上昇率ベストテン(株)
2025/07/13(上昇率ベストテン)(株)
今回はタイとは全く関係ない話です。
株のちょっとした(自慢?)話。
先週の水曜日(2025/07/09)にテレビのWBS(ワールドビジネスサテライト)で「2025年上半期 株価上昇率ランキング」なるものが発表されていた。
いつといつの比較か、対象銘柄の範囲がどうだったか忘れたが、まあ、今年の1月から6月までの6ヶ月か、昨年末終値か今年の1月の初値と7月9日終値の株価の比較だと思う。
2025/07/09のWBSのテレビ画面
上昇率ランキングのベスト10に自分の持ち株が3銘柄入っていた。
たまたま偶然にしてはちょっとでき過ぎ。
試しにどのぐらいレアなケースなのか確率計算をしてみた。
(AIに計算させた)
東京証券取引所に上場されている会社の数は全部で3952社(約4000社)。
(どこまでの範囲なのか不明。プライム1623銘柄+スタンダード1572銘柄+グロース611銘柄だけか、それにTOKYO PRO146銘柄を加えた数字か?)
自分の持ち株の銘柄数は49銘柄(約50銘柄)。
3952銘柄中、任意の49銘柄を選んで、その内3銘柄が、値上がり率ベストテンに入る確率はおよそ9500分の1。
3952銘柄中、任意の49銘柄を選んで、その内3銘柄以上が、値上がり率ベストテンに入る確率はおよそ7140分の1。
以上のような結果と成った。
補足(AIの計算)
たまたまだけど何かすごい。
因みに、F&LC(スシローの会社)は2024/04/24に2970円で200株買ったもので、直近(2025/07/11終値)の株価は7232円なので852400円の評価益になっている。
良品計画は2025/03/04に3906円で100株買ったもので、直近の株価は6979円なので307300円の評価益。
プロシップは2024/01/24に1392円で100株買ったもので、直近の株価は2951円なので155900円の評価益になっている。
もっともこれらは全て株主優待目当てで買ったものなので、値上がりしたからと言って直ちに売る積りは無い。
逆に考えると、株主優待目的でなければ3割か5割値上がりした時点で売り払っていたと思う。
(F&LCの優待は年間3300円分のスシローの半額割引券、良品計画は無印良品店舗での7%割引券、プロシップは年間1000円分のQUOカード)
まあ、いい所だけを見ればこうなるが全体的に儲かっているか否かは微妙で、今年の売買の成績はいいが、昨年と一昨年の分の成績は悪い。
まあ、悪いことは余り考えないようにしている。
売った時の確定利益は毎年出ている(基本、損切はしない)し、配当金も入るので、株式投資はこれからも続ける積り。
ブログ村ランキングに参加中。応援よろしくお願いします。
ポチッ ⇒
にほんブログ村
http://meijin.air-nifty.com/blog/2019/08/post-6bb066.html