カテゴリー「株」の94件の記事

2022年9月25日 (日)

今度こそ?(株)

2022/09/25(今度こそ?)(株)

以前から9月は株が下がる、もしかしたら暴落する、みたいな話がユーチューブ上では良く言われていたが、実際にはそれ程大きくは下がってない。


220925a
9月22日(木)までの日経平均の月足(9月22日の終値は 27154 円)
備考、9月23日(金)は日本は祝日でお休み。

確かに8月の月足(赤いコマの様な罫線)と比べれば9月は下がっているが「暴落」という下がり方ではない。

9月の日経平均の下げは主にアメリカからやって来て、米国の物価指数の上昇とか利上げとかの影響でニューヨークダウ平均株価とかナスダックが下げて、その煽りで日本の株価も下げる、というそんな展開だった。
ホントはもっと別の要因も有るかも知れないが、ユーチューブなどで株価の下落を予想したり解説したりしている方の説明は大方そういうものだった。

しかし、今週末のアメリカ市場での動きはもしかしたら今度こそ本当に「暴落」の始まりかもしれないと思わせる程の下げだった。


220925b
NYダウの2年振りの安値を伝える読売新聞ニュース

これを受けて日本時間23日(金)夜~24日早朝までの世界各地の日経平均先物も大幅に下げた。


220925c
世界各地の日経平均先物の値は、何処も 26000 円台に下がった

これで9月26日(月)の日本市場の始まりが 700 円超の下げで始まるとは限らないが、そうなる可能性が高まった。
(今迄の傾向から言うと、夜間の日経平均の下げ幅程、朝9時の初値は下げない事が多いので、700 円は下げないか?)

実は自分は今年の4月から結構買い越して居て大きな下落は目先的には「痛手」なのだけれども 2019 年頃から 2022/3 頃までに結構利益確定もしているので、気持ちとしては余裕がある。
(一番最後に月別の「買い越し売り越しの表」を掲載)
むしろ、下げを待っている感じ。

ここ数年、やや大きな下げがあると「暴落」を期待したが、なかなか思うようには下がらなかった。
唯一、コロナ暴落の時の 2020/3~5 月が買いのチャンスだったが十分には活かせなかった。

この時は、住友金属鉱山を4回に分けて1500株買って、今年の1月~3月に12回に分けて売って、平均買い単価の2倍程で売れた。それは、まあ、大きい。

しかし、どうだろう、今までもなかなか期待した様には「暴落」しなかったし、今回も肩透かしかもしれないが期待はしている。
自分の考えでは、仮に 700 円下げて日経平均 26700 円ぐらいでは十分な下げではない。
少なくとも 26000 円付近になる下げを期待しているし、出来れば 25000 円も割ってもっと下がればいい。

こういうのも「取らぬ狸の皮算用」と言うのだろうか・・・?。
まあ、市場の流れを自分で作る事は出来ないので、待つしかない。

素人考えでは、2019年後半(?)ぐらいからの米国株の上昇は、金利の上昇とか景気の良し悪しより、通貨供給量が増えている事の影響の方が大きい気がする。
今、米国の金利が上がっても直ぐには通貨供給量は減らないらしい(今迄の増加が収まるだけらしい)ので、例えば、株価は、今の水準の半分とかには簡単には下げない気がする。

ここまでは米国株が下がれば日本株もそれに連れて下がる、という想定の話だが、もしかしたらその想定自体が間違いかもしれない。

考えても分からないし、自分で相場を動かす事も出来ないので、兎に角、期待通りに日本株が下がってくれば、後は「エイ! ヤッ!」て感じでやる。
来週、そういう感じに成れば楽しいのだけど・・・。
(もしそうならなくて、「暴落」する迄に数ヶ月掛かったら「待つ」)


補足

最初の日経平均の月足の表をもっと長い期間で見ると↓。


220925d
9月22日(木)までの日経平均の月足(9月22日の終値は 27154 円)
備考、9月23日(金)は日本は祝日でお休み。

此れで見ると 25000 円以下ぐらいまで下がらないと「暴落」とは言えないような・・・。
出来れば 20000 円に近付く様な「大暴落」が有ると良い(?)のだけど。


最後に、どういうタイミングで売ったり買ったりしているかの表を作ってみた。


220925f
上の方、2019/09/01~2022/09/22 迄の日経平均の月足
下の方、2019/09/01~2022/08 迄の自分の月別の買い越し額と売り越し額の表

買い越し売り越しの表は、買いは+、売りは-、とした1ヶ月の売買の合計。
2021/12~2022/01 迄の3ヶ月間は「売り」が多い。
2022/03 以降は買いが多い。

日経平均と個別株の売買を比べているので直接的な意味は無いが、個別株の値動きも日経平均と相関性は有るので自分としては参考に成る。
(売買のタイミングを考える事も大事だが、結果の評価も客観的に行って、経験値を上げる事も必要だと思う)

例えば 2020/06 と 07 の売りは、その後、日経平均が大幅に値上がりする前に売っているので下手だったかも。
2021/11~2022/01 の売りと 22/03~22/08 の買いは、差は小さいが高い時に売って安い時に買ったように成っているのはいいが、この先下がりそうなので、買いは失敗かもしれない。

今月(2022/09)はユーチューブなどで「暴落する」という予想も有ったので売買はせず様子見をしていた。
尚、今は自分のポートフォリオの関係上「売り」は余り考えていない。

作戦としては、この先下がったら買い増しをする積りだが、下落過程で早く買いに出過ぎると危ない、という教訓にしたい。


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2022年9月 4日 (日)

ちょっと儲かった

2022/09/04(ちょっと儲かった)

マツキヨココカラ&カンパニーという会社が有る。
この株を約10年前(2012/01/19)に1507円で100株買った。
当時はマツモトキヨシホールディングスと言っていた。

これを先週(8月30日)5550円で100株売った。
ただし、この株は5年程前に1株を2株にする株式分割を行っているので、売る前は200株の保有。100株売却後でもまだ100株残っている。

株式分割と購入時の手数料を考慮すると1株当たりの買い単価は761円。
(10年前はネット証券では無かったので売買手数料が高かった)
761円で買ったものを5550円で売ったので、7.29倍で売った計算に成る。

100株 × (5550円/株 - 761円/株) = 478900円

単純計算で約48万円の利益。
ただし、譲渡益税20.315%や売りの手数料を引くと実質、約38万円の利益。

まあ、ちょっとしたお小遣い程度には成る・・・ていうか、これで1~2ヶ月は暮らせる。
約10年と保有期間は長いがこれぐらいの倍率なら十分な利益。
(2倍以上で売れれば御の字)

この株は値上がり益目当てではなく、株主優待目当てで買った。
買った時点でも今でも同じで100株に付き2000円分の商品券が貰える。
マツキヨでの買い物は結構するので有効に使える。
ただし、100株でも200株でも受け取れる商品券の額は2000円で変わりないので、株主優待の受け取りという面では100株無駄だった。
(売却後は100株保有に成ったので無駄が無くなった)
500株にすれば商品券の額が3000円に上がるが、投資金額に対する効率は悪く成る。
因みに配当金は100株で年間8000円程度。
利回りは1.6%程度なので配当金だけでも銀行預金より圧倒的に有利。
それ以外に優待が付く。
配当金には2割程度の税金が掛るが、優待には税金が掛らないのもいい。

まあ、これは特別に上手く行った例なので、失敗もあるが、自分の場合何故か株主優待目当てで買った株が大きく値上がりする事が多かった。
(去年一部を売った「くら寿司」が5.07倍、2019年に売ったソフトバンクG(電話部門を分離前に携帯料金の割引が有った)が6.57~8.85倍)

銀行預金は殆ど利息が付かないし、最近では「円」の価値も下がっているので、何らかの運用先を見付けた方が良くて、株主優待のいい株は運用先として検討に値するものだと思う。
(ただし、株の値下がりのリスクとか優待の廃止といったリスクは大きい)
(あと、口座を作って1銘柄だけ保有だと管理するのが面倒くさいと思うので、優待を狙うなら3~5銘柄持った方が良いかも)
(上限120万円までのNISA枠を使うという手も有るが、損益通算が出来ないなど不利になる事も有るのでそれは注意)


220904a
2022年8月の全売買

8月の取引は全部で8回。
特に良くもなく悪くもなく。
AGCを少し売ったのは良かったかもしれない。
ソニーの買いは今のところ失敗。

株のユーチューブを見ていると9月は下がる、ひょっとすると暴落する、という予想が多いが実際どうなるかは分からない。
自分の場合40代までは割と強気な買いが多かったが、50歳からは常に暴落を警戒した売買を行う様に成った。
特にここ数年はその傾向が強くて、買いを躊躇って機会損失を被る事が多かった。
そして、今も暴落警戒体勢を継続中。
逆に、本当に暴落と思える時が来れば(直ぐには飛び付かない様に注意するが)チャンス到来かもしれないと思っている。

まあ、株とか麻雀って錆びかかった頭を活性化するのに役に立つと思うのでまだまだやっていく積り。


写真が無いのも寂しいので、ブログ作成中の写真↓。


220904b
ターサーイの家にて


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2022年8月18日 (木)

7月~8月の株の売買

2022/08/17(7月~8月の株の売買)

日中暇な時、株価ボードを眺めて株価の流れを追っている事はよくあるが、実際の売買はしないように抑えていた。
今年に入って6月末までに売りが24回、買いが34回。
これは、自分としては回数が多過ぎる。
株価は俯瞰的に見るもので、のめり込むのは良くない。
(チャートばかりを見て頻繁に売買を行う人も居るような気がする)
(余程の才能の有る人を除いて、チャート分析だけで株の売買をするのはギャンブルだと思う)

しかしカジノや麻雀と同じで、見るとやるとは大違い。
売買をやった方が面白いが、我慢して我慢して売買をやりたくなる衝動を抑えていた。

ただ、幾つかトリガーが有って、その一つがAGC(旧、旭硝子)が5000円を超えたら「売る」というもの。
(他にはセコムが1万円を超えたら「売る」、とか、住友金属鉱山が3000円に近付いたら「買う」とか)
(ソニーの15000円付近の「売り」、ソフトバンクが1600円を超えて来たら「売り」の検討とか)

幾つかのトリガーの中でも、AGCの5000円は強いトリガーで、理由は3つ。
1つは保有期間の長さで、2000年から持ち続けているのはこの1銘柄のみである事。もう20年以上も持ち続けている。
(要するに、ちょっと飽きた)
1つは保有額の比率の大きさで、ここに資金が固定して、マイナスではないが塩漬け銘柄のような感じに成っている事。
そして最後の1つは計算上の問題。

売りは「最低でも1割以上の利幅を取る」と決めている。
AGCの平均買い単価は4545円なので、4545円 × 1.1 = 4999.5円。
4999.5円以上で売買可能な価格は5000円が最小。
5000円で売っても、譲渡益税や売買手数料を考慮すれば、純粋に1割の利益には成らないが、そこはまあいい。

(他には、AGCの5000円とかセコムの10000円とか、切りのいい数字が好き、覚えやすい、というのもある)

昨日の段階では、AGCが5000円を超えるのはまだ先だと思っていたが、今朝、9:30頃、株価ボードを見たら4995円に成っていた。一時的には5000円を付けている。
早速5000円で指値売りを入れた。
9:40頃だったと思う。
その後、何回か株価は5000円を付けたが売買は先に注文を出した方が優先なので、自分の分は暫く売れなかった。
しかし、9:58に自分の分の売りが成立した。


AGCは2000年から持っていると言っても、全株をじっと持ち続けた分けでは無い。
苦節22年という事では無い。
5000円を超える都度、何回かに分けて売っている。

220817a
2019年からのAGCの全売却(2019年と2020年は売却無し)

どうせ売るなら、2021年11月26日の5700円で売っていれば、という話だけど、それが分かれば苦労はしない。
先の事が読めないのが株価。

これで全部売り切った分けでは無いし、売った時のキャピタルゲインだけではなく、配当金を毎年3~4%程の利率で受け取っているのでまだまだAGCとは付き合っていく積り。

短期間で大幅なキャピタルゲインを得るのもいい感じだが、期間が長くてもインカムゲインとキャピタルゲインの両方が得られるのもいい。


AGCの売却で、それまで抑えていた欲求が抑えきれなくなった。
それで今日(17日)は堰を切ったように4回も売買をしてしまった。


220817b
7月~8月17日までの全売買

この表には無いが、今年は1月~3月16日までは売りが中心(売りが19回、買いが8回)。
3月17日から買いに転じた(売りが7回、買いが34回)。

今日(8月17日)は、売り2回、買い2回の売買をした。
資金が出来ると買いたくなる。

今日の最後の売買は、AGCの5020円の売り。
10時頃5000円で売ったAGCが更に高くなったので、試しに5020円で売りを出したら引け間際(15:00)に売れた。
(売買が成立した時間は証券会社の売買歴に書かれている)
(今日の引け値は5030円なので、同じ15:00でも秒単位で値段が違うと思われる)

これも、どうせ売るなら5020(或いは5030円)で売れよ、と言う話だが、先が読めないのが株価。
1回目の売りの時点(朝10時頃)では、午後は5020で売れる、なんて事は分からない。

220817c
8月17日のAGCの日中チャート

1回目の売りが。2回目の売りが

もう少し長いレンジで見ると↓。

220817d
直近2ヶ月程のAGCの日足

右端のが今日の罫線。
左のが6月28日(5020円で売った時の)罫線。

更にもう少し長いレンジで見ると↓。


220817e
直近2年程のAGCの月足

左のが2021年11月に5660円と5700円で売った時の罫線。
右のが2022年2月に5550円で売った時の罫線。

2021年の2月までは平均買い単価の4545円を長い間下回っていた。
(でも、その間、比較的多めの配当金を受け取っていた)

まあ、こうやって見ると今の所AGCの売買は上手い事やっているように見える。
ただし、この後、6000円とか7000円とかどんどん値上がりして行って、「あの時、売らなければ良かった」と成る可能性もある。
そこは、全株売ってないので、上がったら上がったで楽しみは有るのでいい。

逆に、ここから暴落して、「あの時全株売っておけば良かった」と成る可能性もある。

まあ、何度も言うが、先が読めないのが株価。
そこに儲けるチャンスが有る、と思っている。


補足。

株をやっていて一番怖いのはバブルの崩壊で、自分は2000年頃のITバブルの崩壊で、当時の主力株の富士通が5分の1ぐらいまで暴落して、「もう終わった」と思った事がある。
その損失はリーマンショックの頃までに少しづつ取り戻していった。
リーマンショックの時はその前に持株の残高を減らして居て、余り影響は受けなかった。
逆に、リーマンショックの底値付近で株の持ち高を増やして、上手く反動の波に乗れたのが大きかった。


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2022年7月17日 (日)

2022/07/16(株)

以下は、株の事しか書いてません。

今年の株の売買一覧↓。
黄色の行が売り、白の行が買い。

「終値」欄の灰色は現時点で失敗している取引。

Hakusi_20220716195601
220716b
今年の株の売買一覧

大きな利益は上げてないが今年の株の売買は結構上手く行っている、というのが自己評価。
(金額は入れない事にしました)

今年、今迄の売買は全部で60回。その内、売り(黄色の行)が24回、買いが36回。
売りは全部利確(利益を出している)。損切は無い。
買いは36回中(7月15日時点で)評価益が出ているものが24回、評価損が出ているものが12回。

あと、売った株はその後、上がろうが下がろうが利益には直接影響しないが、売り時の良し悪しを判断する為に、売った値段と今の値段を比較している。
売ってから更に値上がりしたものが1件、値下がりしたもの(現時点でいいタイミングで売ったと思われるもの)が23件。

全体的に見て、今の所、今年の売買はかなり上手く行っている。


今年の今迄の売買の特徴としては、一つは、売買回数が多い事(7月15日迄で60回)。
(昨年は通年で23回、一昨年は20回、3年前は19回)
もう一つは、3月半ば頃までは売り(利確)に重点を置いたが、それ以降は買いに比重を移した事。

売買回数が増えたのは証券会社をネット証券に移した事により手数料が劇的に安く成って手数料損を気にする必要がほぼ無くなった為。

今年の3月半ばまで利確が多かったのは、昨年(2021年)の11月頃から続くもので、株価が高値圏にある事を警戒したため。
この予想は的中とまでは言えないが、いい線をいっていた。
((上場廃止に成ったJALUX株を除いて)昨年の11・12月に売った株の内、現時点で値上がりしている株が5件に対して、値下がりしている株が10件)
ここで利確を行った事が今の余裕に成っている。

今、米国を中心とした高いインフレや利上げが株式相場の先行きの不安要因となっている。
まだまだ下がるという考えと、そろそろ上昇相場に転ずるという考えがあるが、どちらが正解かは分からない。

自分は4ヶ月程前から、買いにシフトしているが、まだ大きく下がるという不安があるので「買い」といっても少しずつにしている。
なので、「買い」の回数は多いが金額は小さい。

不安があるが「買い」に出ているのは、いつ反転するかが分からない為で、少しづつでも買っていれば、何処かで底を掴めるかもしれないと思っている。
まあここで「買い」に出られるのは、昨年から今年にかけて「利確」したという余裕が大きい。

当面はこの少量買いを続ける積りだが、どこかで大きな下げや、セーリングクライマックスの様な事が有ればその時はチャンスだと思っている。
(空売りを仕掛けるのでは無く、下がったところを買う)
兎に角、毎日の値動きを見るのが面白い。


株以外には円安が進んでいる事が今の大きなテーマに成っている。

自分の場合、海外暮らしなので円安が進む事はマイナスだが、幸い(?)タイバーツもドルに対して下げているので若干円安の影響は緩和されている。

トピックとしては、1ドル108.29円で買ったドルMMFを135.43円で売ってちょっと利益が出た。
(円安に対するヘッジの役割を少しは果たした)
(でも、その売却益に対しても約2割の税金が取られた)

しかし、その後更に円安が進んで1ドル139円ぐらいに成ったので、もうちょっと辛抱して持っていれば良かった。
(他にもトヨタの米ドル建て債券を持っている。これも将来ヘッジとして役に立つかも)


ここまで読まれた方、自分の趣味に付き合って頂いてありがとうございます。
ついでに、以下をポチっとしてから抜け出て頂けると感謝です。


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2022年6月17日 (金)

現在の株価位置

2022/06/16(現在の株価位置)

本日(6月16日(木))の日経平均株価は前日比プラス105円の26431円で終わった。
先週の木曜日(6月10日(金))から4営業日連続で下げていたが、久々のプラス引け。

下げていた4日間の日別の下げ幅は、
10日(金)423円 ⇒ 13日(月)837円 ⇒ 14日(火)357円 ⇒ 15日(水)304円 で
5日間の合計の値下がり幅は1921円。
日経平均は6月9日(水)の終値28247円から26326円に約6.8%下落した。
これは4日間としては「暴落」と言っていい下げ幅。

これに、今日のプラス分を含めると5営業日で28247円から26431円に約6.4%の値下がり。


220616c
2022年4月頃~2022年6月16日までの日経平均の日足

今日(16日)はちょっと戻したが、昨日までの4日間、ストンストンストンストンと気持ちよく落ちている。

しかし、日足で見るとかなり大きな下げだが、月足で見ると大した事はない↓。


220616a
直近6年間ぐらいの日経平均月足

直近の6月の罫線(一番右の青のローソク足)は他の月と比べて特に目立った足ではない。
(ただし、6月はまだ約半分残しているので最終的にどうなるかは判らない)

例えば今年の1月の陰線(青い線)や2020年11月の陽線(赤い線)の方がずっと目立つ。
下落率で見れば2020年2月と3月の陰線の方が遥かに大きい(コロナ暴落の時)。

自分の場合、インデクス投資ではなく個別株投資なのでちょっと違うが、例えば、
2016年7月安値が15000円ぐらいだったものが、2021年2月高値は30000円を超えている。
2016年7月安値で買って、2021年2月高値で売れば約4年7ヶ月で2倍に成っている。

約5年で倍になれば驚異的。
自分としては10年で倍に成れば御の字で、そういう投資をしたいと思っているが、中々思うようにはならない。

チャートを後から見れば簡単そうだが、例えば、の辺りで買っての辺りで売れば儲かるが、またはの時点ではその先のチャートは無いので、後からしか分からない。

今日までのチャートを見て、今後上に行くのか下に行くのかが判らない。
チャート分析という方法も有るらしいが、自分は良く判らない。

ただし、雰囲気とか勘で、「何となく」と思う事は有る。
(これを書くと長く成るので今は書きません)


比較の為に最近の他のチャートを挙げると↓。


220616g
S&Pのチャート

 2010年の何処かで1100ドルで買って、
 2017年の後半で2200ドルで売れば2倍に成った。
⇒ 2020年の前半に3300ドルで売れば3倍に成った。
2022年は急落しているが2009年から2021年の上げ幅から見れば大した事は無い。


220616e
金価格のチャート

2001年頃から上がり始めて2005年から急激に上がった。
その後2008年にちょっと下がった時は有ったが、2011年まで上がり続けた。
(2005年の450ドルぐらいから2011年の1800ドルぐらいまで約4倍の上昇)
2011年以降は一旦下げた後、2015年頃からまた上がり出して2020年頃まで続いた。
以降、今迄(2022年前半まで)は1700~2000ドルぐらいで、上がり下がりを繰り返している。


色んなチャートを見て思う事は、5年~10年ぐらいで2倍ぐらいに値上がりする事は結構普通に有るという事。
この大きなタイミングさえ捉えられれば、あくせく資金を動かさなくても大きく儲けられる。

また、株や商品は長期的に見れば右肩上がりなので、「寝かせる」というのも有力な方法だと思う。

株は当然銘柄に寄って動きは異なるし、インデックス投資でもその種類や国に寄って動きが異なる、株と商品(金など)も動きが異なる。
更に、為替レートや債券の金利なども変動が大きい。

そういう事を考えると、今何が一番上昇気流に乗ているのか、これから何が上昇するのかを判断する事が必要に成る。
また、予想が外れて投資したものが急落したり、大きく値下がりしたりする事も有るので、そういう時の被害を弱める対策も必要に成る。

その為の有効な方法としてポートフォリオを如何に組み立てるか、大きな流れを逃さない為にどのようにポートフォリオの組み換えを行うか、そういう事が重要だと思う。


220616j
2022/06/16現在の主要な投資対象一覧

日本株はここ数年で買った株が殆ど原価割れしているので、今は下手くそ。
昔買った株(10年以上前に買った株)で何とかプラスで持ち堪えて居る。

今の円安は、米国に有る債券と「金」で少しはカバーされている。
(ただし、気持ちの問題程度)

まあ、崩れる時はあっという間、という気がしないでもない。


追記。

今、自分の書いたブログをもう一度読んで考えた。
自分が一番重要と思う事が抜けていた。

先に「今何が一番上昇気流に乗っているのかを判断する事が必要」と書いたが、もっと重要な事は「底値圏にある事を察知する事」だと思う。
簡単な様でこれが結構難しい。

急落した後で、もう十分下がったと思っても、まだ急落の途中だという事もよくある。
下げ止まったと思ってもそこからジリジリ下げる長期低迷に陥る事も有る。

しかし、底値圏を探すのは、上昇中で更なる上昇が見込める銘柄を探すよりは簡単な気がする。
底値圏に有るものに投資してじっくり待つという戦法が上手く行く確率が高い様に感じる。
株や金などは長期的に見れば上がるもの(逆に言えば、貨幣価値は長期的に見れば下がるもの)。
底値圏で投資できれば時間を味方に出来る。

この方法はもし失敗しても(予想に反して底値ではなく、更に下がったとしても)、上昇中の投資物件の更なる上昇を狙って投資するよりは、失敗した時の被害が少ない事が多い。

ただ、この方法の問題点は、なかなか底値圏と思えるような状態が無い事、底値圏から上がり始めるのに時間が掛かる事が多い事。
底値圏を待つ間に資金が滞留する事など。

ただし、もし底値圏が見付けられ、その時に資金が有れば、低リスクで大きなリターンを期待出来る投資が行える(と自分は思う)。

今の日本株はもしかしたらそういう状態に近づきつつあると思っているが、そのタイミングが「今」なのか「1ヶ月後」なのか「1年後」なのかが分からない。
なので、今は、市場の動向や社会情勢の変化を注意深く見守っている。


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2022年5月15日 (日)

株、ほぼ全敗

2022/05/14(株、ほぼ全敗)


220514m
4月~5月13日(金)までの全取引。
終値欄のは買値より値下がりしている取引。

5月12日のソフトバンクの「買い」を除いて、残り全ての買値は5月13日の終値を下回っているので、ほぼ全敗(1勝9敗)。
悲惨・・・?。

4月22日に立てた作戦、ブログに書いた「2022/04/24(ゆっくり買い)」に従って「買い」を進めて来た。
この期間の「売り」は無し。

「ゆっくり買い」の記述より↓。

「下がって来たからといって直ぐに飛び付く事はしないが、とは言っても、買わないでチャンスを逃す事も心配なので、大きく下がって来たら少しづつ買って行く」という作戦。

しかし、1回毎の金額は小さいが、取引回数が多く成ったので「ゆっくり」という感じではなくなった。
この間の含み損益は合計で -152600円。
まあ、見た目ほどの損害は被ってない。

こういう時は「いい事」を探す。
今回、見付けた「いい事」は、この期間以前に売った株が順調に値下がりした事。

現実には売り切った株が上がろうが下がろうが損も得もしないが、売り切った株が値下がりすると、ちょっと嬉しい。

住友金属鉱山が最近では最も上手く行った例。
この株は2020年5月に仕込んだものを、2022年1月~3月に売った。

2020年 売買日 買値
5月  2日 2700円
   7日 2300円
  11日 2828円
  26日 2888円

平均買い単価は2732円
これを約1年8か月後から売り出した。
倍率は 売値÷平均買い単価(2732円)

2022年 売買日 売値 倍率
1月 13日 5077円 1.86
  20日 5050円 1.85
  21日 5146円 1.88
  21日 5206円 1.91
2月 22日 5393円 1.97
  24日 5583円 2.04
  25日 5488円 2.01

 

3月  1日 5788円 2.12
   2日 5945円 2.18
   3日 6222円 2.28
  16日 5566円 2.04
  16日 5599円 2.05

ほぼ2倍前後で売っている。
合計では約1.997倍で売っている。
(どうせなら2倍を超えるように売りたかった)


220514n
住友金属鉱山の直近3年程の株価推移
自分が買ったのが2020/5/2~5/26 
売ったのが2022/1/13~3/16

売り切った後に6600円ぐらいまで上昇したので早く売り過ぎたと思ったが、直近の終値(5月13日(金))は4971円まで下がったので平均売単価5455円は上出来。


あと、今年の1月~3月までは利確を重点的に進めた(4月5月は買いのみ)が、その分にも売値より今の価格の方が低いものが多い。
今年の売りの回数は21回で、住友金属鉱山の売りを除くと9回、その内、売値が直近の終値より高い物が6回↓。


220514o
住友金属鉱山を除く、今年の売りの全て
終値欄のは売値より値上がりしている取引。

例えば1月11日のソニーは平均買い単価5120円の株を14455円で売った(約2.82倍)。
それを売らずにいたら、今、11100円に下がっていて、利益をより大きく確定するチャンスを逃した事に成る。
因みにこの株は4月26日に11110円でまた買ったので、また上がればまた儲かる(今度は平均買い単価が上がっているけれども)。

兎に角、作戦としては「ゆっくり買い」をまだ続ける積り。
1~3月にかなり利確をしたので、少しぐらい下がっても気分的には余裕がある。
それよりも折角順調に下げていたのに、直近13日(金)に日経平均が+679円、その夜の日経平均先物も+200円ぐらい上げているので、いい買いチャンスが無い方が心配。

一番いいのは大幅に値下がりしてセーリングクライマックスみたいに成る事だが、目先(1ヶ月先頃までは)その可能性は減った気がする。

また、もし上げて来たら作戦を練り直す。


補足。

基本的戦略は成長性のある株を安い時に買って(市場の注目を集めてない時に買って)、値上がりする迄、2年でも3年でも10年でも持つという方法。
逆に、2021年頃からの株価は高過ぎると思っていたのでせっせと利確を行た。
2021年の23回の取引の内、買いが6回、売りが17回、だった。

ここ4年程、ず~っと買いゾーンに入るのを待って居たが、なかなかそう成らず、すこし焦っていた。
本当は25000円を切るぐらいの水準に成るのを待って居たが、今年の初め頃から少し下げて来たので「ゆっくり買い」を始めた。

直近で見ると今の買いは失敗しているが、結果が分かるのは早くて半年、もっとハッキリするのは1~3年後だと思っている。
細かい動きには一喜一憂しない。


追記(2022/05/18)

当面の売り目標

銘柄名 平均買い単価 2022/05/18終値 売り目標株価 最低売り単価 最高買い単価
AGC 4545 4815 5000 5550  
セコム 8605 8593 10000   8833
ソフトバンク 1490 1470 1600付近   1515
三井物産 1254 3095 なし    
ソニーG 6313 11570 14455以上 13095 11110
三井住友FG 2988 3915 4300以上 3828  
古河機械金属 1339 1237 1555付近   1360
メタリアル 1820 1082 なし    
エーアイ 1830 817 2888以上   2888

セコムの 10000 は過去の最大売単価。
ソニーGの「14455以上」は過去の最大売単価以上。
三井住友FGの「4300以上」も過去の最大売単価以上。


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2022年4月24日 (日)

ゆっくり買い(株)

2022/04/24(ゆっくり買い)(株)

自分の場合、素人に多い「下がったら買う」という逆張り投資が基本。
たまに、そうでもない時もあるけど。

ただし、下がったからといって慌てて買わない様に注意している。
20年程前、ITバブルの崩壊が始まった時、その事が理解出来ずにある銘柄(富士通)を深追いしてえらい目にあった事がある。
この時は、自分はもう一生含み損を解消する事は無いと思った。

なので、下がって来たからといって直ぐに飛び付く事はしない様に注意している。
とは言っても、買わないでチャンスを逃す事も心配なので、今は大きく下がって来たら少しづつ買って行こうと思っている。

まあ、元々資金も少ないので少しずつしか買えないのだけど・・・。


220424d
2018年12月からの日経平均の月足(27105円は4月22日(金)の終値)

22日(金)も結構下がったし(448円安)、週明け月曜も下がりそうなので、思惑通りに行けば来週は買いたい場面が出て来るかもしれない。
まあ、日経平均で26000円ぐらいに下がって来れば少しは買う銘柄を探そうと思っている。
それでも、あくまでつまみ食い的にちょっとずつ。

更に下がればまたちょっと買い、またまた下がればまたちょっと買い、下げが止まって横這いに成ったり上げて来れば様子見、こんな感じ。
こういう作戦で数週間行けたらいいな、と思っている。
自分としては下げ幅が大きければ大きいほどお祭り気分(楽しくてワクワク)に成る。

逆に売りは、もしAGCが5000円を超えたら売るかも、と思っているが多分無理だと思う。
AGCは21日(木)に4980円ぐらいの時に5000円で指値の売りを出して4995円まで行ったが、あと一値足りず売れなかった(この株価のAGCは5円刻み)。
(過去にあと一値届かずに売れなかったら、そこからどんどん値下がりして後悔した事がある。この時は「日立製作所」だった。今回もそう成りそうな気もする)

AGC の22日(金)の終値は4905円だった。相場が上向きの時なら5000円を付ける可能性はあるが、今は無理そうな気がする。


先月(3月)は普段の年の1年分以上の売買をしたので、今は少し休もうと思っている。


220424e
2022年3月~4月22日までの全取引

住友金属鉱山は全て売り切った(ちょっと早く売り過ぎた)。
三井物産は売り切ってはいないが、ここで一休み。
まあ、両銘柄とも買値の2倍以上で売れているので上出来。

3月に買った、ソフトバンクや古河機械金属は買値を下回っているものも有るが、3月末の配当金を取っているのでそれ程損はしていない。
セコムは買値を上回っているし配当金も取っているので悪くない。
メタリアルやエーアイも3月と4月に買った分は買値を上回っている(過去の買った分を合わせると、平均買い単価は現在の値段を大幅に下回っているが)。


投資という意味では株以外のものも若干ある。
今の情勢はロシアのウクライナ侵略などの影響で為替(米ドル円や豪ドル円)や物(金など)の値段が大幅に動いているので、それも含めて、自分の保有している主な資産の一覧表を作って見た。


220424f
主要資産の成績

順位欄の黄色は買い増しも考えている銘柄。空色は売りを考えている銘柄。

銘柄名欄のピンクは日本株。
緑は香港株。
白地は金と債券。金は1g単位の価格。債権は100米ドル or 100豪ドル単位の円。

倍率欄の橙色は2倍以上、黄色は1倍以上、空色は1倍未満。

今回は、株主優待で持っている株は小さいので除いて有る。
(他も、そんなに大きくはないが)

外国債もちょっとなので今回までは気にして無かったが、ここに来て為替が大きく円安に動いたので、試しに表に入れてみた。
尚、トヨタ米ドル債1は 2023/03/23 満期、利率 2.77 % 。トヨタ米ドル債2は 2026/01/29 満期、利率 0.61 % 。
トヨタ豪ドル債は 2026/01/29 満期、利率 0.56 % 。

「金」は田中貴金属に預けてある。自分が買った時の価格が「買取価格」で「終値」欄が売る時の価格(税金の関係は良く分からないが、買い取った時の書類は残してある)。

外債は保有額は小さいが、利息を受け取った上に、価格も上がっている(現地通貨ベースでは下がっているが、円ベースでは上がっている)ので、僅かだが為替ヘッジの役割を果たしている。
「金」は保管料を取られているが、インフレヘッジや、国際商品なので為替ヘッジの役割を果たしている。


まあ、コロナの収束がなかなか見えないとか、ウクライナ戦争とか、米国金利の上昇懸念とか、原油高とかで、株価等の市場の乱高下の中なんとなくトータルでプラスに成っている。
取り敢えず満足出来るレベルの利食いをしたという安心感も大きい。

此処で株価が大暴落してもダメージを抑えるポートフォリオには成っている気がする。
(ポートフォリオの形はいいと思うが、細かく有るだけで個々は小さい)

逆に、大暴落が有ればチャンスかもしれないと思っている。


220424b
金価格の日足

金価格が上がっているのはドルベースで上がっている事もあるが、円安で上がっているように見える、というのもある。


別の視点から見て、今、一つ大きな問題は対バーツでの円安。


220424c
バンコクの両替屋の最優良レートの推移

昨年の暮れに自分が来タイして両替した時のレートが1万円で2915バーツだった。
それが今、1万円で2660バーツ。

2660 ÷ 2915 = 0.9125 ・・・ 約1割も目減りしている。
しかも、タイの物価は上がっている。多分、原油などの国際商品市況の影響が大きいと思う。
これはダブルパンチ。

自分はタイに来始めて大体20年。
その間1万円が3000バーツか、1バーツが3円(1万円が3333バーツ)ぐらいならいいな~と思っていたが、1万円が2660バーツというのはこの範囲を大きく下回っている。
(今迄もこのぐらいのレートは有った気がするが4000以上の時も有った)

まあ、為替はまた円高に成る可能性も有るが、物価の上昇は止まらない気がする。
兎に角、今この時点でこのレートは痛い。


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2022年3月27日 (日)

株遊び

2022/03/27(株遊び)

趣味で「投資」をやってます。
儲ける時も有るし、損をする時も有る。
儲けが出れば嬉しいし、損をすれば悔しい。

投資の対象は主に株、あと金(きん)、外国債券など。
金額的には株が一番、他は大した事は無い。
(全体でも大した事は無い)

そんなに必死にやってないので、夜も寝られないとか、負けて真っ青なんて事はない。
麻雀の勝ち負けとほぼ同じ感覚。

損をした時、知り合いとの会話で「えらい目に合った」という話は良くするが、実はそんなに落ち込んではいない。
ネットで情報を集めたり、考えたり、色々ユーチューブを見たりはするが、それも娯楽の一環と考えている。

しかし、ネットへの書き込みやユーチューブを見て「そんなやりかた面白いの?」と思う事が最近増えた。
一番は、株の値動きだけを見ている人。

話を聞いていると、5MAだとか20MAだとか、雲とか何んとかバンドとかヒボナッチとか、売りシグナルとか買いシグナルとか、兎に角、目先の(短期の)チャートしか見てないユーチューバーさん(解説者)が多い。

確かに、そういう短期の目線で上手く出来る人もごく少数は居ると思うが、普通の人がそれをやれば博打だと自分は思っている。
損切をすべきとか、機関投資家の動きがどうのこうの、というのも株投資の本質から外れている話だと思う。

株投資の醍醐味は成長する株を見付けて(予測して)成長して株価が上がったから儲かった、とか、実態価値より低く評価されている株を見付けて、配当金で儲けたり、見直されて株価が上がったから儲かった、とか、そういうものだと思う。
(上がったからといって売らなくてもいい。死ぬまで持っていたっていい。普通売るけど。)

そこに機関投資家の動きとか、市場での人気とか関係ない。
(長期で見れば、売り残とか買い残も関係ない。少しは気にするが。)
(人気のあり過ぎる株は実態以上に高く成っている可能性が高いので、自分は買わない)

兎に角、買った株は長く、例えば1年以上は持っていなければ自分の読みが当たったか外れたかは分からない。
なので、例えば、買って15%下がったから自動的に売る、なんて事はしない。
(1年~5年間ぐらい持っていて、自分の読みが外れたと思った時は売る事も有る)

兎に角、株の醍醐味は自分の予想した通りに業績が変化して、株価が上がったり配当金が上がる事。
最近では、住友金属鉱山や三井物産がこれに当たる。

ただし、チャートを読めないというのは不利な面も有って、住友金属鉱山は全部売り切った後で更に高値を追って、未だに上昇中。


最近の投資の状況は「結構上手く行っている」というのが自己評価。
なので、ちょっと気分がいい。

株は、売り時が早過ぎたというものもあるが、今年に入って積極的に「利確」を行ってちょっと儲けた。
金(きん)も田中貴金属に預けてある金がかなり上がって来た。
ドル建ての外債も、最近の円安のヘッジの役に(少し)立った。

3月17日以降は「もう利確は十分にした」という感覚で、買いに入って、現時点で一応全て評価益が出ている↓。


220326a
3月17日(木)~25日(金)の全取引

売りは無い。

全て評価益が出ていると言っても、ほんの少しなので暴落が有れば一瞬で吹き飛ぶが。
それがなくても、古河機械金属やソフトバンクは配当の権利落ち日の3月30日には評価益は消えると思う。
(それは、配当という形で収入に成るのでいいのだけれど)

今は、更なる値下がりが有れば買い増しを考えている段階。


因みに、現時点の所有全株式の成績は以下↓。


220326c220326d
2022/03/26 時点の全持ち株&金の成績

□ 白地の銘柄は株主優待目当ての銘柄で、殆ど優待が取れる最低単位(例えば100株)しか持ってない。

■ 金はプーチンのロシアのウクライナ侵略によって上がった。
■ 緑地の香港株は一旦下がったが、24日・25日ぐらいにそれ以上に上がった。

6 三井物産は「今が高値」「売った方が良い」という話がユーチューブでは多いが、もう大分利確したので今持っている分は暫く売らない積り。
(2022/03/29 追記。色んなユーチューブを読んで居たら、段々心配に成って来て、3366円で500株、3377円で500株売った。)

26~28 最近買い増したセコム・ソフトバンク・古河機械金属は辛うじて1.01~1.03倍に成っている。
35~36 メタリアル・エーアイは相変わらず悲惨な状態。

という事で日本でやっている投資(株の売買はネットでタイから出来る)はまあまあ上手く行っているが、一つ問題点を挙げるとすれば、「円安」でバーツとの為替レートが悪く成っている事。


220326f
円→バーツの両替レート(バンコクの最優良レート)

前回 2021/12/29 にバンコクのスーパーリッチで両替した時は1万円が2915バーツだった。
それから比べれば随分悪く成っている。

また、金価格が高く成っているのはいいが↓。


220326h
田中貴金属の金価格

直近の金価格(3月25日(金))が最高値。

(日本の)金価格が上がった要因の1つは円が安く成った事なので、多分、その分のいくらかは物価も上がるので、見た目程価値は上昇していない。
石油も上がるようなので、それも、じわじわと物価に影響して来ると思う。

こういう時、日本の銀行に預金している人が一番損をしている。
預金額自体は減らないので余り感じない人も居るかもしれないが、もし大金を預金しているのなら物価上昇で大損している。

まあ、自分の場合も偉そうな事は言えないけど・・・。


最後に今日のタイトル回収。

日本株の売買はタイからネットで行っている。
タイでは株式投資の事をレンフン(เล่นหุ้น)と言う。
レンは「遊ぶ」、フンは「株」。
実際には「レンフン」と言う場合の「レン」は「遊ぶ」とはちょっと違うニュアンスらしいが、自分の場合は正に「遊ぶ」のレン。

という事で本日の表題は「株遊び」。


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2022年3月17日 (木)

独り善がり

2022/03/17(独り善がり)

多分、殆どの読者さんにとって興味も無いし、面白くも無いと思います。
参考にもならないです。


220317a
3月1日から3月17日(木)までの株取引の全て

以前は株の売買は1年に10回~20回ぐらいだったが、去年の11月頃から取引回数が急に増えて来た。
その理由は証券会社をネット証券に替えて手数料が劇的に安くなった為、手数料損を殆ど気にしなくて済むようになったのが大きい。

3月になってほぼ毎日、既に13回も取引をしている。
まるでディトレーダーみたいだが短期売買はしないので、そこは本質的に違う。

買った株は最低でも数ヶ月、基本は数年は持つ積りで買っているし、売った株は、例えば三井物産を仕込んだのは 2010/06/23 ~ 2013/05/24、住友金属鉱山は 2020/03/02 ~ 2020/05/26、と三井物産株は12年間、住友金属鉱山株は2年間保有している。 

これでも早く売り過ぎたかなと思っている。
因みに、住友金属鉱山は仕込んだ1500株の全てを売り切ったが、三井物産はまだ一部を保有している。
保有中の三井物産はそのまま資産株として、あと数年~十数年は保有し続ける積り。
ひょっとしたら死ぬまで持ち続けるかもしれない。

自分の場合FXをやらなかったり、短期売買をやらないのには「矜持」みたいなものがある。
(矜持=自分の能力を信じて抱く誇り。プライド)
博打的トレードと一緒にされたくない、という思いがある。
(一部の特殊な能力の有る方が、非常に上手くFXをされたり、デイトレードで稼いで居るという事は有るようですが)
(自分は罫線のテクニカル分析はやらない。何とかバンドとか雲とかそういうのには関わらない。何日線を上回ったとか下回ったとかも気にしない。ただ、チャートはよく眺める)

最近特に取引回数が増えた理由のもう一つは、世界の情勢が大きく変化した事。

プーチンのロシアのウクライナ侵略が大きいが、その影響も有って世界的インフレ、それとは別に米国金利の上昇、それらに伴う株価の乱高下。
原油、金、ニッケル、銅などの価格上昇が三井物産や住友金属鉱山の株価の上昇をもたらした。

コロナがこの先どうなるのか、政治の動き、特に岸田総理が変な事を言いださないかの注意も必要。

そういった要素を自分なりに考えて、勿論チャートも見るけれども、売買の判断をしている。
世界が動く時は、株も動くし、売買のきっかけも多くなる。


株ではないが、先週は金価格が上昇した事により、付き合いでバンコクに行って来た。
これも、世界情勢の変化が行動を起こさせた。


そういった行動(株の売買など)を起こすには情報の収集が欠かせない。
自分の場合それは殆どネット上のニュースやブログに頼っている。
今は、特にユーチューブからの情報に頼る事が多い。

ただし、ユーチューブなどの情報はその信頼性に細心の注意を払わねばならない。
もともとのフェイクニュースもあるらしいが、専門家といわれる方の予測が結果から見て全く的外れ何て事も結構ある。
ウクライナへの侵攻前には、ロシアは侵攻しないとか、逆に侵攻が開始されたらウクライナは直ぐに占領されるみたいな情報が有った。
(自分のイメージとしては「○○大学の○○専門家の人」何てのは大した事は言わない)
(ウクライナ人の日本留学生とか、ロシアに居る日本人とか、実地に経験している人の話のほうが情報の価値は高い)

株価などの予想にしても、個人のユーチューバーの言う事はどこまで当たるのか、中には、○○オヤジさんの予想の様に逆の事を同時に言うのもある。
まあ、全体的に見れば自分の「下手の考え」よりはいいものが多いが、「当たるも八卦当たらぬも八卦」レベルのものも多い。

しかしそうはいっても、株などの投資の場合、自分はどう動くか具体的な決断をしなければならない。
それは、幾つかの比較的信頼が置けそうな情報を調べて、何がフェイクか何が真実か(結果的に当たる予想か)を見極める必要が有る。

ちょっと話が逸れるが、チェンライにはフェイクニュースを信じてそれを喧伝する人が多い。

「テレビに映るバイデンさんは偽物」だと言い張る人も居るし、ウクライナの戦闘シーンは全てフェイクと言う人も居る(実際に、一部はフェイクの戦闘シーンも有ったらしいが)。

数年前はソフトバンクグループは倒産する何て話も有ったし、中国の三峡ダムがもう直ぐ崩壊して6000万人の人が死ぬ、なんて話も有った。

コロナの特効薬なんて話も有ったし、コロナは○○さんが意図的に流行らせた、なんて話も有った。
ワクチンなんて効果が無い、と言い張る人もいまだに居る。

日タイの移動の規制解除の話しで、不確定な事を確定的に話す人も居た。

まあ、言っているだけ、あり得ない話を信じていても、その人に実害が殆ど無ければいいかもしれないし、役に立たない薬を有難がって持っていても、それで本人の心の安寧が得られるなら、それはそれでいいかもしれない。

宗教みたいなものか。
ただし、宗教は実害をもたらす事があるので、宗教の方が悪質性が高い?。


自分の場合は、情報の信頼性の判断、情報の正確性の分析は、特に投資に関しては直接的に利益や損失に結び付くので、結構真剣に行う。
そこは、そういう利害が無く、興味本位で情報に接している人達とは違うところだと思っている。

有り体に言えば、そういう情報分析力、真偽を見極める能力は、のほほんと生きている人達より高いと思っている。

たまに「株はボケ防止に成る」なんて事を言うが、確かに株などの投資をしていると色々考えるし、少しはそういう効果があるかもしれない。

また、地球の僻地、チェンライの田舎に暮らして居ても、投資をしている事により、世界情勢の変化を身近に感じ、世界との一体感を持てている気がしている。


以上、迷人の独り善がりでした。

つまらない長文をここまでお読み頂きありがとうございます。

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2022年3月 2日 (水)

飯を食いながら試験をする娘

2022/03/02(飯を食いながら試験をする娘)

娘が高校2年の期末試験(?)をしているのだが、何故か家でネットでやっている。

自分は朝から日本の株式市場を見ていて2件ほど取引をして落ち着いたので 10:15 頃リビングに行ったら娘が試験の準備中だった。

「試験は何時から」と聞いたら、「10:30 から」だと言う。あと15分。

腹が減っていたので何か食べる積りでリビング(コンドーはリビングに食卓が有る)に来たのだが、娘もお腹が空いているかもしれない。
「パパはご飯を食べるけど、(一緒に)食べる?」、と聞いたら「食べる」、というので急遽、2人分の朝ご飯の用意をする事に。

・・・5分で作って、10分で食べれば試験に間にあう・・・

先ずは冷凍庫にあるご飯(日本米)をレンジでチン。
これだけで3分かかる。

その間に簡単な物、海苔、ザーサイ高菜、ブルーベリー、納豆を用意。
それだけでは、たんぱく質が足りないので、ご飯のレンチンの後にソーセージ(伊藤ハムのポークソーセージ)をレンチン。


220302a
食事&試験の準備中の娘

娘は忙しそうに準備をしながら、ご飯を食べ始めた。
ふたことみこと話して居る時に娘、「アッ!いけね」「ビデオ、オンだった」。
飯を食いながら試験をやろうとしているのを先生に見られたかもしれない。

まあ、タイだからいいか。
大体試験を家で、ネットでやるっていうのが何か変。
(コロナの影響です)
これだったら2歳ぐらい年上のお兄さんやお姉さんが居る子は有利にならないか?。
それとも、試験の成績何てどうでもいいのか?。

あと、前から疑問だったのだが、どこの家にもネットが有って、子供が使えるパソコンが有るのか・・・?。
何回か娘に聞いた事が有るがイマイチはっきり分からない。
まあ、最低限スマホは有るだろうから、Wi-Fi が無くても、パソコンが無くても試験は出来るらしい。
アイパッドでもいいかもしれない。

タイの田舎もバカに出来ない。
日本人でもスマホを使えない(持ってない or 使わない or 電話でしか使えない)人が居る。
このブログの読者様には殆ど居ないと思うが、Wi-Fi もパソコンも無い方も高齢者には相当数居る気がする。

因みにスマホの使い方は自分より娘の方が遥かに上手い。
理由は3つ程考えられる。
1つは子供の方が頭が柔らかい。理解力や記憶力もいい。
1つはゲームなどでスマホを使用している時間が長いので操作に慣れている。
もう1つは、特殊要因で、タイ語が分かり、英語も自分より分かるので、そういう画面が出ても困らない。

自分など、タイ語の分からないメッセージが来た時は、「これなんて書いて有るの」と聞く事は良くあるし、銀行のネット送金などは(自分でも出来るが面倒なので)娘にやらせている。


ところで、パソコンの操作方法が激変した件について、少し慣れて来た。
使い慣れた方法から比べると操作性は悪いし、突然、音が出なく成ったり、SDメモリを読み込まなく成ったりするが、再起動をすれば使える。
画面に変な(余計な)メッセージが出ていて消せないが、小さい物なのでそれ程困らない。
写真の編集は「ペイント」を使える様に成ったので何とか出来るが、なんか以前と違う動きをする事が有る。

マイクロソフトさんとか機能UPをするのはいいが、従来の操作性は変えずに新機能はプラスする様にして欲しいと思う。
パソコンを買い替えるタイミング(5年に1度くらい)で大きく変わるのはしょうがないと思うが・・・。


因みに、本日の朝の取引は以下。


220302b
2022年3月の取引(3月2日時点)

住友金属鉱山が一時、遂に6000円を突破した(本日の高値6005円)。
こんなに値上がりするとは思ってなかったので、昨年末には1500株持っていたが、2月末までに残り600株に成っていて、今は残り400株に成った。

6000円を超えると分かっていれば、1500株全部持っていて大儲けが出来た。
まあ、株ってこんなもんだけど・・・。

更に、例えば10000円とかに、値上がりしたりして・・・そうなると、悲しい・・・。

株式市場全体としてはロシアのウクライナ侵略で大騒ぎに成っている(?)が自分は利の乗っている株を粛々と売っているだけ。
もっと下がっても既に大分利確済みなので、「ま、いいかな」という感じ・・・て言うより、買いのチャンス?。

それにしてもプーチンさん酷いね。
自分はただただ酷いと思うだけで、ウクライナの人はとんだ災難だと思うだけだが。

そういえば昔、高校の頃だと思うけど、ソ連のチェコスロバキア侵攻という事件があって、その時はソ連大使館前のデモに参加した事を思い出した。

今は、少なくとも核兵器だけは使われない事を願っている。
普通に考えればあり得ない話だが、プーチンさん普通じゃないようなので・・・?。


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