自分さえ良ければいい、というどうしょうもない社長も多いけれど、サラリーマン経営者と違って、オーナー経営者はリスクも背負っているので、能力のある経営者なら、一味違う、のかも知れない。

ソフトバンクの株で、損をした人も居るのだろうけど、ここ10年で見れば、よっぽど下手を打たなければ儲かっているハズ。
また、株主だけでなく、日本の通信料金の引き下げにも、ソフトバンク、孫正義さんは大きな貢献をしている。
これ程、日本全体に、実質的な、大きな利益をもたらした人は少ないのではないか。
まだ、先の事は分からないけど、このまま功績が変わらなければ、最高位の叙勲がなされてもいいと思う。
もっとも、それを本人が有難いと思うかどうかは分からないけど。
少なくとも、政治家なんかより、遥かに大きな利益を日本全体にもたらしているのは事実だと思う。

追記。

昔、日本の超一流メーカーの株を持っていた事がある。
しかし、結果として、新任の社長はバカ社長で、大赤字を出した。
ここで、直ちに退任すればまだ被害が少なかったのだろうけど、社内的な権力基盤が強かったらしく長い事続投をして、しかも自分の始めた大赤字の事業を清算しようとはしなかった。

たぶん、周りの取り巻きから見れば、裸の王様、みたいなもので、意見を言えば自分の首が危ないので、何も言えなかったのであろう。

しかし、結局、赤字は収まらず、超一流の会社が、普通の会社に成った頃に退任した。

こういう、日本全体に大きな損害をもたらした人には、それ相応の何かが有って然るべきだと思う。

そういう、自分の失敗に対しては自分で責任を取る。
そういう、教育なり、社会制度を作って行く事が、今の停滞した日本を立ち直らせる為には必要な事の様な気がする。

例えば、会社の不正を正そうとした人、或いは、経営上の不手際を正そうとした人が出来るだけ損をしない様な制度を作って行くべきだと思う。

勿論、粉飾決算を見逃したり誘導したりした経営者には、厳しい刑事罰を下だす。

自分の在任期間中に、会社に大赤字を出した経営者、或いは、前任者と比べて大きく見劣りする決算結果を出した経営者には、退任時の支払いを法的に認めないとか、在任中の報酬の一部も預け入れさせて退任時に返還しないとか、ストックオプション的な報酬を採用するとか。

法律や経理の専門家ではない、自分にはよく分からないけど、きちんと業績が反映される様な、失敗した経営者に大きな報酬が渡らない様な、抜け道の無い制度が、もっと検討、採用、されるべきだと思う。
そうしないと、社内では強いが、経営能力のない経営者が多く成って、日本全体として見れば、そういう会社に足を引っ張られる。

今の、日本の1人当たりの国民所得を上げる(2016年で世界22位という統計が有った)には、その様にして、儲かる会社を増やす事と、旧態依然の経営を行って、日本全体の足を引っ張る様な産業に、競争原理を導入して、圧力団体に負けずに、合理的なメスを入れる事が必要だという気がする。

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2017年7月22日 (土)

やっぱりファランは嫌いだ

こんなニュースがネットに流れていた。

トランプ米大統領が19日の米紙ニューヨーク・タイムズのインタビューで、安倍昭恵・首相夫人について、「英語を話さず、ハローも言わなかった」、と述べたことが米国内で波紋を広げている。

本当の所は分からないが、こういう発言が出ること自体に、米英人の奢りが感じられる。

トランプさんの言わんとする事は、「挨拶もまともに出来ない相手」、という事であろう。

しかし、日本人が米英式の挨拶をしなくたって、それはお互い様ではないのか・・・?。

トランプ大統領だって、こんにちわ、とか、こんばんわ、とか、初めまして宜しく、とか、何か日本語の挨拶をした分けでは無いであろう。

自分達の言葉や習慣が世界標準で絶対正しい。
日本人などは、それに従わなければならない、というのは米英人の奢りだと思う。

そういう考えの、欧米人は多い様なので、個別では兎も角、一般的には、欧米人は好きになれない。

中には、それにへつらう日本人も居る様なので、そういう人達もいかがなものか、と思う。

2017年6月18日 (日)

翻訳こんにゃくと死神の目

2017/06/18(翻訳こんにゃくと死神の目)

以下は、前々回の記事、「Easily distracted と言われても」、の関連記事です。


何回もこのブログで書いているが、自分は英語が嫌いだ。
そんなもの、アメリカ人やイギリス人は子供でも喋れるのだから、英語が話せれば偉い分けじゃない。
英語なんて学問じゃない(言語的な研究をするとか、文学的な考察をする、とかなら話は別だけど)。
それを、世界標準として押し通そうとする傲慢な態度が気に入らない。

そうは言っても、色々な国の人がコミュニケーションをとる事は大事な事であり、必要な事である、とは思っている。
日本語の通じない外国に暮らして居れば尚更である。

で、何語で意志の疎通を図るかと考えた時、その国の言葉、例えばタイならタイ語、日本なら日本語、というのが基本になるべきとは思うが、世界には多数の言語があるので、何か共通の言語が有った方が効率がいい。
そうすれば1つの言語で、世界が繋がる。

そういう意味では、バイキングの子孫(?)のイギリス人等が世界中を侵略して、今では世界のかなりの部分を支配下に収めて、経済的にも最強の言語となった英語が共通語としては相応しいのかも知れない。

しかし、もう少し技術が進歩すれば、英語を話せなくても、英語を母語とする人達、或いは、全く別の言語を話す人達と意志の疎通が図れる時代が来るような気がする。


ドラえもんに、「翻訳こんにゃく」、というのが有って、それを食べれば違う言葉が理解出来る、違う言葉が話せる、という優れもの。
こんなものが有れば、英語が話せないというハンデは解消される。世界共通語の必要性は薄れる。

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E2


これはSFではあるけれども、今の科学技術をもう少し進歩させれば、例えば携帯やイヤホンの様なものを通して、違う言語を自動翻訳出来る時代に近付いているのではないか。

囲碁や将棋だって人間より強いソフトが出来る時代である。言葉の翻訳ぐらい(?)出来ない訳がない。

そうは言っても、人間の感情を機械に理解させる事は出来ないとか、微妙なニュアンスや、比喩的表現を翻訳させるのは難しい、という考えもあるかも知れない。
しかし、今だって英語を理解する時に(自分は)辞書やグーグル翻訳を使っている。
それを進歩させて、語彙を増やしたり、音声認識の精度を向上させたり、比喩的表現をコンピューターに学習させたり、単語ではなく前後関係で最適な訳を選択する機能を充実させれば、実用レベルの自動翻訳は可能だと思う。
(ていうか、今のレベルの自動翻訳でも結構役に立つレベルには成っていると思う)
後は、即時性と機械の小型化、使い易さ、低価格化が図れればいい。

読み書きはどおするか。
デスノートに死神の目、と言うのがある。死神の目を持つと、顔を見ればその人の名前が分かるというものである。

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E3
死神の目で見た光景

これなど、今の顔認証システムと眼鏡型の入出力装置を組み合わせれば、似た様な事が出来るのではないか。
後は、顔認証の正確さと何人分の記憶が出来るか、如何に早く検索出来るかという、技術的問題を解決するだけである。
(もちろん、その為には、「顔」の登録作業が必要ではある)

この技術を応用して発展させれば、英文を見て日本語表示をさせる、その入出力は眼鏡型の装置で行う、なんて事も出来る。
英語で出来れば、後は、フランス語だって、中国語だって、タイ語だって、どの言語だって、ちゃんとした辞書の出来るような言語なら可能であろう。

文字ではなく、物を見てそれが何であるかを表示させる事だって出来るかも知れない。
例えば、花を見てこれは何と言う花か、それを、色々な言語で表示したり、音声を出したり、という事だって出来るように成るかも知れない。

要はパターン認識の技術の向上と、記憶能力の向上、検索速度の向上が図れればいい。

今、知的な作業の自動化というのは大きなテーマと成っていて、例えば自動運転技術が一種のブームの様に成っているけれども、言語の自動翻訳というのも、近い内にブームが来て、一気に技術開発が進む、という気がしている。

こういう技術は、英語を母語とする国より、日本のようなローカルな言語を話す国の方が出来た時のメリットは大きい。
なので電子技術や色々な科学技術の発展している日本が、世界に率先して開発して欲しいなとは思っている。

英語の苦手な(ついでにタイ語も苦手な)自分としては、はやくそういう時代(世界共通言語がそれ程必要のない時代)が来て欲しいとは思うが、流石に残された寿命の内では無理かも知れない。

あと、20年生きれば、死ぬ頃には、そういう時代が見えて来るような気もするが・・・。

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2017年5月30日 (火)

国籍について

国籍なんて面倒くさいものでは有るけれども、これは無ければ困るもの、必要なものでは有ると思う。

例えば、どこの国の人でも、日本に自由に出入り出来る、仕事をする事も出来るとなれば、貧しい国から大勢の人が流れ込んで来る。
そうすると、日本が日本でなくなる。
黒い人や白い人、英語やスペイン語、中国語や韓国語、アラビヤ語やヒンディー語やタイ語を話す人達が入って来て、それぞれがコミュニティを作る。
中には、過激なイスラム教徒や傲慢なキリスト教徒だって入って来るかも知れない。

経済的には発展する可能性もあるが(これは分からない、経済的にもマイナス面が大きい気がする)、日本人の祖先が築いて来た、ある程度豊かで、平和で文化的な日本人の生活が脅かされる。

もしかしたら、出生率の低い日本人は、出生率の高い人種・民族に駆逐されて、100年後には日本列島に暮らすのは、アフリカ人やアラブ人、中国人の子孫ばかりに成る、なんて事も考えられる。
生物界で外来種に日本古来の種が負けるのと同じ様な現象が人間の社会でも起こるかも知れない。

実際に、世界でも、例えばアメリカなどはヒスパニック系の人口増加率が高く、州によっては非ヒスパニック系白人を数において逆転している州もあるらしいし、この傾向は今後も続くという予想がある(注)。

(注)ウイキペディアのアメリカ合衆国の人種構成と使用言語より ----------

アメリカ合衆国国土安全保障省の人口予測では2010年から2060年にかけて総人口は36%増化するが、非ヒスパニック系白人は9%減で2040年代には半数を切る。その他は増加が続き、ヒスパニック系は155%増で2060年には全人口の3割に達する。アジア系は129%増で比率は2010年の5%から2060年には8%へ、黒人と先住民が約40%増で比率はほぼ変化なし、混血は3倍以上になると推測している

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ヨーロッパでも、アラブ系の難民が押し寄せて、社会問題に成っているし、実際にテロとかも多い。

なので、異民族を入れたくない、同じ国民にはしたくない、異民族を入れれば国が乱れる、危険が増える、というのは当然の考え方だと思う。


一方で、多様な民族が混じり合う事で、刺激を受けて経済や文化が発展する事だってある。
日本が他の国と上手く付き合って行こうと思えば、多少の移民は受け入れなければならない気がする。


逆に、自分の様に日本人が外国に暮らす場合はどうか。

相手国の文化はある程度尊重しなければならないと思うが、全てにおいてその国の文化に同調しなければならないと思う程、卑屈になる必要はないと思う。

たまに、「自分はタイに住まわせて貰って居るのだと思いなさい」、という邦人も居るが自分はそういう考えは取らない。
確かに、そういう面も有るとは思うが、それが全てではない。
タイだって、日本人のロングスティヤーを受け入れる政策的努力をする事も有る。
「メリットがあるから受け入れる」、そういう面もある。

逆に、この事はタイで暮らす邦人は、考えて置く必要のある事だと思う。
やはり、何らかのメリットをタイ側に与える、逆にデメリットになる行為(注)を抑える、そういう考えは持っている必要があると思う。
(注)(街の中や寺院などで、タイの人に違和感や不快感を与える様な事はしない。不法就労をしない。傲慢な態度を取らない。等々)
(もう、十年ぐらい会ってないけど、ちょっとした知り合いで、時として異常にケチな人が居て、ある飲食店で・・・略・・・、相手は日本人はお金持ちと思って接触して来るのだから、あんまりケチるのは・・・と思った事がある)

その国の習慣や言語、ルールを無視して傲慢に振る舞うのは良くない。
よく、母語が英語圏の人間が現地の人間に向かって当然の様に英語で話し掛ける、これは良くない。
相手が、そういう客商売(外人向けのお土産屋の店員など)の人間ならしょうがないが、そうでない一般の人に英語で話し掛けるのには抵抗を感じる。

昔、見知らぬ外国人からタイで英語で道を聞かれた事があるが、ここはタイ、自分は日本人、なのに何で英語で聞いて来るのか、と思った事がある。

まあ、日本人にもタイの文化や習慣、言語を殆ど(全く?)理解しようとせず、日本人の価値観が絶対正しいものとして、それで押し通そうとする人が居るが、そういうのは良くない。
(チェンライにも、数は少ないが居ます)

こういうのは、高齢者に多いが、そういう人はもっと謙虚に、相手の国の文化や習慣について知る努力をするべきだと思う。
そういう努力をしなくなった時点で、それは傲慢に成ったという事で、若い人でも居るかも知れないけれど、高齢者に多い。
理解力や柔軟性が落ちて来たと思われる人と、タイの文化や習慣を考えない人が重なる場合が多い。

タイ人にも迷惑がられる日本人が居る。
そういう人は邦人の間でも、「変な奴」、と思われている場合が多い。
自分の事を自分で出来ない場合もある。

例えば、ビザの更新すら満足に出来ない人はタイからの撤退を考えた方がいいかも知れない。
ただし、これは色々なケースが有って、頼りに成る家族が居るとか(例えば、しっかりしたタイ人の奥さんとか、成人したお子さんとか)、金銭的に解決する能力を持っているとかが有れば問題ない(と自分は思う)。

ビザの認可は、担当官の裁量による部分も大きいので、稀に(?)理不尽と思われるような担当官も居るが・・・。
これは、タイでは無くて日本への入国の時の話だが、妻のビザ取りと永住許可の取得で、「なにこいつ!」、と思った事は有る。
しかし、そこで大人の対応が取れない人間(の関係者)は、やはり入国して欲しくない、という考え方も出来るかな、と思って我慢した。

ビザの取得が煩雑で煩わしい時は、自分は、「これはタイで暮らす為の試験だ」、と思うようにしている。
ビザの更新も出来ない様な、コミュニケーション能力も、事務能力も、経済力も不足する外国人は、タイとしても受け入れたくは無いであろう事は想像が付く。

ただし、タイにタイ人の妻子が居て、安定的にタイで暮らす事が見込める人間に対しては、もう少し、手間の掛からない方法も考えては欲しいと思う・・・例えば、3年マルチのビザかリエントリーを出すとか・・・。

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2015年1月28日 (水)

チェンマイ領事部とは何故か相性が悪い

チェンマイの領事部へVISA申請に出掛けた。

ビザの申請は今回が始めてではないが、1年程前までは、妻は在留認定されていたので、日本へは再入国扱いで、ビザ無しで入国出来た。
(正確に言うと、VISAは有る。ただ、毎回取る必要が無いだけ)
なので、久し振り(3年振り)のビザ申請。

平日だけど、娘(小学生)、を連れて、妻(VISA申請者)と私の3人で出掛けた。

どうもチェンマイまで行くのは面倒くさいし、負担が大きい。
昔はバンコクで(妻の)VISAを取れたので、バンコクに行ったついでに取ることが出来たのだが、有る時点(7年程前からだったと思う)から、チェンライ在住の(タイ人の)VISAはチェンマイでしか取れなくなった。
距離的にはバンコクよりチェンマイの方が近いが、チェンマイだとわざわざ(その目的の為だけに)行かなければならないので、煩わしいと思う事が多い。
バンコクと違ってチェンマイには「ついで」が無い。
その時々の都合によって、両方、どちらでも良ければ便利なのだが、有る時点からそれが出来なくなった。
別に、どちらでやってもいい様に思うけれども、これは、どうもお役所の縄張り意識が見え隠れして、余りいい感じはしない。

更に厄介なのはVISAは当日発行は出来ないので、別の日にわざわざ取りに行かなければならない。
結局2回チェンマイまで足を運ぶか、2泊3日ぐらいの泊まり込みの旅行(?)が必要となる。

日本でタイのVISAを取る場合は、頼めば、着払いの郵送で送ってくれるので1回行けば済むが、チェンマイの領事部では、それは受け付けてくれない。
まあ、タイの郵便事情(稀に届かない事があるのは事実です)の問題もあるので、これは、止むをえない面もあるとは思うけれども、例えば、妻(タイ人)は、今回パスポートの更新をしたけれども、それは郵便で家に届いた。

ついでに言うと、今回、1月31日にチェンライへの領事出張サービスがあるので、その時に届けて貰えないか聞いてみた。

最初は(電話で聞いた時は)、OKかも知れない様な話しだったのだが、結局、「それは、出来ない」という事に成った。
これも、領事部の都合でしょうがないとは、思うけれども、正直な感想を言わせて貰えば、融通が効かないお役所仕事だな~という感じは否めない。

(追記。日本人のパスポートの更新手続きを(事前にチェンマイで)した場合は、領事出張サービスでチェンライまで持って来て貰えたらしい。タイ人の(VISA入り)パスポートと日本人の(更新)パスポートの違いはあるが、折角そこまでやるのだから、手間としては一緒だと思うので、気を利かしてくれないものかと思った。領事出張サービスは在留邦人に対するサービスという位置づけで、タイ人に対するものではないと言う事なのだろうけど、そこは、もうすこし融通を・・・)

(外務省のお役所と言ったって我々の税金で営業しているのだらか、色々な面で、もう少し顧客寄りになってもいいという気がする)

どうも、チェンマイの領事部は、使えない役所、というイメージは以前から持っていた。
実は、昔、妻のVISAが発行されない、という事件があって、娘が小学校1年の時に妻はVISAを取って日本で一緒に暮らしていたのだが、(日本の小学校の)夏休みに家族でタイに戻って、今度また、新学期で日本に戻ろうとした時、VISAの発行を拒否されたという事件があった。

その時から、チェンマイの領事部には余りいい印象を持っていない。

ちょっと複雑な事情なのだが、順を追って説明すると。
本来は、妻は在留許可を取って日本に滞在するのが適切な方法なのだが、在留許可の手続きは書類作成も大変だし、書類を提出してから許可が下りるまでの期間も長い。
(大体2~3ヶ月だったと思う)
娘を日本で留学(?)させるのを決めたのは4月の新学期の直前だったので、取り敢えず、(妻は)VISAを取って日本へ入国した。
(この時、VISAを取る時、事情は説明したと思うけど、正確な記憶はない)
尚、当時はVISA無しの日本入国は出来なかった。
いずれにしても40日程、日本に滞在する予定(3月20日頃から4月末頃まで)だったので、今のルール(VISA無しの入国は15日がMAX)でもVISAは必要となる。
(実は、今回のVISA申請も同じ理由による)

5月の連休(日本のゴールデンウイーク=娘の学校はお休み)で、家族でタイへ戻って次にまた日本へ行く為に、VISAを取ろうとしたら、「日本に行ったばっかりなのでVISAは出せない」と言う。
この時は、「本当は(規則上は?)1ヶ月は経たないとVISAは出せない」、と言う話だったが、特例(?)で出して貰った。
この時点では、VISAが出たので問題はなかった、あえて言えば、そのような規則、一回日本へ入出国した後、1ヶ月は日本に入国出来ませんというルール(?)が何処かに明記されていたのか?、という疑問は残った。

そのあと、日本に行った時に、妻の在留許可申請を出したのだが、7月の夏休み前にはまだ許可が下りなかった(この時点で審査中だった)。
娘が、夏休みに成ったので、またまた家族でタイに戻って来て、今度は夏休みなので、1ヶ月以上タイに滞在するので問題ない、9月に日本へ帰国する時の妻のVISAも出るはずだし、日本に戻れば、在留許可も下りているので、今後も問題ないはず、と思っていた。

しかし、VISAは下りなかった。
要するに、頻繁に日本へ行っているので、VISAは出せない、どおしても必要なら、「在留許可認定証」を提出しなさい、と言われた。
自分は、「前回1ヶ月と言ったじゃないですか、今回は1ヶ月以上の(タイへの)滞在期間が有るのに」と言って食い下がったが担当の事務官(日本人)は首を縦に振らない。
「1ヶ月などと言った事はない」とも言っていた。
確かに、明確に、「1ヶ月はタイに滞在しなければ、次のVISAは出せない」とは言われなかった。
5月の時の話は、日本から帰国(妻はタイ人なので、タイへ帰国)してまだ1ヶ月も経っていないのに、新しいVISAの発行は出来ない、と言う程度の意味だったのか、或いは、その時は、4月の1ヶ月間日本に滞在しただけだったが、今回は5月~7月まで約2ヶ月間の日本滞在をした後だったので、条件が違ったのかは分からない。
推察するに、VISAを許可する要件に、日本への渡航頻度や期間、前回の渡航から今回の渡航までのタイへの滞在期間といった条件が内規であるのだろうけど、そんなもの知らない。
VISA発行要件には書かれていなかった(と思う)。
(タイでも、年間180日以上は居られないとか、そういう話もあったので、VISAの許可要件にそういう事項が有っても、理解は出来るが、それが明記されていないのが問題)

VISAの発行、入国を認めるか拒否するかは、その国の権限で誰にも平等ではないのは分かるけれども、日本人の子供の小学校への在学の為に母親(この場合タイ人だけれども)が付き添うのを拒否する、しかもちゃんとした手続きをしようとしているのに、衆知の事実でない内規(?)を元に拒否するのは、間違っている、と思った。
そういう判断を正しく行う為にも、高い税金を使って、チェンマイに役所を設けたのでは無いのか。
VISA申請をしたのはタイ人の妻だけれども、それを必要とするのは、日本人の自分と娘だし、そういう判断は税金で食べている役人は十分考慮するべきだと思う。

しかし、拒否された以上、次の手を考えなければならない。

一つは、この話を伝え聞いた日本人会の当時の役員さんが(自分が直接話した分けでは無いし、誰かに頼んだ分けでもない)、「それは、おかしい」「必要なら、私が掛け合ってあげる」という話もあったが、これは保留して、もしどうしようも無かったら、相談してみよう、という事にした。

最悪、自分が日本に一旦帰国して、「在留許可認定証」を持って来ればいい。

この時点で、父は他界していたし、認知症の母には難し過ぎる。
家に、出入りしている親戚も居ないし、度々家に遊びに来る友人もいない、親しい近所付き合いもない。
第一、近所の人や友人に頼める問題じゃない。ていうか受け取り印とか無いと受け取れなかったと思う。
考えあぐねた末に、家の一部を貸している事務所の方にお願いして見る事にした。
事務所の所長さん(ホントはちょっと違うのだけど詳しくは書かない)、基本的に他人なのだけど、全くの他人ではない、その方に無理を言ってお願いして、「在留許可証」を受け取って貰って、EMS(国際緊急郵便)でタイに送って貰った。
それで、3年間有効のVISA、再入国も可能なVISAがやっと取れた。
(今は、自分自身が海外転出したので、妻の在留許可証明書も無効に成った)


ついでにもう一つ、最近(と言ってもここ1年ぐらいで)面倒くさいと思った、チェンマイ領事部の話し。

去年の8月頃、在留証明書をチェンマイの領事部に取りに行った。
自分は誕生日が8月なので、7月頃に、現況届の提出依頼が、年金関係で来る。

今回7月に、地元の区役所で海外転出の手続きをしたので、8月にタイ、チェンマイ領事部で、在留届けを出すと共に、在留証明書を書いて貰った。
この事自体は、何の問題も無い。発行もスムーズに行われた。
ただし、在留証明書を受け取る時に、目的が年金関係の場合、発行手数料は無料ですが、年金関係で使う為の証拠、例えば、年金手帳などを見せて下さいと言われた。
それは、持って来てなかったので、手数料を支払うので、年金手帳の提出はしなくて良いか尋ねた。
しかし、年金手帳か何らかの通知書は後日でもいいので、資料として出す様に言われた。

その後、暫くして日本に戻ったら、現況届けの提出依頼が来ていない。
良く調べて見たら、「今年(2014年)から、住基ネットで現況確認をするので、(海外生活者等を除いて)現況届の提出は不要となります」という通知が来ていた。
自分は、2014年の7月まで、地元で住民登録をしていたので、今回に関しては、住基ネットから情報が取れたので、現況届の提出は不要だったらしい。

タイに戻って、事情を(電話で)説明して、使わなかった証明書を郵送で送るから、それでいいか?、と尋ねた。
しかし、それでも、年金へ加入している資料は必要だという。
要は、チェンマイの領事部は、何らかの理由で、北部在住者の年金情報を知りたがっているだけの事で、それならそうと、始めから、在留申請をする人で年金の加入者はその資料を提出する様に言えばいい。
その事を隠して(?)、「年金関係の使用の目的の場合、発行手数料は無料ですが、その代わり、年金の加入状況が分かる資料を提出して下さい」などと言うのでややこしく成る。
変に誤魔化そう(?)とするので、何か裏の意図があるんじゃないか?、と勘繰りたくなる。

ま、別に隠すもんじゃ無いし、資料は提出した。年金番号や支給予定額の入っている通知書のコピーをチェンマイ領事部へ渡した。
年金手帳は、実は2冊有って、どっちがどうなのか(多分、何かの時に再発行して貰った記憶があるが、良く覚えていない)よく分からなかったので、最新の通知書(のコピー)を渡した。


余談。

昔、妻のVISAの件で、日本人の担当者の方と、お話をさせて頂いた事があるが、その時、念の為に、お名前を伺ったところ、「名前は言えません」と言われた。
まあ、VISA関係の業務で、タイ人にうっかり名前を言うと、困った事が起きる事もあるのかも知れないけれども、何か違和感を感じた。
日本の役所でも、地元の役所、区役所などでは、最初から名札を付けているし、会社などでも、そういう会社は多い。
外交官は、色々特権とかも有る様だし、普通と違う、という意識が強いのだろうけれども、税金で食べている公務員、サービス産業の従事者という感覚が普通に有ってもいい様な気がする。

因みに、学校の先生って融通の効かない頭の固い人達というイメージが以前はあったが(これは、自分が出来の悪い生徒であった為かも知れない)、娘の小学校関係でお話しする先生方、皆さん、親切で、丁寧で、話し易い。

タイに来る様に成って10年以上経つ、その間に、タイの役所などにも何回も行っているけれども、決定的に不快な思いをした事はない。
もっとも、タイの役所の場合言葉も通じないし、元々、期待値が低いので、「まあ、しょうがないか」という事は良くあるが。

補足すると、チェンマイ領事部の事務方のタイ人(?)の女性の職員。
何人か居るけれども、皆さん日本語が上手いし、事務作業の手際もいい。
今回の妻のVISA発行の手続きでも、自分の間違いを短時間で的確に指摘して頂いて、大変助けられた。

あと、領事部の事務手続きの窓口、担当者の顔が良く見えない様に(?)黒っぽい色付きガラスに成っている。
顧客と接客担当者との間に壁を作る様な感じで、自分は好きじゃない。
因みに、(日本の)地元の区役所は、ガラスによる仕切りなど無い。
日本で、タイのVISAを取る時の事務所も(日本にあるタイの役所も)、仕切りのガラスはあるが、透明なガラスだった。
この辺にも、自分は領事部(日本の外務省関係の在外公館は何処も同じ?)の閉鎖性を感じた。


追記(2015/02/02)

1月27日にしたVISA申請、出来たものを取りに行く必要があるが、OKか否かだけでも、先に、知りたいと思った。
実際に妻が日本へ行くのは3月なので、VISAが取れている事が分かれば急ぐ必要はないが、もし、取れていなければ問題で、根回し済みの小学校との対応や、買ってしまった航空券、その他諸々のスケジュールを再構成しなければならない。
なので、VISAの可否は早く知る必要がある。

で、チェンマイの領事部へ、出先でちょっと空き時間が有った時に、電話して、VISAが取れたか否かだけ、聞こうと思った。
(以下、電話のやり取りは、言った言葉そのままではない。意訳してある)
私、「1月27日、VISA申請した○○ですが、VISAが取れたか否かだけ教えて下さい」。
領事部、「受取証の番号を言って下さい」「分からなければお答え出来ません」。
私、「今、持って来てないので、後でまた電話します」。

家へ戻ってから再度電話した。
私、「1月27日、VISA申請した○○ですが、VISAが取れたか否か教えて下さい」「ナンバーは○○○○です」。
領事部、「VISAの可否は電話では教えられません」「窓口にお越し下さい」。
私、「・・・」。

妻に(VISA申請の本人に)にもういちど、電話させて分かったが、「VISA認定の可否は電話では教えない」という事らしい。
VISAを受け取った時の受け取りの案内書にタイ語で書いて有る、という。
流石、お役所仕事、やる事にそつがない。
でも、顧客サービスという観点から見るといかがなものか。


余談。

2015/02/09追記。

チェンマイの領事部へVISAを取りに行った時の話。

VISAの受け取り窓口で、料金を払おうとした。
VISAが無事取れるかどうか、少し心配だったので、料金を言われたと言う事はVISAが無事取れたという事で、取り敢えず、一安心。

VISAの申請者は自分じゃなくて(タイ人の)奥さんなので、奥さんを窓口に行かせて、自分は後ろで見ていた。
奥さんが、「料金は940バーツ」だと言うので、1000バーツ渡した。
そしたら、領事部の係官が、940バーツ細かく払ってくれ、と言ったらしい。

何それ・・・?!。

例えば、140バーツの料金で1000バーツ出した時、「細かいの有りませんか?」と言うのなら、まだ分かる。
しかし、940バーツの料金で1000バーツ出した時、細かく払え、というのは、何だそりゃ・・・。
受け渡しのお札の枚数で言えば、1000バーツでお釣りが60バーツなら、動くお金の数は、1000バーツ紙幣が1枚と、お釣りの20バーツ紙幣が3枚の合計4枚。
(或いは、お釣りの50バーツ紙幣が1枚と、10バーツコインが1枚の合計3点)
しかし、940バーツ、きっちり払う為には最低でも、500+100×4+20×2で、7枚の紙幣が必要となる。
フツー、1000バーツ出してお釣りを貰うだろ~。

お金のやり取りをする窓口(しかも公的な窓口)で、お釣りがない、何て事があるのか?。
大体、VISAの料金は940バーツと決まっているのだったら、60バーツぐらい、何人来ても払える様に事前に用意しておくべきだろう。
それも仕事じゃないのか?。
日本なら考えられない。
例えば、日本の地元の区役所で、料金940円のものがあって、1000円払ったら、「(60円の)お釣りがないので、940円きっちり払って下さい」なんて言われる事があるとは思えない。

実は、タイの屋台やタクシーなどでは、「お釣りがない」と言われる事はよくあるが、領事部は、れっきとした日本の役所ではないのか。

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