節約
2026/02/01(節約)
チェンライの朝はまだ少し寒いけど、1月の中旬頃から比べれば大分暖かく成って来た。
という話は置いといて、今回は「節約」というテーマで。
数日前から「今朝の9時から断水に成る」というアナウンスが流れていた。
9時半頃、奥さんが洗面所で顔を洗っている時「水、でるね」と不思議そうに言って来た。
奥さんは「9時から断水」なので9時から水が出なくなると思っていたらしい。
家の貯水タンク
しかし、この住宅団地は各戸に貯水タンクが有る。
なので、元からの水の供給が止まっても貯水タンクの水が使える。
それが分からないらしかったので「外のタンクに水は昨日から入っているから、直ぐには無くならない」をタイ語に翻訳して文字で伝えた。
・・・ていうか、50年以上も生活して来て、そんな常識も分からないのはちょっと不思議だ?・・・
น้ำในถังข้างนอกมีมาตั้งแต่เมื่อวานแล้ว ดังนั้นจะไม่หมดไปทันที
紙に簡単な絵を描いて、「此処の水が止まっても、このタンクの中に水が有って、それをモーターで吸い上げるから水は出る」と言うような補足説明をした。
(一応、絵とタイ語と日本語で説明したけど、ちゃんと理解してないかも)
更に、断水は今日1日中続くという話なので、出来ればタンクの水が無くならないようにしたい。
で、「水は節約してね」をタイ語に翻訳して文字で伝えた。
ดังนั้น ตอนนี้ควรประหยัดน้ำไว้ดีกว่า
しかし、少しは理解したらしいが、相変わらず水はジャージャーと使う。
顔を洗うのも、食器を洗うのも、水は出しっぱなし。
水量を弱めるとか、使わない時に一旦止めるとかの配慮はない。
シャワーまで浴びると言い出した。
・・・まあ、シャワーはしょうがないか・・・
一応、「水は節約してね」「石鹸を使っている途中で水が出なくなると、困るからね」「注意してね」という事をタイ語と日本語と身振り手振りを交えて説明したが、これは多分伝わってない。
ちょっと分からなかったのは、奥さんが「水が冷たくて寒いのが嫌」みたいな事を言っていたが、それは断水とは関係ないだろ~?。
断水してたって、(タンクに水が有る限りは)シャワーを温水にして使えばいい。それで水の使用量が増える分けではないし・・・?。
シャワーの後、奥さんは洗髪(だと思う?)に美容院へ出かけた。
断水と美容院は(多分)関係ないがもしかしたら、家で洗髪せずに美容院に洗髪に行ったのかもしれない。
普段から、洗髪は美容院でする事が多いみたいだし。
まあ、朝から美容院に行く必要はないと思うが・・・?。
(美容院なんて髪が伸びたら散髪に行けばいいだけで、月に何回も行くもんじゃない)
(まして洗髪の為に行くなんて日本じゃあり得ない?)
(水の使用量を節約する為なら、1日ぐらい髪など洗わなくてもいい)
(追記。帰って来た奥さんに聞いたら、やはり洗髪に行ったらしい)
というのが、午前中の家庭内の出来事で、そこで思った事。
もしかしたら、ていうか、確定的に、タイ人て「節約という概念が分かってない」のじゃないか・・・?。
或いは「有限」と言う事が理解できない人達じゃないのか。
まあ、この場合の「タイ人」ていうのはもしかしたらは奥さんだけ、かもしれないが。
お金に対しては、前々からそう感じていたが、今朝の場合はそれが「水」だった。
普通は「水」何ていくらでも使えるものだが、それが「有限」に成った時、「無くなると困るから、節約して使おう」という頭が働かない。
もしかしたら、これは(有限という事が理解できないのは)タイ人の本質的特性かもしれない。
別の視点。
もしかしたら、タイ人は先の事を予測して計画的に物事を進めるのが苦手な人達なのかもしれない。
その事はお金の使い方に顕著に現れているが、今回の「水を計画的に節約して使う事が出来ない」というのも根っこのところは同じ気がする。
もう一つ、違う様に見えて、実は同じ特性から来ていると思えるものに、食材の買い方がある。
兎に角、買う量が多い。
2~3日では食べ切れない量を買う事がよくある(日持ちするものならいいが、賞味期限の短い物とかの考慮が無い)。
単品で買う量が多い事もあるし、いろいろ併せて買う量が多い事もある。
数日では食べ切れないほどの食べ物が家に有るのに、更に、買って来る事も有る。ていうか、ほぼ毎日、そういう事がある。
食べ物は古くなると不味くなるとか、もっと古くなると腐ったりするので、沢山あればいいというものじゃない。
しかし、奥さんにはこれが分からない(らしい)。
なので、冷蔵庫の中は賞味期限切れの物や消費期限切れのもの(期限が書かれている製品もあるが、生ものなどはそれが書かれていなかったり書かれていても分かり難いものも多い)で溢れかえっている。
そういう食べるのに適さない物は自分が気が付いた時に捨てるか、奥さんに自覚させる為に奥さんに捨てさせるが、いつまで経っても「無駄な買い物をした」という自覚は出来ない。
(「無駄な買い物」は「節約」とは真逆の行為)
では何故そういう事に成るのか考えてみた。
ひとつ考えられるのは、タイ人は、数時間先、数日先、数ヶ月先、数年先、の事を予測する事が出来ない、或いは、予測する事をしない、人達なのかもしれない。
(もしかしたら、自分は脳の働きは良く分からないが、前頭前野とか海馬とか大脳皮質とかの何処かに欠陥が有るのかもしれない)
まあ、程度の問題で日本人にもそういう人は居るし、自分だって後から「しまった」「やって置けば良かった」とか或いは「やらなければ良かった」と思う事はあるが・・・。
でも、タイ人はその「しまった」という感覚が余り無い人達(反省しない人達)のような気がする。
問題が起こった時に(その原因を作ったのは自分だとしても)その原因を自分以外のもの(他人だったり、神の様な存在だったり)のせいにする傾向が強い。
(自分のせいでも「運が悪かった」事にしてしまうとか、「神頼み」とか)
追記。
タイはヤーバーなどの薬中の人が多いらしい。
これも、中毒に成ったときの事が想像できない、想像しない、というのが一つの原因の様な気がする。
また、時間にルーズというのも有る。
これも、待ち合わせの時間に遅れたら、その分の相手の時間が無駄になるとか、そういう事が想像できない、想像しない、という事がありそうな気がする。
更に追記。
午後8時現在まだ水は使えているので、タンクの水量は結構あったみたいです。
水を使ったのは、トイレの水洗と食器洗いと奥さんのシャワーと洗濯とあと手を洗う為の水ですが、それは不自由なく(自分は少し節約してますが)使えました。
この後、自分の風呂は(タイには珍しく)湯船の大きい風呂なので、きょうはパスしようと考えてます。
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