カテゴリー「旅行・地域(チェンライ・北タイ)」の104件の記事

2024年12月31日 (火)

トゥーンで見学会

2024/12/23(トゥーンで見学会)

このブログの古くからのフォロワーさんがお二人(日本人・男性)、チェンライ県の南東の方角のトゥーン郡という所に住まわれていて、お招き頂いたので行ってみた。


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地図の4番目がトゥーン郡

自分の家は地図の1番目のチェンライ市。そこの南東に出っ張ったターサーイ地区に有る。
トゥーン郡とは接していて比較的近い。

お招き頂いた家までは車で1時間弱で、初めてだったので多少道に迷う事を考慮して少し早めに家を出た。
運転は自分で助手席に奥さん。
2人で出掛ける時は普通、運転は奧さんだが道に迷ったりすると奥さんはパニクるので、今回は自分の運転で。

お招き頂いた家には行った事は無いが、トゥーン自体は昔住んで居たパーンにも近く、道は何回か通った事がある。
奥さんの知り合いも数人居るらしく「此処は元○○さんのラムヤイ畑」とか「△△さんは今も住んで居る」とか「このレストランは昔来た事があるよね(下の写真)」とか話ながらグーグルマップを頼りに目的地へ向かった。

V35
2019/09/14撮影のトゥーンの風景、1020号線
約5年前の写真なので、ちょっと様子が変わってますが、雰囲気はこんな長閑な感じで今も変わってません。
BIG-Cやセンタンの有る辺りから国道1号線を南に約2km走って、左折して1020号線に入って後は、道なりに約42km行った地点。

最終目的地は此処より更に数十キロ先。
1020号線は最初は写真のような長閑な地帯が続き、そのあとぐにゃぐにゃしたカーブの続く山道になる。
(チェンライ市から行くには、自分達の通った1020号線でずっと行くより、途中から1421号線に入った方が若干早いらしい)


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トゥーン郡役所(右)付近、Gooleマップより
山道を抜けて暫く進むと街らしき開けた所に出る。

目的地は此処から数キロ行った町外れの村(?)。

幸い、道を間違えずに行けたので目的地には予定した時間より30分程早く着いた。

今回お招き頂いたお二人の家は至近距離にあり、これは偶然では無くお二人の奥様が姉妹どうしで、その地元に家が有った為。
こういうケースは他にも知っているので、それ程レアケースという話では無いかもしれない。

多分、最初の日本人の旦那さんの評判がいいと、その妹さんも「私も日本人の旦那がいい」という話に成るのか、その一族の方達の日本人に対する評価が高いのか、そんな事もあるような気がする。

或いは、チェンライの日本人男性のネットワークとタイ人の一族のネットワークの間で紹介したりされたりというのも有る。
なので、タイ人の一族の中に日本人が居ると(つまり自分のようなケース)、そのつながりで新しい日本人とタイ人の接点が出来るというケースも有る。
(最近ないけど、以前は奥さんからそういう打診を受けた事も度々あった)


至近に有るお二人の家はどちらも、元々あった家に増築を行って、平均的な日本の家と比べると広々とした立派な造りだった。
庭も日本の都会と比べれば広く、1人は野菜や果物を手広く栽培されていた。

タイの、マンゴー、パパイヤ、バナナ、ココナッツ、マナーオなど果物の他、キャベツ、アスパラ、ニラ、カボチャ、インゲン、など多くの野菜も栽培されていた。
本人は農夫だと言って、野菜造りは面白いと言って居た。

自分がバンコクからパーンに移って来た時も果物や野菜造りを少し考えたが、面倒臭がりの性格と暑いのが嫌だな、と思って余り農作業はやらなかった。
(日本の八ヶ岳山麓で色々な野菜造りをした経験は有るので、野菜や果物の栽培に関しては少しは分かる)

まあ、こういう長閑な土地で趣味としての農作業をする、という生活もチェンライではアリだと思う。


今日は家と奥様のお披露目と言う事で、家の見学会の後は少し離れたタイらしい開放的なレストランでご馳走に成った。
尚、参加者はトゥーンのお二人のペアとご親戚の方の他、チェンライ市内の3組のペア(全て奥様はタイ人、旦那は日本人)。


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トムヤム・タレー、ソムタム、トート・マン・クン、カオパット・プー、ほかのタイ料理

こういうタイ人と日本人との家族ぐるみの付き合いというのも、たまには有ったほうがいい。


という事で、自分は少しビールを飲んだので帰りは奥さんの運転で帰ったのでした。


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2024年12月28日 (土)

メーチャンで懇親会

2024/12/22(メーチャンで懇親会)

初めに、今迄このブログで紹介して無かったチェンライ県全体の位置の説明をします。


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チェンライ県地図(は国道1号線)

チェンライ県はタイ最北の県で、北はミヤンマーと接し、北東はラオスと接し、南はパヤオ県と一部ランパーン県と接し、西はチェンマイ県と接している。

チェンライ県の主要幹線は南北に走る国道1号線(地図の青色の線)で主にそれに沿って街が幾つか有る。
国道1号線はタイの首都バンコクから続いている。

国道1号線に沿ってチェンライの概要を説明すると、パヤオ県から入って(北上して)最初に有るのがパーン郡(地図の5番目)。
自分が約20年前にバンコクから移って来たのは奥さんの地元のパーン郡だった。
ここに家を建てて8年ぐらい暮らした。

パーン郡は人口約13万人、パーンという比較的大きな田舎町が有る。自分が住んだのはそこから10km程離れた周囲が田圃の村だった。

パーン郡の北にはメーラーオ郡が有って国道1号線も一部通過して居るらしいが、印象は殆ど無い。

更にその北にチェンライ市が有る(地図の1番目)。
チェンライ市は人口約21万人。
チェンライ県では最大の街。
今は、ここの南側のターサーイという地区の住宅団地に住んで居る。
それ以前はパーン郡から市の中心部に近いマンションに移って来て住んで居た。
そこはセンタン(デパートなどの複合商業施設)やBIG-C(大型のマーケット)が至近に有って多分チェンライでは一番便利な立地だった。

国道1号線を更に北上するとチェンライ市の北にはメーチャン郡が有る(地図の7番目)。
メーチャン郡は人口約10万人。
メーチャン群は更にその北にあるメーサイに行く時に通過するが、メーチャンの街自体は国道1号線から少し外れているので、今迄行った事が無かった。
で、今回、ここで懇親会が行われるという事で初めてメーチャンの街へ行った。

メーチャンの北にはタイ最北のメーサイという町が有る。
人口は3万人程と小さいが、国境の町という独特の雰囲気がある。
付近には山岳民族の村なども有って、観光でも賑わっている。

チェンライに暮らす日本人はチェンライ市に住む方が一番多いと思うが、メーサイやメーチャンに住まわれている方も多い。
その他の地域(その他の郡)にもポツポツと暮らして居る方は居る様だ。
日本人はチェンライ県全体に広がって居る。

で、やっと本題。
メーチャンで懇親会。

チェンライの日本人社会、日本人のコミュニティで最大のものはチェンライ日本人会だが、チェンライ県といっても北から南まで広いので地域毎に懇親会が有る。
以前、日本人会が音頭を取って、メーサイを中心とした北部、チェンライ市を中心とした中部、県の南部や一部パヤオ県も含めた南部でそれぞれ懇親会をやろうという話が有った。
それで活動した事も有ったが、結局、南部は出来ず(?)、北部と中部は一部の有志で懇親会が行われた。
しかし、その後、日本人会が一時期解体されたりして流れが途絶えかけた時も有ったが、有志により北部と中部は懇親会が行われる様に成って、日本人会も復活したので日本人会の協賛(今のところ、どちらの会も日本人会の会員限定にはなってない)みたいな形で2つの懇親会は続いている。

で、本日(2024/12/22)は北部地区の懇親会に初めて参加した。
北部地区といっても、別に、メーチャン以北に住む方に限るという分けでは無い。
そこは「来るもの拒まず」の緩い連携が特徴のチェンライの日本人コミュニティ。

家から、懇親会が開催されるメーチャンのムーカタ屋までは約40km。車で45分程の距離。


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メーチャンの市街の手前の分岐点

チェンライ市の方から国道1号線を北に進むとメーチャン市街方面へ向かう分岐が有る。
(まっすぐ行くとメーサイ)


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本日の懇親会場

日本人の関係者が経営しているムーカタ屋(タイ風の焼肉屋)。


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焼肉準備中

今日は10人ぐらいの参加者の内、半分ぐらいはチェンライ市からの参加者だった。


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焼肉中

久々のムーカタ。
バンコクに奥さんと住んで居た時やチェンライのパーン郡に越して来た時はよくムーカタ屋に行ったがチェンライの街に移って来てからは殆ど行かなくなった。
自分に取ってムーカタは田舎のタイ人の好きな料理というイメージ。
こういう開放的なお店は懐かしい感じがした。

今ではそうでもないかもしれないが、以前はムーカタといえば田舎ではご馳走だったような気がする。
パーンに移って来た頃は奥さんの御両親などを連れて(連れられて?)、ムーカタ屋に行った。
(案内は奥さんの一族、支払いは私)


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ムーカタ中

肉は大体豚肉。部位は色々。自分はレバ(タイ語でタプ)が結構好き。
ムー(豚)カタ(鍋)。

鍋の中央部分の凸のところで豚肉などを焼いて、周辺の凹のところで野菜などを煮る。
凹のところにスープが入れて有る。
何を焼いて何を煮るかはお好みで。


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ムーカタの具材

豆腐やイカ、海老、春雨、白菜・人参などの野菜、キノコ、など好きな物を取って来て煮たり焼いたりする。
具材の種類はこの2倍ぐらい有った。

まあ、懇親会なので皆さん好きな物を煮たり焼いたり、食べたり、話したり、聞いたり、している。
ビールを飲まれる方が多いが、自分は今回は飲まなかった。
一応、医者から酒は控えるようにと言われているのが理由だが、チェンライ市からメーチャンの町に来る途中に警察の検問所が有って(ただし、殆ど素通り)、それがちょっと気に成ったというのも有った。

懇親会は3時間弱でお開きに成った。
まだ、明るかったので、初めて来たメーチャンの街をちょっと探検(?)してみた。


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メーチャンの市街

中心部分が何処なのか良く分からなかった。
右手にSCB(サイヤムコマーシャル銀行)が有るので中心に近い(?)。
この近くにバンコク銀行も有った。
SCBやバンコク銀行、カシコン銀行はタイのちょっとした街には大体ある。


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警察署

これも郡都ぐらいの町には大体ある(?)。


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お寺

お寺は何処の町にも、或いは町でない所にも、ある。
メーチャンはちょっと見た限りでも街の中に比較的大きなお寺が2つ有った。


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オープンエアの飲食スペース

周囲を屋台が取り囲んでるこんな飲食スペースもタイのちょっとした街には良く有る。


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飲食スペースを取り囲むお店

タイの主要な銀行が揃っていて、POLICEステーションが有って、お寺が有って、広場を取り囲む市場が有って、メーチャンの街もタイの田舎の標準的な(?)都市機能は一応揃っていた。
探せば多分メーチャンの郡役所(ティーワーカーンアンパー)も何処かにあると思う。
これで時計台があればタイの田舎のモデルケースみたいな中核都市に成るが、時計台は見付からなかった。

尚、大型の商業施設としては街の中心部からは少し外れた(?)国道1号線沿いにロータスのまあまあ大きな店が有る。


今気が付いた事。

チェンライの中核地区、パーン、チェンライ市、メーチャン、の3つの街には全て国道1号線が通っているが、街の中心街は全て幹線道路から外れている。
パーン、チェンライ市、メーチャンの3つの街の中心街は全て国道1号線から1~2km西側にある。
もしかしたら自分が中心街と思ったのは旧市街なのかもしれない。
で、国道1号線は街の混雑を避けて市街地の東側に後から出来た。そんな事かもしれない。
で、BIG-Cやロータス、センタンやマクロなどの大型の商業施設は、更にその後に、交通の便が良くまだ未開発で空き地も多い国道1号線沿いに出来たという事だと思う。

だからそれがどうした、と言われても困るが・・・。


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2024年5月 8日 (水)

緑の夢Cafe

2024/05/06(緑の夢Cafe)

GREEN DREAM Cafe という名前のCafeらしい。
日本語的に言えば、緑の夢喫茶?。

奥さんが此処に行きたいというのでやって来た。


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GREEN DREAM Cafe 2024/05/06 16:30 頃



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GREEN DREAM WELCOME

比較的新しく出来た喫茶店だと思う。
小奇麗に作って有るのがタイらしい。


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インテリアも小洒落た感じ

まあ、自分的には内外装共、ちょっと幼稚な感じはするがこれがチェンライのレベル。
ここはまだましな方。


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本日の昼食

夕方頃だが昼食がまだだったのでここで昼食。
余り期待はして無かったが、このカオパットはまあまあだった。


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ツナサラダ

ラディッシュが珍しいらしくて奥さんが「これは何?」と聞いて来た。
普通にタイでも有ったと思ったが・・・。

こういうのをスプーンとフォークでは食べ難い。
出来れば箸が有るといい。

玉ねぎの輪切り何て結構食べ難い。


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食後のシュークリーム

何故か奥さん食事の後に必ずケーキ類を食べる。
変な習慣だ。

でも、ちょっと味見したけど、このシュークリーム美味しかった。


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空港バイパス沿い

この喫茶店の場所は空港バイパス沿い。
空港の北側でアクアテールカフェへ左折する地点より少し先の右側。
(少し先でUターンして左側)

客も結構入って居た。
まあまあの味が評価されているのか、内外装がタイ人の好みにヒットしたのか、道路沿いの立地がいいのか、たまたま混んで居ただけかは分からない。


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2024年1月20日 (土)

鳥の巣みたいなレストラン

2024/01/20(鳥の巣みたいなレストラン)


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The Estretto

左奥に男性グループが一つ、右側にもう一つの男性グループ。この写真を撮っている位置に女性グループ。
(写真を撮ったのは奥さん)

今日は日本人会の新年会だった。
会場は家から北東に車で40分ぐらいの所で、ジ・エストレットという名前のレストラン。
旧イミグレの辺りから長閑な田園風景の道を行くと約25分ぐらいで着く。
20人ぐらいが集まった。

大きな鳥の巣みたいな中に丸テーブルが有ってその周囲に座席が配置されている。鶏の巣1つ当たりで7~8名が座れる。
男性が鳥の巣2つ、女性が鳥の巣1つに分散して新年会が始まった。
まあ、新年会と言うよりは単なる雑談会だけど。それがいい。
会社の新年会の様な儀式じゃない。

今日の会場は地上4mぐらいの高所に有る変わったロケーションだったが、大きな木の木陰に成っていて今の季節、風が涼しくて気持ちが良かった。
(「寒い」と言って居る人も居たけど)


料理は全てタイ料理。品数は結構多かった。


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何かのスープ

味のメインはココナッツミルク(ナームカティ)。


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カオパット・ムー

豚入りのタイ風チャーハン。
酸っぱくて辛いソース(ナムピック・ナンパー)を掛けて食べた方が美味しい。


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ピックカイ

鳥の手羽先は2種類あって、写真のものは辛く無かったがもう1つはちょっと辛かった。
自分は辛い方の手羽先でも「ちょっと辛い」と思うぐらいだったが「辛くてダメ」みたいな人も居た。
気が付かない内に少し味覚がタイ人にシフトしているかもしれない。


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ココナッツの殻に入ったスープ

最初何だか分からなかったが、トムヤムクンだった。
ココナッツの殻に入ったトムヤムクンは初めて見たかもしれない。
(忘れただけで、過去にも食べているかもしれないが)

まあ、トムヤムにはココナッツミルク(ナームカティ)を入れる事も有る(多分、ココナッツミルクを入れる方が多数派)ので、ココナッツの殻に入れるのは間違いでは無いのかも。


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イカや玉子の料理

名前は忘れた。タイでは割とよく出て来る料理だったような・・・。
(思い出した。蟹の代りにイカを使った、プーパットポンカリーみたいな料理だった)
まあ、ちょっと美味しい・・・ちょっとね。


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前の写真に似ている料理

こっちの方は辛いのでちょっと食べ難い。


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揚げた魚

これは、まあ、ちょっと美味しい・・・ちょっとね。

この料理が出て来た時の皆さんの感想は(美味しい)煮魚が食べたいが、なかなかタイではそういう物は無い、と言う話だった。

この他にも何かの葉っぱを揚げた物とか、エノキダケを揚げた物とか色々出て来て、お腹は結構いっぱいに成った。

このお店、ロケーションは洒落た感じだが、料理は「ザ・タイ料理」という感じのお店で、久し振りにタイ料理のフルメニューを食べた、という感じだった。

まあ、「チェンライ」日本人会だから・・・。


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The Estretto の巨大鳥の巣(みたいな)

チェンライにはこういう凝った造りのカフェやレストランが多い。

市内は別として、チェンライの郊外では何か奇抜な仕掛けをして目立たなければ集客が出来ないのかもしれない。
日本の様に味や価格で(料理の品質そのもので)勝負というお店は少ない気がする。

どうも、オーナーが自分の趣味で造っているお店が多いと思うのは自分が日本人で、タイ人の味覚が分からない為なのか・・・?。

まあ、チェンライ日本人会のいい所は多彩な経歴を持つ人が集まって居る事で、雑談でも自分の知らなかった世界の話が聞けたりして面白い。
今日もそういう話が聞けて意味のある新年会だった。


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2023年12月 6日 (水)

E-JU・Cafe

2023/12/06(E-JU・Cafe)

CAFE&RESTUARANT なんだけど、E-JU の意味は分からない。


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E-Ju Cafe 入口付近

場所はチェンライ市の北西。
ワットホイパカンやラリターカフェ、アカコテージの有る辺り。


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E-Ju Cafe

建物は小高い丘の斜面に建っている。
正面(?)は盆地の様な地形。
大体3階建て(注)で、上層階からの見晴らしはいい。
(注)(斜面を利用して建っているので、どこが1階でどこが2階か複雑な造り)

角度によってはワットホイパカンの白い大仏が良く見える。


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本日のメンバー

日本からの友人と地元の友人と自分(左)。
写真を撮っているのが奥さん。

日本からの友人は元々はこのブログの読者さんで、ふとしたきっかけで知り合った。
年に数回チェンライにやってくるリピーターさんで3回目ぐらいまでは「お客さん」という感じだったが、もはや友人あるいは仲間。

チェンライとの関わり方は人それぞれ違うが、こういう年に数回遊びに(?)来るのもいいと思う。
まあ、場合によってはある時を境に、チェンライに居付いてしまう、何て事もあるかもしれないがそれはそれでいい。
自分のように「がんじがらめ」に成って居る身からすれば、気楽に遊べて(?)羨ましい感じもする。
もっとも定住者でも、独身で人生の春(?)をおう歌している羨ましい方も居る。


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食事中の奥さんと友人達

今日は「奥様もご一緒に」と誘って頂いたので奥さんも連れて来た。
奥さんを誘って頂いた事には感謝するが、奥さんが一緒だと緊張する。
タイ人て空気を読まないとか、気に入らない事が有ると直ぐに態度に現れるので、兎に角、機嫌を損ねない様に常に気を付けている必要が有る。
今は、心臓のドキドキは危険なのだが・・・。

あと、日本語は分からない様で微妙に分かる時があるので、友人との話の内容にも気を使う。
変に誤解して解釈する時もあるし・・・。


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本日の昼食

左のスパゲッティが自分。その横のヤムウンセン・タレー(海鮮・春雨サラダ)とカオパット・サパロット(パイナップル・ご飯)が奥さん。
奥の2つが友人達のもの。

自分のスパゲッティと奥さんの分を味見した感じでは、まあ普通。
特に美味しいとか不味いとかではない。

奥さんとの会話。

自分「アロイマイ?(美味しい?)」・・・奥さん「タマダー(普通)」


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斜面に造られた人工の滝

多分、大きな石みたいのはハリボテ。
この近くの別のカフェ(ラリターカフェ)にも造り物の滝が有って、それにちょっと似ている。
もしかしたら、ラリターカフェの繁盛しているのを見てパクったのかも?。

まあ、前のブログでも書いたが、タイ人て「滝が好き」な人達。


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滝を見る為の見晴らし通路

滝の裏側も通路(トンネル)に成って居て、裏側にも回れる。

という事で(?)パクリっぽいのも有るけど、ここのオーナーも目立ちたがりのタイ人なのかもしれない。

チェンライなんてそれ程人口の多い場所でも無いし、経済力がそれ程あるとも思えない所に、数多くのユニークな造りの(奇をてらった?)カフェが有る。
余計なお世話だと思うが、採算が合うのか・・・?。
土地が安いとか、建設費が安いとか、人件費が安いとかで、なんとかなるのかな~・・・?。

でも、短い期間(数年)で閉鎖するカフェ(やレストラン)も多い。
まあ、ここはタイ、何事も「マイペンライ(問題ない)」という事なのか。


余談。

タイ人の女性で商売を始めたい人や、商売を始めた人に、日本人のスケ○おじさんが資金援助をする、という話はたまに聞くが、大体数年後に潰れる。



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ホライゾン・カフェ

2023/12/04(ホライゾン・カフェ)

奥さんが綺麗なお店が有る、と言うのでやって来た。
読み方が良く分からないが多分「ホライゾン(地平線?)」でいいと思う。
長いタイトルは嫌いなのでカフェとしたが、本当はカフェ&レストラン。

チェンライの市内から行くと、センタンに移る前のイミグレが有った辺りから、車検場の方へ行って更にその先5~6kmのところに有る。
(地平線の彼方という程では無いが)市内からはちょっと遠い。


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HORIZON CAFE&RESTUARANT 入口付近

OPEN 7:00 - 22:00 らしい。


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ホライゾンカフェ

手前が駐車場、左奥の茶と白の建物がお店。

建物の奥に金属の馬が居る広い庭が有る。
お店全体の敷地は3ライぐらい有りそう。


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カフェ&レストランの入口



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天井の丸穴から水が落ちている

上から水を落とすという演出はタイではたまに見かける。
滝が好きなタイ人と関係が有るのかも。
バンコクのアイコンサイアムに、これのもっと大きなものが有った。


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お店の中1

天井も高いし広い。


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お店の中2

今日は食事にやって来た。


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本日の夕食(?)、午後4時頃

自分は遅い昼食を摂っていたので余りお腹が空いて無かったが、奥さんは食べて無いのでお腹が空いて居たらしい。
自分の注文はオレンジジュースとチョコレートケーキのみで後は全部奥さんの注文。
なんか注文する物が男女逆みたいだね。


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食事の前は、お約束の写真撮影

まあ、こういう所で、こういう写真を撮っていれば、奥さんは機嫌がいい。


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全部奥さんの注文

それにしても沢山注文したね。
写真では分かり難いかもしれないがサラダ何てとんでもない量。

1人では食べ切れない・・・馬じゃないんだから・・・と思う。
日本だと、サラダを注文すれば1人分が基本だと思うが、タイだと2~3人分ぐらいの量の時が有る。
(大勢で食べる事を前提とした)中華料理の発想なのかな。
このサラダは2人で食べるのもきつかった。4人で丁度良いぐらいの量が有った。
まあ、美味しかったけど・・・。

サラダの横が海老。
割と大きな海老で、これが一番美味しかった。

自分はそんなにお腹が空いて無かったが、兎に角奥さん1人で食べ切れる量じゃない。
奥さんは注文は沢山するが食べる量は少量なので、結局自分が沢山食べる事に成る。
最終的には腹いっぱいでかなり苦しかった。

右上の黄色いのはカボチャのスープで、これも1人で食べればそれだけでお腹いっぱいになる量。
まあ、美味しかったけど・・・。

あと、カオパットも半分ぐらい食べた。
糖分の摂り過ぎは良くないらしいので、命を縮めるぐらいの食べ過ぎ。


建物の外にはトランポリンとか滑り台とか子供の遊び場みたいな施設も有るが印象的なのはこれ↓。


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白馬・・・じゃない・・・



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金属の馬

良く出来ている。

近付くと、こっちに向かってきそう。


231204n
金属の馬

・・・欲しい・・・

でも、動いたら怖いかも・・・

何かタイ人ってカフェとかに凝った造形物を置くのが好きらしい。
オーナーが目立ちたがりの競争をしているような・・・?。


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2023年6月25日 (日)

黄金の三角地帯

2023/06/19(黄金の三角地帯)

タイ、ビルマ、ラオスの3か国がメコン川で接する辺りにゴールデントライアングルと呼ばれる地域がある。
今回は奥さんの一族とそこにやって来た。

1ヶ月程前から香港の妹さんが奥さんの地元のパーン郡に遊びに来ていて、一緒に観光しようと誘われる。
5月30日にはチェンライのワットホイパカン(お寺)に行ったので、もう付き合わなくてもいいかとも思ったが、娘がチェンマイに引っ越したばかりなので、奥さんに気を使って同行する事にした。

メンバーは5月30日にお寺へ行った時とほぼ同じメンバー。
バンコクのお義兄さん、香港の妹さん、お義母さん、近所の人、奥さん、それに自分の6人。
パーンのお義兄さんは今回は仕事(農業)が忙しいらしくて不参加。
ホントは別の理由もあるらしが、それは省略。

不思議なのはバンコクのお義兄さんで、会社員をしている割には、前回も今回も参加している。
両方とも平日、しかもバンコクからだから日帰りという分けにはいかず、前後数日はチェンライに滞在していたと思う。
年齢は53歳ぐらいだと思うが、よくそんなに休みが取れるものだ・・・?。
しかも、このお義兄さん、6月27日からの自分の帰国にも一緒に来る事に成っていて10日程日本に滞在するらしい。
(今回は自分の奥さんも一緒に帰国)
まあ人の事なんてどうでもいいとも思えるが、53歳ぐらいの会社員がそんなに頻繁に休めるものか・・・?。
それも、一族との遊びに付き合って。
自分の常識(日本のサラリーマンの常識?)とはかけ離れているような・・・。

バンコクで働いている会社員といっても、仕事に対する姿勢は日本の会社員とは違うらしい。
日本人でこのぐらいの歳の会社員ならもっと懸命に仕事をしていると思う。


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チェンライ方面からチェーンセーン方面に行く道

チェンライから北に向かって真っ直ぐな、いい道が続く。

前日、「何処に行くの」と奥さんに聞いたら「チェーンセーンのゴールデントライアングル」だと言うので、「スカイウオークの方か」と言ったら、「違う」と言う。
なので途中で道を聞かれても「分からない」と言っていたら運転中の奥さんはパニくっていた。
結局、スカイウオークの前を通って「ゴールデントライアングル」へ行った。

奥さんにとっては「チェーンセーンのスカイウオーク」と「チェーンセーンのゴールデントライアングル」は全く別のもので、途中までは同じ道というのが分からないらしい。
(タイ人って場所を考える時、地図を見るとか、2次元で考えるという事が出来ない、という話を聞いた事があるが、奥さんは正にそのタイプ)


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ミヤンマー、ラオス、タイの方角を示す標識

ミヤンマー(左)、ラオス(右)、タイ(手前)。
背景はメコン(母なる川)。


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対岸はラオス

ここのもう少し先から船で対岸のラオスに渡る事が出来る。
十数年前に来た時は簡単に渡れたが、今は、タイ側にイミグレが有って面倒臭そうなので渡らなかった。

妹さんと近所の人、2人は対岸に観光に行ったが他の4人はタイ側だけで観光。
まあ、自分は観光がしたくて来た分けじゃない、奥さんに気を使って来ただけだから・・・。


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対岸(ラオス側)には立派な建物

十数年前に来た時は、こんなに立派な建物は無かったような・・・?。
(少しは有ったかもしれないが増えたと思う)
中国人用のカジノかな?。


230625e
黄金の大仏

タイ人て大仏好きだね。しかも、だいたい金ピカ。
(因みに、6月27日からの奥さんとお義兄さんの日本旅行では鎌倉の大仏を案内する積り)
あと此処には象の像も有った(写真中央)。


230625f
ドイチャンコーヒーのお店で休憩

メコンを眺めるぐらいしか観光する所も無い(金の大仏なんて面白くない)ので、コーヒーブレイク。
(日本人の自分としては鎌倉の大仏の方が心に響くものがある、中途半端な大きさの金ピカの大仏って何か安物っていう感じ)
(単なる個人の感想ですが)

この後、奥さんは土産物屋に入って山岳民族っぽい服を品定めしていて、ちょっと覗いたら「どっちがいい?」と聞かれた。
しょうがないので1000バーツ渡したら、数着買って、ほぼ全部使った。

・・・覗くんじゃなかった・・・

奥さんの言う(タイ人の女性の言う?)「どれがいい?」は「買ってね」というのとほぼ同義語。


この後、対岸(ラオス)に渡っていた2人が戻って来て、みんなで洒落たカフェレストランに行ってから、チェンライに戻ったのでした。
自分は4時頃からカラオケ(飲み会?)に行きたいので2時くらいには帰りたい、と言って有って、大体タイ人は時間は守らないのだけど、今回はほぼ予定通り観光終了と成った。

まあ、メコンを望む洒落たお店でビールでも飲みながらマッタリ過ごすのはいいと思うが、金ピカの大仏と山岳民族グッズのお土産物屋しかない所では、そんなに居てもしょうがない。

まあ、どういう組み合わせで来るかによるけど。
例えばカッ〇ルとかだったら楽しいかもしれない。
或いは、初めてメコンを見る、とか、メコンの夕日を眺める、とかだったら感じるものが有るかもしれないが。


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2022年12月 3日 (土)

スカイウォーク怖すぎ

2022/11/29(スカイウォーク怖すぎ)

金玉縮んだ。

女性の読者さんすいません。
ただ「金玉縮んだ」という表現が一番実感に近かった。

チェーンセーンにスカイウォークという観光名所が出来たので奥さんと行く事に成った。


221129j
チェーンセーンのスカイウォーク

中央を流れるのはメコン川。
対岸はラオス。
遠くに見えるビル群もラオスらしい。
(もしかしたらミヤンマー?)
(カジノか?)


221129m
チェンライからチェーンセーンまで続く高速道路

チェーンセーンに行くのは十年振りぐらいで、以前は2時間ぐらい掛かったと思うが、今は高速道路(?)が整備されて1時間ぐらいで簡単に行けた。
最初、奥さんに聞いた時に、チェーンセーンまで行くのは大変だなと思ったが、走り易い道がずっと続いていて、車も少ない、信号も殆ど無い、快適なドライブだった。
ただ、途中にガソリンスタンドが無いのでそこは注意。
幸い、ほぼ満タンに近い8割ぐらいのガソリンが入っていたので問題なかった。

チェンライからチェーンセーンのスカイウォークに行くのは、ひたすら高速道路(?)を走ってチェーンセーンの手前で一般道に出てからも、チェーンセーンへ行く道路標識に従って進むだけなので難しくはない。

ただ、知らないとスカイウォークの入口を見逃す。


221129n
スカイウォークの入口のお寺

お寺がスカイウォークを運営しているのか、単にお寺の駐車場を利用するだけなのか、良く分からないが、多分前者だと思う。

スカイウォークは小高い山の上に有るので、歩いて行くのは大変だなと思ったが、お寺からシーローが出ていて、山の上まで運んでくれた。


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山の上に行くシーローとそのチケット

チケットの販売所で1人30バーツのチケットを買ってシーローに乗る。


221129c
山の頂上付近

スカイウォークの入口は写真の左側の方。

入場料40バーツのカードを買ってスカイウォークに入る。


221129k
スカイウォーク

確かに「空を歩く」て感じ。

自分は少し高所恐怖症があるので、かなり怖かった。
ガラスは割れない様に出来ている、と理性で思っても、本能でビビる。

金玉が縮んだ。

他のお客も透明なガラスの上を歩いている人は少ない。
鉄骨の上を歩くか、手すりに掴まって歩いていた。

兎に角、1点に重心を掛け過ぎないように、そろりそろりと。
携帯なども、うっかり落とすとガラスが割れそうな気がしてしっかり握って。

まあ、実際は走り回っても大丈夫なのだろうが、本能がそれを許さない。


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スカイウォークに入る前に、その手前から撮った写真

スカイウォークは「コ」の字型の通路で、折れ曲がる所に作り物の桜の木が有る。


221129f
スカイウォークの先端部分から見たメコン方面の景色

段々慣れて来ると、少しは怖さが緩まって来る。
思ったのは、ガラスの下を見なければそれ程怖くない。


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ガラスの下を見るのは怖い

写真で見ても宙に浮いている感じ。


221129h
奥さんと一緒に

実は奥さん、最初ビビッてスカイウォークの手前で固まってしまった。

ここには、自分と奥さんの友達と奥さんの3人で来たのだが、自分と友達は「コ」の字の通路を歩き終わっても奥さんは入口で固まっていた。
ガラスの上には一歩も踏み出して居ない。

しょうがないので奥さんを連れて帰ろうとしたが、奥さんは行ってみたいらしい。

で、奥さんの左手を自分が持って、右手を友達が持って、2人で支えて、スカイウォークに入った。
奥さんは怖くて「目をつぶって居る」。

笑い話で、お化け屋敷で「目をつぶって耳を塞いで」というのがあるが、正にそういう状態。
結局奥さんはガラスの上を歩く時は最後まで目を開けなかったらしい。
(却って怖いと思うが)

・・・何の為のスカイウォークだ・・・


221129i
コの字の折れ曲がりにある桜の木(造り物)

ここだけ床が鉄板に成っている。

他のお客さんもガラスの上は怖いらしくて、皆さんここで一息ついている。

尚、入口で靴の上に赤い布を被せている。
金具の点いた靴で、それがガラスに当たると危ないのかな。
ガラスが割れたりするのかな?。

普通はコの字1回通れば終わりだが、自分は奧さんの手を取って2回目を回ったので、2回目には慣れて来て怖さは大分薄れて来た。


まあ、面白い経験だった。
チェンライから1時間ぐらいだし、シーローと入場料を併せても70バーツと、そんなに高くないので余程怖がりじゃない人を除いては1回行って見てもいいかもしれない。
お勧めです。

尚、「スカイウォーク」でネットで調べて居たら、此処だけじゃなくルーイ県とかバンコクの方にも似た様な施設は有るらしい。


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2022年11月27日 (日)

キョウトシカフェ

2022/11/25(キョウトシカフェ)


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キョウトシカフェ

「京都市カフェ」かな?

何かこういうのが出来たらしい、というのを奥さんがネットで見つけた。

場所を調べたらメンライ王像の近くらしい。
娘の学校も近いので、迎えに行くついでに行ってみよう、という話になった。


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キョウトシカフェ入口

ラーメンやカレーも有るがメインはドーナツや甘い飲料らしい。
(訂正追記、ラーメンの絵が沢山書いて有ったので「有る」と思ったがメニューには載って無かったような?)
(カレーは色々な種類が有った。味はタイのレベル)
アイスクリームやシュークリーム、コーヒーなども有る。


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キョウトシカフェの庭

何かこういう日本っぽい風景を売りにした飲食店、最近チェンライで増えてるような・・・。
1ヶ月程前に行った「2022/10/22(日本みたいなアイスクリーム屋)」に似ている。
道路標識や信号が有るのも似ている。

昔はタイで日本らしさを演出するときは鳥居が多かったが、今は、信号と道路標識に成ったのか・・・?。
信号はタイにも有るが確かに道路標識とセットに成ると日本っぽい感じはする。


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キョウトシカフェの庭(広角)

左に白い提灯、右に桃の木(桜の積り?)の作り物が有る。
中央の建物は倉庫をイメージしたものかな?

結構人が集まっていて、タイ人が其処ら中で写真を撮っていた。


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キョウトシカフェの庭の端の方

ここの雰囲気も「日本みたいなアイスクリーム屋」にそっくり。
そういうのを請け負う業者でも居るのかな?


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お店の中

写真は比較的人が居ない時に撮ったが、最初は座る場所が無いくらい混んで居た。

新しいから店内もスッキリしていて綺麗。


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床に座れる席も有る

一つ前の写真の高い椅子の席に座ろうとしていたら、ここが空いたので、こっちに移った。
ここの方がより日本っぽい感じがして落ち着く。

日本刀のおもちゃが有った。


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シュークリームなど

左のホイトーンが乗っているのが奥さん、中央と右のシュークリームが自分と娘の。
奥さんのが45バーツ、自分と娘の分が50バーツ。奥さんの甘いお茶が60バーツ。

味はまあまあ美味しかった。

因みに、娘に「何点」と聞かれたので、70点と答えた。
日本みたいな甘い食べ物で、「リリ」が80点、「日本みたいなアイスクリーム屋」のアイスが75点。
パラボラ」のシュークリームが70点。
おちゃさま」の甘いものが65点
旅館」と「サミールコーヒー」の甘い物が60点ぐらいかな?。

まあ、かなり以前に行ったお店とか、1回しか行ってないお店も有るので、自分の点数は当てにならないけど。
この中で、パラボラだけは日本とは関係ないお店だが、他はかなり日本を意識しているお店で、チェンライで自分の行った事の有るお店だけでも結構ある。

甘味ではなく日本食を食べさせるお店を加えればもっと多いお店が有る。
これは、チェンライの人が「日本の食べ物は美味しい」と思っている訳では無くて日本に対する憧れの様な気がする。


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2022年10月22日 (土)

日本みたいなアイスクリーム屋

2022/10/22(日本みたいなアイスクリーム屋)

チェンライ市の北側、国道1号線の西側を並行して南北に走る5051号線、そのコック河に架かるパヤメンライ橋を渡って、北に2km程行った所に和食店などが数店ある。

日本食レストランうまい(うまみ?)、花弁当(国道1号線沿いに有ったお店が移転したもの)、金刺身、などのお店が有る。
ここに新たに、日本風のアイスクリーム屋が出来た。
(多分1~2ヶ月前だと思う)

「うまい」の西側数キロの所には「ルナ」が有るし、南西数キロの所には和食ビュッフェが中心のお店の「おしねい」が有る。

何故かこの一帯半径3キロメートルぐらいの地域に日本食系のお店が多い。


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日本みたいなアイスクリーム屋

この後ろに元々、カフェのようなお店が有った(今も有る)。
このアイスクリーム屋はその出店のようなものだと思う。

後ろのお店の屋上には「みりん」「焼肉」という看板が出ているので屋上部分は焼肉屋になっているのかもしれない。


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アイスクリーム屋の店内

因みに、このお姉さん綺麗な日本人顔だった。

ミルクアイスクリームの標準サイズが69バーツ。
自分はかなり美味しいと思った。
また、標準サイズでも結構食べでがある。


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アイス休憩中

「顔は撮らないでね」


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アイスクリーム屋の右側のお店

良く見てないがクレープ屋のような感じか?。


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ついでにもう1枚、娘の写真

他人が入らない様に注意して写真を撮ったが、ここは写真スポットの様に成っていて、若い女性ばかり10人ぐらいが入れ代わり立ち代わり写真を撮っていた。
中にはモデルさんの様に綺麗な恰好をされた方も居た。
写真を撮る為にわざわざ「おめかし(古い言葉?)」して来た様な感じ。

女性を連れた彼氏さんみたいのもいたが、殆どが「きゃぴきゃぴの女の子」。自分だけ爺さんで浮いた感じだった。
まあ、日本をイメージしてある場所に日本人が居るので許して。

この写真を奥さんに見せたら「連れて行け」と言うので、実は次の日も連チャンで来た。
そしたら、同じ様に「おめかしした子」や「きゃぴきゃぴ」が10人ぐらい居た。



221022h
翌日も来た

屋上の看板に「みりん」「焼肉」とあるので、屋上は焼肉屋になっているのか?。

まあ、ここのアイスクリームは美味しいので連チャンで来てもいいか。


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